【そのおっさんに燃やせないものはない……ボウッ!】
魔界で育ったバートス(36歳:人間:おっさん)は、幼少の頃より魔界のゴミ焼却場でゴミを延々と燃やし続ける日々を送っていた。
生活ゴミから魔物の死骸までありとあらゆる魔界のゴミが焼却場に
集まって来る。中には生きた魔物も多数送られてくきたが、おっさんは黙々と自分の仕事を全うしていた。
ある日、魔界清掃局の副局長より「ダラダラ燃やしているだけのおっさんはいらん!」と人間界に追放されてしまう。
人間界で就活するおっさんだが、一向に職は決まらず途方に暮れていると、1人の少女リズに出会う。彼女は魔物討伐も出来ない、治癒魔法も使えない出来損ないの聖女だと言う。
彼女に課された討伐魔物は、レッドドラゴンという王国指定のS級魔物というヤバそうな奴であった。だが、俺はリズを手伝うことにする。「たこ焼き」というおっさんが吹っ飛ぶぐらい美味いものをごちそうしてもらった恩を返すために。
これは、失った自信を取り戻していく聖女リズと。あらゆるものを燃やし尽くす、おっさんの無自覚無双の物語。
※カクヨムにて先行公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:11:20
184346文字
会話率:40%
ある日、女子高生のマホは、地元のホームセンターごと異世界へ召喚されてしまう。
その場所は地下奥深く――世界最大級の未踏破ダンジョン『メルクォディア大迷宮』の最深部だった!
地上へ脱出しようにも、すぐ上の階にいるのはラスボスのレッドドラゴン
で、そいつ倒さなきゃ話にもならない状況。唯一の連れ合いは、マホを呼び出した自称迷宮探索者のフィオナのみ。
マホのホームセンター頼りのダンジョン攻略(ただし最下層スタート)が始まる。
「なんとかなるよ!だってここには無限に使える商品があるんだから!」
――これは、廃迷宮とまで言われたメルクォディアを、世界最大の迷宮街へと成長させた魔導主マホ・サジマと、迷宮伯フィオナ・ルクス・ダーマの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:00:00
241407文字
会話率:42%
その植物の名は…
下ネタな名付けのものってあるよね
最終更新:2024-05-16 18:00:47
945文字
会話率:75%
ダンジョンが出現して10年。
ダンジョンを探索する『冒険者』として活動する俺、中島裕哉は、今日も妹と幼馴染にダンジョンの配信をお願いされ、2人のためにダンジョン探索の様子を配信する。
そして、ダンジョン内を探索しつつ『空飛ぶトカゲ
』を瞬殺していると、瞬殺したところを有名配信者の美少女3人に見られる。
しかもその様子が生配信されており…
〈この男、レッドドラゴンを一撃で倒したんだけどぉぉぉ!!!〉
〈コイツ、まだ誰も討伐したことないS級モンスターを瞬殺しとる!!〉
等々、視聴者の間で裕哉の名前が広まる。
これは底辺配信者の裕哉が、雑魚だと思っていたS級モンスターを瞬殺し、その映像が有名配信者の配信から全世界に広まったことから裕哉の凄さが広まる物語。
【カクヨム様で先行投稿しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 17:27:42
180429文字
会話率:43%
原風景たる黄昏飛翔を再び目にする事ができるなんて、思いもしなかった
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023.10.16.「毒虫」「よっぱらい」「休眠」「巫女」「レッ
ドドラゴンフライ」更新。完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 14:13:58
4371文字
会話率:30%
大冒険者時代、世界各地の地下にダンジョンが広がるその世界には、<六道>と呼ばれる6人の最強の冒険者がいた。
しかし、その6人全員が同時に失踪してしまう事件が発生。
消えた場所は西方の国レティシアにある世界最大のダンジョン、テオ。
レティシア
の冒険者ギルドは全世界の冒険者に史上最大の緊急クエスト、〘消えた<六道>を取り戻せ〙を発令した。
それから3か月、未だ<六道>は誰1人として見つからず、今でも世界各地から集った冒険者やパーティーが捜索に当たっていた。
駆け出し冒険者の少年、テーラ・セゼムもその1人。
ある日、テーラはいつも通り捜索に当たっていたが、3階層に【抜け穴現象】で開いていた抜け穴からクラスB以上しか行ってはならない21階層まで落ちてしまい、そこで推奨ランクA以上のレッドドラゴンに遭遇してしまう。
殺されるかと思いきや、そのドラゴンは何者かの使い魔だった。
ドラゴンの首輪を確認すると、そのドラゴンを使い魔とする人物は、<六道>の中の<天道>と呼ばれ、冒険者たちからその強さと美しさから絶大な人気を得ている美少女剣士、マナ・レゼトヴェートだった。
テーラは、そのドラゴンによってマナ・レゼトヴェートのもとへ導かれたが、彼女は言った。
「私とここで会ったことは忘れて。そして、私をここに残して」
これは、駆け出し冒険者やその仲間が、最強の<六道>たちを取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 00:27:17
10978文字
会話率:46%
異世界転生から帰って来た真盛に待ち受けるハプニングとは?
