主人公は俺、43歳独身久保田トシオだ。
人生に疲れて自ら命を絶とうとしていた所、それに失敗(というか妨害された)して異世界に辿り着いた。
最初は夢かと思っていたこの世界だが、どうやらそうではなかったらしい、しかも俺は魔物使いとか言う就い
た覚えもない職業になっていた。
おまけにそれが判明したと同時に雑魚魔物使いだと罵倒される始末……随分とふざけた世界である。
だが……ここは現実の世界なんかよりもずっと面白い。
俺はこの世界で仲間たちと共に生きていこうと思う。
これは、そんなしがない中年である俺が四苦八苦しながらもセカンドライフを楽しんでいるだけの物語である。
……分かっている、『図鑑要素が全くないじゃないか!』と言いたいんだろう?
そこは勘弁してほしい、だってこれから俺が作り始めるんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 15:01:55
1333191文字
会話率:12%
小さな村から出た少年、エンバー。彼は幼少期、村の教会の神父からギフトがあると告げられた。そこからエンバーは冒険者になることを決意。10歳になり村を出て、冒険者になった少年はジョブの設定を行った。そしてなんと、設定されたジョブは不遇といわれる
テイマーであった。※日常要素多め。主人公は俺TUEEEEしない『予定』。少なくとも努力はする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:27:52
110195文字
会話率:52%
まだ考え中です。あしからず。
最終更新:2024-03-01 00:38:14
21281文字
会話率:48%
※本作主人公は俺TUEEE系ラノベ主人公ですが、どう足掻いてもドイツ軍には勝てない事が世界の理により確定しています。何故なら、本作の真の主人公はドイツ軍であり、ドイツ軍には主人公補正がかかるからです。その事を念頭に置いた上で、主人公を見守っ
てあげるのが本作の主旨です。
魔族と人間による大規模な戦争──抗魔大戦──の終結より数ヶ月。
ひと仕事終えて「もう一生働かない!」と宣言し、女の子(魔族)と同棲ニート生活をエンジョイしていた勇者に、スポンサー兼上司からの招集命令が下された。
新たな敵の出現。その敵とは──え?ドイツ軍??
民衆「勇者の兄貴ィィ!ドイツ軍なんて、けちょんけちょんにしてやって下せぇ‼︎」
勇者「戦いたくない!…だって、勝てないもん‼︎剣と魔法のファンタジーは砲弾の前に無力なんだもんッ‼︎」
民衆「いやいやwww勇者様が負けるはずないからwwwドイツとかマジで秒殺wwwwww」
…この後めちゃくちゃ敗北した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 22:00:00
111716文字
会話率:28%
「裏ボスの存在に気づかないまま放置するのは、やめてくれ!」
廃人ゲーマーの俺は、やり込んでいたゲームのラスボスを倒した直後、異世界に転生した。
転生した先の異世界は、さきほどまでプレイしていたゲームの世界。それもゲーム内最強の裏ボスである
魔神に転生していた。
裏ボスのメインクエストを達成するために、裏ダンジョンで『主人公』をひたすら待ち続ける俺。
しかし、待てども主人公は現れない。
このゲームは屈指の『死にゲー』。
主人公は俺のもとまで辿り着けるのだろうか!?
それとも……裏ボスの存在に気づかず放置されているだけ!?
これは最強の裏ボスが自身の正体を隠して主人公を育成する物語。
そして、セーブ係のモブ聖女様が主人公になったり、悪役令嬢に惚れられたり……魔神の俺がハーレムを築いてしまう物語。
※この小説はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 12:02:58
147343文字
会話率:30%
異世界音楽成り上がり ーその世界の人は『一切の例外なく全員』、音楽を聴くだけで俺のことを好きになったー
・開始6話で成り上がる、異世界音楽ファンタジー
・音楽の存在しない世界で、音楽を広めて成り上がる
・『一切の例外なく全員』が、主人公
を好きになる
ーあらすじー
家に引きこもり、楽器ばかり弾いていたサクライ・ミナト20歳。
唯一の家族だったギタリストの祖父が死に、ミナトは祖父の形見であるクラシックギターを片手に自殺を図る。
……その瞬間、ミナトは、ギターと共に『音楽が存在しない』異世界に召喚された。
最初は典型的な異世界チート主人公になれるかと期待したミナト。
しかし冒険者ギルドでは何のスキルの才能も無いと言われ……
魔法は使うのが非常に難しく、身体も強くなったわけではない。
