深夜のがらんとした駅。高校生の僕は、ひとり夜行列車「はまなす」に乗り込み、夏休みの旅へ出る。まだ見ぬ北の大地を目指して、自分だけの自由と冒険を求めて。静かに始まる、ひと夏の物語。
最終更新:2025-07-03 22:37:43
5182文字
会話率:15%
Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 18:00:00
138520文字
会話率:1%
給料はとてもいいが、毎日が激務。そんな会社に勤め、ほぼ毎日死んだ魚のような目をしている男、幸野橙里(コーノトーリ)。ある日、いつものように帰宅してすぐに眠ると、かつて幼馴染と「いつか旅に出よう!」と約束した夢をみる。その約束を思いた橙里は、
翌朝、会社を辞めたその足で飛行機に飛び乗るが、飛行機に原因不明のトラブルが発生して死んでしまう。しかし、死んだ先で神様兼幼馴染の祖父の提案で異世界に鳥人として転生する。のっけからつまずき、異世界に旅立った男・トーリの異世界旅が今始まる!
すみません!異世界に行くまでも、行ってからも展開が進みずらいです!
カクヨムさんでも掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:03:07
23458文字
会話率:39%
楽しみにしていた、2泊3日・推し活ひとり旅。その出発間際に飛び込んできた連絡は、結婚式で友人スピーチをしてほしいという親友からのものだった。
最終更新:2025-06-04 17:02:46
8889文字
会話率:2%
~ゴミスキルが人生を豊かにする、モフモフ管狐との気ままな旅路~
人生の折り返し地点、35歳。ついに神様から一つだけ自分が望むスキルを授けてもらえる歳に差し掛かった主人公・アルバスは、皆から王国内に二人いる次期宰相の呼び声高い補佐の一人と
して期待され、本人もそのためにスキルを取得するのだろうと思っていた。
しかしひょんな出会いから、仕事の忙しさに忙殺されて心の余裕をなくしている自分に気が付く。
今の僕って、人生、楽しめてる……?
自問自答した彼は、普通なら仕事に生きるスキルを取るところを、心に深く感銘を受けた物を本人に見えたように書き上げるスキル・絵描き(ドローイング)を取得する事に。
宰相になる将来を自ら辞退して、たまたま拾った最強スキル持ちのモフモフ管狐と旅に出る。
綺麗な景色、美味しい物、誰かの笑顔、幻獣や生命の様々な神秘。
時には危険もあるけれど、普通の人には見れない景色を見て、その情景をアルバスはスキルで書き留めていく。
モフモフと行く、穏やかで充実したおひとりさまの、趣味に生きる旅スローライフ。
こちらです。
※本作は、カクヨムにて同タイトルにて公開中の作品の転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:40:00
20156文字
会話率:23%
夢中になれることが、己を強くする。雲仙人のもとへ、ひとり旅立つ少年ミドル。強く、速く、高く!
どこまでも、最強への道は続く。
最終更新:2024-11-30 19:41:02
30870文字
会話率:48%
公爵令嬢のパトリシアは婚約者の王太子に婚約破棄と国外追放を言い渡された。
パトリシアはそれを心底喜んだが、父親の働きで国外追放は免れてしまい、その上、新たに隣国の王太子との縁談を持ちかけられる。
全てに嫌気がさしたパトリシアは父親を無理やり
説得し、ひとり旅をする許可を得て家を出た。
その道中で賊に襲われているひとりの男性をパトリシアは助けるが、その男性は隣国の王太子だった。
パトリシアは強さを認められ、暗殺未遂の首謀者を見つけ出すため、隣国の王太子としかたなく偽装婚約をすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 17:11:09
34178文字
会話率:41%
俺はひとり旅をしに暖かい島国へ行った。
そこで出会う少女たちに疑問を抱く
最終更新:2024-11-12 12:11:57
4641文字
会話率:47%
主婦のひとり旅。
やりたくてもいろんなしがらみかある。
かれこれ、ここ、10年くらいひとり旅を楽しんでいる。
その旅行記。
書いてるのは本人なので、ちょっといろんなモノが盛ってあるかも。
最終更新:2024-10-19 13:50:25
21530文字
会話率:5%
「恋は魔法使い」のあらすじ
ボクは伊豆へのひとり旅の途中で。池田かすみという女子大生に出会う。そして、ひとり旅ではつまらないので、一緒に同行することになる。かすみはやさしい甘い感じの美人で、一目で恋に落ちる。かすみは失恋旅行のようだったが
、ぼくには悪い感情は持っていないようだった、この旅行中に愛し合いひとつになるが、その翌日にかすみは消えてしまう。女将に聞いてもそのような女性は宿泊していないという。次の日から、ぼくの霞み探しが始まる。そして、やっと見つめたかすみは・・・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 11:02:05
25180文字
会話率:46%
「丁度良かった!ひとり旅はつまらないと思ってたんだ!どうせ死ぬなら、俺の逃避行に付き合ってくれ!」
黒髪ロングで強面の、ガタイのいいスーツを着た2mくらいの男は、謎の空飛ぶバイクに跨り、自殺しようとした私を空中で捕まえ、そのまま連れ去っ
た。どうしてこんなことになってしまったのか…私は今朝の行動を思いだしていた。
◯ンデッド◯ンラックみたいな恋愛を描きたいと思ったら想像以上に◯ンデッド◯ンラックに寄った。ここから離陸していけると良いね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:33:11
