2020/11/22
・1話~3話:サツキ自身の描写を加筆。その他修正。
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村の幼馴染で組んだパーティ。SSランクまで上り詰めた冒険者の少年サツキは、女の子のような容姿にコンプレックスを抱いていた。それでも、サツキは仲間の僧侶に想い
を告げる。
翌日、突然の解雇(パーティ追放)を言い渡された。
――おまえはパーティの秩序を乱す。
さらに、僧侶はすでに同じパーティの魔法使いに想いを寄せていた。自分はノンケだと言いつつサツキを襲う魔法使い。リーダーの剣士に炸裂する僧侶のアイアンクロー。多すぎる肌色成分。謎の布切れ。謎の光。
口論の末、醜い人間関係に嫌気がさしたサツキは、自らパーティを去った。
いつかどえらい漢になってやる。もう女の子みたいだなんて言わせない。
よし、まずは手始めに魔王の首だ。
だが、そんなサツキに刺客と元同僚の魔の手が伸びる……はずだったが、おかしな連中ばかりが絡んできた。
裏切り。
幼馴染たちの隠された一面。
強敵、四騎士の目的とは。
王国の闇と魔王の正体。
猫、めっちゃ爪立てる。
様々な想いが入り混じるなか、巻き込まれ体質のサツキの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 07:58:23
1021535文字
会話率:46%
決死の想いで、ようやく仇の元まで辿り着いた青年剣士、ジェイムス。
今こそ家族の無念を晴らす時!
しかし相対する仇であるドラクロワは、余裕の笑みを崩さない。
その自信の源は、「受けた者は必ず死ぬ」という彼の秘技に由来するものだった……。
果たしてジェイムズは、見事仇を討つことができるのか? あるいはドラクロワの秘技に敗れ去ってしまうのか?
今、空前絶後の復讐劇が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:09:17
6436文字
会話率:28%
魔物 対 人間。
典型的な種族間の争いが続く世界、ヴァルフレイア。
完全実力主義である魔王軍にて、異様なほどにやる気がない魔物がいた。
彼の名はアーリマン・ダルク。
れっきとした魔王軍小隊隊長である。
彼はある日、人間の城を攻め落とす
大きな戦争に参加していた。
しかし侵攻は失敗に終わり、撤退戦のしんがりを務める事になった彼は見事敵将の謎の力により消し炭となった。
本来はそのまま消える筈であった命。
しかし死んだ彼にアイアンクローをかまし、現世へ引き摺り戻す存在がいた。
その者は聖女と呼ばれ、異世界から呼び出された人間たちの救世主であるという。
このお話は、そんな聖女の奴隷とも呼べる存在になってしまった魔物アーリマンの末路そのものである。
※この作品は動画投稿サイト「カクヨム」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:10:58
32901文字
会話率:24%
友人Aから聞いた話です。
彼氏イナイ歴イコール年齢の友人A♀。
社会人歴四年にもなり、落ち着きを見せてきた頃。
そんな中、友人Aとは二つ年下の後輩ちゃんBと付き合っている、さらに二つ年下の彼氏くんCから友人Aに相談があり……。
この物語
はフィクションです。
七割以上のフィクションと一割ちょっとの本当、残り一割くらいのイタズラ心が込められているようです。
はてさて、このお話で幸せになるのは、一体誰なんでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 14:00:00
6848文字
会話率:18%
世界の3分の1を支配するラヴァール帝国。その繁栄は常に公明正大な皇帝に治められてきたが故。彼らは常に正しい判断を下してきた。国を繁栄させるために、身内のみならず自分すら犠牲にして。彼らの公明正大さは生まれつきのものではない。ある儀式を境に変
わるのだ。その日、第三皇子が儀式を受けていた──なぜかその右手でアイアンクローをかましながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:18:20
13410文字
会話率:21%
八月一日。夏休みもここからが本番!というタイミングで天ヶ崎結城(俺は何処にでもいる普通の高校生以下略)の家に数日前から行方不明になっていた他称家出少女の幼馴染が訪ねてきた。
本人曰く、自分は異世界に行っていて、勇者となり魔王を倒してから帰っ
てきたという。
また面倒なことになってたんだな、と思っていた結城だったが本当に面倒になるのはこれからだった。
それだけのことであれば問題なかったのに、どうやら異世界から幼馴染とパーティーを組んでいたイケメン集団がやって来たせいで思いもよらない事態に!?
