だんだん汗をかく回数が増えてきて、
汗疹が出るようになってきた!
痛痒い! ヒリヒリするしめちゃめちゃ痒いし。
水分取り過ぎる奴からしたら? 夏は天敵なのさー!(笑)
蚊にも刺されるし! O型だから、昨日も公園のベンチで
座ってたら? めち
ゃめちゃ吸われてるし!
痒いな~痒い!!!笑笑折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-06 19:12:45
1131文字
会話率:8%
自分をさらさないと誰も私を愛してくれないのか?
キーワード:
最終更新:2024-12-14 03:00:00
1228文字
会話率:21%
直ぐに傷つく彼氏に、私は細心の注意を払いながら接するしかないのか?
キーワード:
最終更新:2024-10-23 03:00:00
1680文字
会話率:30%
6月22日の会期末を前に巷では立憲民主党が提出するのかしないのか? そして衆参同日選挙はあるのか? と言う事がニュースになっています。
今回は「内閣不信任案」の制度を振り返ると共に実際に実現可能性はどの程度あるのかについて個人的な考察
していこうと思います。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-06 17:48:39
4106文字
会話率:2%
自民党の小野寺五典政調会長がテレビ番組で103万円の壁を178万円まで引き上げることについて「国民民主党は国民の方を向いていると言うが、7兆円減税して喜ぶのは納税している国民(4割)だけ。自民党は非課税の国民(6割)を見ている」と発言した
ことがありました。
また、27年9月から年収798万円以上の高所得者の厚生年金保険料が値上がりするという記事が「年収798万円は高年収では無い!」とネットで炎上しています。
今回は税金を納めている人は本当に4割しかいないのか?
「年収798万円は高年収なのか?」
について個人的な意見を述べていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 06:38:05
4910文字
会話率:3%
3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。
今回は日本の女性政治家はなぜ少ないのか? そこに焦点を当てて個人的な考察をしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-03-08 18:18:59
3893文字
会話率:4%
名もなき世界にて──
戦は大地だけでなく、魂までも引き裂き、
疫病は死の影のように身を潜め、
飢えは希望の骨を静かにかじり続ける。
そんな地で、十二歳の少年が、ただ一人、歩いている。
信じていたすべては灰となり、
祈るべき神はもういない
。
手を取ってくれる者も、道を示してくれる者もいない。
残っているのは、崩れ果てた残骸と、
一歩進むごとに重くなる問いの残響だけだ。
──なぜ、生き延びなければならないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 17:40:22
1514文字
会話率:0%
アッシュ・フォルセイドは没落騎士爵の家に生まれながら、莫大な魔力量を持つも魔法を使う才能はない「凡庸」な少年。王国の特別推薦を受けて魔法科学校への入学が決まっていたものの、期待に反して魔法が一切使えず、周囲から嘲笑される日々を送る。
異世
界という名の巨大な「劇場」で、誰もが与えられた役を演じるように生きていると気づいたアッシュは、家族の中でも特に優秀と称される兄弟や親たちと壁を作りながら、自己の存在意義を模索していく。優秀すぎる家族への嫌悪、過去のトラウマと向き合い、彼は“演じ方を知らない役者”として孤独と葛藤を抱えながら、理想と現実の狭間で足掻き続ける。
「本当の自分」は何者なのか?
なぜ魔法が使えないのか?
そしてこの劇場の“脚本”は誰のものなのか?
やがて、魔法科学校や王国の陰謀、家族の秘密が絡み合い、アッシュは演じられた役の裏側に隠された真実を暴こうと動き出す。最強でも英雄でもない、ただの「凡人」である彼が、崩れゆく家族と世界の狭間で選ぶ“生き方”とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 11:24:29
5052文字
会話率:11%
ある日、目覚めた少年には、何も残されていなかった。
親も、友も、居場所も、己の名前すら……。すべてが、消えていた。
そんな少年に、救いの手が差し伸べられた。
しわがれた手は力強く、小さな手は元気で、麗しい手は優しかった。
そうして顔を上
げて、世界へ一歩踏み出したとき。少年は、同時に、英雄への道を歩み始めていた。
やがて突き当たる問題に課題に難題。
なぜ記憶がないのか?
一体何が起こったのか?
そもそも自分は何なのか?
