主人公の沖 紫惠琉(おき しえる)は会社からの帰り道、不思議な店を訪れる。
その店でいくつかの品を持たされ、自宅への帰り道、異世界への穴に落ちる。
落ちた先で紫惠琉はいろいろな仲間と穏やかながらも時々刺激的な旅へと旅立つのだった。
最終更新:2024-11-17 00:00:00
226691文字
会話率:32%
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、
宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:00:00
388339文字
会話率:55%
【不老不死がこんなに楽しくていいの⁉お気楽癒し系コメディ!】
不老不死が叶って三百年以上も生きているアレクとジェルの兄弟。
明るく勇敢で心優しい兄。
世間知らずでちょっと高慢だけど、魔術と錬金術を使いこなす弟。
そんな二人が日本で錬金術の研
究をしながら、アンティークの店をオープンした。
そこへやってきたのはなんと神様と魔人。
彼らは兄弟に次々といわくつきの品や難題をもってくる。
そして兄弟の行動範囲は世界中だけでなく、悪魔たちが暮らす魔界にまで広がって……?
長い人生をハッピーに面白おかしく生きている彼らの、普通じゃないドタバタな日常を描いたオムニバス形式の癒し系コメディ短編集。
ジェル(ジェルマン):金髪碧眼。知識豊富だけど世間知らずでチョロい美形。
アレク(アレクサンドル):黒髪碧眼。ジェルマンの兄。無邪気で可愛い脳筋イケメン。
※この作品は「それは非売品です!~残念イケメン兄弟と不思議な店~」をコンテスト応募用に改稿+再編集したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:20:00
104754文字
会話率:55%
かっこいい勇者アレクの感動ストーリー。弟と犬と子どもがでてくる。泣けるやつ。
※この作品は2021年4月3日更新の「それは非売品です!~残念イケメン兄弟と不思議な店~」の48話に登場する「アレクが書いた小説」を再現したものになります。
それは非売品です!
https://ncode.syosetu.com/n1726fa/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 16:33:16
759文字
会話率:18%
現実から逃げたい……そんな日々を送っていた。
ある日、異世界へと繋がる不思議な店に辿り着く。
夢だと思い傷つく事を嫌い防御特化の能力を身につけるも……
召喚されたその異世界で、
防御特化のその能力でヒロイン達のサポートにまわりながらも、そ
の能力だからこその戦い方で彼女たちを助けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 04:22:50
729539文字
会話率:39%
店主の声が響く。今までが嘘のように手が暖かかった。
「お兄さん。この勇気は今なら半額だよ。お買い時。」
妙に芝居がかった声は、嫌な魅力に包まれている。
「そうだね。じゃあ、勇気と無謀のセットで150円。どうだい?」
見たことのない人物
が、あられもない説明を始めた。
「あやや。あなたの恋人、もうそろそろ死んじゃうねぇ?」
「…えっ?」
「急いで! もう時間がない。買うの? 買わないの?」
僕は何を迷っているのだろうか。こんなもの、断ればいいのに。
「…買う。」
「毎度ありー!」
何かがおかしい、屋台。
果たして、店主は何を願い何をもたらすのか。感情を売り捌く、摩訶不思議な店主の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 19:40:00
1918文字
会話率:53%
とある路地裏でひっそりと開く不思議な店、「まじないや」。
単なるアンティーク・ショップかと思いきや、この店に持ち込まれる品はどれも並みならぬ〈いわく〉のあるものばかり……。
そんな「品物」とそれにまつわる「記憶」を記録した、買い取り記録の数
々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:56:51
38119文字
会話率:20%
魔法使い見習いのシンは今日もお師匠に魔法を教えてもらえず落ち込み気味。
そんなシンがお師匠の家からの帰りに通うのは不思議な店主が経営する不思議な貸本屋。
そこでシンが出会うのは、さまざまな世界の魔法のお話たち。
今日出会ったのは、魔法のない
世界で魔法を使う少女のお話で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 23:33:21
22287文字
会話率:30%
不思議な店主、少女を巻き込む怪異の話
最終更新:2024-07-19 07:00:00
76715文字
会話率:56%
ある日、二宮は帰宅途中に不思議な店を見つける。「eternita」と書かれた看板に引かれ、中へと足を踏み入れた。店内には古びた家具や美術品が所狭しと並んでいた。その中で、特に目を引いたのは一匹の古い猫の人形だった。
最終更新:2024-07-07 22:56:04
1120文字
会話率:18%
海の近くに住む主人公は不思議な店で魔法の貝殻を買う。好意を寄せる幼なじみと主人公の僕との物語
最終更新:2024-07-07 21:32:56
1060文字
会話率:25%
