『超能力』と『霊』は密接な関係にある……。舞台は現代の日本。私立城下桜南高等学校からこの物語は始まる。
最終更新:2024-07-10 10:25:39
1566016文字
会話率:36%
超能力が一般的な日本とよく似た世界の住人の日常を描いた小説です。
最終更新:2024-05-14 13:28:35
2101文字
会話率:27%
何者でも無い誰か。ここでは便宜上リヒトという人物が突然迷い込んだ異世界で自分探しをする物語。然しリヒトは剣と魔法の世界に相容れない超能力者だった。魔法は使えないがテレパシーで相手の心を読み。転移魔法は使えないがテレポートで一瞬に移動する。火
魔法水魔法は使えないがテレキネシスで火も水も操れる。ある意味チートな能力を持ちながら迷い込んだ異世界で無自覚な主人公リヒトが無双するお話です。但し賢者でも大魔法使でも無く超能力者なので、弟子に教えたりする事は出来ません。魔法じゃないんですから異世界人には理解不能です。魔力も0なので冒険者ギルドでスキル判定しても0は0。冒険者ランクも最低のFでしかあり得ません。冒険者ランクFのリヒトが何故無双するのか?誰もその秘密を知る事が無いでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 00:44:56
2037文字
会話率:2%
誠実さだけが取り柄のごく普通の高校生である秋月照来(あきづきてく)。
彼には百人に聞けば百人が等しく学校一の美少女であると解答するだろう容姿端麗な恋人がいた。
そんな彼女はというと――テレパシー、テレキネシス、テレポート等。人間には有り得な
いような超能力を使うことができた。
これはそんな凡庸な主人公と人間離れした少女の愛の物語である。
※この作品には挿絵が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 05:00:00
39340文字
会話率:30%
低級スキル《念力》を手にしてしまったレイは、『この家にはいらない』と言われて追放されてしまう。追放されたレイは、わずかに与えられた金を軍資金として冒険者になる。そして2年半ほど、簡単な依頼と《念力》の特訓を行なっていたレイは、気がつけば最強
になっていた。あまり有名になるのも嫌だと思ったレイは、今まで過ごしていた街を抜け出しゆるりと冒険に出かけることにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 00:12:32
757文字
会話率:45%
私は大賢者ロルフの弟子で、名前はソピア。魔道士見習いの12歳。
皆と同じ普通の魔法が、全然使えない。覚えられない。だけど、魔力(地球で言う所のテレキネシス的な?)ものは人一倍馬鹿力だった。
ある日、魔導の修行中に、アカシックレコードから
異世界の記憶がダウンロードされてしまった。
最初は異世界転生?かと思ったのだけど、そのうち魂は幾つも飛んで来る。一体何人分やって来るんだろう?
魔導による仮想スリングショットから始まり、爆轟による長距離砲撃から超電力を生み出すプラズマ発電炉(魔導リアクター)、そして、マッハ17で弾丸を打ち出すレールガン(EML=エレクトロ・マグネチック・ランチャー)。この世界には無かった飛行魔法。ジェットエンジンにロケットエンジン。黒玉(マイクロブラックホール)等、イメージさえ有れば何でも出来る。
新しい魔導を次々と開発して行ったら、いつの間にか女神呼ばわり?
ふと気が付くと、私を神だの女神だの呼び出す人が沢山現れて来てしまった。
最初は、私の考えたオリジナル魔法とか、この世界では知られていない電撃魔法(皆が神の雷と呼ぶ)を使うせいかなと思ったのだけど、どうやらそういう訳でも無いらしい。
竜や精霊達も、何か私の中に神の格が宿っているとか言い出しちゃってる。
どうなっちゃうの?私。
カクヨムの方にも同時掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887316939折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 12:00:00
974574文字
会話率:42%
突然の異世界召喚、ところが俺を召喚した奴はいつまで経っても姿を見せない。
召喚地点を誤爆でもしたのだろうか?
ここは剣と魔法のファンタジー世界。
俺は剣も魔法も使えない、言葉だって分からない。
特技は数学とテレキネシス。
小さくて軽い物限
定で、一度触れた物を動かすことが出来るだけの能力だ。
俺は能力を使って日銭を稼ぎ細々と生活するはずが、皇女を救い魔族と戦う英雄に。
そして皇女は死に戻りの能力者だった。
俺は魔神ギスケと呼ばれ、周辺諸国の陰謀に対処しながら魔族と戦うことになる。
気が付くと魔族よりヤバそうな敵が現れて、迎えるとんでもない事態。
元の世界に残してきた俺のソースコードがえらい事態を引き起こしているし、もう滅茶苦茶だ。
そんな最中、元の世界の知人と出会う。
一人は魔王の娘、そしてもう一人は先代魔王の息子だった。
どうなってるんだ、この世界は?
