高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作った
お菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 13:00:00
653716文字
会話率:44%
SF×ラブコメ×学園×アクション×推理×かぐや姫!
未来からやって来た美少女によって、普通?の男子高生がSF現象や超能力者、未来人の抗争に巻き込まれていく――
平凡な怠け者高校生の相田周太郎(シュータ)は、転校生の竹本美月と出逢う。美月
は金髪で美人の未来人。タイムマシンの実験で過去に来たと言う。実験の不手際のせいで超能力が身に付いてしまったシュータは美月に協力して、様々なトラブルを解決していくが、他の超能力者や敵の未来人のせいでますます世界は危険な方向に向かって行く。未来予知ができるエネルギッシュな美少女同級生のみよりんやテレポーターで従順な後輩くんのノエル、謎のおバカ敵スパイ、ルリ等々の力を借りながら、シュータは美月を守り、平穏な学校生活を取り戻せるのか……?
全6章で完結予定。
序章「竹取・石作篇」、二章「庫持篇」、三章「阿部篇」、四章「大伴篇」、五章「石上篇」、終章「帝篇」
ハルヒみたいなSFを自分なりに書いてみたい! と思い『みらいひめ』の構想を考えました(設定や文体がハルヒっぽいかもです。話の筋は違います)。『竹取物語』を下敷きにしています。原作を読み直したい方には、室伏『新版 竹取物語 現代語訳付き』(角川ソフィア)がオススメ。
※R15設定にしておきましたが、どの年齢の方でも楽しめる作品になってます。R15にしようと思ったのはひとえにルリが原因です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 13:00:00
1015441文字
会話率:54%
Vtuber事務所『Fmすたーらいぶ』の1期生として活動する、清楚担当Vtuber『姫宮ましろ』。そんな彼女にはある秘密がある。それは中の人が男ということ……。
そんな『姫宮ましろ』の中の人こと、主人公の神崎颯太は『Fmすたーらいぶ』のマ
ネージャーである姉の神崎桃を助けるためにVtuberとして活動していた。
同じ事務所のライバーとはほとんど絡まない、連絡も必要最低限。そんな生活を2年続けていたある日。事務所の不手際で半年前にデビューした3期生のVtuber『双葉かのん』こと鈴町彩芽に正体が知られて……
この物語は正体を隠しながら『姫宮ましろ』として活動する主人公とガチで陰キャでコミュ障な後輩ちゃんのVtuberお仕事ラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 08:35:36
1346515文字
会話率:74%
主人公の神原秋人(かんばらあきと)は高校2年生。叔父が経営しているアパートで一人暮らしをして、東京の私立高校に通っている。
部活をやるわけでもなく、バイトをするわけでもなく。本当に平凡にその日その日を過ごしていた。
ただ秋人の平凡な生活
は今年の春に突然、終わりを告げた。隣の部屋に引っ越してきた白石夏帆(しらいしかほ)によって……。
「え?私と先輩って付き合ってますよね?」
「付き合ってねぇって言ってんだろ!」
この物語は、なんだかんだ最後には許しちゃう主人公で先輩の秋人と、なぜかそんな秋人のことが好きな後輩の夏帆との押し掛けウザカワショートラブコメです。
※プロローグ意外は大体500から1000文字くらいです。暇潰しにどうぞ(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 17:49:43
232765文字
会話率:72%
