ふるえる 小説家になろう　作者検索

　コーヒーカップを口に運んだ友人が、まだ一滴も飲む前から「ごちそうさま」と小声で呟いた。 （「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています）

見たものを感じるままに書くこと

少女は森の中で瀕死の女に出会い、不思議な卵を託される。 それはかつて世界を恐怖に陥れた闇の帝王の卵だった。 卵の守人だという青年キースと共に 少女は卵を封印するため“次元の狭間”を目指す。 ★★★ ※他小説投稿サイトの短編コンテスト、お題「ふるえる」に応募した作品です。 ※本作品は創作サイト(プロフ参照)、複数小説投稿サイトに掲載しています。 もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。折りたたむ>>続きをよむ

ひとつ ひとりで いくみちは ふたつ ふるえる こどくみち みっつ みえない みらいずを よっつ よるまで さがしてる 仙道アリマサ氏主催の『仙道企画その４（ボカロ企画その１）』参加作品です。

可愛いゾンビと醜い人間のお話

人に仇名す黒魔術師、妖術師、悪霊、邪霊を狩る事を生業とする西洋魔術師、志門雄吾はある妖術師との闘いにより命を落とす。だが彼は異世界の神の手により魂のみが異世界の天界に召喚され自分が治める世界に転生する事を進められる。意外にもラノベも好んで読んでいたためこれが有名な異世界転生、悠々自適のスローライフ、新たな人生の始まりかと喜んでいると神様に頭を下げられた。雄吾を転生させる世界はある存在の脅威により破滅の危機に瀕しており、雄吾には世界を救うための一助になってほしいと頼まれる。神でさえ排除できない脅威を人間である自分がと考えもしたが自分の力をもう一度ふるえる機会があるのならと転生を了承する。 前世の記憶、知識を引き継いで転生した志門雄吾―――シモン・リーランド。彼が転生してから十二年、世界の脅威とも言うべき存在『狂神』とそれに対抗する為に魔法技術の粋を集めて製造された人が作りし偽りの神『偽神』との闘いを目の当たりする。シモンは望む望まず関わらず『狂神』との闘いに巻き込まれていく。 これは西洋魔術と偽物の神を駆使し、狂った神と戦う転生魔術師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ

明日は遠足です。ゆいは、はりきりっぱなしでした。 ママに寝なさいっていわれても、ゆいはベッドに入りません。ベッドの上にいる、たくさんのぬいぐるみたちを見てから、にまっと笑っています。ぬいぐるみたちは、いやな予感でいっぱいになります。 「お弁当と水筒入れて……。もうちょっと入りそうだなぁ」 ぶるぶるふるえるぬいぐるみたち。ゆいちゃん、いったいなにをしようと思っているのでしょうか？ ※この作品は、拙作『お空が晴れてる！』『いたいよぉ！』の続編として書かれていますが、そちらを読まれていないかたも楽しめるように書いています。もちろんそちらをお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ

お友だちのシメッジーに、人間という生き物の話を聞いたニコ。シメッジーもニコも、きのこなので、『きのこ狩り』をする人間が怖くてしかたがありません。ですが、ある日のこと、その恐ろしい人間のおじいさんが、シメッジーをつかまえてひきちぎってしまったのです。ぶるぶるふるえるニコでしたが、しかし――折りたたむ>>続きをよむ

いつも君が私の心をふるわせる。 いつも。

「王位からは遠いし、大人しく過ごしとこう」と思っていた転生王女さまが兄たちのやらかしに巻き込まれたお話。 ※深く考えずにお読みください。

哀・戦士が作られて４０年。 作った人のことをご存じでしょうか。

「プロレスとは、生きる意味ですわ」――思ったより、重症だ。 名門・シーニュプローズィ女学院の生徒〈緑川　ヒナ〉の元に、ある日突然、お茶会の招待状が届いた。 差出人は麗しの上級生〈白瀬　鳥子〉。 全校生徒の憧れの君である上級生がどうして自分なんかを――。 緊張にふるえるヒナに、鳥子は高らかに宣言する。 「あなたにプロレスの魅力を伝えて見せますわ！」 かくしてお嬢さまたちの果てのないプロレス談義は始まった。折りたたむ>>続きをよむ

やがて作品がまとめられ、 あまりにも衝撃的な映像を目の当たりに

コルルオンライン。 守護獣と共に成長する物語……。 久しぶりのVRMMORPGを満喫する主人公。 彼の前に現れたのは……鉄仮面の廃人様だった。 「まじか！？　当たったら一撃で死ぬけどっ！？」 「安心して……。　死んだら復活させるから……」 「全然安心できないけど！？」 ふるえるタマゴに見守られ、主人公は今日も廃人様と狩りに勤しむ。 折りたたむ>>続きをよむ

君はけなげ 「傷ついてください。」 ある日美織の靴箱に入れられていた不可解な言葉のメモ。自分の秘密と、他人の秘密。一見猟奇的なその言葉の意味を知ったとき、ふるえてください。 「胸がふるえる」ことを題材にした、短編の連載ものです。

世界から存在という神秘がうしなわれ、全てはまぼろしであるから、寂寥と不安にふるえるのだ。

棒をよこたえる。ふるえる尻。

岡藤真依さんのイラスト「飛びこめというの…。」から着想。飛び込むしかない、飛び込む前のひとたち。

ここは地球とよく似ているが違う世界。 地球では普通の人間だったけど、剣と魔法のこの世界に来たら、フツーじゃない才能がある事に気が付いた！ 俺は魔王を倒し、英雄になってみせる！ ……ありがち設定クソワロタｗｗｗｗｗｗ

少女とシロネコの物語。 水の大陸アクシア、ウェルダンジョン深部に待ち受ける黒い影‥‥。 真実を聞かされ、世界を渡る冒険が今、始まる。

他人と感覚を共有できない妹・つぐみと、彼女を溺愛する兄・実嗣（みつぐ）。S市児童連続殺傷事件の犯人・黒猫に感化されたつぐみは、自分の心を震わせるために兄を殺害することを決意する。一方実嗣は、黒猫の影響で変わってしまったつぐみを元に戻したいと考える。 ※大学の文藝部で発行している部誌に掲載した作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