絡みつき、降りかかり、圧し掛かるそれらすべての謎を解き明かしたとき……少年は、己の運命と向き合うこととなる。
これは、記憶を失った少年が、歴史上最も偉大な英雄となる物語である。
〇 〇 〇
この作品は「カクヨム」様においても掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 09:00:00
2805153文字
会話率:42%
雨上がりの午後、静かな住宅街に暮らす一人の若い母親・千紗が、通り魔に刺され命を落とした。
彼女は何もしていない。ただ、普通の日常を生きていただけだった。
犯罪に関わったこともなければ、誰かに恨まれるような人間でもない。
ただそこに「たまたま
」居ただけ――それだけで殺された。
残された夫・悠真は、納得できない思いを抱えたまま葬儀を終え、社会の冷たく形式的な対応に憤りを感じ始める。
「なぜ、あんな善人が殺されなければならなかったのか?」
問いは繰り返されるが、答えはない。
そして、誰もがこう言う。「仕方がないことだ」と。
その不条理に、悠真の心は崩れていく。
通り魔の男は「理由はない」と言い、精神鑑定により責任能力なしと診断された。
理性も倫理も、この社会では意味をなさない。
では、この世界は何なのか?
なぜ何の罪もない者が、突然「終わり」を告げられなければならないのか?
やがて悠真は、千紗の死を通して、自らの「生」の意味を深く問うようになる。
この世の価値観は逆さまだ。
正しさも善悪も、誰かが勝手に作った幻想にすぎない。
理不尽の中にこそ、この世界の真実がある――。
世界の不条理と向き合う男が、最後に辿りついた“答え”とは何だったのか。
これは、「なぜ人は死ぬのか」ではなく、「なぜ、生かされるのか」を問い続ける者の記録である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-06 01:09:12
11637文字
会話率:29%
しがないサラリーマンの主人公。
紆余曲折があってマイホームを購入しました。
持ち家の人にとっての関心事の一つ、町内会。
区会とか自治会とか言われる地域の集まりです。
それに加入しなければゴミ集積所を遣わせて貰えません。
町内会費 イコール
ごみ集積場代のつもりで加入したのだけど……。
何故かその3か月後に町内会長となってしまった。
そして買ったばかりのマイホームに訪れる危機。
このままではマイホームを手放さなければならないのか?
まさかの”ホームレス町内会長”の爆誕か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 01:18:24
7725文字
会話率:2%
僕は崇高な目的の元、分解と再生を繰り返す
魔法と現代が入り乱れるこの世界
人々は何事もなく、ただ時代の変化さえ気付かず毎日を過ごしている。
そんな社会で僕はある疑問を抱く。
どうしてこの世界にはダークエルフのような素晴らしい黒肌の存在を
認められないのか?
迫害をされ、無駄に廃れていくこのクソな時代に楔を打ち込みたい。
だから僕は黒肌の時代を築くため、青春を捨てひたすら日夜打ち込んでいた。
この白によって制圧された時代に終止符を打つ!
数々の苦難が襲いかかるのは理解している。しかし、新たな時代を迎えるには覚悟が必要だ。
そう、僕にはそれができている。
この高校入学の春、僕が新たな時代へと導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:15:21
103458文字
会話率:43%
この世の中には『好き』と『嫌い』、二つの相反する単語がある。それでもたまに違いが分からなくなる。
強烈な自己暗示によって、自らの洗脳によって。
今日の夕飯はトマト煮だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
好きも嫌いも、自分の中でねじ曲げられると思ってるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:24:23
1003文字
会話率:24%
最近はコンプラが厳しくて、些細なことでも炎上する。
有名人と来たらなおのこと。
けれども何時も思うのだ。
君は、その人以上に崇高な人間なのか?
暴言も、暴力も、ただの一度もしたことはないのか?
と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
誰かが燃える度に思うんですよ。
叩いてる人は、それ以上の生き方しているの?って。
私は出来てません。
どんなに気を付けても、暴言を吐かなかった年というのはなかったと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 08:44:04
962文字
会話率:40%
お前は、休むという事をしないのか?