毎日12時更新!高校2年生の黒塚夏(くろつかなつ)は、誰もが一目置くミステリアスな先輩だ。黒のタイツと革靴に身を包み、無表情で近寄りがたい雰囲気を漂わせている。しかし、そんな彼女が密かに好意を寄せるのは、1年生の座白冬(ざしろふゆ)。どこか
冷めた態度で、彼女の想いを意図的にかわしているようにも見える後輩だ。
放課後の教室で、黒塚はよく彼のもとを訪れる。そして、無表情のまま不思議で奇妙な雑学を披露したり、ストレートすぎる好意をにじませたりする。
「黒と白が混ざったら、何色になる?」
「先輩、また変なこと言ってますね。」
彼女の突飛な発言に困惑しながらも、どこか振り回されてしまう座白ざ。そんな日常の中で、少しずつ二人の距離は近づいていく……かもしれない。
クールな先輩と冷静な後輩。ミステリアスさとユーモアが交差する学園ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 18:00:00
6297文字
会話率:61%
今年で38になるこの俺、野村立樹は所謂ブラック企業に務める底辺サラリーマンだ。
低賃金で夜遅くまで残業させられ、土曜も出勤を強要されそれに歯向かう事も忘れた底辺社畜、ソレが俺だ。
毎日うまい汁を吸う事に長けた先輩上司にコケにされ、媚を売る事
に長けた後輩からは体の良いカカシにされている。
後輩は彼女でも作れば良いと言うが俺には高校時代に苦い思いをした最悪な黒歴史がある。
当時付き合ってた幼馴染の彼女を教師に寝取られるなんてエロ漫画みたいな事を実際に経験した過去がある俺は恋愛に対して何処までも後ろ向きだ。
今思えばあの頃のボロ雑巾なメンタルを引きずった結果が今の俺なのだろう。
そんな俺が1人暮らしする格安アパートには1人の女が寄生している。
それは俺を手酷く裏切った筈の元恋人の幼馴染だった。
そして上司から半ば強引に押し付けられた後輩の教育だがそいつは所謂大学とかのサークルでよく見かけるオタサーの姫みたいなので、なんとなく地雷系を匂わせる美女だった。
最初こそ俺を警戒し下に見ていた彼女の態度は俺に依存している態度に変わっていって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 15:07:53
97884文字
会話率:34%
家が近い幼馴染は、自分一人で頑張れる意思を証明し。
勉強ができる幼馴染は、将来を見据え誰よりも孤独な戦争を行っている。
努力家な後輩の幼馴染は、既に一人自立しているようなもので。
ただ俺だけが将来という、漠然とした何かを見据えられて
いない。
怠惰に生きる、惰性で生きる、目的なく生きている、生きるという行為をするために生き方を探している、生きるのを諦めないために、生きようとしていた。
体は眠気に勝てない、徐々に起きている時間より眠っている時間の方が長くなっている、疲れが取れない、普通に生きているだけなのに肉体に刻まれる負担が、日に日に増している。
そんな中、彼女は夜に顕れ、空から降ってきて口に出す。
「眠気を吹き飛ばしてやろうか?」
これはブロンドの髪と真っ赤な瞳を持った、美しいという言葉が似合う、俺の生き方を教えて貰う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:19:18
81284文字
会話率:45%
高校2年の俺は孤児院育ちでイジメられていた。でも、ひたむきに生きていたら、美少女たちがやさしくしてくれる。
なんと俺は超大金持ちの孫だった。じいちゃんの遺言で、お嫁様になりたい美少女5人がバトルロワイヤルを開催することに。
ゆるふわ爆乳お姉
さん、北欧の妖精ロリ、金髪巨乳ギャル、没落令嬢、生意気な後輩たちと同棲。美少女が甘やかし競争を繰り広げる。
やればできる子の俺を、美少女たちは好きすぎになってしまい、ますますデレてご奉仕を頑張る。コスプレ、料理、プレゼント、デート、お泊まり旅行で俺を楽しくしたら勝ち?
