ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 23:02:56
1025412文字
会話率:63%
幼い頃から男の子が苦手で、引きこもって魔道具ばかりいじっていたカーティス伯爵家の次女、パレンティアは、十三歳でアカデミーの魔道具学部に入学する。
しかし、自分の作っていた魔道具の試作品を、同じゼミに所属する某伯爵子息に盗まれた上、逆に
『盗作』の濡れ衣を着せられて、一年も経たずに退学した。
アカデミーの一件で、男嫌いと引きこもりを拗らせすぎたが故に、パレンティアは「結婚なんてしたくない!」と、領地に籠ってひたすら趣味の魔道具作りに没頭することとなる。
そんな彼女に、突如、『完璧公子』と呼ばれるラウル=クレイトン公爵子息から求婚の手紙が届いた。
どうも数日前に、偶然山で山賊に襲われていた令嬢を助けたことがきっかけのようだが、男嫌いで引きこもって好きな事をしていたいパレンティアは、是が非でもその話を無かったことにしたかった。
一方結婚を申し込む完璧公子は、令嬢姿で囮捜査をしていた際にティアに助けられた騎士だった。
ラウルはあの手この手でなんとかパレンティアに近づきたいと柵を弄すも、中々上手く行かない。
『結婚をしたくない令嬢』VS『女装してでも男嫌いの彼女と距離を詰めたい公子』のドッタンバッタンラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:02:22
127840文字
会話率:47%
【カクヨム、アルファポリスにも投稿中】
田舎男爵家の三男に生まれたマティアスがあらゆる魔道具を作り出す物語。
生まれつき魔力の少ないマティアスは魔道具を通して生活を便利にしたかった。
趣味で魔道具を作っていたら、平民から貴族、魔法界の権威
から闇組織の人間まであらゆる人に注目される存在に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:27:17
27445文字
会話率:52%
島の経済を救え!艦艇を操る少女たちの海戦成り上がりファンタジー。
ほんとはガルカンって名前にしたかった。
上記で思い当たるような作品と全く以て関係ないです。
この作品にでてくる地名、企業名、人名、商品名、団体名、名称などは実際のものとは関係
ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:30:52
2699文字
会話率:33%
大学の講義中に彼女が倒れた。
そして告げられる余命1ヶ月という短い期間を、僕と彼女は必死に生きる。
たとえ終わりがわかっていたとしても、そこまでの美しかも儚い日々を僕は大切にしたかった。
最終更新:2023-10-19 00:11:39
14962文字
会話率:42%
天使たちの帰る場所…安らげる場所…
悲しみの中でも、救いのあるお話にしたかった。
不可抗力で【天使】を女神の元に帰してしまった。
嘆き悲しみ…悔いても時は戻らない。
大事にしてほしい存在を、大事にしていない大人…
悲しみと怒りで…
一気に書いてしまったお話です。
ご理解頂ける方に、読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:00:00
1410文字
会話率:13%
言葉にしたかった。でもそれをしてしまうと、卑怯だから。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-20 06:00:00
862文字
会話率:0%
父親の急逝により愛人持ちの伯爵に嫁いで5年。クロエは白い結婚のままの夫に朝食ついでに離婚を切り出される。幼くして嫁いだ辛苦の日々は、代わりにクロエに貴婦人としての教養を身につけさせていた。その後クロエは執事の提案により実父旧知のスノパルド辺
境伯の元に身を寄せ、養子の子供たちの女家庭教師として働くことに。あくまで仕事として働くクロエだったが、辺境伯はクロエを一人の女性として、紳士的且つ熱心に愛してくるのだったーー
※アルファポリスHOTランキング4/24-4/26 1位。pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:00:00
50372文字
会話率:45%
男は部屋の中で黒い箱をみつけた。
それは自分の持ち物ではない。見覚えのない箱。
それに文字が現れ、願いを叶えるという。
体の一部を代償として…。
男とキャバクラ篇:自分の体と引き換えに大金を得た男。それを持って夜の街へ向かう。
女とダ
イエット篇:女は目標を立てていた。48kgになったら告白する!しかし安寧な道ではなかった。
男とアイドル篇:男は好きなアイドルを自分のものにしたかった。黒い箱を使ってアイドルを創り出す。
男と正義の味方篇:男はヒーローになりたいのだ。黒い箱を使ってパワースーツを身に着けた!さぁ悪を倒すのだ!
ルーイと英雄篇:時間がさかのぼる。黒い箱はそこにもあった。箱を手にしたのは大音楽家ベートーヴェンだった。彼は箱に何を願うのか?