52話で終了になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 00:41:21
63207文字
会話率:21%
世界各地にアグノーと呼ばれるテレキネシスを持つ子供たちが生まれ始める。彼らは発見者の名前をのってヤフノスキ症候群(JS)とよばれた。政府は彼らを隔離する政策を行った。
外部勢力による拉致やJSによる反抗、逃走とっいった出来事の中で、少年
少女たちは否応なく混乱の中に巻き込まれていく。非情なこの世界の中で、彼らは苦しみながらも、もがき生きていく。
登場人物
石黒俊 JS患者 十四歳で不良に絡まれているときに発症し、三人殺害して保護される。
藤本香織 JS患者 通称ヌシ 最年少の十歳三ヶ月で発症して以来、最も長く白坂学園で生活している。
森山史裕 JS患者 斜に構えた性格だが、根はまじめ。
山岡美佐子 JS患者 父親が弁護士のお嬢さん。
浜口省吾 JS患者 恥ずかしがり屋だが、まじめで正義感を秘めている。
古市由衣 JS患者 のんびりした雰囲気だが、繊細な性格でよく気がつく。
福池徹 JS患者 父親の通報により保護された経緯を持ち、家族との面会を拒否している。
館野春政 JS患者 弱い奴をいじめるのが好き。周囲から嫌われている。
戸田充佳 JS患者 通称ジューケイ。元サッカーアンダー17代表のストライカー。圭汰より一歳年上。スポーツマンに加え、背が高くて精悍な顔をしているため、学校で一番のモテ男。
栗平奈美 JS患者 充佳の彼女。スレンダーで背が高く、プライドが高め。
山原昌広 医学博士 自分の子供がYSを発症し、暴徒に殺された経験を持つ。迫害されようとするYS患者を擁護し、社会との融和を図ろうと努めている。
大桑妙子 山原の元妻で医師 YSの生徒たちを見守っていたいため、誰もなり手がいなかったJS研究所の調理人を志願した。
塚原和己 警察官僚 対JS警備に関わっている。
堀田慶五 厚生労働省ヤノフスキ症候群対策室室長
矢阪敦夫 フリーライター
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 06:00:00
263891文字
会話率:47%
ある時、地球の生物達に異変が起きた。何故か瞬間移動やテレキネシス、テレパシーといった、これまでの物理法則を無視した特殊能力を持った者達が出現し始めたのだ。そして彼女、長谷川沙世もそんな特殊能力が覚醒した者の内の一人だった……
最終更新:2016-03-19 12:16:33
3856文字
会話率:40%
それは、はるか遠い昔の事だ。
一説にはバベルの塔建造時にその指揮を務めていたとされている。
また一説にはカミサマの子孫ともされている。
――人類の英知を超えた力を持つ、種族がひっそりと暮らしていた。
彼らは特殊な力を持っていた
。
“倚力(よりき)”と呼ばれるその力はテレポーテーションやテレキネシスと云った超能力と呼ばれる部類と、古に眠る魔獣の力を概念化した部類の二つに分かれている。たいていの種族の人間は前者だ。そして、その力を人類に見られることなく、隠して生きてきた。
しかし、事件が起きた。
倚力を司りし源である"乖霊(かいれい)"のひとつが目覚めたのだった。それは、かつて世界を滅ぼしたとされる凶悪なものだった。
今までの世界政府では考えられなかった事態に政府は混乱し、最後の砦、『ガイアナ高地』へ人類を逃がすよう決意、発表した。
しかし、勢いは収まることを知らなかった。
世界政府は最後の手段として、核を用いた……。
そして、そんなことを知るものは年を重ねることに一人、また一人と少なくなっていった。
人類は全盛期の三パーセント余りにまで減り、人は散り散りに何処かへ旅立っていった…。
そして“倚力”を持つ種族も僅かながら細々と生きていた…。
その種族を人は『乖倚人』と呼ぶ……!!
※五年前から細々と書いていたのですが、自分の作風と乖離しだして放置していた小説です。文章力が極端に低いですが、予めご了承ください。なお、まえがきに初出年日を書いておきます。
※ブログにて掲載していましたものをそのまま掲載する形となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:02:06
13531文字
会話率:55%
老人ホームへボランティアに行った史人は、おばあちゃんからテレキネシスを使えるミサンガを受け取る。「闇の組織」から果たし状が届き、史人、妹の聡子、増枝おばあちゃんの三人は決戦場の河原へ向かう。
最終更新:2015-01-04 09:40:00
5209文字
会話率:28%
人類が新しい地球に移り住み、十四世紀半が過ぎた。人類は身体的な進化を遂げてもなお、相変わらずマフィアやテロの脅威にさらされ、それらに立ち向かう軍事機関なくしては生きて行けない世相であった。そんな中、第3段階の進化系であるシーランにテレキネ
シス能力を司る遺伝子「セフィラ」が発見された。しかし奇跡的にその能力を覚醒させた一人の少年シギルが暮らしているのは、巨大テロ組織ガゲード・パラディオンの研究所だった。
セフィラ遺伝子研究の第一人者であるラウ・コード博士がシギルに懸念していることは、彼がシーランの最たる者であるということと、狂人であるガゲード・パラディオン総統スカイフィールズの道具として利用されることだ。そして何より、博士は少年に対して取り返しのつかない罪を犯していたのである。
今こそ、その罪を償う時だと、博士は決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 10:49:43
134341文字
会話率:53%
友和はやっと子ノ渡市に帰ってきた。
今度はなんと、テレキネシスに目覚めてしまった。けっしてかっこいい訳じゃないが、エスパー友和の誕生だ!
最終更新:2010-01-06 16:29:17
16455文字
会話率:23%
■【SF/シリアスめ/全15話】■狙撃者はテレキネシス者。軌道を曲げて、弾丸は彼の意志通りに標的を貫く。犯行など予測不可能な闇のなかで、ひとりの少年が風に靡き都市を見下ろしている。無数の生活者が存在し、底に広がる風景は、上空を反映させた星図
のようだ、光あるだけ生物がいる。「あれらを全て金にかえてやる」……
さて、此処からひとりのシュセンドの話を始めよう。彼を救い出すのは、クオリアか、友か、それとも◇『空想科学祭2009』企画参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 20:21:31
74900文字
会話率:35%