東海3県を一つにまとめた都市、ネオ・アストラルシティに住んでいる少年カケルは高校に通いながら何でも屋を営んでいた。そんな少年が次々と起こる世界を巻き込んだ大きな争いに仲間と共に挑んでいく。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2024-12-18 23:40:13
121198文字
会話率:66%
ある日、世界中で突如として現れた時空の穴。それは異世界へと繋がるゲートだった。そこから現れるモンスターに対し、時を同じくして異能力に覚醒し始めた人類が立ち向かう。人類最強の超人達が神殺しへ至る超常にして頂上の限界突破バトルアクション開幕!
最終更新:2024-12-18 15:28:16
463677文字
会話率:38%
ある日、世界から僕という存在が消えた。
親しい友人に頭のおかしい奴だと罵倒された。助けたはずの女の子から不審者を見る目で見られた。住んでたはずの家もなく……本能的に理解する。この世界にもう僕の居場所ないてない。
自ずと向かう場所は
一つになっていた。とある橋、思い出の橋、新しい希望が生まれた橋。そんな橋で僕は今日……
一歩踏み出せば……そんな時に声をかけられた。
******
その突拍子もない発言、理不尽な言葉、僕に帰ってくるのなんていつになるかわからない。そんな言葉なのに、そんな発言なのに、どうにも僕は惹かれてしまった。
僕はこの道がいいと思えてしまった。
これは苦悩の物語、これは後悔の物語、これは無念の物語、これは使命の物語、これらは、様々な並行世界の物語。そして僕の理想のための物語。
様々な並行世界を旅して、僕を救ってくれる『誰か』を救う為の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 00:10:00
40638文字
会話率:34%
この世界には『異能者』という不思議な人種がいる。
しかし、それは少しだけ頭がいい、とか少しだけ人よりこんなのが得意...などという程度のもので名前負けしている種族だ。
だが異能なんていう名前がつくくらいだからそれだけで終わるはずがないと考え
た主人公は都会の学園に進学し、その目で『異能者』というものを確かめたいと思った。
これは、異能と異能者の運命を巡る不思議な不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 08:30:00
11993文字
会話率:62%
「ぼくのかんがえた冬の魔女アストラル合同」参加企画の一つ、ゆらぎの神話の小説です
詳細は、ゆらぎの神話・アリュージョニスト・アリスピ(冬の魔女合同) Advent Calendar 2018 - Adventar
https://adve
ntar.org/calendars/3515
を御覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 00:00:00
409394文字
会話率:18%
廃墟と化した2055年の地球。
人工知能アークが支配するその世界で、突如として始まった生存競技
「星々の戯れ」
冷徹な戦士リナ、天才プログラマーの少年メリイムウス、そして謎めいた元研究者サラ。
三人は、生き残りを賭けた謎解きに挑
む中で、驚愕の事実に直面する。
それは人類への"最後の試練"だった。
過去への逃避か、未来への挑戦か。
その選択が、世界の運命を決める。
星空を失った地球で、人類は何を選ぶのか。
アークの真の目的とは。
そして、失われた星空は取り戻せるのか。
すべての謎が解かれるとき、新たな夜明けが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 17:00:00
16356文字
会話率:47%
「異世界に行きたいか?」
異世界へと繋がるアストラルの扉の前で尋ねる人物がいた。
別に現実が嫌になった訳ではない。
学校は楽しいし、友人は面白いし、部活だって充実して暖かい家族もいる。
誰もが認める平和な日常を過ごす生馬冬至(いく
まとうじ)だが、心の底である事を思っていた。
(あぁ、つまらないな)
平和である事は善い事だ。
穏やかな日常は嬉しい事だ。
だけど――つまらない。
生馬冬至は普通ではない冒険に憧れていた。
「行きたい・・異世界を、冒険したい!」
そうして彼はアストラル(異世界)の扉を開いた。
此れから向かう未知なる冒険を求めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:43:09
39029文字
会話率:45%
異世界ものを書きたかった私は、昔のオカルトマガジンのスペシャル付録を参考に、あの世とこの世の中間の世界、アストラルトリップをした。
そしたら、なんか成功したみたい
最終更新:2024-11-17 21:06:26
