【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:00:00
581840文字
会話率:31%
地球上にダンジョンが発生して早10年。
基礎ステータス、レベルアップ成長率、レベルアップボーナス。その3拍子全てが最弱の男、天野翔太は、今日も世界から見捨てられた旨味のないダンジョンに1人挑んでいた。
そんな彼が執念の果てに発見した、ダンジ
ョンの隠された仕様。それらを活用し、最弱と笑われた彼が成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:00:00
2352276文字
会話率:55%
正統派乙女ゲーム「オータムドリーム」蝶よ花よと淑女然と育てられたヒロインとヒーローたちが秋の実りのごとく恋が育っていくというコンセプトで作られたゲームだったが、実際はヤンデレ系のヒーローとライバルたちの過激な恋愛劇だった。しかし、メインヒロ
インであるミサ・ソルベは製作者(神)の予想など無自覚に捻じ曲げ、「もっと強くなりたい」という前世の願いを信念に我が道を行く。
武闘派系ヒロインが、恋愛よりもレベルアップとスキルアップに万進していく彼女はやがて、貴族や王族、果ては世界の運命すら捻じ曲げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:00:00
458344文字
会話率:54%
目を覚ますと、俺は見知らぬ世界にいた。いや、それどころか──俺の身体がない!? いや待て、手も足もない!? ……って、これ、ゲームのコントローラーじゃねえか!!
訳も分からず混乱しているうちに、一人の少年が俺を拾い上げた。名をエルク。どう
やら、この世界の「勇者」らしい。 俺はただのゲームパッドだが、なぜかエルクの能力を自由にカスタマイズできる謎のチート機能が備わっていた。
「レベルアップ速度100倍? いや、攻撃力を無限大に……?」
こうして、俺はエルクと共に魔王討伐の旅に出ることになったが──この世界、どうやらゲームではないらしい。 NPCなどいない、生きて、悩んで、戦う人間たち。 俺はただの道具なのか? それとも……?
最強チート級ゲームパッドの俺が、勇者と共に世界を救う異世界冒険譚、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 11:42:20
3331文字
会話率:25%
やりたいことをやり通し上司に逆らい続けた俺は、謎子会社に出向となり異世界開拓業務に回される。早い話、厄介払いで追放された左遷だが、むしろ俺は超歓迎w
だって誰にも見られずサボり放題じゃん。ラッキー! サボってるだけなのに異世界出張手当まで
つくとか天国かよwww
俺にだけ甘えてくれるエリート女上司や使い魔サキュバスと地図を作るうちに、得意の妄想力で無双してお気楽出世していくが――。という楽勝成り上がりラブコメ。
主人公には出世欲も冒険心もなく、仕事をサボるため、ひたすら全力を注ぎます。それでも異世界では人に頼られてひとかどの男になり、現実世界では社長をやり込めた挙げ句、謎の出世街道まっしぐら。出世頭になったため、散々俺を馬鹿にしてた同期が擦り寄ってきたが「今更もう遅いわw」と軽くいなします。
そして信頼し合える仲間を得て、毎日楽しく過ごしていきます。
●異世界ラブコメ×半沢直樹的ざまぁリーマン小説、奇跡のマリアージュ
カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 07:10:00
1211748文字
会話率:62%
拳王・剣王・銃王・導王・械王・暗王――六つの王が暗黒大陸・レヴォの統一という目的の元、戦い続けている。「リベリオンワールド」はそんな暗黒大陸を舞台にしたオープンワールド形式のVRMMOであり、そして今となっては多くの人間がプレイヤーとして
ゲームを中断することも許されずに閉じ込められたことにより、『第二の現実世界』と成り果てていた。
そんな中、大陸を統一し、ゲームをクリアすることによってこの世界からの解放されることを目的としているプレイヤーがいた。自らをジョージと名乗る彼は、かつては『刀王』と呼ばれ畏怖されていた、生粋のPVPプレイヤーである。日々戦いに明け暮れる彼であったが、自身の力がまだトップレベルに及んでいないことを自覚し、この世界における相方のラストという名の魔族の女と一緒に力をつけるべく、一ヶ月の間各地の戦場を渡り歩いてレベルアップを重ねていった。
そうして遂にカンストレベルに至った彼は、今度こそこの世界を終わらせる為に、同じギルドの仲間とともに、各地を巡って最後の戦争を仕掛ける。
――全てはこの世界(ゲーム)を、終わらせる為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:10:00
30049文字
会話率:61%
「猫の手を借りる前に手塚の手を借りろ」とまで言われる程に社内では人柄の良さ故に大量の仕事を抱え込む男、手塚作道。彼には密かな夢があった。それは都会の喧噪から離れ、自然の中でスローライフを過ごすというささやかな夢。そしてそれは世界的に有名な
