最近のあらしすじ
そのためには、19世紀のベルサイユについて考えなければ。と、ベルサイユを調べたら
調子のいいことにビスマルクとドイツ帝国のは話につながって「よっしゃ!」なんて考える間もなく
1888年ヴィルヘルム1世が、ドイツ皇帝
が亡くなった(°_°)
チョット待ってよー、1888年って、マイヤーリンク事件の前の年じゃない!
こうなると、映画にもなったオーストリア皇太子の心中事件が一気にきな臭くなる。
そして、私の物語の登場人物も大混乱。もう、本文はいつ再開できるのか?
物語の舞台を作るために、プラハの話をする予定が、モーツァルトに突き当たる。
1891年プラハから戻ったモーツァルトのレクイエムの物語で脱線。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 08:49:00
725333文字
会話率:20%
【毎日更新&電撃小説大賞☆二次選考通過作】「私、絶対、魂送りできるようになるから……!」「必要ないって何度言ったらわかるんだ……っ」──奴隷の少女と孤独な剣士が巻き起こす、癒しと解放の鎮魂歌(レクイエム)。
旅の剣士アスターは、亡者に襲わ
れていた少女を助ける。剣だけでは倒せない亡者にとどめを刺す歌と踊り──通称、魂送り。少女はその魂送りを仕込まれた奴隷だった。魂送りをしてアスターの旅についていきたいと願う少女メルだったが、アスターはそれをかたくなに拒む。アスターにはある悲しい秘密があって……?
──これは奴隷の少女と、孤独な剣士が「帰る場所」を見つける物語。
(※作中に登場する歌詞は、作者本人が作詞したものを、歌手・作曲者の了解のもと使用しています。カクヨム様、NOTE様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 15:01:25
234031文字
会話率:33%
量子コンピューターが普及し始めた近未来。
コミュ障でオタクハッカーのオレは、ひょんなコトから、量子コンピューターの技術を応用して開発された変なマシン「睡眠学習装置(仮)」の中に記憶や意識をコピーする実験の被験者になった。そして、実験後に眼が
覚めると、そこは…。
そんなオレを中心に、現実世界の人々や「睡眠学習装置(仮)」世界に生きる(?)AI達の思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へ展開して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 01:10:00
397111文字
会話率:34%
不老不死を手にし、死という恐怖を超越した世界、ライフ。
争いをも忘れ、平穏を満喫していた人々を待っていたのは、死ぬことができないという痛みと苦しみに満ちた狂乱の世界だった。
深手を負いつつも死ぬことができず、狂気に陥った人間、傷屍人
。
その魔の手から逃げていた少年レオンは、体の各部に包帯を巻いた男性ガトリムによって救われる。
レオンはガトリムに姉を探したいという依頼を取り付け、ガトリムを自身が暮らす集落へと案内するのだった。
しかし、その背後を追いかける人物が集落へと現れ——
生きるとは何か、死ぬとは何か。不死者たちが見つめなおす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 07:10:00
22861文字
会話率:37%
忘れないでほしい。どんなゲームにも、作り手の想いが詰まっていることを。
本書は、世間から「クソゲー」の烙印を押された(架空の)ゲームたちに、もう一度スポットライトを当てる、鎮魂歌(レクイエム)のようなゲームレビュー集である。
……つまり
「超クソゲー」リスペクトなのだが、現代はdisりにも礼節が求められる時代なので、架空ゲームレビューとした。
ジャンル、プラットフォーム、時代を問わず、古今東西の(架空の)クソゲーたちを、圧倒的な筆力と愛情、そして開発者の狂気と悲哀を余すところなく描き出す。
単なるゲーム紹介にとどまらず、ゲームシステム、グラフィック、音楽、操作性、ストーリー…そして、バグや仕様の不条理まで、詳細に分析。
完璧ではないかもしれない。バグだらけかもしれない。ストーリーは破綻しているかもしれない。
しかしそこには確かに、開発者たちの情熱と愛と、そして拭いきれない悲しみが存在していた…。
これは、ゲームの墓場から捧げる、愛と感謝の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 17:10:00
1438文字
会話率:0%
さて、皆さんに質問です。恋人いない歴=年齢ですか? え? 違う? お話になりません。評価とブックマークだけ押してご退場願います。 去年のバレンタインにチョコは貰いましたか? もちろん、お母さんは除きます。 うんうん、そうですよね。貰っている
はずがありません。だってこの俺が貰っていないのですから。 貰ったと答えた方は、評価とブックマークだけして爆発してください。この物語を読んでも良いのは、『リア充撲滅委員会』の会員の方のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 12:11:08
2218文字
会話率:38%
これは、『ソング・オブ・"アンドリッド"』をめぐる物語。
かつて「Song of Undred」は呪われた鎮魂歌(レクイエム)として恐れられていたが、音楽一家に生まれながら過去の悲劇で音楽を捨てたノエルと、歌を愛し続ける