1486文字
会話率:31%
この世界の人間は16歳になると特殊能力を開花させる。特殊能力は、その後の職業を決める上でも欠くことが出来ない特別なもの。勇者を夢見るカイトにっとって今日は特別な日になるはずだった……。しかし、カイトが開花させた能力は”おばさんを惹きつける”
と言うハズレ能力だった。別の意味で特別な日になってしまったカイトはひとり途方にくれる。しかし、勇者に憧れるカイトの決意は変わらない。立派な勇者になるためひとり旅立つのだった。けれど、冒険はそんなに甘いものじゃない。すぐにモンスターに取り囲まれて絶対絶命の状態に追い込まれる。そこへ謎のおばさん、もとい女剣士エレン(36歳)が現れてカイトを助ける。カイトはエレンに気に入られて仲間になることに。しかし、エレンには他におばさんの仲間がいてハーレムが形成される。本来なら喜ぶべきところだが、相手はおばさん。大事な青春をおばさん達と過ごすことになったカイトの運命はいかに。世界初!おばさんあるある毒アリコメディ。『おばクエ』。読んでね。ちなみに、おば禁です。(※おばさんは読まないでね)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:20:52
2966606文字
会話率:42%
辺境伯であるエイジは一方的に婚約破棄され、絶望していた。やる気のない毎日を過ごしていると、ついに家を追い出された。
仕方なくひとり旅をすることに。
幸い、エイジは代々受け継いだ『賢者の力』を持っており、ひとりで生き抜くには十分なスキル
があった。自身の力で家を建てたり、時には人々を助けた。すると、その噂が広まっていく。
かつての婚約者であり、許嫁であったエルフ・ファウスティナも戻ってきた。
エイジは快適なスローライフを送るために彼女と共に力を合わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 06:23:39
9640文字
会話率:44%
いきなり鎌倉。二泊三日でひとり旅。
唐突に思い立った過程とその二泊三日を簡単にご紹介するというだけの、どうしようもないエッセイ! さびしがりやのダンナは家で泣いてたかどうだかはよくしらん(笑)。
まあそんな感じのいつものやつですが、よ
ろしかったらどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:19:32
10162文字
会話率:3%
妥協はしない、キミに似合う歌を
最終更新:2023-10-25 22:03:13
327文字
会話率:0%
ひとり旅に出てみる、意外と楽しいかもしれない
最終更新:2020-01-05 10:08:40
355文字
会話率:0%
雨宮市子は30歳の独身OL。
趣味はビジネスホテルに宿泊してお酒を飲むこと。
ある日、不思議な旅行サイト『マルチバース.com』と出会い、市子は異世界旅行へ行くことになる。
飲んで食って観光して、異世界を普通に旅行して帰ってくる市子の休
日をお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 23:00:00
39991文字
会話率:14%
「棄てられた王女ヘイゼルの恋の試練と笑わない王女」のおまけと言いますか、後日談のような短編です。
本編ではヒロインにちょっぴり苦労をさせたので、ご褒美回が必要かな?と思いまして。
砂漠の西瓜はおそろしくでかいと聞きましたけど、本当かな…
最終更新:2023-08-23 19:14:42
5450文字
会話率:20%
南東京快速鉄道――略称、南速。新宿を拠点とし、南関東に路線網を張る大手私鉄。
開校記念日の休日、とある高校生は南速のフリーパスを買って日帰り旅に出る。
行先は、南速線の中でもかなりローカルな渓澄《たにすみ》線。
ローカルゆえに彼も乗ったこ
とがない渓澄線、その路線沿いにはどんな風景が広がっているのだろうか。どんな人がいるんだろうか。自分で定めた"スマホなし縛り"とともに、その目で確かめに行くことにした。
これは、とある高校生の"人の温かみを知る"物語。
ちょっと"鉄分多め"な、夏のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:43:40
10666文字
会話率:18%
会社を退職し、残った有給休暇を消化すべく、あてのないひとり旅に出た。
しかし、一度も利用したことのない駅に降り立った直後、交差点に突っ込んできた大型トラックに轢かれてしまったらしい。
生死を彷徨うような大怪我をした私を助けてくれたのは、救
急車でも医師でもなく、ひとりの見知らぬ男性だった。
*
2023.7.8/公開開始
2023.7.19/完結
(初出:2014.8)
■別所でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:00:00
55892文字
会話率:24%
たとえば行きたい場所に行くとします。惑星の歩き方を持って、でも結局いつのまにか自分のペースで自分勝手に旅をして、でもって誰かと出会う。ひとり旅は、誰かと出会う旅。で、最初からサヨナラが決定事項。だからまあ、淋しいけど切ないけど苦しくても、そ
れはそれ。経験も資産ですよ。若い頃の旅は無謀なくらいでちょうどいいですし、幼いころの旅なんて人生のご褒美です。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 15:45:40
607文字
会話率:0%