パトリスは魔法大家に生まれた元貴族令嬢だったが、魔法を使うことができないため、実家から勘当されてしまう。今は魔法の師である美貌の魔法使い、アンブローズ・オルブライトの屋敷でハウスメイドとして働いている。
路頭に迷うしかなかったパトリスを、ア
ンブローズは「パトリスが自分のやりたいことを見つけるまで」という期限付きで、使用人として雇ったのだ。
ある日、アンブローズが客人として、パトリスの兄弟子で片想いの相手でもある魔法騎士の青年、ブラッドを連れ帰る。
再会したブラッドは視力を失っていたため、パトリスがメイドをしていることに気づいていない。そこでパトリスは、ブラッドが目の見えない生活に慣れるまで、彼のもとで働きたいと申し出る。そこで、アンブローズはパトリスのために嘘をつき、ブラッドのもとに送り出した。
初恋に別れを告げようとするヒロインと、実はヒロインのことが好きだけど身分差のせいで諦めていた心優しいヒーローと、そんな二人を影から支える師匠のお話です。
※タイトルにガッツリ男の人の名前が入っていますが、主人公は女性です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 23:44:52
75609文字
会話率:33%
桜木五十鈴は高校三年卒業式後、よく行く神社に行くと、白い鞘の刀が一振り表れ、それを手に取った…
鈴の音が耳に響き、音をたどり鳥居をくぐると景色は変わり……
森の主になった主人公が鬼神に狼族、ドワーフに魔王、様々な種族と共に異世界生活をし
て美味しいご飯を食べ生きていく話です
主人公は女性ですが物理攻撃強し=ゴリラです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:01:25
354440文字
会話率:45%
あの素っ頓狂集団が今度は学園物に首を突っ込みます。
副題「よくあるざまぁもののようななにか」
一話ごとに彼らにたてついたり絡んだりして、ざまあみそらせな状態になってる馬鹿と軽い末路と馬鹿退場後のそこの環境が記されます。
僕は彼に手を出
さなければ何もしませんよ。
注 主人公は女性です。でも一人称は僕です。
長編の予定ですが各部は結構短く終わらせる予定。
第一部完結済み
あ、そうそう。例によって更新頻度はめっちゃクチャ不定期です。半年空くこともざらなのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 01:05:12
66266文字
会話率:33%
この物語は、主人公が再び転生しこの世界に名を刻み英雄となるお話です。
注意:開幕については、だいぶ先に出てくるので頭の隅に置いておくことをおススメします。
*主人公は女性です。
主人公「女要素?そんなのないですね。」
*中二病要素が多いです
。
主人公「えっ かっこいいじゃん。」
*方言などが多少入っているかもしれません。
主人公「まあ 十数年使ってきた言葉はそう簡単に変えられないですよ。」
と言う感じです。たぶん…
たまに深夜テンションで投稿しますので文章や誤字脱字が多いです。見つけるごとに直していますがそこはご容赦ください(報告してくれると嬉しいです)。
小説を書くのは〝初心者です〟←←←ここ重要。
評価をしてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:16:22
18038文字
会話率:52%
タイトルのまんまです。主人公は女性ですがロリコンなのでおねロリです。
連載しようと思ってプロローグを書いたつもりなのでいちゃいちゃ要素は少ないですし、描写されてない設定とかもありますが、これ単体でも楽しめるように頑張ったのでぜひ見ていって下
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 19:00:00
1607文字
会話率:44%
自分が書きたいように書きました。主人公は女性ですが結構ヤバいです。とりあえずこの作品を短くまとめると「主人公が倫理観がなくなって自由気ままに異世界をかっ歩する」って感じでしょうか。読んでもらえたら幸いです。
最終更新:2020-01-04 16:14:20
11502文字
会話率:43%
90年代の日本を舞台とした伝奇小説です。主人公は女性ですが、登場人物には男性も含めて様々な年齢層のキャラが出てきます。作品の性質上、わずかですが刺激的な表現(ギリギリR15に引っかからないだろうと思われるセクシー表現)や血腥(ちなまぐさ)
い描写がある箇所があります。またキリスト教など宗教に関連する記述が一部ありますが、物語のテーマでもなければ、根幹に関わるものでもありません。あくまでも演出や人物の経歴や考え方の背景として盛り込まれている程度ですので、その表現方法についてはどうか創作物(フィクション)ということで寛恕を願いたく思います。お願いばかりで申し訳ありません。
本作はかつてライトノベル系の小説賞に応募することを目指して執筆したものです。職務の関係もあり、もうかれこれ本作の完成から10年近く執筆ができない状態でしたが、現在は「本作とはまったく作風の違う新作」の執筆を進めておりまして、次回は新作を応募に出すつもりです。とはいえ本作も事実上作者の最初の作品であり、思い入れもあります。このまま眠らせてしまうのは忍びがたいという気持ちもありますので、新作が一段落したら作品のリニューアル、もしくは設定を踏襲した別エピソードを執筆しようと思っております。それまでこのサイトで掲載をさせていただきますのでよろしくお願いします。