1年後に最愛の女の子をお嫁様にする純愛ストーリー。ついでにイチャラブなハーレムを見せつける、ざまぁ要素も満載。
完結まで書き溜めてありますのでエタる心配はございません。人気が出たら続きをもっと書きますので、ブクマ、ご評価の応援をどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 15:27:44
481379文字
会話率:41%
俺、花園守は園芸部に所属している高校二年生だ。
部の活動としてお花に水やりをしていると、後輩である秋月若葉がいつものようにやってきた。
そんな後輩に癒される話。
最終更新:2024-11-16 12:30:00
3069文字
会話率:73%
文芸サークルの後輩が、俺が自分のことを好きだと知りながら、他の男とセックスをした──。
俺と美咲は大学の文芸サークルの先輩後輩の仲。
「昨日私は処女を捨ててきました」
いつものように彼女と創作談義をしていたところ、急に美咲がそんなことを言
い出した。それも理由は、俺の作品にリアリティを出すためにNTRを体験してほしかったからだと言う。ふざけている。
好きな女子がそんな理由から他の男とセックスしたことにショックを受ける俺だが、そんな彼女に対して俺は困惑するばかり。
破天荒な後輩女子の美咲とその周りの人々に振り回されていくNTRから始まる倫理崩壊系ラブコメ。
登場人物(※ネタバレ注意)
結城悠斗(先輩)…主人公。文芸サークルの後輩である美咲のことが好き。性関連以外は意外とアクティブ。
美咲…本作ヒロイン。先輩の作品の為と称し、ヤリチンとセックスして先輩にNTR体験をさせた。先輩の小説が好き。
古宮…先輩のバイト先の同僚。美咲の企みで、先輩の童貞を奪う為に押し倒した。性に奔放で、セックスが好き。
茉莉綾…見学店キャスト。古宮の高校時代の後輩。若いうちに無理しない程度には自分の性的商品価値を利用すべきと考えている。お酒が大好き。
野々村…文芸サークル元副部長の凛とした女性。現在は就活の本格化で部室にはほぼ顔を出さない。地下アイドルオタク。
片桐…見学店のオーナー。女性だから舐めてくる同業他社の人間を威圧する為にパンクファッションに身を包んでいるが半分以上は自分の趣味。美咲達よりは二回り以上は歳上。
桔梗エリカ…地下アイドルグループ「@;Σ(アットシグマ)」のメンバー。悠斗とは旧知で悠斗のことを「ユウくん」と呼ぶ。本名は三﨑瑛梨。ユウくんが好き。
※本作は性的な描写を含みます。
※カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 20:46:52
354384文字
会話率:57%
梅本は、オフィスで働く優秀な先輩。彼の心には、身長190センチを超える大柄な後輩・猫田への特別な想いが秘められていた。猫田は明るくて優しい性格で、梅本にとっては憧れの存在。しかし、猫田もまた梅本に対して特別な感情を抱いていた。
仕事を通じ
て、友情と恋愛の狭間で揺れ動く二人。彼らは、日常の中で直面する様々な試練を乗り越えながら、真実の愛を見つけることができるのか。心温まるオフィスラブストーリーが、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 19:15:27
4844文字
会話率:2%
春、大学生活の新たな始まりを迎えた主人公・藤井翔(ふじいしょう)は、名門大学の研究室に配属される。そこで出会ったのは、理知的で美しい先輩・渡辺美咲(わたなべみさき)。彼女は優しさと厳しさを兼ね備え、主人公にとって憧れの存在。しかし、彼女への
想いを秘めたまま、日々の研究に励む翔は、次第に彼女との距離を縮めていく。
そんな中、研究室には他にも魅力的なヒロインたちが登場する。強気でツンデレな高梨沙耶(たかなしさや)、純真無垢な後輩・花園美咲(はなぞのみさき)、自由奔放な元OBの黒瀬莉香(くろせりか)。彼女たちとの関わりを通じて、翔は恋愛の楽しさや苦悩を体験していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-13 12:36:47
6710文字
会話率:63%
地味な聖女であるメルティアは、歴代最高の聖女だ。
そんなメルティアを国に囲い込むため、メルティアは第四王子と結婚することとなった。そして、メルティアと第四王子は、順調な結婚生活を送っていた。
しかし、第四王子は女好きだ。貴賤の意識が低く平民
出身のメルティアともいい関係を築いたが、彼はいい女をより好む。
第四王子と夫婦の交わりを交わすことで力が弱まっていくメルティアは、離縁を申し出られた。夫婦の愛を確かめ合ったその夜に。
「メルティアの身体は好みだから、妾とかにして置いてあげてもいいよ?」
そんな第四王子は、美人な後輩聖女ハレリーと再婚した。
そんな王宮から逃げ出し、隣国の教会で治癒に当たるメルティアのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 21:38:45
6366文字
会話率:61%
バイト先の喫茶店で棒読みの告白劇を繰り広げ、そして振られた女の子。彼女は同じ学校の先輩だった。
泣いていた(?)彼女は、なぜかいきなり僕の名前と年齢を訊いてきて、それから毎日やってくる常連客になった。
そうして三ヶ月経って、思う。
……な