アリアが力を合わせ、逆行カノンという手法で楽譜を解き明かしていく。フルート奏者リディアや仲間たちの協力により、呪われた曲は徐々に祝福の光を取り戻すが、負の感情を糧に暗躍するアンドリッドが幾度となく妨害を仕掛ける。フェスの舞台で激突し、ノエルとアリアは命懸けで演奏を続け、ついに曲を本来の形へ変容させることに成功。呪われたはずのレクイエムは、悲しみを浄化する祝福の旋律へと昇華し、街と人々を救い、ふたりは新たな一歩を踏み出す決意を固める。家族を失った過去を克服したノエルと、声を取り戻したアリアは「Song of Undred」を世界へ広めるべく、これからの未来へ進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:00:00
143048文字
会話率:37%
かつて「ルーメン」と呼ばれる古代エネルギーが発見され、人類は飛躍的な発展を遂げた。しかし、ある暴走事故によって世界は崩壊し、豊かさの象徴だったルーメンは、死と汚染の代名詞となった。
幼いハルはその暴走事故で両親を失い、わずかな希望として父
の遺品であるZIPPOを握りしめながら生き延びる。成長した彼は、ルーメンの謎を追い、巨大生物が跋扈する汚染地帯「禁足地」へ足を踏み入れる。だが、彼を待っていたのは、ルーメンを巡る陰謀と、自らの運命を覆す驚愕の真実だった。
人類の罪が生んだ光の力。その再生と破壊の狭間で、ハルは何を選ぶのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 20:00:00
8019文字
会話率:31%
王女を愛し、王女に全てを捧げてきたメイドが"自分のため"を探す話
最終更新:2025-01-11 20:55:30
3189文字
会話率:23%
警察官になって2年目の森山啓二は、幼少期に出会った自らを最強とうたう警官、鬼頭健剛と出会い警察官を夢見た。しかし、鬼頭は渋谷で起きた立てこもり事件で爆発に巻き込まれ亡くなってしまっていたと思われていた。
はたして、鬼頭はあの事件でどうなっ
たのか……啓二の夢見る鬼頭は生きているのかそれともいきていないのか。
誰も描いたことがないであろう、戦闘系警察官ストーリー。
笑いあり、戦いあり、感動ありの作品。
渋谷レクイエム。
伝説の警官の力強さをとくと小説でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:23:00
795文字
会話率:24%
【第8回ネット小説大賞】コミックシナリオ賞 受賞! ※2020/06/02
(2020年10月28日より「マンガBANG!」にてコミック連載開始!)
黒峰徹(くろみねとおる)は、病により若くして息を引き取る。そして、気が付くとハマっていた
MMORPG『ディスガルド戦記』の世界に生まれ変わっていた。
転生した徹は、死霊使いの素質を持つ事を知る。その素質とは、死者の魂と交流可能という物。徹は迷わずネクロマンサーへのクラスチェンジを目指す事になる。
また、徹は持っていたゲーム知識を存分に役立てる。生産系の知識を使って資金調達。高レベルの装備入手。必要となる素材の場所も、全て徹の頭の中にあった。
しかし、その結果として、徹は権力者に目を付けられる。徹の意思とは関係無く、帝国との争いに巻き込まれて行く事となる……。
この物語は、試練を乗り越え、死霊の軍勢を作り、徹が死霊王へと至る内容となっている。
【章構成】
第一章 ケトル村の日々編(アレク五~六歳。アレクの成長物語)
第二章 ケトル村からの旅立ち編(アレク十四歳。ケトル村からの旅立ち)
第三章 クラン結成編(クラン結成とメンバー育成)
第四章 クラン飛躍編(アレク十五歳。販路拡大と知名度向上)
第五章 ネクロマンサー編(ネクロマンサー転職とユニークスキルの判明)
第六章 アトランティス諸島編(バカンスとユニーク装備取得イベント)
第七章 ヴォルクス活性編(クラン事務局のお手伝いと街の発展)
第八章 上級職転職編(クランメンバーの上級職転職)
第九章 ヴァーム砦防衛戦編(アレク十六歳。カーズ帝国との攻城戦)
第十章 クラン対抗戦編(王都クランとの交流戦)
第十一章 レクイエム編(領主交代とアレクの出自)
第十二章 宮廷魔術師編(アレクの宮廷入りと王都発展)
第十三章 世界樹防衛戦編(カーズ帝国進軍と世界樹防衛)
第十四章 ヴォルクス帰還編(アレクの結婚とヴォルクスへの帰還)
第十五章 和平交渉編(戦争回避に向けた活動)
第十六章 カーズ帝国攻城戦(戦争とその結末)
第十七章 ヴォルクス防衛戦(使徒襲来)
最終章 王都攻城戦編(決戦とその結末)
番外編1 それぞれのその後(全六話)
番外編2 英雄アンナの流儀 ~神を殺した軌跡~(全十一話)
番外編3 ミーアという少女(全六話)
オマケ 裏設定集
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 23:30:00
1100414文字
会話率:36%
「こんわたわたぬき〜。本日はですね、皆さまと、〇し合い!やっていきたいと思います。」
無限のように広がる謎の密室に、VTuber「わたぬき ざらめ」のリスナー25万人と俺が召喚された。会場のモニターの中で笑っているのは俺の推し、なんとも
かわいい「わたぬき ざらめ」。俺たちに〇し合いを強いたざらめだったが、気づけばなんと、彼女の中の人である「夕張みくり」も俺たちに混じってリスナーを〇し始めているではないか!
