菊を名産とする山間の村、菊原村……そこには、菊畑の開祖と言われる姫の塚があった。その名も、白菊姫。しかしその塚には、中秋の名月の晩に白菊を供えると死霊が出る、という恐ろしい伝説があった。興味を持った小学生の咲夜たちは、その伝説について村の
老人に聞きに行くが……。江戸時代と現代、二つの時代で起こる、世間知らずな姫から始まる一夜の惨劇。ゾンビは感染しますが、基本的に呪いが原因です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 09:00:00
809476文字
会話率:19%
9日からだったけど練習じゃーい!!今回は俳句。
最終更新:2023-11-08 09:00:00
216文字
会話率:0%
世の中には、川端康成訳「現代語訳、竹取物語」(河出文庫)などという恐ろしげな本が存在していることをご存じでしょうか? あの、川端康成、ですよ! あの大作家が、大好きな少女を描くのです。当然、ロリコンエロオヤジ全開の美しい物語が展開すると思
うじゃないですか?!
ところが私が街の図書館で開いたその本は、普通の、どこかの大学教授が翻訳したものと大差のない、ごくありふれた竹取物語でした。
「現代語訳」ってそういうこと? 何か違くない?
--と、がっかりして本棚に本を戻しながら、ふと思いました。
じゃあ自分が期待していた「現代語訳、竹取物語」ってどんな内容だったんだろう、と。
そう思うと居てもたってもいられず、つい書き始めてしまったものが本作です。
今夜は十五夜です。
本当は全章書き上げてから投稿したかったのですが、中秋の名月に圧されて、全9章のうち6章までしか書けていないにも関わらず、つい投稿してしまいました。
できれば残り3章は楽しみながらゆっくり書いていきたいので、この後は週1ぐらいのペースで1章ずつ投稿していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 14:40:23
29133文字
会話率:34%
エッセイです。
中秋の名月で思い出して、書きました。
うさぎもラクじゃありませんね。
今日もお餅を作ってるのかな?
最終更新:2023-10-01 08:44:49
297文字
会話率:7%
とある香川県のお祭りに行きましたらーー。
お城がライトアップされていたのと、まわりは外国人ばかりだったのに、正直‥‥驚きを隠せませんでした。
最終更新:2023-09-30 23:24:50
200文字
会話率:0%
中秋の名月から。
兎が餅をついているというのは気のせいにしか過ぎない。
最終更新:2019-09-15 03:00:00
309文字
会話率:100%
今日は中秋の名月。そして、満月の日でもある。
それなのに、主役の月が夜空にいなくて…?
最終更新:2023-09-30 00:28:15
372文字
会話率:0%
ここからは見えたり見えなかったり
キーワード:
最終更新:2023-09-29 19:40:18
332文字
会話率:0%
むかし夜景をよく、見に行った。日本一の山から眺めるそれは、未だにあれを越えるものはないと確信してる位の、圧倒的な美しさ、雄大さだった。
その景色の中で幼い自分がひときわ惹きつけられたものが、「虫」みたいな動きをしている不思議な光の線。その正
体は意外なモノ、だった。
今宵は中秋の名月、ハーベストムーン。美しい満月に寄せて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 19:25:20
3581文字
会話率:7%
中秋の名月
受け入れて手放して
最終更新:2023-09-29 07:34:13
319文字
会話率:0%
中秋の名月である今日、女はお願いして男に「月が綺麗ですね」と言ってもらい、「死んでもいいわ」と答えたのだけど……。
最終更新:2023-09-29 07:07:57
1758文字
会話率:35%
今宵は、中秋の名月ですね。
遠距離恋愛中の希望(のぞみ)と亮也。
二人の最後のデ―トは、ちょうど一年前のディ〇ニーランド。
その夜は美しい満月で、恒例の花火が上がる中、亮也は希望にとても大事なことを伝えたかったようなのですが。結局伝えられ
ないままとなり、亮也の仕事都合で遠距離恋愛になってしまった二人は、ビデオ通話で毎夜のように会話を楽しんでいます。
そろそろ、亮也の一年の任期が終わろうとしています。
そんな二人の今夜のビデオ通話、何が語られるのでしょう?
遠距離恋愛で彼を想う女心を描きつつ、謎解きテイストで仕上げました。
恋人たちの会話をどうぞお楽しみください。
※武頼庵さま主催「月(と)のお話し企画」参加作品です。
※ありま氷炎さま主催「第九回月餅企画」キーワード「涙」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 06:09:35
6079文字
会話率:36%
一匹のハエが月を横切るように飛んでいる。ふらりふらりと、まるでかぐや姫を迎えに来た使者のように。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ +」でも投稿しています。
最終更新:2023-09-22 20:16:08
1390文字
会話率:25%
中秋の名月に、腕のなかの麺をすする。
最終更新:2023-08-02 07:00:00
540文字
会話率:0%
2019/9/23(月)秋分の日 公開
最終更新:2023-03-20 23:34:57
528文字
会話率:6%
ブラック勤めを辞めて、大家さんをしながら療養生活を送るサーヤと、同居人で社畜のトモエがお月見する話。
*この作品は、長埜恵様作品『武士がいる』「N7541FS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2022-09-11 14:04:55
6018文字
会話率:50%
悲しみばかり視える眼は、この手で潰してしまいたい。
キーワード:
最終更新:2022-09-11 01:39:19
570文字
会話率:0%
今日の君は強く輝いてて
淡い光が円を描いて
最終更新:2022-09-11 00:50:25
447文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
中秋の名月だよだよ!
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-09-10 20:01:29
731文字
会話率:0%
なんちゃって古文風です。韻沢山踏んでいます。気づいてくれるかな?
最終更新:2022-09-10 17:34:44
206文字
会話率:0%
明日は中秋の名月
さて
天気が心配ですが 見られるでしょうか。
じっくり実るかユートピア
キーワード:
最終更新:2022-09-09 23:31:51
219文字
会話率:0%