「あたしは遠野ひかり17歳!やっと免許が取れる歳になったので、お兄ちゃんを説得して教習所に通うことになりました!もちろんロボット教習所です!A級ライセンス目指してがんばりま〜す!」のんきなポンコツ娘はロボット免許を取れるのか?そして静かに進
行していく人類存亡の危機!頑張れ負けるなポンコツ少女!人類を救えるのは君しかいない!…たぶん。【こちらの小説は「カクヨム」様でも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 21:57:27
815964文字
会話率:51%
地球のパラレルワールド、惑星ルカリシア。
生き物たちが独自の進化を果たしたルカリシアでは、獣人間ホモ・ルプスが文明を築き、科学を発展させていた。
しかし、そこでは突如として人間が〈涙幽者/スペクター〉と呼ばれる狂暴な姿に変わってしまう現象
が知られていた。
感情を『反転』させ、漆黒の巨狼人と化したスペクターは、ただ己が飢えを満たすため、愛する者の血肉を求め慟哭する――。
二度の世界大戦を経た国際社会は、〈世界救命基金〉の元、スペクターに対処する専門職〈威療士/レンジャー〉を創立。
日々、レンジャーたちは市民とスペクターの命を守るべく、己が命をかけ闘う。
その背に、レンジャーたる証〈双翼の蒼衣/ユニフォーム〉をはためかせて――。
舞台は、ルカリシア歴2024年。
レンジャー誕生の地・北米合州国。
独学で史上最年少の11歳から〈威療助手/レジデント〉を努めてきた少女・リエリーは、16歳の誕生日を間近に控え、鼻息を荒くしていた。
「――これで、レンジャーライセンステストを受けられるっ!」
そう、リエリーの長年の目標こそ、ライセンステストを受け、晴れてレンジャーとなることだった。
だからこそ、大人たちが勝手に決めた規則にも、歯をギシギシと鳴らしながら耐えてきたのだ。――だが、しかし。
「少し事情が変わってだねえ。これからレンジャーとなる者は、最低でも3名のチームを組むことが決定事項となったんだよ」
「……はぁ~っ?!」
その頃、極東・漆ノ国では、レンジャー養成校〈ホープ・アカデミー〉の卒業を控えた“落ちこぼれ”の訓練生兄妹・勇義と一季が、卒業実習先を見つけられずに焦っていた。
「お兄ちゃん、どうしよ。わたし、“闇レンジャー”になるしかないのかな!?」
「うっしゃあ~! カズがなるならオレもなるぜッ!」
数奇な巡り合わせによって邂逅することとなる3人。
想定外の大事件が発生し、若きレンジャーたちは窮地に立たされてしまう。
果たして、彼らは命を救うことができるのか?!
救命 ✕ SF ✕ アクションで送る、異色の“威療ドラマ”。
ここに、堂々開幕――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 11:40:18
181485文字
会話率:47%
有坂翔馬は獄中で退屈に喘いでいた。度重なる脱獄等の罪により、彼の懲役年数は途方もない年数まで膨れ上がっていた。
死ぬまで獄中暮らしが決まっている彼のもとに、突然SCP財団が現れる。彼をDクラス職員として採用すると云うのだ。3か月の雇用の
報酬は、釈放である。自由を欲する有坂にとって願ってもない条件だ。
有坂は釈放の為にSCP財団Dクラス職員となる事を決意する。Dクラス職員として働く中、SCPの脅威や財団の恐ろしさに直面し、彼は立ち向かっていく。
この話は、有坂や彼を取り巻く財団職員の物語である。
※この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。
※本コンテンツの無断転載等は、著作権法上での例外を除き禁じられています。
©︎SCP Foundation http://www.scp-wiki.wikidot.com/
©︎SCP財団 http://scp-jp.wikidot.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 08:00:00
192576文字
会話率:50%
"痕印者(スティグマータ)"――それは身体の一部に幾何学模様の傷痕を刻まれた異能力者たちの呼び名。何事にも熱くなれない男子高校生・赤坂秀彰は『痕印者』と出会い、次第にその強大な力に魅せられていく。退屈だった日常を捨て、自