最終更新:2023-08-31 12:00:00
2452文字
会話率:51%
女神に殺された太陽は、レッドドラゴンの生まれ変わりとして異世界転生した。
ナビゲーターと名乗る女性に事の経緯を聞かされた太陽は、ある決断をする。
最終更新:2023-06-27 18:37:07
3787文字
会話率:72%
キャンプ場で、居眠りしながらまったりしていたら、目の前に妖精がいた。本人が妖精だと言うので間違い無いだろう。その後に来たのは、女性の冒険者達だ。なんてこった、どうやら異世界の扉が開かれたらしい。まったく迷惑な話である。
ニート気味の俺
っちは、平穏に管理人のバイト期間を過ごしたかっただけなのに、異世界人との交流を不覚にも持ってしまった。それどころか流されるままに、イヤ、半強制的におもてなしをする事になってしまったようだ。
俺っちのおごりで食べる、クッキーやお団子はさぞや美味しいだろう。だが、砂糖にコショウ、お約束のマヨネーズがそんなに気に入るなんて分からん世界だ。まるで、話に聞くナーロッーパでは無いか!
マァ、ここまでは良しとしよう。イヤ、妖精やエルフも大概であるが、なぜドラゴンが来るんだ? ドラゴンもドラゴンだ。このおかしな世界で、最強で最高の魔法が使えるのに、妖精と一緒になって俺っちに懐くんじゃない。それとカレーを食べて辛い辛いと言って火を噴くんじゃない。
レッドドラゴンは変わっている。魔法の指輪は、転送陣や変化の魔法を使えて確かに便利だ。だが、本人が望まないのに勝手にチート能力を与えるんじゃない! 俺っちの夢は、世界征服では無いとあれほど言っているのに……orz。
俺っちはおく病ではない。慎重派なのだと言い張る小市民(もはや死語である)的なリョウター。青き深淵の森の大賢者だと、盛大に勘違いした異世界間人々と日本の運命。口下手とニヒルを勘違いした様な主人公はどうなるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 06:00:00
246211文字
会話率:78%
ある草原でスライムは生まれた。
彼は、木陰で休憩をする水色の少女を見つける。レッドドラゴンが、空を飛び燃え盛る炎に危機を感じて、少女に飛びつくところから物語が始まる。(長いですね...w)
スライムは、自分の意思とは反対に徐々に強くなっ
ていく。
(一応、残酷描写ありにしました。実際は、そんなに残酷じゃないと思いますけど、念の為)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 00:23:01
34709文字
会話率:44%
二人の少年ヒロシとケンジは、育てたモンスターを戦わせる人気競技「モンスターバトル」で勝負することになった。
ヒロシのレッドドラゴンとケンジのビッグスライムが熱い戦いを繰り広げる。
しかしバトルの内容を巡って、ヒロシとケンジは揉め始める。
そして二人は究極のバトルを勃発させる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 17:35:03
4265文字
会話率:50%
竜乗りの傭兵、つまり竜傭兵であるドラグナージークはレッドドラゴンのラインと共に帝国領ガランの町の平和を守る。流れ者の身だがガランの町はドラグナージークに優しい人でいっぱいだった。そんな大切な人々を脅かす空の出来事、敵対する王国との戦いのた
めに彼は今日も竜と共に空を舞う。(ノベルアッププラスにも掲載中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 18:11:52
129225文字
会話率:47%
幻想種と人が共に暮らす世界において、その幻想種の男に愛されることが大きな意味を持っていた。番(つがい)として見初められた者は華やかな一生が約束され、そうでなかったものは時としてみじめな人生を歩むことになる。
ロレーヌ侯爵家ではいつもの光景