VRMMOゲーム、「リベリオンワールド」の正式サービス開始により叶えられる筈だった――
先行体験版の経験者から、突然全てを託されることとなった手塚は、始めて間もないLv1から一挙Lv120までレベルアップ。更に見た目が死神のようになるセット装備を遺され、不本意ながら手塚はそれら全てを手に脱出不可能となったゲーム世界の中で、それでも何とか生き抜いて、運命に抗っていく――かと思いきや、静かに暮らしたい手塚作道が、ゲーム内に課されたシナリオに逆らってスローライフでゲーム世界を満喫していくという、スローライフ中心となる予定の(←ここ重要です)VRMMO生活小説です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:43:43
26861文字
会話率:59%
不良に憧れていた原田哲夫は、高校デビューで無事にヤンキーになれた。
しかし、それも数日のこと。
ひょんなことから異世界に転移してしまう。
そこはレベルアップで強くなる、剣や魔法や槍や弓や鈍器のファンタジーな異世界だった。
異世界ポ
イ活アプリでの能力強化とレベルアップの強化で、二重取りでチート級に強くなっていく原田。
彼はいずれこの異世界を救うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:08:17
23128文字
会話率:36%
就活に失敗し、人生に絶望した主人公・ユータ。「楽して生きていけたらいいのに」と願いながら、ゲーム漬けのニート生活を送っていた彼は、ある日、不摂生がたたってあっさりと死んでしまう。
「まあ、こんな人生だったし」と諦めかけたその時、まぶしい
光に包まれて美しい女性が現れる。それはなんと大学時代の憧れの先輩! どうやら彼女は異世界の女神様だったらしい。
「もったいないことして……。あなたにチャンスをあげる」
女神は、ユータに「鑑定スキル」を授けて異世界へと送り出した。
ユータは鑑定スキルを使って試行錯誤するうちに、勝手にレベルアップする【世界のバグ】を見つけてしまう。
どんどん勝手に強くなっていくユータだったが、なかなか人生上手くいかないものである。彼の前に立ちはだかったのは、この世界の英雄「勇者」だった。
イケメンで人気者の勇者。しかし、その正体は女性を食い物にする最低野郎。ユータの大切な人までもが勇者にさらわれてしまう。
「許さねえ...絶対に許さねえぞ、このクソ勇者野郎!」
こうして、寝るだけで最強になったニート転生者と、クソ勇者の対決の幕が上がった――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:05:25
319070文字
会話率:36%
就職活動に失敗した主人公は自暴自棄になりゲーム三昧のフリーターとなって不摂生がたたり死んでしまう。それを哀れに思ったサークルの先輩である女神は、鑑定スキルを付与して異世界へ転生をさせてあげる。
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバ
グを発見。ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった主人公。剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ちでついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍したり、異世界の楽しい無双ライフを満喫していた。
そんな主人公に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるために立ち上がる。主人公は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
宇宙を目指した主人公が地上に見たのは、なんと日本列島だった。
悩む主人公にドラゴンが告げる、異世界も地球も同じ海王星にあるコンピューターによって合成された世界だと。
腑に落ちない中にも物語は進み、主人公はヒロインとの結婚を決め、愛を深める。
しかし、バグを突いて異常に強くなったことが、世界を動かすシステムの管理者にばれ、主人公は力をすべて奪われてしまう。そして、罰としてヒロインも奪われる。システムの管理者は全知全能で最強であり人が敵うような存在ではない。しかし、それでも主人公は命を懸けてヒロインの奪還に乗り出す。
サーバーのある海王星に強引に行き、ヒロインの活躍などもあって無事管理者を倒すも今度は管理者の置き土産である200kmサイズの巨大蜘蛛に襲われることになる。
最終的に女神達の助けを得て危機を回避し、東京でハッピーエンドを迎える。
AIの発展の先に現れるであろう世界から逆に現代日本の真実の姿を炙り出す、科学的考察の上で紡がれたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:45:27
211056文字
会話率:41%
転生者の主人公はひょんなことから異世界のバグを発見! ついに自宅で寝ててもレベルアップしてしまうようになった。
あっという間にレベルアップを繰り返し、世界最強になってしまった俺。
剣を抜いたら出てきた魔人を奴隷にしたり、パーティーに荷物持ち