らも痕印者になりたいと望んだ彼に待ち受けていたのは、壮絶な戦いの運命だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 23:00:00
150792文字
会話率:49%
東京の下町で一人暮らしをしている翔平は、時空魔法を使えるものの、そのレベルは「0」に固定されている。ダンジョンを攻略してスキルオーブを集め、稼ぎながら生活を改善したい一心で、探索者ライセンスを取得。だが、魔法が戦闘に向かないため、試行錯誤の
毎日だ。
翔平はギルドに所属し、手に入れたアイテムを換金して生計を立てるが、仲間との交流や予期せぬ騒動が絶えない。ある日、ギルドの掲示板に「モンスターの毛100本集めて」と書かれた依頼を見つけ、翔平は思わずツッコむ。
「俺は毛狩り師じゃねぇ!」
だが、困難な状況に直面しながらも、翔平は時空魔法を駆使して少しずつ成長していく。笑いとハプニングに包まれながらも、彼はダンジョン攻略の道を歩み続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:49:38
5812文字
会話率:34%
ルグリッド公国とハイゼン武国を未曾有の危機に陥れた事件から4年、ドライセン護国での哀切の復讐劇からは3年が経とうとしていた。
ここ3年という短くも長い期間、それぞれの国々に表立った危機もなく束の間の平和をそれぞれが過ごしていたある日
「
金色の狼」の傍にあった少年は3年の月日を経て青年となり、大切なものから離れてまでそれを守る力を蓄えた。
そして約束を果たすべく、王都ソーデラルに戻ってきたベイカーはリーダから衝撃の事実を告げられ走り出す。
「My Nightmare」の最終作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 19:02:33
167924文字
会話率:54%
ルグリッド公国とハイゼン武国を跨ぐ大事件から半年の月日を経て、前国王の逝去から空席であったルグリッド公国の玉座に就くこととなったルベリオ・ウェイヤード。
そしてその戴冠式へ出席するために再び王都へと向かうミザリーとベイカー
戴冠式後ルベ
リオから助力を求められ、四大国のうちの一つドライセン護国へ赴くこととなる。
そこで会合するのは悪意の残滓か
新たなる崩壊の芽か
自身の庭となる公国のために金色の狼が再び世界を駆ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 01:33:38
195667文字
会話率:53%
―――――これは、全てが一つになるまでの物語。
舞台は魔法が当たり前に普及した平行世界。18世紀末に発見された”魔力”。その影響で様々な異世界と繋がった人間の世界。その発見の産物として人々は魔法を手にし、その代償として人々は異世界から
やってくる”モンスター”の危険と隣り合わせに生きることになった。
時は流れ、現在。魔法学は科学と平行して急速な発展を遂げ、今や魔法は日常のものとなっていた。そして、異世界の存在も。
そして、今日も続くモンスターの脅威に対処すべく、国際対魔法事件機構《IAMO》が優秀な魔法の使い手たちにライセンスを与え、報酬金と引き換えに平和と秩序を守るシステムが出来上がっていた。人々は、そんな彼らを”魔法士”と呼ぶ。少年少女たちは危険を顧みず華麗にモンスターを倒し、人々を救う魔法士たちに憧れを抱いてきた。
もう高校生にもなるというのに小学生並みの魔力しか持たないのことがコンプレックスの少年・神代迅雷(みしろとしなり)もまた、幼い日の『約束』を胸にみんなを『守れ』る魔法士を目指していた。そして努力の末にコンプレックスをセンスと実力で補い、名門校、国立魔法科専門高等学校・マンティオ学園に合格したのだった・・・が。
入学式の朝。夢から覚めるといつの間にか知らない金髪幼女がベッドに潜り込んでいた!?
幼女のほっぺたをぷにってから、迅雷は叫ぶ。
「なぁんだこれぇ!?」
ここから、少年の運命は動き出したのだった・・・?
※更新日程:毎週日曜日
※第2章までの各エピソードの見出し文は(記念の意も込めて)プロローグの後書きに移動しました
~第1章 激動の五日間~:《episode1》
~第2章 いつまでも、隣に。~:《episode2》~《episode6》
~第3章 宙ぶらりんのトランペッター~
《episode7》それは狂おしき災禍の時代。シンセカイの黎明。第一の喇叭は誰が吹く?