追記。作品の長さの関係上、いくつかのパートに分けて複数回(数日かけて)アップする形になります。投稿はできるかぎり予約投稿でいきたいと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 12:00:00
145591文字
会話率:43%
公爵令嬢ハーフェルナ10歳は、テーブルに頭をぶつけたせいで失神し、前世を思い出す。
目が覚めたあと、自分のこれまでとこれからについてゆっくり考える暇もなく、ハーフェルナは婚約者候補の第二王子ルドルフのお茶会へ招待され、衝撃の告白をされる
。
ルドルフも、前世の記憶を持っていたのだ。
前世では腐男子だったというルドルフは、この世界が前世で人気だった剣と魔法の王道乙女ゲームに似ていると説明する。
その上、ゲームの中のハーフェルナは、ルドルフの婚約者で悪役令嬢だったという。
好きなことを隠し続けてきたルドルフは本音を漏らした
「美少年じゃなくて、美少年を眺められる方がよかった」
と。
自分の置かれたふざけた状況にハーフェルナは思った。
「特別幸せな人生じゃなくていいから、自由が欲しかった」
と。
互いに残念な本音を打ち明け合う、見た目は可憐な少年少女。
ゲームと違ってリアリティのある異世界の現実に直面したふたりは、慎ましくも自由な人生と手に入れるべく、婚約者という名の協力関係になる。
※BL(ボーイズ・ラブ)、腐男子に関する表現が出てきますが、BL小説ではありません。
主人公は女性です。
※虐待に関する表現が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 11:45:04
18946文字
会話率:47%
大陸統一が成されて数百年、永く国は平和であった。
しかしそれは突如現れた黒雲により、脆くも崩れ去ってしまう。黒い雲から生まれ出たのは闇を煮詰めたかのような黒い髪と黒い目を持った、人に似て人にあらざるモノ。ソレは異形を統べる王――魔王であった
。王の出現を喜ぶが如く恐ろしい異形のモノが出現し、土地を荒らし、人を襲う。
この窮状を救うべく、ひとりの青年が立ち上がる。これは、後の英雄王となる彼の救国の物語――
「は?魔王?なにそいつ、馬鹿なの?死ぬの?」
――ではなく、そんな英雄譚を夢見た馬鹿王子に“魔王役”として異世界に召喚されて茶番に付き合わされる羽目になった哀れな日本人女性の話である。
※主人公は女性ですが口が悪いです。てめぇ、クソ、死ね、などは当たり前に出てきます。
※R15、残酷描写は保険。タグは適宜追加予定。シリアスともほのぼのともいえない淡々とした話(になる予定)。
※完結目指してがんばりたいですがどうなるやらのゆるふわ設定・不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
41277文字
会話率:33%
まばたきをすれば、そこは異世界カルト宗教団体主催のヤベー集会でした。
※この作品はプチスランプに陥った作者の血迷った息抜き作品です。スランプ解消を主目的に書き始め、イラストレーターでいう落書きみたいなものであり、完全にノリと思い付きで書
いたナニカになります。
※主人公は女性ですが、男性は閲覧注意です。お腹の下がひゅんっ! ってなる描写が含まれています。
※コミカルっぽさを意識しましたが、仕上がりはよくわからないものになっています。作者の妄想が暴走したと思って、生温かい目で見てやってください。
※なんかごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 19:17:09
15388文字
会話率:23%
目が覚めると自分の記憶を失い、美形の5人が目の前にいた。幼馴染と後輩、親友に親戚、そして病院に運んでくれた青年の5人。
そこから僕(主人公は女性です)の周りで不可解な出来事が襲う。裸眼で見渡せば黒い靄。巷を騒がせる「髪切り魔」との遭遇。美形
5人もくせ者揃い。皆から恐れられている親友に、親戚と名乗っていたのに親戚じゃなかったり、助けてくれた青年と所々で偶然に出会うし、幼馴染なのに誰もその事実を知らないし、後輩君の行動も……そして夢の中でしか会えない女性は誰!?
前世が絡んだ現代ファンタジーです。
別のサイトで乗せていた話で、こういう話も受け入れてくれるのかな?と投稿してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 18:00:00
145631文字
会話率:41%
ある一冊の冒険小説。その中に、私は友人二人を巻き添えにする形で異世界トリップを果たしてしまう。
剣に魔法、騎士にドラゴン。ファンタジーな世界にやってきて、しかし私を最初に苦しめたのは―――――同じ世界にやってきたはずの友人たちが行方不明にな
ってしまった、という事実だった。
この世界にはないはずのちょっと変態じみた魔法と剣技を頼りに、友人を探すために私は今日も旅費を稼いでいます。
私たち3人がこの世界にやってきてしまったせいで、徐々に狂っていく物語。やがて私たちは、この物語に大きく巻き込まれていくことになるのだった。
***
恋愛要素もNLでほんのり入れる予定です。主人公は女性ですが、性転換する描写があります。
軽めのコメディ的シーン、重めのシリアス的シーン、両方織り交ぜて書いていきます。冒頭付近は若干重いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-25 20:00:00
86181文字
会話率:20%