が繰り広げられていた。義妹のイヴリンが吸血鬼種族という上位の幻想種レナードに愛される一方、姉であるシンシアは邪魔者として実の父や継母、そしてイヴリンやレナードからも虐待や時には酷い辱めを感じるほどの扱いを受けていた。
そしてついに、幻想種の頂点であることから番(つがい)を必要とせず、その代わり女性を捕食すると噂される恐るべきレッドドラゴン種族である、赤龍王ブラッドフォード=ヴァンドームの元へ、輿入れと言う名の生贄として差し出されることが勝手に決まってしまう。
自分の最後を悟り、絶望しつつも赤龍王の待つ城へと送られるシンシアだが、どうにも喰い殺される気配は微塵もなく、むしろなぜか溺愛が始まって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 12:42:52
50157文字
会話率:41%
幻想種と人が共に暮らす世界において、その幻想種の男に愛されることが大きな意味を持っていた。番(つがい)として見初められた者は華やかな一生が約束され、そうでなかったものは時としてみじめな人生を歩むことになる。
ロレーヌ侯爵家ではいつもの光景
が繰り広げられていた。義妹のイヴリンが吸血鬼種族という上位の幻想種レナードに愛される一方、姉であるシンシアは邪魔者として実の父や継母、そしてイヴリンやレナードからも虐待や時には酷い辱めを感じるほどの扱いを受けていた。
そしてついに、幻想種の頂点であることから番(つがい)を必要とせず、その代わり女性を捕食すると噂される恐るべきレッドドラゴン種族である、赤龍王ブラッドフォード=ヴァンドームの元へ、輿入れと言う名の生贄として差し出されることが勝手に決まってしまう。
自分の最後を悟り、絶望しつつも赤龍王の待つ城へと送られるシンシアだが、どうにも喰い殺される気配は微塵もなく、むしろなぜか溺愛が始まって……。
※短編版です。面白ければぜひ長編版もお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n7143hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 12:14:12
6967文字
会話率:18%
【相性最悪なのに異世界最強!?異色のコンビがドン底から成り上がる!】
主人公のリオは、絶対に壊れない強力な武器を作るため『不壊の天才鍛冶師』とうたわれていた。
しかし顧客の冒険者ベンジャミンが手入れを怠ったせいで、モンスターとの戦いの最中に
リオの作った武器を壊してしまう。それが原因で国の英雄が命を落としてしまった。
「リオの作った武器が悪いのだ」というベンジャミンの主張が認められ、罪人となったリオに下されたのは「レッドドラゴンのすむ洞窟に放置される」という処罰だった。
レッドドラゴンの手から逃れることができれば無罪放免だが、実質それは不可能。
つまり処刑宣告されたも同然だった。
鍛冶の腕前は天才だが、剣はからっきしのリオ。腰には自分の作った長剣を差していたものの、生きることを諦めてしまう。
そんな彼の前に現れたのは、可憐な女の子だった。
しかも服装からして貴族令嬢。
名はミレーヌ。なんと冒険者だという。
彼女は断りもなくリオの長剣を手に取ると、躊躇することなくレッドドラゴンに立ち向かっていった。
実は彼女は伝説の剣術と、誰も真似できない超強力な魔法剣の使い手。
ただし『一撃必壊』、つまり『一撃で武器を絶対に壊してしまう』という鍛冶師にとっては悪魔のような存在で、それが原因で罪人となり、リオと同じように洞窟に放置されてしまったのである。
リオの作った質の高い武器と、ミレーヌの剣術により、たったの一撃でレッドドラゴンに瀕死の重傷を負わせることに成功。その隙に二人は洞窟から脱出することができた。
それでもリオは「鍛冶師としては死んだのだ」と意気消沈していた。
だがいつでも前向きで天真爛漫なミレーヌと行動をともにしているうちに、徐々に彼の中で失われた情熱がよみがえっていく。