でついて行った先のダンジョンでひそかに大活躍。異世界の楽しい無双ライフを満喫だ。
そんな俺に立ちふさがるのは街の英雄『勇者』。人気者だがその実態は女の子を喰いものにするほとんどヤクザな犯罪者。ヒロインをさらわれた主人公は勇者を懲らしめるために立ち上がる。俺は最高の晴れ舞台、武闘会にてついに勇者をコテンパンにすることに成功した。しかし、それは物語のほんの始まりに過ぎなかった……。
そもそも異世界って何? 魔法って何? それは転生前の地球とどう違うの? そんな素朴な疑問が主人公をとんでもない真実へと導いていく。
壮大な本格ファンタジーが今、始まる。
この作品は他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:39:31
213055文字
会話率:42%
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇
者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:24:31
808435文字
会話率:73%
神々戎斗(みわ かいと)は、不幸な生い立ちから、世界への深い憎しみを抱いていた。
孤児院での虐待、社会の冷たさ、そして何より、一獲千金を求め、期待を抱き飛び込んだ探索者の世界でも「収穫スキル」という、ダンジョン内での収穫物を一つ増やすとい
う、何の役にも立たないゴミスキルだったことに絶望していた。
探索者となった戎斗は、肉の盾として危険な仕事を任され、使い捨ての消耗品ような扱いを受け続ける。
そんなある日、危険なダンジョンで罠にはまり死にかけ、絶体絶命の危機に陥る。
仲間にも見捨てられ、救援にきた幼馴染の探索者にも置き去りにされ、信じられるものを全てを失い、戒斗は世界に恨み言を吐きながら死を覚悟する。
しかし、そのとき、身体の奥底から別人の声が聞こえ、彼のスキルは一変する。
「収穫スキル」が「収奪スキル」へと進化し、あらゆるものの力を奪い、自分へと吸収できる能力を得たのだ。
新たな力を得た戎斗は、自分の人生を狂わせた世界への復讐として、圧倒的な力を手に入れ、この世界を全てなかったことにする事に決めた。
収奪スキルで強大な力を手に入れ、目標を定めた戎斗はダンジョンを攻略し、敵を次々に倒していく。
レベルアップを繰り返し、最強の存在へと近づいていく戎斗だが、彼の心は復讐の炎に焼かれ、奪い取ったスキルの力の影響もあり容姿が人間離れをして、元の姿からは一変してしまう。
そんな彼の前に立ちはだかるのは、かつてのダンジョンで自分を見捨てた幼馴染であり、幼少期の唯一の心の支えであった瀧野愛菜(たきの あいな)だった。
愛菜は、世界を救うために、人外となった戎斗を止めようとする。
愛菜との対決、そして世界の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。
戎斗は、復讐の道を突き進むのか、それとも、愛菜の言葉に心を動かされ、新たな道を切り開くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 18:00:00
80400文字
会話率:26%
世界にダンジョンが現れて5年。ファンタジーの世界で出てくるようなモンスターが出てくるダンジョン。警察や軍隊は入ることができず、15歳以上になった人間の自由意志のみ入場が許可される不思議空間。レベルアップができ、ファンタジーアイテムが手に入
り、人によっては驚くほど美しくなる。
六条祐太は幼稚園の頃からいじめられ続けて生きてきた。そのためみんなが通うダンジョン高校にはいかず。15歳になる誕生日の日。一人ダンジョンに挑むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 15:00:00
2118847文字
会話率:52%
少し昔、広大な神の社、天界で大きな派閥争いが起こりました。
争いを起こしたのはタタラカガミという炎と雷の神です。
タタラカガミは100人の部下を従えて主神であるニニギノミコトに挑みましたが、あと一歩のところで敗れてしまいました。
敗れ
たタタラカガミは自らの身を守るため下界へ降り立ち、当時妊娠中だったとある女性の胎内の子供に取り付いたのです。
こうして赤ん坊は炎と雷を纏って生まれてきました。
彼女を産んだ母親はホトが焼け爛れ、赤ん坊を産んだ直後に死亡しました。
生まれてきた赤ん坊は呪耐法の魔力を宿った包帯で全身を巻かれ、育てられることになりました。
赤ん坊がその身に宿した炎と雷は三日三晩その猛威を発揮し続けました。
こうしてタタラカガミの化身である赤ん坊はアグニと名づけられ、
沢山の人たちの愛を受けて育てられたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 14:10:00
501167文字
会話率:61%
高校中退して草野球チームとコンビニのバイトに明け暮れる少年岳志。
彼の心の支えはVtuberのくるみと巨乳の先輩アルバイター。
そんなある日、バイト先に来たコンビニ強盗を撃退したことで岳志は不思議なクーポンを入手する。
そのクーポンを使って
みると……周囲は異世界だった!?