社会人というのは忙しい。
平日はゲームのデイリーを熟すだけで終わるし、休日は瞬きの経験をこの身に刻む為に放浪を繰り返す。
休んでいる暇は基本的にない。ないのである。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
運命は、自分で開けると思ってますよ。
ただそれには莫大な労力が掛かる。
自分の限界に気が付かない。
だから何時も何方か任せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 09:45:40
957文字
会話率:38%
ーーきれいなくじらの唄声が聴こえた。
最初は何がなんだったのか理解が追い付かなかった。
「音」というものを初めて聞いたからだ。
耳が聞こえない少女の世界に突如響いた美しいくじらの唄声。
その唄はどこから来たのか、なぜ主人公にしか聞こえ
ないのか?
誰もが抱える闇、孤独、悩みを乗り越えてそれぞれが絆を結びなおす。
ほのぼの多めのSFストーリーです。
1週間ほどは毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 20:00:00
31383文字
会話率:10%
凄惨な幼少期、目を背けたくなるような境遇、追い討ちをかけるかの様な病、志半ばで失った夢、繰り返される挫折、いつまでも灯りの燈らない奈落の底。逃れられない運命に心を抉られ、気付けば愛だの夢だのくだらないと、誰にも関わらず人間を拒絶し笑顔を失く
し世界を断絶し、瞳に映る全てに絶望していた。だがそれでもただ懸命に、たった一つだけでもいいと〝生きる意味〟を探し続けながら大人になった孤独な男、幡西鷹斗。彼はある日、知らぬ間に病院のベッドに平伏していた。気を失っていたのか?事故か?記憶を失くしたのか?何も思い出せずにいた。ふと、何となく病室のテレビをつけてみることにした彼は、テレビを見た途端に何故かそこから様々な事がフラッシュバックしていく。以前から感じていた身体の違和感、身に起きてきた不可解な現象。しかしその自身が感じている症状は、どれだけ医師に説明しても全く伝わらず、呆気なく精神疾患だと診断されてしまう。誤診だと納得出来る訳も無く自ら身に起きる症状の原因を調べる事になったそんな中、今まで見た事が無かった色の二筋の光が微かに彼を照らし始めた。長い間暗闇に居過ぎた彼には、その微かな光でさえも眩しすぎて眩暈を起こしそうになる。しかしそれは次第に、身体と心をゆっくりと温め治し硬直していた心の筋肉を優しくほぐす様な、そして心をケアする様な感覚に包み込まれる程の光だった。〝生きる意味〟を見つける事が出来ず全てを諦めた筈なのに、世界を断絶していた筈なのに、ずっと独り殻に閉じ籠ったままで良かった筈なのに。心とは裏腹に徐々に思い出していく人の優しさ、温もり。そんな二筋の光によって色が変わり始めた運命に、人並みの幸せを掴みたいと淡い夢を見始めてしまうのだが・・・一つ乗り越えればまた一つ産み落とされる絶望。誰かと手を取り合い生きるのには必ず何らかの理由が必要なのか?幸せを手にするには必ず何かを犠牲にしなければならないのか?悲喜交々の人間世界はどこまでも儚く虚しいだけなのか?そんなわけが無いのに繰り返される暗闇は彼の心をまた揺さぶる。そしてそもそもの疑念点であった不可解な現象の真相に辿り着く事が出来るのか?人の温もりとは自分にとってどれ程大切なのか?彼の凄惨な過去とは?失った夢とは?二筋の光とは?少しずつ光と陰の狭間で蠢く様に見えてくる真実、待ち受けている本当の運命とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:07:44
137363文字
会話率:54%
※物語の語り手を兼ねている主人公は終始シリアスですが、話の内容は基本的に不謹慎ギャグ・不条理ギャグです。
※残酷シーンをギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
人間の世界に、もし、法律を超えた絶対善、法律で裁け
る罪を超えた絶対悪が顕現する事が有るのなら……そして、狡猾なる絶対悪を問答無用で打ち倒せるのが絶対善の荒振る力のみだとしたら……恐るべき絶対善によって世界と人々が救われるよりも、絶対善より多少はマシな絶対悪によって、あるいは世界が滅ぼされ、あるいは人々が永遠に支配される方が良いのではないのか?