石畳の街の、どこかの裏路地に隠れた小さな宝石店、ピクシー。年齢も性別もよくわからない店主がのんびりと構えている店は、宝石の販売のみならず、買い取りや取り置き、預かりも行っている。不思議な不思議な小さな店に不思議な不思議な店主。必要とする人に
だけ開かれる門扉の向こう側は、人生を鮮やかに変える節目足りうるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:43:06
6607文字
会話率:56%
藤原天は、妖怪を見ることが出来た。そんな少女が妖怪に追われ、逃げ込んだのは『あやしの店』という名の、不思議な店。そこの店主、庵と出会い、少女は取引により『あやしの店』でバイトをすることになる。
妖怪が見える少女天と、記憶喪失の妖怪庵の恋の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
22391文字
会話率:45%
いつの間にか現れて、いつの間にか消えてしまう骨董屋。不思議な店主が手渡す紙風船が、大事な思い出を引き寄せる。
最終更新:2024-01-25 16:20:01
5838文字
会話率:23%
家庭や周囲の環境に恵まれず自分本来の姿を失いつつある雪城冬香(ゆきじょうふゆか)は働き詰めの日々を送ることで心の闇を誤魔化していた。そんな冬香は26歳の誕生日を1週間後に控えたある晩、帰宅途中で見慣れた路地に見覚えのない「誕生日ケーキ専門店
」を見つける。店のオーナーである幸香(こうか)の半ば強引な接客で自分の誕生日ケーキを予約して以降、毎晩目の前に次々と不思議な店が現れるようになる。困惑しつつも非日常な出来事を楽しむ冬香に後輩の日向一夏(ひなたいちか)からある“招待状”が手渡される。その内容はウィニフレッド(Winifred)という見知らぬ島で行われる冬香本人の誕生日パーティーだった。“自分の誕生日会”に招待された真相を知るため、ウィニフレッド島へ行くことを決意した日から冬香の人生は大きく変わる。遥か昔、女王姉妹が愛し守ってきたその島には数々の物語があった。冬香を始め、不思議な島に関わる女性達の人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:17:10
37476文字
会話率:45%
仕事に疲れ恋人に裏切られ、しかも住むところまで失ってしまった結羽は、一軒の喫茶店に出会う。
その店は味は保証付きだけれど、少々口にするのに勇気が必要な見たことのない食べ物。まるで異世界に迷い込んだような店内は、入手先と使い道がわからない品
であふれている。
イケオジと不思議な店員とお客様。
不思議な縁でその店で働き始めることになった結羽を待ち受けていたのは、不思議で美味しく楽しい日々で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:18:28
9395文字
会話率:45%
「時間を売買します」と書かれた不思議な店が町に現れ、主人公・健太は未来の一部を売り、旅行に出かけます。しかし、お金を得る代わりに失った時間が友情と絆を薄れさせ、不穏な影が忍び寄ります。気づいた健太は店主の協力を得て、次元の狭間に足を踏み入れ
、過去を修復し未来を変える旅に出ます。友情や家族の再生を賭けた冒険が始まり、最後には失った時間を取り戻します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 16:30:34
1402文字
会話率:17%
祖父曰く、そこはどんな願いも叶えてくれる素敵なお店。祖母曰く、そこは強く願わねば入れぬ不思議なお店。父曰く、そこはどんな勇気も形に変えてくれる素敵なお店。母曰く、そこは縁を結び、縁を切る事の出来る不思議なお店。
小さな頃から家族の皆が
口にしていたおとぎ話に出てくる店へ導かれ、来店する人々の願いを叶えていく不思議な店の、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:00:00
315781文字
会話率:41%
ブラックな社会につかれた入社2年目の私。久しぶりに帰路についていたのだが気づいたら不思議な店に迷い込んでいて… (※カクヨム様の方でも投稿しております)
最終更新:2023-04-22 08:00:00
7620文字
会話率:27%
白い街には特別不思議な店がある。運命かはたまた偶然か迷いや悩みに囚われて今日も一日が始まる。
最終更新:2023-04-14 11:32:22
2182文字
会話率:34%
3人の旅人が「終わらぬ夜」の調査に向かい、ナイトファントムという竜が夜をもたらす原因であることを知る。彼らは1000年に一度現れるナイトファントムに備えて訓練を開始するため、旅に出る。その途中、不思議な店で道具を買って旅を続けるのだが。。。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 10:08:49
1836文字
会話率:50%
夜の散歩が日課になっている男は、ぜんまい屋のという不思議な店を見つけた。
店に入ると店主から巻き鍵を渡され「街を治してこい」と理解しがたい仕事を任される。
渋々街に出るとさっきまではなかった穴が至る所にあり、そこに巻き鍵を差して治すのだと直
感した。
巻き鍵を回し街灯を治した男は、中毒性のある回し心地に虜になり歯止めが利かなくなっていった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:41:57
4345文字
会話率:43%