次々に現れるヒロインに次々に現れる怪異。
恋に戦い勤労に、このフリーター忙しすぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 13:19:53
373172文字
会話率:36%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 12:00:00
244485文字
会話率:32%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
25388文字
会話率:32%
あらすじ
オンラインゲームのイベント周回中に突如倒れた青年・カイトは、目覚めると謎めいた女神の前に立たされる。女神は彼に「スキル『レベル無限』」を授け、異世界へと転移させる。その力とは、レベルの上限なしに加え、通常の50倍もの経験値を得る
という驚異のもので、カイトはスライム一体を倒すだけでレベルアップを果たす。
異世界の森に降り立ったカイトは、モンスターが徘徊する不気味な風景に戸惑いながらも、次々と襲い来る敵を倒し、その圧倒的な成長速度に気づく。あっという間に、従来のレベル上限である「99」を軽く突破し、翌日にはさらに高いレベルへと到達する。彼の成長は留まることを知らず、ある日、村を襲撃していたレベル120の巨大ドラゴンとの遭遇に至る。危険な戦いの末、ギリギリのところで勝利を収めたカイトは、一戦ごとにさらなるレベルアップを遂げ、戦闘後には一気に368レベルも上昇する。
この異常な成長と無限の可能性を手にしたカイトは、次第に自分が「最強」であることを実感する。しかし、その圧倒的な力が何のために与えられたのか、そしてこの力をどう活かすべきかという疑問と向き合いながら、彼は己の存在意義と正義を問い始める。果たして、転移先のこの異世界で、カイトはその力を持ってどんな未来を切り開いていくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 02:28:38
2319文字
会話率:29%
異世界召喚された主人公──朝政は与えられるチートとして異世界でのチャットアプリの使用許可を得た。
右も左も分からない異世界を、友人たち(異世界経験者)の助言を元に乗り越えていく。
頼れるモノはチートなスマホ(チャットアプリ限定)、そして
友人から習った技術や知恵のみ。
レベルアップ不可、通常方法でのスキル習得・成長不可、異世界語翻訳スキル剥奪などなど……襲い掛かるはデメリットの数々(ほとんど無自覚)。
絶対不変な業を背負う少年が送る、それ故に異常な異世界ライフの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 00:00:00
278029文字
会話率:34%
現代世界に突如として「ダンジョン」が生まれ、同時にダンジョン適合者である「探索者(シーカー)」が人々の間に現れはじめてからおよそ三十年。
高卒の独身フリーター、六槍大地(むそうだいち)はある朝、自分が「探索者」になったことに気付く。十万
人に一人程度の割合で生まれるという「探索者」は、レベルやステータス、スキルなどを持つ特異能力者だ。
近場のダンジョンまで自転車で向かった大地は、初めてのダンジョンを試行錯誤しながら探索していく。レベルを上げ、スキルを獲得し、モンスターを倒して得た魔石を換金しながら、少しずつ力を得ていく青年のお話。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:00:00
1023883文字
会話率:29%
中学時代にいじめられっ子だった楠木裕也(くすのき ゆうや)は、高校になってからは平穏な日々を過ごしていた。だがある日、高校からの帰り道に中学時代のいじめの主犯格に見つかり、ボコられてカツアゲされてしまう。
一方、世界では「ダンジョン」が
発見されるという大事件が起こり、同時に「探索者(シーカー)」と呼ばれる特殊な力を持った人々が現れ始める。探索者は「モンスター」を倒すことで「レベル」や「ステータス」といった能力を高めることができる異能者たちだ。
裕也もまた、探索者の力に目覚める。自宅の近くにダンジョンを発見した裕也は、家から持ち出した包丁を手に、ダンジョンに潜っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:04:27
3461文字
会話率:23%
裏山の絶好の読書スポットに行って買ってきたライトノベルを開くと、その本の中から光があふれた。
気が付くと私は見知らぬ森の中にいて、可愛らしい妖精が語り掛けてくる。
「シアは勇者として、この世界に召喚されたんだ」
セーラー服と、いつもの
ポニーテイル。私の姿はそのまま。でも運動音痴だったはずの私は、この世界に来たら超人みたいな能力を持っていて──
いつも教室の隅で一人で読書しているだけの、この世にいてもいなくても変わらないような私だよ?