《episode8》
《episode9》
《episode10》
《episode11》
~第4章~
~第5章~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 18:26:53
3040951文字
会話率:46%
高校生のリオン、キラ、エイト、アオが屋上でサボって話すのはTmitterで出回ってる〝ニセモノ〟のこと。
リオンにじっと見つめられたキラが問いかける。
「リオン、中の人変わった?」
■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を
8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#11
※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。
※エブリスタ、星空文庫、noteにも公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 17:36:46
2197文字
会話率:61%
孫の康夫が精神病院に入院した。記憶をなくし、言葉も喋れず、服の着方も食事の仕方も忘れたと言う。その後無事に記憶を取り戻したが、康夫のように振る舞うそれは康夫ではない何かだった。
■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千
字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#10
※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-17 19:44:33
7151文字
会話率:31%
冬真とAnRi(杏梨)はSNSの友人。
大学生の杏梨はスマホゲーム〈Angelic Descent〉β版にハマり、ゲームをPRするための〝天使〟に採用される。
天使になることが決まった杏梨は合宿に向かうが、冬真に届いたメールは彼女の危機
を知らせるものだった。
■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#9。
※この作品はCC BY-NC 4.0ライセンスで提供されています。このライセンスのコピーをご覧になるには、https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/ にアクセスしてください。
※イラスト:Microsoft Copilot作成折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 15:43:30
7966文字
会話率:62%
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:34:16
726443文字
会話率:52%
キャッツランド王国第二王子・アレク・オーウェン・キャッツランドは、陰で「銀糸のスパダリ」と称される上級魔術師、第一級魔道具師のライセンスを持つ将来有望な銀髪美少年。そんなアレクは留学中の皇立学園高等部の創立記念パーティーで、婚約破棄されて断
罪される公爵令嬢――アリスン・コールリッジを目撃する。留学先の国の皇子にギロチンにかけられそうになる可憐な令嬢を救うべく、アレクは動きだす。
「あんな可愛い令嬢をギロチンにかけさせてたまるか! カチコミかけるぜ!
アレクの章では婚約破棄からの馬鹿王子ざまぁ、前世の因果応報、アリスンの章では姉妹格差からのおかんざまぁ、その他ざまぁが入ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 18:34:28
47958文字
会話率:39%
人類が宇宙に旅立ち数百年、今や木星での資源採集が軌道に乗るなど、宇宙開発は大きく躍進していた。
しかしそれと同時に、宇宙のゴミ――スペースデブリは増加の一途を辿り、看過できない状態となっていた。
一度は解体されたスペースデブリ課へ、ア
ンドロイド課から左遷されたヒナバチ・カグヤは、史上最年少でEVA(船外活動)ライセンスを取得した少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 18:00:00
85435文字
会話率:52%
創作「グラフェンマン」で新型コロナウイルス関連の
情報を創作にして公開してましたが、エッセイの方でも
200文字でよくなったと知って書いていきたいと思います。
GHOSTRIPONの屋形ブログで色々情報が集められていました。
1291種
類のワクチン後遺症があるようです。
FDAが公開したファイザーの「致命的なワクチン有害事象」リスト
以下は、引用します。
ワシントンDC、2022年3月3日 - 米国食品医薬品局(FDA)の生物製剤評価研究センター(CBER)が、
火曜日に公開した5万5000ページに及ぶ一連の文書で、ファイザーがCOVID-19ワクチンの
ライセンスを裏付ける臨床試験から、FDAに提出したデータへのアクセスを
初めて一般公開することになりました。これは、FDAが「資源が限られている」ことを理由に、