黒い箱に願ったものの行く末は、破滅が待っている……。
2019年3月25日「黒イ箱」より「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」へ改題しました。
2020年4月23日「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」より「ク ロ い ハ コ」へ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 08:00:00
459022文字
会話率:46%
不慮な事故とはいえーー、父親は。
我が娘を幸せにしたかった。
最終更新:2022-12-01 00:35:29
200文字
会話率:0%
習作。ソウルシリーズのプレイヤーがボスになって対人するシステムを物語にしたかった。女装はその時の気分だったが要らない要素なのは間違いない。オチ無し
最終更新:2022-09-30 12:52:54
9709文字
会話率:49%
ただ魔物から人々を救いたかった。平和な国にしたかった。皆の笑顔が見たかった。必死の努力の結果、国内の魔物根絶に見事成功。その結果、魔物退治の仕事はなくなり、冒険者ギルドは倒産となった。さて困ったぞ。明日からどうしよう……。さらに追い打ちをか
けるような悲劇が待っていた。
「きぃーーーーーーっ。希少生物を絶滅させたですって? 許せませんわ。命の重さは、人間も他生物も同じですのよ!」と、串焼き兎肉を頬張りながら憤る王妃。国王も彼女に同意。僕たち冒険者は『希少生物(←魔物含む)絶滅罪』で鞭打ち&国外追放の刑となった。
ところで、僕の特殊スキルは<トランス>。凄まじい破壊力を持つ【ネオ・バーサーカー】と化す。ただし普通のバーサーカーとは違い、人並みの知性を保っていられるのだ。
それでも所詮はバーサーカー。行動は滅茶苦茶だ。いつも余計なことを派手にやらかしてしまう。特に最悪だったのは、最後に魔物軍と戦ったときのことだ。敵将は魔王(超美少女)だった。なんと、瀕死となった彼女を口説いていたらしい。(でも僕、ネオ・バーサーカーのときの記憶は、すべて消えちゃうんです!!)
口説かれた魔王(超美少女)は、三年後に蘇生。僕との再会にやってきた。しかし僕は追放されており、国内にはいない。それを知った魔王は大激怒。冒険者ギルドは倒産しているので、立ち向かう者は皆無。国王と王妃は奴隷にされた。
あるとき、僕のもとに王室からの使者がやってきた。「どうか、ご帰国ください」「帰国? うわっ、めんどくさぁ~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 23:12:20
177793文字
会話率:31%
僕はあなたを大切にしたかった。あなたは優しい人だから幸せでいて欲しいと伝えたかった。
あの日、なぜあんなことを言ってしまったのか、僕は一生後悔するんだろう。そして、それは呪いのように僕を蝕み、僕に一生忘れない傷を作っていく。皮肉にもあなたを
思い続ける理由の一つになってしまうんだろうな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 00:00:00
4751文字
会話率:53%
私の、小学4年のいじめ。自分の辛いことをただ文にしたかった。
最終更新:2022-05-31 01:06:25
2041文字
会話率:24%
澄んだ青い空の下、僕らは笑い合っていた。
戦争が起きて男がいない村に辿り着いた僕は、世話になっている薬屋の手伝いをして暮らしていた。
いろんな女性に声を掛けられるけれど、僕はただ一人、薬屋の彼女だけが好きだった。
彼女だけをたいせつ
にしたかった。
世界の真実にも気付かないまま、ずっと、僕は本気で。
主人公は知らない。見ている世界を疑いもせず、彼女だけを愛していた。
エブリスタなどにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 14:00:00
4108文字
会話率:56%
ルクトにはセオという恋人がいる。今年は二人にとって初めてのクリスマスだ。ルクトは何が何でも特別なクリスマスにしたかった。
プレゼントとクリスマスカードは用意できたけど、肝心のケーキが問題なのだ。何と言っても、セオは乳糖不耐症でクリームを食
べられない。そんなセオのために、ルクトは乳製品を使わないショートケーキのレシピを探し出したのだった。
でもこれは当日まで秘密。だってサプライズにしたいもん!と思っていたのが仇になったようだ。こそこそし出したルクトにセオは勘違いをして……二人の間に亀裂が入る。
「浮気なんてしてないよ!」
【付き合いだして一年未満の恋人たちのクリスマス】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 14:08:31
9163文字
会話率:44%
秋が来ていた。今宵は十五夜。奪い取った妻が世を去った。そして夢を見た。かつての男が月光と共に忍び込む夢を。その翌日は……
十六夜の月夜。
田舎と違い薄い濃度の都会の夜空に、冴えざえとした十六夜の月。やってきた事に後悔は無い。どんな手を使
ってでも彼女が欲しかった。私の手で幸せにしたかった。
私の慈悲を向けるのは妻だけ。唯一無二の存在。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 19:31:41
4848文字
会話率:0%
主人公愛されなざまぁ書きたくて書き始めて迷走しました。
一応、ボーイズラブ要素ありなので苦手な方はご注意を。
前世の記憶持ちな傭兵の主人公が、お姫様に振られて、少しざまぁします。
それだけです。
長くなったので、前後編に分けました。
後編は別視点からの話になります。
不完全燃焼しました。
直接ではないですが、性的な要素は拙作にしては強めかな、と思います。
R指定アウトだと思いましたら、こそっと教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 03:54:13
8755文字
会話率:30%
ゆっくりだらだら、気ままに強くない冒険者を主人公にしたかった。
内容が完結していません
最終更新:2020-08-23 05:16:38
5979文字
会話率:30%
彼女と出会った偶然を、救いのある物語にしたかった。
殺傷症候群という特異体質に悩まされ、孤立した人生を送ってきた「僕」。
そんな僕が殺してしまったのは、吸血鬼の少女だった――
感想等はハッシュタグ #吸血鬼を殺した僕 に
てお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:00:00
29096文字
会話率:27%