そこは、現実世界に似ているが、様々な「異能力者」の存在が明らかになった平行世界の地球の日本。
広域公安警察機構や各県警の公安部門の「内事」部門の捜査官達が日本全国で次々と行方不明となる謎の事件を調査していた広域公安警察の特務部隊K-SAT達。
だが、行方不明になった捜査官達は、変わり果てた姿で発見された。
「正義の味方」と呼ばれる身勝手な「正義」を振り翳すテロリスト達が最近潰したある犯罪組織が最後に他の犯罪組織・テロ組織向けに「出荷」した「改造人間」達。
その中に行方不明になった捜査官達を「材料」にした者が多数見付かったのだ?
果たして、K-SAT達は事件の謎を解き犯人に報いを受けさせる事が出来るのか?
心せよ。この世界には、如何なる悪行よりも残酷な「赦し」と、如何なる善行よりも慈悲深き「忿怒」が有る事を……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 15:49:23
4832文字
会話率:36%
都知事に当選したのに被害妄想に囚われて家に引篭ってしまってたある男。
そして、その状態で仕事をやる為には……?
果たして「本当の自分」が存在するのは自分の内面なのか? それとも「本当の自分」とは他者に見られている自分に過ぎないのか?
「なろ
う」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 14:34:31
2723文字
会話率:72%
ひょっとして、「正義の味方」「正義のヒーロー」こそが正体も目的も不明な……どこから来たかも判らない怪物ではないのか?
そして、「正義の味方」「正義のヒーロー」にとっての「正義」こそ異界からもたらされた人間には理解不能なモノではないのか?
「
なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 14:33:24
2554文字
会話率:55%
これはとある神に反抗する者達の物語。
そして一部はとある男の魔王になる物語でもある。
とある夏、鷹田志翠という男の旅行から始まる。元はと言えば男子4人の温泉旅行。突如として参戦が決まった女子3人。そう、そこから世界の歯車はまた加速して行っ
た。世界の歯車は、神の手により微小に狂う。
運命というシナリオの中で、神をも絶する超象を起こす者達。その者達こそ、真の勇者であり逸般人であるのかもしれない。人は、神になれないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 19:48:20
6059文字
会話率:75%
六人の勇者が英雄として讃えられた。
73年前、世界の危機を六人の勇者が救ったからだ。
しかし、実は誰も知らない七人目の勇者がいた。
なぜ、誰も知らないのか?
それは、七人目の勇者が、世界を救った直後、残りの勇者たちに殺されたからだ
った。
勇者は七人いたが、英雄として名を残したのは六人だった。
少年ーーマクシム・マルタンはその殺された勇者の子孫である。
しかし、彼は何も知らない。
そもそも、殺された七人目の勇者の存在のことも、自分がその子孫であることも知らなかった。
しかし、ある【出会い】から彼は73年前の事件の謎に迫るため旅に出る。
※鬱展開はないつもりです。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426053921711)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 17:48:14
609990文字
会話率:38%
「随分と待たせたね。本当に申し訳なかった。君の心は解っていた。やっと解決したんだ。だから、君と婚約を結びたい」
エルド皇太子殿下にそう言われたジュティア・マルデイン公爵令嬢。
え?婚約者候補だったけれども、ライバル令嬢マーガレットが選ばれ
たはずよ。
エルド皇太子殿下の事は愛していた。愛していたけれども、今は‥‥‥
そんなジュティアの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 11:05:29
6807文字
会話率:33%
レイド王太子は12歳の時に、ローデシアという公爵令嬢に婚約者選びの茶会で一目ぼれをした。
愛しくて愛しくて…ずっとその恋心のまま、ローデシアを大切にしてきたのだが…
男爵令嬢リーナとの出会いがきっかけで、ローデシアから魅了をかけられていたこ
とが発覚する。
この恋心は本物なのか?ローデシアは処刑されてしまう。助ける事は出来ないのか?