今後75年間データを非公開にするよう要求したのに対し、1月6日米国連邦地裁判事Mark T. Pittmanが、
その要求を却下したことによるものです。
55000ページの資料のうちの38ページは「ADVERSE EVENTS OF SPECIAL INTEREST」
と題した付属書であり、そこにはCovid‐19ワクチン接種後に発生している
1⃣2⃣9⃣1⃣種類の副作用がリストアップされています
引用ここまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:40:06
14135文字
会話率:2%
実家の商会が乗っ取られ、家族も失い、無一文で放り出されたクロウは、冒険者を目指してギルトの門戸を叩いた。
ところが、規定に満たない魔力量、殆どの武器に適正のない戦闘能力、それなりに大きな商会の次男であったがためにフワフワと生きてきた代
償にある意味世間ずれして偏りのある知識面、そしてなによりその悪人顔の為に世間一般から全く信用が無い為に、ライセンスの発行が認められなかった。
クロウは、ギルト受付嬢であるリリーヌ嬢(恋人募集中)の勧めで、見習い冒険者として登録し、仮ライセンを受取った。
この物語は、見習いの文字を取り払うべく奮闘するある冒険者の物語。
と言う訳で、新作です。全体的に文字数を抑えて、更新頻度を少し上げ、全体で百話程度に抑えるつもりですのでどうぞヨロシコーm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 09:23:50
181863文字
会話率:53%
ダンジョン発生から十一年。
積極的なダンジョン政策が功を奏し、今や国民の二割がライセンスを持つ日本。
大食い体質に悩む氷野森菜緒は己が胃袋の暴走を止めるべく、ダンジョン産ヒールベリーを求めて新宿の地に下り立った。
ダンジョン素人ヒロイン
が玄人ヒーローに学びながら探索者として活躍していく話です。
恋愛要素を予定していますが、まだしばらくはありません。
苦手分野のため描写はあっさりかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 14:29:54
79868文字
会話率:42%
2024年5月1日未明、とある集落が正体不明の怪物らに襲撃を受けているとの通報を財団フィールド職員が傍受、陸上自衛隊に偽装した財団機動部隊が現地に急行、戦闘状態に入る。財団機動部隊は激しい戦闘の末、怪物らの排除に成功した。だが財団機動部隊
は一つの違和感を感じていた、瓦礫の山と化した集落に一人の少女が立っていたからだ。住民の避難は戦闘前に完了している、あの少女はいつからあの場所に立っていたのだろうか……
※この作品はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンスに基づき作成されています。SCP財団が存在する世界の概念、設定等をお借りしています。登場するSCPオブジェクトはすべてオリジナルです、アイテム番号の表記は本家様と被らないようSCP-X〇〇〇〇-JPと表記します。
タイトル: SCP Foundation
著者: SCP Foundation
ソース: http://www.scp-wiki.wikidot.com/
作成年: 2008
ライセンス: CC BY-SA 3.0
タイトル: SCP財団
著者: SCP財団
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/
作成年: 2013
ライセンス: CC BY-SA 3.0折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 12:10:00
136542文字
会話率:33%
全てには表裏がある。
世界もまた然り。
不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。
『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。
そんな裏世界に、殺人を犯しても咎められない許可証があった。
殺人許可
証――通称、ライセンス。
裏世界の規律として存在するその許可証を手に入れ自分の目的を達成するため、
永遠名冬(とわな ふゆ)は、許可証取得試験へと挑む。
それは、世界全てを巻き込む『世界樹事変』と呼ばれた戦いの始まりであった――
この物語は、彼が世界そのものに巻き込まれていく、世界改変の物語。
-------------
※カクヨムにて先行公開している作品となり、最新話はカクヨムとなります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890238672
また、私の別作品
『刻旅行 ~世界を越えて家族探し 戦ったり、恋したり、露出に目覚めてみたり?~』
https://ncode.syosetu.com/n9367gi/
に連なる話でもありますが、単品でも読めると思いますが興味があれば是非。
■近況
カクヨムコンテスト5中間突破(新規投稿)
カクヨムコンテスト6中間突破(既存投稿)
© 2019 tomohut折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 08:10:00