「想像してたのとは全く違う異世界。どうやらこの物語の主人公は俺ではないらしい。」
ミナトはその事実に落ち込むものの……
「むしろ気楽でいい」「現実はこんなものだ」と、何気なくギターを演奏する。
この時、ミナトはこの世界の人にとって音楽がどんな意味を持つのか理解する。
麻薬のような感動は、”一切の例外なく全世界の人”が防御できない攻撃。
理性を飛ばす興奮は、そこにいる誰も経験したことの無い新たな欲求。
初めて音楽を聴いた衝撃に、誰もがミナトに恋をした。
この世界には、ミナトを好きな人しか存在しない。
開始から5話で成り上がり、世界を音楽で満たす優しい異世界音楽ファンタジー。
※無双展開はありますが、主題は無双ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 19:12:34
133999文字
会話率:37%
「あいつの好きな人、知ってる?」
「知らない」
日常会話から始まる短編恋愛物語。
最終更新:2022-05-06 00:11:05
5189文字
会話率:49%
俺の名はカイム。文字で書くと世界の界に武力の武で界武。
変な名前かもしれないけど、それは名前の由来が原因だ。
くだらない勘違いから付いた名だからな。
そして、俺が生きるこの世界……これが俺の名前以上に碌でもない。
魔族に支配されるこの世界
、人間は奴等の食糧でしかない。
人間は魔術で意志を支配され、牧場で食べられる運命を享受しながら生きている。
とある魔族が俺に言った。
百年以上も前から、人間はそうやって生きてきた。それが世界の理だと。
人間が食べ物なのは、ただの常識なんだと。
また別の魔族も俺に言った。
人間を憎いなどと思わない。粟(アワ)を憎いと、
稗(ヒエ)を殺したいと思わないのと同様に。
人間を評価するのに使う言葉は美味いか、不味いかだ……と。
勿論返す言葉はただ一つ、『ふざけるな!』だ。
自分が食べられるのも、周りの誰かが殺されるのも許せる筈がない。
だから俺は戦う。この身に宿る原始魔術を武器に、世界の全てを敵に回して。
そう決めた後は、今の名前も気に入ってる。
格好いいと思うんだ、世界に武力で抗する男……って感じで。
※注意事項です※
・この物語の主人公は、物語の世界の王様ではありません。
タイトル通りの反逆者です。世界は彼を中心に回りません。
それどころか、世界は彼の敵です。
・ハーレム要素もありません。恋愛要素は添え物です。
・異世界転生要素はありますが、主人公は転生者ではありません。
・主人公は俺TUEEEできません。むしろよく負けます。
強くはなっていくんですが、大体すぐより強い敵が出てきます。
それでも良ければ、読んでもらえると嬉しいです。
(旧題、悪鬼羅刹と少年少女)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:49:58
899427文字
会話率:25%
四天王に名を連ねる吸血姫……だがある日喪われた魔王陛下の転生の気配を感じてその場に急ぐとそこには一人の赤子がいた。
四天王最弱の無職が永久就職をするだけのお話。
だいぶコメディでギャグです。
ちなみに主人公は俺様傲慢な男の人が大好きなド
M属性で人の常識で言ったら美女です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 22:57:03
1569文字
会話率:31%
冒険者ギルド職員(教育担当)でありながら、自身もCランクの冒険者というちょっと変わった職業で、基本的には面倒臭がりだが、仕事は意外とそこそこ真面目にする主人公イケルが、様々な人物を教育し一人前の冒険者にしたり、時にはおっさんがおっさんを怒っ
たり、え?こいつ、俺より全然強いじゃん...。って人の教育をやらされたり、なんやかんやあるようなお話です。
舞台は、王道の中世ヨーロッパをイメージしています。
主人公は俺TUEEEEでは無いてすが、他のキャラ達に負けないように頑張らさせますw
前回、執筆しようとしてた作品は、10話分ぐらいしかネタが思い浮かばなかったので、削除しました( ;∀;)
ブックマーク登録して頂いていた方や、読んでくださった方々にはこの場をお借りして謝罪させていただきます。
拙い文章、不適切な表現、誤字脱字等が有るかも知れませんが、ご了承下さいm(_ _)m
また、ご指摘頂けたら幸いです!
尚、更新は不定期となりますので気長に待ってやって下さいorz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 10:00:00
10444文字
会話率:58%
異世界転生!!!!