物語の主役みたいなことをやるのには、あまり向いてないような気が……。
でもちょっとだけ、ちょっとだけ嬉しくて。
少しだけ頑張ってみようかな、なんて思ってみたりもするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:57:13
74708文字
会話率:24%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 15:32:04
2668057文字
会話率:47%
書籍版第一巻がUGnovels様より11月30日に発売されます。どうぞよろしくお願い致します。
※書籍版に合わせてタイトルを変更しました。
旧題:レベル上限1だったので最弱認定され裏切られた俺は即死魔術をレベルアップさせて最強になる
「
あなたのレベル上限は1。スキルは【即死魔術】のみです」
想いを寄せる幼馴染のリーンと一緒に冒険者となるため町の冒険者ギルドを訪れたアークは、ギルドの受付嬢から告げられた言葉に愕然とする。
この世界では人は生まれつきレベル上限とスキルが決まっており、アークのレベル上限は最底の1、更にスキルはモンスターの中でも最弱のスライムにすら高確率で失敗すると言われている大外れスキル【即死魔術】だった。
アークは最弱であることを他の冒険者達から馬鹿にされ、リーンにも見捨てられてしまう。
その後、彼はたまたま入った森で凶悪な魔物に襲われるが、即死魔術を見事成功させ一命を取り留める。
すると、突然彼の目の前にメッセージウィンドウが表示された。
『スキルレベルが上がりました。ポイントを割り振ってください』
アークはモンスターを倒すことで、自分だけがスキルレベルが上がることを知る。
そして、過去を全て捨て去り最弱から最強へと成り上がるのだった。
———
皆様のお陰で2/18にハイファンタジー日間ランキング3位に入ることができました。本当にありがとうございます。
———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 10:28:58
436763文字
会話率:40%
<6月は平日毎日12:00更新 7月より第一、第三金曜日の12:00更新予定となっております>
ある日突然、ゲートと呼ばれるものが出現した現在。
ゲートの先には、この世界とは全く違う場所、ダンジョンへと繋がっていた。
そ
のダンジョンには危険なモンスターが生息しているが、そこで出現したりモンスターがドロップするアイテムは現代科学では考えられない性能を持っており、高値で取引されている。
いつしかダンジョンへ潜る人々、プレイヤーが現れ、一攫千金を夢見てダンジョン攻略を生業とする人々も現れた。
そんな中、東京の離島に住む鏡月正一は、人並みにプレイヤーへの憧れは持ちつつも、幼馴染である四十物琥珀の両親の仕事、島にやってきた観光客向けのスキューバーダイビングを手伝うことに精を出していた。
彼は幼い頃に両親を亡くしており、四十物家に引き取られており、そのため彼は自分を育ててくれた琥珀の両親へ恩返しをするため、ダイビング等の免許を取得し、仕事を支えようと考えていた。
ある日正一はいつものように、観光客のダイビングルートの確認をするため、海に出ていた。しかしそこで、彼は普段は見かけない海底の穴を見つける。
近づいてみると、なんとその穴はゲートであり、正一は意図せずダンジョンの中に入ってしまった。
パニックを起こす正一だが、海底ダンジョンの中でモンスターが溺れて死んでいることに気づき、難なくドロップアイテムを入手することに成功する。
そのアイテムを持って、とにかく戻ろうとする正一の脳裏に、ある考えが浮かんでいた。
それは――
……あのダンジョンの中のモンスター、ひょっとして、全員溺れ死んでるんじゃないか?
これは平凡に暮らしていた少年が、ある日突然現れた海底ダンジョンに出会ったことで、最強の道を駆け上っていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:00:00
120814文字
会話率:36%