んか、もしかして。先輩って僕のこと、好きなんじゃないかな……。
恋に理屈があってほしくて色々企てた先輩女子と、す、好かれてる……かも……? なんで? な後輩男子。ちょっとめんどくさい高校生ふたりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:03:42
9976文字
会話率:56%
好きも嫌いもよくわからない男の子と、嫌いなものばかりな女の子の、少し難しい初恋のお話。
最終更新:2023-08-31 23:41:35
17660文字
会話率:51%
口を開かなければ『清楚美人』な後輩が、ある日突然ピアスを開けてきた。なんでも、彼氏ができた大好きな幼馴染に少しでも気にしてもらいたかったらしい。しかし、ピアスに気づいたのは僕だけ。
その彼氏のせいで夕焼けが嫌いになったと語る彼女に、僕は
決意した。――このめんどくさい後輩に告白するなら今しかない。
外面はいいけど互いに対しては遠慮なし、そんな先輩後輩の恋の話。
*このお話は別題でpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 13:27:33
16841文字
会話率:46%
高校生の栗棟乃愛にはとある野望があった。それは同じ文芸部員の東条鼎より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。非凡だけど傲慢な先輩と、平凡だけど善良な後輩。そんなふたりが織り成す、ゆるゆるでギスギスな日常譚。
最終更新:2024-09-22 17:42:03
50548文字
会話率:30%
「小谷は残念な後輩だった。最後までな。所詮は小物さ。私は、『ダーティー・ブランチ』と名乗っている。ブランチと言っても、『枝』じゃない。『遅い朝食』のことだ。名前の由来?私を倒せば分かるさ。さて、EITOの諸君。早速小手調べと行こうか?今日、
3カ所でお目にかかろう。私は『先生』が嫌いだ。簡単過ぎるヒントかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 08:55:39
6617文字
会話率:10%
自分のことは棚にあげる婚約者vs先輩が大好きすぎる後輩。
婚約者から先輩をもぎ取る略奪愛。
御都合主義のハッピーエンド。
ざまぁは特になし。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-09-12 09:50:14
3029文字
会話率:49%
主人公、北見達樹には非常に欲情しやすく勃起耐性が極端に低い男子高校生。
しかしそれゆえに、何が自分を欲情させるのかを的確に把握できるようになっていた。
一方、男好きする設定を満載したような後輩美少女、不知火無垢には「無自覚に男性を誘惑して
しまう」という悩みがあった。
不知火は北見の性欲把握能力を見込んで、頼む。
「私のどんな言動があなたを欲情させるのか、教えてください」
こうして北見は、不知火の無自覚誘惑の矯正に協力することになるのだった。
無自覚スケベ改善コメディ、ここに爆誕!
登場人物
・北見達樹
勃起耐性ゼロの少年。高校二年生。
勃起耐性がないだけでなく巨根で強靭な男性器を持つ。
中学時代のあだ名は勃起パイルバンカー、ぼっき・ざ・ろっく。
・不知火無垢
誰にでも敬語な巨乳美少女。高校一年生。
何気ない仕草で北見を勃起させてしまう。
その他
下ネタが多いだけで、多分エロくはならないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 22:10:00
13945文字
会話率:43%
部室の中で一人きり、静かに勉強をしているとコンコンと扉をたたく音がした。
その音の主を確認すると、相手は一つ年下の後輩。
友人というほど親しくもなく、知ってる人というのが適切なくらいの相手なのだが、なぜか後輩はそれから何度も自分一人しかいな
い部屋を訪れるようになる。
笑って喧嘩して、桜を見たり同じ傘に入ったり、寒空の下で一緒に餡まんを食べる。
これはそんな後輩と、卒業までの一年間を一緒に過ごすお話。
テーマは『一年間』『二人の時間と距離』『卒業』。
全48話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 21:07:17
198044文字
会話率:54%
私は彼女のいる男性が好きだ。リア充なんてみんな消えて仕舞えばいいのに…
最終更新:2024-08-15 20:48:32
3466文字
会話率:49%
とある温泉旅館で事件が起きる。
客とスタッフ含め、男性は僕と被害者の二名だけ。
そして犯行現場は男湯の中。
自らの無実を証明するため、事件の真相へと迫っていく。
「君は『ノックスの十戒』を破ったね! 『助手の知能は、一般読者よりもごくわず
かに低くなければならない』! つまり、助手である君が名探偵である僕の知能を超えることなどあってはならないのだよ!」
「それ、私の方が賢いって負けを認めたってことで合ってます?」
ちょっと頼りないナルシスト探偵 × ちょっと生意気な後輩助手のコンビが事件に挑みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 00:51:54
56929文字
会話率:53%