128934文字
会話率:26%
人は死ぬと虚無に還る。
だがまれに、未練や執念から幽体となってこの世にとどまる者がいた。彼らは失体者〈スペクター〉となって死体や病で弱った肉体に憑依し、悪逆非道のかぎりをつくした。
そんなスペクターによって引きおこされる事件を幽災と呼
ぶ。
イスタミア王国では、この幽災事件の捜査、解決を専門にあつかう対幽災騎士団〈アストラルオーダー〉が組織されていた。
この騎士団に、ある日、バルトロワ男爵から身辺警護の依頼がまいこむ。男爵は屋敷のなかで幽体を目撃し、さらに襲われたと主張していた。
本来、生者に幽体は認識できない。触れることはおろか、見ることさえ不可能なのである。にもかかわらず幽体を見たという男爵の証言に興味をもった騎士団は、腕利きの騎士ルエルとラリアラのふたりを男爵邸に派遣する。
剣技に長けた十六歳の少女ルエルは、みずからの意思で幽体離脱ができる離体者〈レイス〉でもあった。幽体となって、この世ならざる世界〈アストラルレルム〉から調査をこころみたルエルが見たものとは果たして・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 12:00:00
8684文字
会話率:44%
少年ニックと祖父は十人の刺客に襲われた。くり出される剣をかいくぐった。祖父が刺客に殺された。ニックはひとりぼっちになってひたすら逃げた。刺客たちが追って来る。
森の中を逃げていると足元から声が聞こえた。二頭身のホビットが助けを求める声だ
った。ニックはホビットのねがいをかなえてやる。お礼に空を飛ぶ能力を持つ木彫りのアヒルをもらった。アヒルには猫と話せる魔法がかけられていた。
ニックはホビットの案内で安全なミルトムント島に向かう。ミルトムント島は五百年前まで魔法の聖地だった。五百年前に三大魔法つかいが残した七つの魔法陣がいまも発見されずに眠っている。七つの魔法陣をすべて解放すると究極の魔法が手に入るという。
船の中でニックは六人の仲間に出会った。
十七歳でのっぽの少年のウィンダミアはお調子者だった。ワインランド王国の王子だ。戦争をやめさせるために七つの魔法陣を求めている。
十四歳のゴスロリ少女はヒルダだ。銀髪のひねくれ娘で修道院にほうりこまれていたのをひっかきまわして追い出された。ヒルダは自分の子守をしていたユグニエルのために七つの魔法陣を見つけたかった。
十八歳で豊乳少女のアリエスはアストラル王国の王女だ。母の無実を証明するために七つの魔法陣を解放して究極の魔法を手に入れたい。
十五歳でメガネの少年オメガはルガノ王国の王子だ。ルガノ王国を守るのはぼくしかいない。ぼくが究極の魔法を手にしてルガノ王国を戦火から守る。そう決意をかためてミルトムント行きの船に乗った。
呪いの仮面がはずれない十七歳少女のケイトはローズキエ王国の王女だ。弟と剣であそんでいて弟を失明させた。弟に王位をゆずるためにあえて呪いの仮面をつけた。呪いの仮面のついた王など誰も認めないからだ。しかし呪いの仮面が取れないと恥ずかしい。ケイトがミルトムントに向かうのは呪いの仮面をはずす方法を知るためだった。
巨体の十七歳少年ブレーデンはリングラスト王国の王子だ。怪力が自慢で戦争では敵国の兵を蹴ちらした。ブレーデンは敵に内通していたセバスチャンをその怪力でなぐり殺した。運が悪いことにその場面をセバスチャンの娘セカルーに見られた。セカルーは住む村が全滅してミルトムント島に送られた。ブレーデンもミルトムント島に避難することになった。
七人それぞれの思惑で七つの魔法陣をさがす冒険がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:56:40
116932文字
会話率:49%
トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前の伊藤 崇──ある日突然、妖精、精霊、魔法・魔術が実在する幻想的な異世界に転移してしまう。
世界樹に抱かれる森の中、エルフの郷で念願の精霊魔法を習得し、お世話になった聖樹様の恩に報いるため、精
霊の調査に乗り出すことに。
ついでに憧れてた異世界をのんびり観光、極上グルメを心ゆくまで堪能する。
どういうわけだか、行く先々で出逢った魅力的な妖精・半妖精、幻獣と悉く繋がりまくってしまう主人公──同伴契約!? なにそれ? まさかのケモミミが! 次第にきゃっきゃっうふふのハーレム状態に。
旅の道中、ラノベ好き・料理好きが功を奏して、魔法や料理、物作りにも更なる磨きがかかっていく──大概できるよ。なのに、いつでもどこでもトラブル続き……初っ端から美少女勇者に殺されかけ、魔王疑惑をかけられたりと。
背後に忍び寄るのは、この世界の平和を脅かす魔物の影。
精霊の調査が進むに連れ、魔物との関係が明らかに。
魔物発生の原因は? どこからやってきているのか?