昨今のブームと言えば、一にも二にも異世界転生である。
そんなブームに乗っかり、異世界転生した主人公は俺TUEEEEEを極めるべく...。
...ではなくて。
これは、異世界転生者を歓迎する役の村人Aの話である。
最終更新:2021-10-01 21:00:00
3114文字
会話率:36%
『俺の名前は五条樹。
突然だが俺の友達、荒木幸助はモテる。
ほら、見てみろ。
今だってあんな美少女たちに囲まれて——』
美奈「クックック、先輩よ、そんなんじゃ男はつれぬぞ?」
「いやお前は黙ってろ」
「ああ!ひどい!せっかくの後輩の好
意を無碍にした!美鈴先輩!これは重罪ですよね!?」
美鈴「ソウダネ」
「美鈴先輩もそう言っているし、今日は一緒に帰るの罪です!」
「いや、どう考えても棒読みだったろ。なあ、美鈴?」
「ソウダネ」
「ほら」
「いやいや!今のほうがもっと棒読みでした!ね!美鈴先輩!」
「ソウダネ」
「ほんっとにけしからん後輩だなぁ。ここは何かをおごってもらわないと示しがつかんぞ。何がいいと思う?美鈴」
「ソーダネ」
「……ソーダ?この辺の自販機にそんなものありましたっけ?」
「ん?ないぞ?ひとっ走りしてきたらいいじゃないか」
「うわ!この先輩鬼畜だ!美鈴先輩もそう思いますよね!?」
「ソウダネ」
友達はハーレムで毎日ウキウキなのに対し、俺は毎日殺伐としているのは不遇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:15:19
3946文字
会話率:39%
俺の人生の主人公は俺じゃない
最終更新:2021-09-13 14:06:26
5088文字
会話率:51%
至って普通……に近い高校生、松風 浩汰(まつかぜ こうた)は御角風高校附属中学校に通う四年(高校一年)生。
彼には幼馴染に仲のいい先輩……を持つ友人がいた。
その名は金堂 雪(こんどう ゆき)。
彼は何ともテンプレな鈍感難聴系男子だった。
これはそんな雪を松風が自覚させようとする、そんなラブコメ……のはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 07:00:00
32350文字
会話率:28%
色々あって、使用人だった俺と、貴族令嬢だったお嬢様は、新しい土地で、恋人として一緒に暮らす事になった。
お嬢様あらためナナちゃんとの他の人との交流を断っていた俺だが、このままではいけないと決断。
新しい地域の女性たちの集まりにナナちゃんを連
れていったのだが・・・。
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※『詐欺師の恋』の続き(?)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 20:05:39
7377文字
会話率:27%
12歳のある日、領主様の隠し子だと言われて育てられた俺だけに迎えが来た。
だけど、それは母の妄言で、実際には俺には貴族の血なんて流れていなかった。
そして、とても可愛らしくて、とてもお馬鹿なお嬢様に出会う。
詐欺な俺と、お馬鹿なお嬢様の、過
ごす日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 00:03:56
30283文字
会話率:41%
俺には妹がいるんだが。
最終更新:2016-10-02 12:36:31
4505文字
会話率:50%
侯爵家に産まれた一人の転生者。前世では勝ち組になるためあらゆる努力と、あらゆる手段を使った。
自分のためなら手段を選ばず、努力を惜しまないそんな男の物語。
「兄を支える?ふざけるな。主人公は俺だ。待ってろ、金、女、権力」
最終更新:2019-01-01 19:24:32
1086文字
会話率:10%
ごく普通の高校生である夢乃紡には妹の夢乃彼方がいる。
ある日妹は行方不明になり、家族が悲観してから三年の月日が経つと何事もなかったかのように妹が帰ってきていた。
「ちょっと異世界で勇者をやってて、魔王を懲らしめてきた」
と言う彼方はなぜ
か紡と同じ高校に通うことになる。
そして学校では、編入生が紡のクラスに入ると噂が持ちきりになっていた。
そして編入生が自己紹介をする時に声を張り上げた。
「私は魔王だ! 私がこの学び舎にいる限りこの場は私の支配下た! 覚えておけ!」
編入生は【元】魔王だった!?
勇者だった妹と、元魔王のクラスメイトのドタバタコメディが始まる……。
って主人公は俺なの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 13:10:09
166678文字
会話率:45%
天ッッッ才少年の薫様がこの物語のあらすじをお話ししてやろう!
主人公はこの俺様ッ!!――――当たり前だな。天才のこの俺が主人公じゃないなんて世界が終わっているさ…。
※主人公は薫ではありません
↑おい!上のやつ取り消せェ!!主人公は俺だ
!
―――くっそ取り消せない…。何故バックスペースを押しても消えないんだ…。
※この物語はゲーム好きのカップルと、その周りの人たちの日常の一部です。“決して”薫君は主人公ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 17:39:23
3824文字
会話率:46%
はるか昔…10000年前、突然異世界より「シャドウ」の来襲がこの世界を襲った。
同じ異世界から「シャイニング」がこの世界を救う
「シャドウ」の軍勢を「シャイニング」の軍勢の制したその戦い、すでに終わったと思われていた…。
だが、帝国第5皇子
であるティントは、遺跡探索中に偶然古代シャドウの遺産である生体ユニットのゼウラルを発見する。
同時期に、相棒のエンラと共に遺跡探索を行っていたシンは、同じく古代シャイニングの遺産の生体ユニットのソフィアを発見する。
これらの出会いが、彼らを「シャドウ」と「シャイニング」の戦いが再び繰り広げられようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 13:21:24
5995文字
会話率:43%
その日、まさに運命の日。
姉(ゴリラ)の手により通販にてミスぽちされた中古の棺を自室の前に置かれた。
中から出てきたのは目に痛い赤毛と実に痛そうな赤目を持つ(結膜炎かな?)カタコトの美少女。
そいつに変な日本語を覚えさせようとする姉と早
いとこ出て行って欲しい俺。
そして、なぜだかどうにかして居座ろうとする自称吸血鬼。
そんな日々に追い打ちをかけるように湧いてきたナルシストの使い魔やらドジっ子サキュバスやらボクっ娘、あと犬。なんかいろいろ出てきやがって……俺の部屋は公民館か何かですか?お願いだから別のところでレクリエーションしててください。そして普通の男の子に戻して。まじで。
※主人公は俺TUEEEEくありません、ハーレムっぽいけどハーレムっぽくありません。
そして主人公は良く姉に殴られます。なんかアクの強い人(?)たちがわさわさしている残念な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 15:21:16
12303文字
会話率:27%