どいつもこいつも選ぶ側だと思って注文つけやがって。
色気、愛嬌、それがないと女じゃない。いる価値ない。
そうやって全てに虚無になった時、彼に出会った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
とあるボカロPさん、複雑な心情を映すのがとてもお上手なんですよ。
アニメ見てて、ぶっ刺さる場面を見ると頭抱えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 09:16:09
947文字
会話率:27%
地方住みの子からの都会の評価。
排気ガスの臭いがキツくてね……。
偶に遊ぶには良いのだけどね……。
私からしてみたら、この排気ガスとドブ川と共に過ごして来たので、さしては気にならない。
寧ろ、交通の便の不便さが気になった。
それ程までに、生
まれ故郷というのは大切なんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
故郷が一番良いんだって思います。
だから、争いは止まないとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:20:23
895文字
会話率:42%
お前は良いな、そんなに食欲があって、俺なんて何の欲も湧かないんだ。
エブリスタに投稿している「生き残り」を加筆した作品です。
最終更新:2024-06-17 13:00:00
1622文字
会話率:6%
俺はドブ川の中を歩いていた。
汚いじいさんに出会った。
梯子を登ってドブ川を出た。
最終更新:2024-04-15 18:31:08
1773文字
会話率:48%
パセリのいまさら、叶わぬ願い。
最終更新:2023-08-11 07:00:00
684文字
会話率:0%
今日はツイてない。
野球部のファールボールが脳天を直撃。倒れた先は冬のドブ川。
ボロボロになって帰ると母親からは「高校生にもなって制服を汚すな!」と怒られる。
汚れを落とすために風呂入ったら、妹に見られて変態呼ばわり。いやまてそれは
俺のせいじゃないだろ。
とにかくツイてない。そう思って飼い猫のミケを撫でていると、奇妙な声が聞こえてくる。
「ご主人、気落ちしてるみたいだけど、ミケはご主人が優しい人だって分かってるにゃあ」
……えっ?
「あっ、ちょ、尻尾の付け根トントンしてほしいにゃあ」
これは、誰にも好かれないと思っていた俺が、意外な存在にモテモテだったってだけの話だ。
カクヨムに投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 21:00:00
6254文字
会話率:56%
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけら
れる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
かつて清らかな水を湛えていた小川も、今では見る影も無く、ただかつて人々が呼んだであろう『下乃川』の札だけが揺れていた。かつての賑わいを知る者は、ほとりに住む老人ただ一人となってしまった。
最終更新:2023-02-18 12:18:04
2677文字
会話率:50%
某一流企業の経営企画部でバリバリ働くが、人事に嫌気が差し、この世を儚んで酔っ払ってドブ川にドボン。そのまま死んだと思いきや、次に目覚めたら魔界の貴公子に転生。しかも家督を継ぐために周囲には男と偽る男装の麗人。かねがね男として仕事をしたいと思
っていたから、願ったり叶ったり。吸血一族の貴公子・カインとして一族の繁栄のために人肌脱ぐ。幸運にも王子の家庭教師に任命され、王子の片腕として宰相の座を狙うが、魔界のお家騒動に巻き込まれ、命の危機に・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 11:03:56
101422文字
会話率:52%
夢を、ドブに、棄てた。
何処へも行けない、焦燥のあと。
キーワード:
最終更新:2021-05-28 07:00:54
383文字
会話率:0%
『寂しいといわないことがほこり』
最終更新:2018-11-17 04:24:43
530文字
会話率:3%
『エントリーナンバーワンしたくない、弱点だらけのドブ川沿いの夕焼け』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-04-24 04:13:48
380文字
会話率:0%
『ドブ川飲衛門(ドブガワインエモン)、またの名を佐道隆作(サドウリュウサク)』
ド田舎の出身である佐道隆作は、巧みな話術で、田舎者にばれないように、現実を何とか乗り越えていた。そんな隆作が40歳を迎えた頃に、暑さに負け、ドブ川で顔を洗うと
いう失敗を犯してしまう。川の橋の上から、ドブ川飲衛門だと馬頭する人々に、隆作は涙の様なものを流すが、田舎者の純粋性が其処に見られたという、時代物の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 03:41:18
1848文字
会話率:24%
自由とはなんだろう。
犯罪者に堕ちるのも。
我慢し、魂を磨くのも。
ベッドで死ぬのも。
路地裏、ドブ川で死ぬのも。
全部。
自分で選べ。
最終更新:2019-06-20 11:13:20
8925文字
会話率:59%
この物語の主人公であるアトミという男は、全くもって主人公に不適格である。皮肉屋で人の機微には疎く、一言多い。正義と聞けば鼻で笑う、ドブ川のような目をした男だ。だから彼は剣と魔法の世界へ連れてこられたことに文句を言い、そして何ヶ月も物語映えの
しない魔術を開発したりする。だから、この物語に選ばれた。清楚な美少女も胸踊るような栄光もなく、擦れた商売女と酒と暴力が蔓延するこの世界に。さあ、始めよう。テンプレートにはもう飽きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 09:34:34
56531文字
会話率:56%
悪かったのは世間的に見たら私だ。
佐久間 蜜は浮気性の俗に言うプレイガールである。
顔面偏差値は70.2当たりであろう。その容姿を利用し貢いでくれるATM(男)を取っかえ引っ変えしている屑女である。そんな蜜は前世で学園1のイケメンと付き合
うが、学園中の女子は彼女の屑加減なおかつ嫉妬で彼女をいじめ、蜜は
入水をした。
そんな彼女は汚ったないドブ川に沈んでゆく自分をやっぱり酷く美しく思った。何故かって、彼女は光っていた。ドブ川の中で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 00:56:46
2394文字
会話率:47%
物知りで内向的な主人公トモキ。その担任となった先生は、不思議な先生だった。次第に仲間が集まり、トモキは仲間と一緒にドブ川をきれいにしようとする。それには目的があった。
ーちょっと不思議なお話ですー
最終更新:2016-12-30 00:49:58
6689文字
会話率:55%
目を向けるのも嫌になるような濁りきった醜い心と完璧な容姿を持つ男子高校生 池内卓也は、暇と性欲を持て余していた。
そんな時に運悪くやってきた転校生 石田葉芽根を我が物にするべく、達也は壁ドンを決行するが・・・?
最終更新:2015-03-25 01:49:10
3265文字
会話率:22%
即興小説。
お題:うへへ、雨
必須要素:チューペット
制限時間:30分
最終更新:2013-03-08 17:04:41
611文字
会話率:0%
七月も終わりに差し掛かった頃の蒸し暑い夜、扇風機のスイッチを入れた。何か生暖かい風が、身体を通り抜けて行く。
まるで倒れ込むようにシングルのソファーベッドに身を投げて、いつしか深い眠りに落ちていった。
ん? なんだ? この懐かしい雰
囲気は?
気が付けば、幼い頃に育った古い長屋の前に居た。前は山があり、長屋の裏には小さなドブ川が流れている。だが、ここって土地開発ですっかり様変わりしたはずじゃ?
不思議に思いながら辺りを見渡していると、後ろから声が聞こえた。
「待っていたよ……」
これは、幼稚園生だった頃に見た夢。あいつ等が、今頃どうして?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-13 14:45:10
3196文字
会話率:25%