動物ばかりか、人や妖精すらも変貌させてしまう悪霊とは、いったい全体なに?
人知及ばぬ地獄さながらの界域の先に待つものは……。
あらゆる困難を乗り越えて、果たして崇は真の原因に到達できるのか?
どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの&コメディー、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 06:21:53
1612151文字
会話率:26%
ーー2094年代。VRを用いたネットワークデバイス「シグマ」の登場でVR技術が世界中に普及した。
世界中で大流行しているVRMMORPG「レジェンドオブアストラル」
アストラルには最初にゲームをクリアしたプレイヤーの願いが叶うという噂が
あった。少年、少女達はアストラルの世界を救う存在「プリンス、プリンセス」を目指して頂点を競い合う。
七冠の一人、迷宮時昴のプリンセスナイトとして選ばれた神原真白はアルテミスをかけた戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:01:17
220756文字
会話率:55%
世界を旅する風来坊、シン・イカルガは『スフィルの石』に選ばれた光の勇者。光の聖剣アストラルキャリバーの担い手として、世界の均衡を保つべく日夜戦い続けていた。
そんな彼に与えられた新たな任務は、南方の島国・神聖エクスフィーア王国に赴くこと
。そこで捕らえられた第一王女・エリシアを救い出し、メイティス教団の邪悪な野望を阻止せよというものだった。
単身乗り込んだシンと出会うエリシアと、闇の魔剣ストライクキャリバーを手にシンたちの前に立ち塞がる謎の乙女、セレーネ・イクスタイン。
破滅へと導く厄災の象徴『黙示録の魔獣』の復活を企むメイティス教団と、かつての相棒でありながら、シンと刃を交わすセレーネ。
教団やセレーネとの激しい戦いの果てに、エリシアが見たものは――神々しい、聖剣の輝きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:43:07
45349文字
会話率:36%
アストラルは五年ほど前に聖剣リーゼロッテを引き抜いた。それは喜ばしいことでそのことから【聖剣の勇者】などと言われたこともあったのだが、今ではそんなことを言うものなどいない。彼は今では、聖剣リーゼロッテどころか剣すら持たず素手で戦う日々を過ご
していた。
なぜそんなことになったのかというと、リーゼロッテは人の姿で実体化すると、贅沢三昧。スイーツ、砥石、遊びといったことに現を抜かすのみ。仕方がないので、アストラルが少しでも力を使えるように他の剣を持つことを提案するも、それすら許されない。剣を持たない剣士であるアストラルは、ダンジョンで窮地に陥ってしまう。なんとかリーゼロッテに念話で伝えるのだが、帰ってきた答えは「チッ!今忙しいから。」の言葉。絶望するアストラル。すると、その時、声が聞こえた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 05:21:47
6942文字
会話率:24%
「頼む!一緒にゲームやってくれ!」
そう親友に頼まれたことがきっかけで『アストラル・オンライン』をプレーすることになった白崎好人。
『アストラル・オンライン』は全世界5000万ダウンロードを記録する今最もプレイされているVRMMOであり、ゲ
ーム内世界『アストラル』を自由に冒険するもよし、クランを結成してクラン同士で争うもよし、国を作って王様になるもよしといったように、もはやできることがないのではないかというような自由度の高い作品で、このゲームに搭載されている成長するゲームエンジン『アストラルエンジン』のおかげでバグやラグがなく快適にゲームをプレイできるのも魅力とされている。