そしてミレーヌから「私のパートナーになって、武器を作ってほしい!」と頼み込まれたことで、再び鍛冶師として立ち上がることを決意するのだった。
相性最悪なはずの二人が、息のあったコンビで数々の困難を乗り越えながら、英雄へと成り上がっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 22:07:13
94178文字
会話率:35%
王に言われて異世界に行きレッドドラゴングリーンドラゴンブルードラゴンを倒すことになった
最終更新:2022-03-15 17:53:01
1578文字
会話率:68%
俺は三上竜哉、高校一年生、高校始めての夏休みが終わり二学期の始業式、久々の登校でだるだるだったのがいけなかったのか自転車ごと車にぶつかって頭打って気がついたら異世界でした。
でも、どうやら異世界でも学校に行かないといけないみたい、めんどい
なー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:46:10
265121文字
会話率:54%
冒険者フレアは伝説のドラゴンを倒そうとしたがその直前で仲間に逃げられてしまった。殺されると思い目を開けたらなんと!ドラゴンが僕の手を舐めていた!しかも伝説のドラゴンではなくただのレッドドラゴンだった。でも、僕には夢がある。伝説のドラゴンを討
伐したいと言う夢が。そして始まる、冒険者フレアの伝説への旅が!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 17:55:15
170476文字
会話率:45%
ドラゴン育成師とポンコツレッドドラゴンの出会いから始まる悲劇と再会の物語です。
最終更新:2021-10-22 16:07:02
10258文字
会話率:32%
レッドドラゴンの子ども・アイナは、魔物の国の門番をしている。
おいしいものが大好きで、暇すぎる仕事のかたわら、料理を作るのが趣味。
そんなおり、魔王に呼び出されて命じられる。
「勇者たちを存分におもてなししろ!」
「はーい、わかりまし
た~」
と返事をして、勇者一行に料理をふるまう。
「勇者さま、もし私の作ったごはんがおいしかったら、お帰りいただけませんか?」
ちびっこ竜のゆるふわコメディー。
※三話目から、主人公は大人として出てきます。
・2018.7/29
サブキャラの番外編ものは、ごはんは出てきません。恋愛メイン。R15は保険です。
R15からの表現は意地でも出しませんが(笑)、大人っぽい雰囲気のはにおわせてるので、好き嫌い分かれるかも。恋愛ものがお好きなら大丈夫かな?
・アルファポリスさんでも、重複公開しています。
・2018.5/21 異世界(恋愛) 日間4位ありがとうございました。
・2018.5/22 総合 日間26位 ありがとうございました。
・第1回アイリスNEOファンタジー大賞にチャレンジしていましたが、結果は一次選考通過でした。
・2019.10/31 フェアリーキス大賞3 一次選考通過でした。
応援ありがとうございました~。
(番外編は書くので安心してください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 01:25:44
149677文字
会話率:54%
突然、レッドドラゴンのミリムに召喚された、僕、ミリムから今日から奴隷といわれ、この異世界で僕とミリムの新たな生活がはじまった
最終更新:2021-05-30 18:20:31
468文字
会話率:46%
魔王は討伐され、人間は戦争に勝利した。
魔王に仕えた誇り高きレッドドラゴンは敗北し、その生涯を終えた……はずだった。
人間に生まれ変わったレッドドラゴンが、人間として生きる話です。
初投稿なので拙いですが頑張ります。
最終更新:2021-02-19 04:50:33
1458文字
会話率:28%