そんなレイド王太子の恋心を書いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 14:57:33
7101文字
会話率:36%
エーリス・ゴートレット公爵は美しき公爵だ。しかし、男爵令嬢マリーに金品を盗まれてしまった。
メイド長シェリエに命じて捕まえて来させるが、それによって、更なる恥をかかされることになる。
「普通、こういうのは悪い奴らがざまぁされるのではないのか
?私は悪い奴ではないのに、何故、ざまぁされた?」
「ああ、恥を暴露された事についてですね?それはエーリス様が 間抜け だからです。」
きっぱりとシェリエに返されるエーリス。
そんな頼りないエーリスのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:05:51
2806文字
会話率:41%
またか。
心の中で、吐き捨てるように言った僕の目の前にいる彼女は青い液体を飲み干した。
何度も繰り返し同じ場所に転生する。
それでも、彼女を助けることができない。
果たして、彼女を助けることはできるのか?できないのか?3000文字の短編小説
になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 13:28:31
3080文字
会話率:34%
かつて世界を導いた大賢者が時の塔へ消え、数千年の時が過ぎた。彼の遺した魔術は帝国の繁栄を支え、精霊魔法すら学問として体系化されていた。
そんな時代に、魔術学園で育った二人の少女がいた。互いを姉妹のように想い合い、やがて精霊魔法を学ぶため、
辺境の地に住むエルフのドルイドへと弟子入りする。妹は四大精霊と契約し、人間として初めて精霊魔法を会得するが、姉は「死の精霊」の研究に没頭し、次第に孤立していく。
「なぜ死は避けられないのか? 精霊はなぜ死を統べる力を否定するのか?」
この問いに突き動かされた姉は、禁じられた領域へ踏み込み、やがて家庭を持ちながらも研究を続ける。そしてついに、死の精霊を召喚しようとするが、儀式は暴走し、世界に“死”を解き放ってしまう。
姉は最期の力で娘を妹のもとへと送り、自らは闇に呑まれる。
死者の軍勢が世界を侵食し、文明は崩壊の一途を辿る。精霊たちは沈黙し、人々は絶望に沈む中、妹はただ一人、姉の遺した娘を抱きしめ、誓う。
「私たちは必ず、お姉様とこの世界に再び光を取り戻す」
死の影に覆われた世界で、希望を探す旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 23:26:47
234176文字
会話率:42%
運命は、抗うことができるのか――。
世界の崩壊を予測した二人の研究者、青山美咲と赤谷直樹。
彼らが導き出した未来は、滅びへと向かう不可避の結末だった。
しかし、ある日、彼らは飛行機事故に巻き込まれ、目を覚ます。
そこは――かつて 自ら
が研究した滅亡のシナリオに酷似した国 だった。
美咲は 王国の第三王子・アレクサンドル に、
直樹は 貧しき村の少女・エレオノーラ として転生する。
王族として魔法を操り国を背負うべきアレクサンドルは、
"すべての属性を持つ" 異端の力を秘めながら、それを 隠蔽スキル で封じ、 "無能な王子" を演じることを決意する。
一方、エレオノーラは、王族とはかけ離れた厳しい環境の中、
自らの生存を賭けた知識と知恵を研ぎ澄ませていく。
そして迎えた 3歳の春、運命の祭り。
喧騒の中で、二人は再び出会う。
その瞬間、歯車が動き始める――。
かつて研究したこの国の運命を変えることはできるのか?
それとも、彼らが導いた滅びの未来は変えられないのか?
「これは、過去と未来を超えた二人が、世界の命運を懸けて歩む物語――。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 18:03:06
38432文字
会話率:26%
辞書にはこう、書かれてある。
生物とは。
『生きて活動し繁殖するもの。動物・植物の総称──』
我々哺乳類や爬虫類、虫...そして植物や微生物。
これらは全て生きている『生物』である。
では何故ヴィーガンとは、植物以外の生命に対し
『かわ
いそう』と言うのだろうか?
植物の生を無情にも奪い、殺し、食べることは、彼ら彼女らの言うような『かわいそう』には当てはまらないのか?
このエッセイでは、そんな度々問題となる『ヴィーガン』の、生物に対する価値観について、若者である私なりの見解を述べていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 23:30:52
2233文字
会話率:6%
「お母さん、屋根の上に変な男がいるよ!」
アクシャイの人生は退屈なほど普通だった——あの日、屋上の子供用プールにしゃがんでいるバナナスーツ姿の男を見つけるまでは。
すべてが謎だ。
あの男は誰なのか?
なぜそんな場所にいるのか?
そして最
も重要な疑問——なぜアクシャイ以外には彼が見えないのか?
だが、これはただの始まりにすぎない。
この奇妙な男を探している謎の人物たち。
彼に隠された過去の秘密——
ひとつだけ確かなことがある:アクシャイの世界は、もう二度と普通には戻らない。
追跡、隠蔽、戦いの中で、数々の謎が明かされ、そして古い謎は幕を閉じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 19:14:10
8585文字
会話率:54%