そんなお話を、のじゃロリを添えてお送りいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 19:30:07
8318文字
会話率:60%
フォーク博士は料理の腕だけが超一流だ。彼にかかればどんなモンスターといえども美味な食材となる。
しかし、彼の興味を引くのは研究で、やってることといえば……ねずみの毛を数えたりと酷い内容なんだよ。正直言って、彼に研究の才能はまるでない。
そん
な彼は何を勘違いしたのか自身の研究の才能と戦いの能力に絶対的な自信を持っているのだ!
いろいろ問題があり過ぎなフォーク博士の料理に魅了された元ベテラン冒険者の俺とハーフエルフのドエスヒロイン、獣人の幼い感じの女の子。
はたして、ツンツンヒロインがデレる日が来るのだろうか?
俺の頭が彼女のアイアンクローで潰される前に頼む。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 12:05:21
99432文字
会話率:47%
私、時間を巻き戻せるんだ。
そう言った彼女に僕は思いっきりヘッドバットをぶち込んだ。
(お題:タイムリープ)(マジキチ成分薄めです)
最終更新:2017-11-02 20:18:56
2533文字
会話率:56%
にび色の金属装甲を全身に纏い、首には深紅のマフラーがなびいている。彼の名はSPヒーロー。『スプーン曲げ』という有名だが、能力者バトルものではあまり見ない、能力を引っ提げて、必殺『正義握滅(ジャスティスアイアンクロー)』で悪という悪を握りつぶ
す!かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 13:15:26
78623文字
会話率:50%
VRMMORPG「クロスティア」のサービス開始から1ヶ月遅れで登録したフリーターの中塚ツカム。
初期スキルに情報サイトで見つけた≪握力強化≫と言う不要な補助スキルと説明されていたスキルをメインスキルに設定してその世界に降り立った。
彼の目標
は「全てのモンスターをアイアンクローで倒すこと」果たして彼の夢は叶うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 19:27:22
43477文字
会話率:24%
『ふぬわあああああ!こっこれが!これが男の人の生おぱんつ!ああ神様ありがとう生きててよかっ…っ?!』
ー手刀ー
「こんな所で妄想するな」
「そっそんな!あ、あれが…妄想だとう!?そんなあああ!」
「もうお前手刀落とされても動じなくなったな…
」
「当ったり前じゃないですか!無限の進化を遂げる…それが私、鳴竹 かぐやという人間です!」
「ある意味ホラーだな」
「敵キャラだとかぐやちゃんは厄介だよー?」
「確かにな。それで今日の朝、俺のパンツがごっそり全部、箪笥の中から消えていたんだが…お前、何か知らないか?」
「え、うそまさかのは・い・て・な…ごめんなさいもう言いません言いませんからアイアンクローはやめて!」
「全く、ちゃんとはいてるからな」
「調子乗りましたすんまへん」
これは、見た目美少女、中身変態パンツフェチストーカーな残念な少女(警視総監の孫)と、それに振り回される、ツッコミ属性の刑事さんの物語である!
「あっ!あのおぱんつ素敵…!」
「ちょっ、おま…どこ行くつもりだあああああ!」
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〈留意事項〉
更新は遅めです。今回が初投稿ですので、至らない点が色々と出てくると思います…。
連載再開しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-01 16:59:39
13364文字
会話率:48%
普通の高校生、笹山 明は週末になると、ちょっと普通じゃないバイトをしていた。
そんな明君の、何とも言えない日常を少し覗いてみたいと思います。
「見せもんじゃねぇぞ?」
ま、のんびりやっていきたいと思います。
最終更新:2015-04-13 03:10:16
1669文字
会話率:50%
幻のプロレス最強決戦その1。
熱い試合ををまるごと文章にしました。
(※フィクションです)
最終更新:2012-03-22 16:26:30
682文字
会話率:0%