前世のVTuber時代にファンに襲われたという「夕張みくり」。彼女は、俺たちのことが嫌いなのか。それとも……。
彼女が俺たちに抱く、本当の想いとは。
俺たちのレクイエムが、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 00:00:50
9379文字
会話率:53%
「これは、終止符を望む世界と一匹の鴉、そして一人の子供の物語。」
クロロスは、きっとかつて日本に生きたただの人間だった。名前も、住所も、ほとんど忘れて異形の姿で目を覚ます。
わからぬまま、出会った少女と共に、世界をめぐり行く。
それこそ、世界から望まれる行為だとは、知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 23:10:21
4731文字
会話率:22%
あくまで趣味で想像したFDVRMMORPGの設定をひたすら書く場所です。
小説をお求めの方は気分次第で書くのでそっちを見てくれれば幸いです。
なお、完全に自分の中で考えたものですので「○○に似てる」などといわれても何とも言えないのでご
りょうしょうください。
再三お伝えしますがひたすらに設定を書くだけです矛盾点などあるかもしれないですが、大目に見ていただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:38:09
1835文字
会話率:0%
あなたたちは、私の思い出と宝物。
伝わるべき人に、届いてほしい レクイエム ー存在証明―
あなたたちが、好きだったんだ。
※この詩は、ステキブンゲイ や エブリスタ や カクヨム にも投稿。
最終更新:2024-11-05 13:39:14
830文字
会話率:0%
唯一の家族の母が死んだ。その後の『私』を巡る物語。
最終更新:2024-10-23 14:53:16
14057文字
会話率:25%
合唱コンクールに賭ける千里。本番前日、練習曲「南国土佐を後にして」が第二次世界大戦中、中国大陸に外征した高知出身の兵士たちから自然発生した歌と知る。翌日のコンクールで、曲に込めた故郷への憧憬を歌い上げるうち、戦場に散った青年兵の感情とリンク
。時空を越えて共鳴する歌声が、タイムリープを引き起こす。果たして、コンクールの結果は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:43:28
2427文字
会話率:29%
『これからは、人前での歌唱、その一切を禁ずる』
唐突に言い渡された国からの要請。歌が好きな少女とそれを聞くのが好きだった少年は、そんな世界を変えるために旅に出る。
最終更新:2024-10-03 00:28:12
4266文字
会話率:52%
銃弾と魔術が飛び交う世界。
王国軍の魔術師ライダン・クエルは、帝国の放った凶弾に倒れる。
目が覚めた時、彼は魔力を生み出せない体質となっていた。
魔術師として致命的な障害を負った彼は失意に暮れる。
そんな彼が紹介されたのは、負傷兵ばかりが
集う特殊部隊『セカンドライフ』だった。
パイロットの魂を犠牲にする魔術装甲機体"レクイエム"に乗り込んだライダンは再び戦場に赴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 23:58:59
5655文字
会話率:25%
西暦2342年。
とある難病だと診断された主人公「クロノ」は、コールドスリープにより300年という月日が流れ去った世界で目を覚ます。
眠っていた間に起こった、世界をも破壊した七柱の飛翔体「色彩のモノリス」の落下、その副産物とも言える謎の新生
物「チルドレン」が跋扈する漂白された大地。そして、過剰なまでに発展した科学技術によって築かれた文明のなかで、クロノは新都市『ネオ ミナト ミライ』を舞台に生き抜いていく。
注意。
かなり強めの鬱描写があります。ヒロインが死んだりします。
主人公の成長速度は遅め、ざまあ展開みたいなものはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 00:00:00
794370文字
会話率:33%
義体者は、この世界では力の象徴のような存在だ。人間性を担保に力を得るため、傭兵になる者たちにとっては通過儀礼に等しい。スラム街に住んでいた名もなき少年もまた、やがて青年になるにつれ、自分も義体者となるべく『義体化手術』を受けた。
だが、青
年は失念していた。
そう、人体と義体では「脱糞」の仕方がまったく異なるのだと。
青年はすぐに違和感に気がついた。
脱糞の仕方が分からず、恩人や知人へと通信を入れるも軽くあしらわれてしまい、やがて――
――注意――
本作は「クロノスレクイエム」の短編スピンオフ作品です。
モブたちのモブによるモブのうんこ事情に関するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 09:43:45
21296文字
会話率:50%