912202文字
会話率:32%
全てには表裏がある。
不自由ながらも豊かに幸せに希望に満ち溢れる世界が『表』。
『裏』は表で定めた法律が通じない無秩序、非常識、何でもありの世界。
そんな裏世界に殺人を犯しても咎められない許可証があった。
殺人許可証――通称、ライセン
ス。
裏世界で日夜仕事を受けてきた殺人許可証所持者『永遠名(とわな)カヤ』。
彼はとある出来事以降、殺しに嫌気が差していた。
……なので、裏世界最高機関『高天原』の最高幹部の一人にお願いして、休暇をもらうことに決めた。
休暇の条件は三つ。
・一週間でこちらの提示した依頼を全てこなすこと
・休暇先はこちらが指定すること
・とある組織を壊滅させておくこと
彼は頑張る。
休暇を取る為に。
頑張って休暇を無事取ることができた殺し屋さんの、結局滞在先で裏世界と関わってしまった数日間のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 08:00:00
101191文字
会話率:35%
『銃剣警』。正式名称『銃器刀剣警備員』。
世界中で問題視されている凶悪犯罪に対抗すべく、最初に日本政府が作りだした制度。
場所は日本・東京都。銃剣警のライセンスを持つ高校生、妖村正刀(あやむらまさと)は、日本人で一握りの者達しかいないと言わ
れる、常人では扱えない奇怪な日本刀、『異刀(コトナリガタナ)』の内の1本、妖刀『村正』の使い手である。そんな彼はある日の帰り道、偶然出くわしたとある犯罪者が投げてきた大きなスーツケースを持って帰り、中を開けてみた。すると中には、全裸の拘束巨乳美少女が入っていた。困り果てた正刀は『村正』の助言もあり、その少女を妹(ペット)にする事にして……
現代を生きる妖刀使いが繰り広げる、戦闘あり、ラブコメ多分ありの物語です。
※この作品の主人公は一応変態です。また、この作品には異常な性癖等が現れる事がありますので、何卒ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:11:13
329499文字
会話率:49%
「十分な報酬を約束する限り、何でも宵月にお任せあれ!」
自称クールでハードボイルドな美人社長『霊四砂イブ(たましさ いぶ)』
彼女は魔物とダンジョン溢れる現代で、何でも屋を開業した。全てはハードボイルドな仕事人になるために!
従業員は全
3名。
和装が似合う冷静沈着なソードマン!
知的で行動派なガンマン!!
そして体は少女!心は大人!まとめ役の槍マン!!!
依頼達成率(実質)100%な凄腕少女たちの、ドタバタシリアスコメディ開幕!
「貴方達、探索者ライセンスは?」「...持ってないわ」
「それ葉巻よね?貴方何歳?」「......17歳よ」
.........終わったかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 21:12:25
19522文字
会話率:19%
国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異形のサラサ。
敵味方に分
かれたこの2人を中心に、戦乱の物語が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、相も変わらずに、艦隊を率いて東奔西走する事となる。
だが、それはやはり、必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。
そんな中でも、2人は着実に戦果を上げていき、その名声は世界が知ることとなっていく。
また、歳を重ねていくという歳ではないが、私生活にも劇的な変化が起きていく。
そして、敵同士である2人の迷将は、当然のように、直接対決する機会が訪れるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 05:43:57
283226文字
会話率:21%
リーラン王国の名門クライセン公爵家に生まれたエリオ。
バルディオン王国の名門ルディラン侯爵家に生まれたサラサ。
黒髪に、残念オーラを纏ったエリオと、銀髪で、赤銅色の目を有する異形のサラサ。
敵味方に分かれたこの2人を中心に、戦乱の物語
が進んでいく。
2人は共に名門に生まれた為、若き日から艦隊を率いて東奔西走する事となる。
そして、国家の存亡、一族の興亡を掛けた艦隊戦を繰り返すのだった。
だが、それは必ずしも2人が望んだ戦いという訳でもなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 07:26:54
320804文字
会話率:21%
日本語のダミーテキストです。
This is Japanese Lorem Ipsum.
この作品は以下のサイトにも投稿しています:
https://lorem-ipsum-ja.pages.dev/
https://lorem-ipsu
m-ja.pages.dev/source/a.txt
この作品は、CC0 1.0 Universal ライセンスのもとで提供されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 05:41:28
439文字
会話率:0%