そんな超人気ゲームをゲーム初心者の白崎好人こと『シロト』が出会った人々とともに楽しく過ごしていきつつ、困った人を見つけては助けていくことによって様々なプレイヤーに注目される存在になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
39109文字
会話率:49%
魔術と魔道の技術が確立された現代で日本唯一の魔術師育成機関である『アストラル学園』に転入することになった最上司はそこで中学時代の先輩である遠乃緋音と再開したことで魔術師と魔道師たちの確執を知っていく。
最終更新:2024-03-15 23:00:00
65562文字
会話率:49%
美しい星々に囲まれ、魔法と神秘に満ちた大陸、アストラル。
大陸を統一する皇帝の座の継承者として、選ばれた五人の少年少女たち。
皇帝を目指す彼らを待ち受ける未来とは?
そして、彼らが最後に見つける星とは?
※この作品は「カクヨム」にも掲載し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 08:00:00
31038文字
会話率:33%
夏休みに入ると同時に、数々の神ゲーとクソゲーのVRゲームを制覇してきた雑食系廃人ゲーマーの上條蒼空は、友人の高宮真司と上月志郎と共に最新作のVRMMOゲーム〈アストラルオンライン〉をプレイした。
すると蒼空は他のプレイヤー達と違う場所か
らスタートして、そこで明らかに序盤で出会うようなモンスターではない〈魔王〉と戦うことになる。
当然のことながら、レベル1の蒼空は粘りを見せるも負けてしまう。
リスポーンした蒼空は、レベルが15になった上に男性キャラで始めた筈なのに銀髪の少女になっていた。
彼が受けたのは、魔王を倒すまで解けることのない〈魔王の呪い〉。
真司と士郎と合流して、とりあえず一通り遊び蒼空がログアウトすると。
そこで待っていたのは──性転換してゲームのキャラと同じ姿になった自分だった。
「……マジか」
しかも変化はそれだけにとどまらず、ゲームの中にある空想の世界は現実の世界を変えていく。
これは魔王を倒すまで男に戻れない銀髪少女が織り成すVRゲーム廃人プレイ物語。
皆様のおかげ様でジャンル別の日間、週間、月間のランキングに乗せて頂きました。
誠にありがとうございます。
twitter
kamina_humu
にて更新情報等を発信しております
ノベルアッププラス様とカクヨム様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:03:07
847517文字
会話率:26%
神谷仁は目覚めた時空間の中を漂っていた。
何故自分がこんな所にと思った。
いや、自分は死んでしまったのか。
ここは天国なのか地獄なのか。
その時声が届いた『お前は何だ』と。
この作品は「NOVEL DAYS https://novel.d
aysneo.com/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 05:37:26
105282文字
会話率:28%
存亡の機に瀕するアストラル世界。女神たちは貯め込んだ神力を使用し、英雄級の魂召喚ガチャをひたすら回す。可能ならば最強のジョブである勇者を召喚しようとして。
ところが、幾ら回せどゴミ魂ばかり。神力が尽きかけたところで召喚されたのは、巨乳好
き聖職者であるクリエスと悪役令嬢に憧れる漫画好き女子高生桐乃宮陽菜であった。
まるで期待できないメンバーとなってしまったけれど、もうガチャを引く神力は残っていない。従って女神は二人に転生の機会を与えてしまう。
邪竜と魔王に加え、邪神が復活しようというアストラル世界。頼りない転生者二人にとって世界の救済どころか、生き残ることさえも困難な危機が待ち受けている。果たして二人の命運や如何に。
少しばかり下ネタジョークを含みながらも、割と本格的な異世界ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:54:24
701103文字
会話率:48%