【毎日更新&電撃小説大賞☆二次選考通過作】「私、絶対、魂送りできるようになるから……!」「必要ないって何度言ったらわかるんだ……っ」──奴隷の少女と孤独な剣士が巻き起こす、癒しと解放の鎮魂歌(レクイエム)。
旅の剣士アスターは、亡者に襲わ
れていた少女を助ける。剣だけでは倒せない亡者にとどめを刺す歌と踊り──通称、魂送り。少女はその魂送りを仕込まれた奴隷だった。魂送りをしてアスターの旅についていきたいと願う少女メルだったが、アスターはそれをかたくなに拒む。アスターにはある悲しい秘密があって……?
──これは奴隷の少女と、孤独な剣士が「帰る場所」を見つける物語。
(※作中に登場する歌詞は、作者本人が作詞したものを、歌手・作曲者の了解のもと使用しています。カクヨム様、NOTE様にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 19:08:37
341445文字
会話率:33%
この大富豪ゲーム2は、さと子が引き起こした、数々のトラブルや、詐欺宗教と戦った全記録です。さと子の言い放つ、数多くの暴言や、障碍のある県に対する、非人道的な身体的虐待や、育児放棄、暴言による精神的な虐待、私に対するDVや経済的なDV、悠に対
する面前DVなど、数多くの暴力的描写や、虐待シーンが出てきますので、それを心にとどめながら、読んでいただけたらと思います。
この結婚生活は、正に地獄への片道切符でした。今、もし許されものならば、さと子に対して、私が味わった地獄の苦しみを、嫌というほど味合わせてやりたい。そう思いながらの執筆です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 18:35:42
62388文字
会話率:40%
きみをとどめむ
きみをとどめむ
最終更新:2025-06-08 18:09:50
307文字
会話率:0%
はじめまして!!初投稿の金柑太郎です。これからオリジナルの小説を書こうとしているのでそれの練習として東方二次創作を投稿することになりました。練習でも最後まで書き逃げはしないので大丈夫です。
かなりの駄文で読みづらいと思いますが、最後まで
読んでくれたら嬉しいです。さて、長くなりましたがあらすじに入りたいと思います。
この物語は本来は原作どうりの道を歩むはずだった世界が紙一重のタイミングで幻想入りした数人の現代人により少しずつ歩むべき道から外れていく異譚。幻想郷にすむ神人たちは自分の弱さを知り、他人の強さを知って毎日少しずつ成長し、前に進んでいく。涙あり、笑いあり、戦闘ありの彼らの忙しい日々を記した小説になる‥‥はずです。
もし文章に間違いがあった場合は気軽に教えて下さい。また話をこうしたらいいんじゃないかなっていうコメントも返答はできないかもしれませんが待っています。気軽にどうぞ!!
できるだけアンチは心の内にとどめておいて欲しいです。また、もしかしたら本家様と違うぞと思う方もいると思いますがご了承願います。あと、結構伏線とかも散りばめたりするので気づいてくれたら嬉しいなぁーーーー。
最後になりますが、私は親の監視と勉強に追われながら執筆しておりますので投稿スピードはそんなに早くありません。でも逃げたりはせんからなー!!
これであらすじは終わりです。この小説を読んで明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。では長々と失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 12:00:00
127813文字
会話率:54%
時は2020年。外語大三年生の松本初穂は新型コロナウィルスの拡大により留学を断念せざるを得なかった。初穂は悲しみに暮れるが、渡航に反対だった家族や親族はこれ幸いと喜び、今のうちに初穂を結婚させ、日本に押しとどめる計画を立てていた!
「憧れ
て憧れて、色んな言葉を覚えたのに、コロナのせいで一生日本に縛り付けられるなんて絶対に嫌!」
初穂は家を飛び出し、車で空港に向かう。スマートフォンを片手にチケットサイト開き、唯一運航している「エレスネシア」行きのチケットを手配しながら……
旅行好き言語オタクと植物学者の凸凹コンビが巡るちょっと変わった異世界探訪記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 16:30:00
445603文字
会話率:59%
大学生という生物はお金がない。食材の買い出しは最小限にとどめ、冷蔵庫に残っているもので何日間粘れるか、これが肝要だ。一人暮らし大学生の自炊はいかにして節約をして遊ぶお金を生み出すか、これに尽きると私は思うのである。
「おしゃれ自炊をインス
タにあげるキラキラ大学生を演じる余裕は...無いっ!」
こうして今日も私は値引き食材のありあわせごはんを作る。これは、筆者本人が作った経験をもとにレシピのメモのために書き始めたお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 14:40:17
3946文字
会話率:25%
勇者ルナトはついに魔王城へと辿り着き、魔王との決戦の真っ最中であった。隙を突き、ついに魔王にとどめを刺す瞬間、倒れていた側近から呪いと強制転移効果のある魔法を掛けられた。
ルナトが目を覚ますと、そこは懐かしき光景、生まれ育った家の近くの
草原だった。一度体勢を立て直す為、家に帰ろうと剣を持とうとするが、何故か剣が大きい。なんだか周囲の雑草も大きいような気がする。そして気付く。若返りの呪いを掛けられたのだと。
なんとか家に辿り着くと母は温かく迎えて入れてくれたが、一休みして、ルナトは人々の為に再び魔王城を目指す事を決意。
しかし母は小さくなった息子を1人で行かせたくはなく、彼に言い放つ。
「どうしても行くと言うならお母さんもついていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:57:42
6395文字
会話率:50%
声は言った。
――身体から垂れ流しになっている生命エネルギーを肉体にとどめてコントロールすることで、超人的な肉体を得ることができる。
僕はわくわくして続きを待った。
声は続けた。
――それは嘘だ。生命エネルギーなどない。
僕は、身体を強張ら
せた。そんな――。
――でも、きみには別の力の可能性がある。それは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 10:16:01
1342文字
会話率:0%
幸せでない恋愛から、抜け出せないでいる千尋。
ある日、雑誌で目にした連載小説が、亡くなった友人の盗作であることに気づく。
千尋の匿名の訴えで受賞は取り消しとなったが、その後、千尋にDMが届く。
「気づいてくださる方を探していました。僕をど
うか止めてください」
伏せられた名前に疑念を抱きながら、わずかな痕跡をもとに相手と接触を図った千尋だったが・・・・・・。
・本作では、交際相手からの暴力の描写があります。
・筆者が苦手なので、性描写は仄めかす程度で、ほぼありません。
・主人公の友人の遺作(自死)から始まる物語ですが、これを推奨するものではありません。その詳細については、最低限に触れるにとどめています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 09:56:02
49767文字
会話率:29%
・・・ぼくの、川崎小学校時代の思い出の数々を、
記憶の底から掘り起こして、皆様へ紹介します♪
美絵子ちゃんのことを語り始めるとキリがないので、
ときおり、彼女とのエピソードを差し込む程度に、
今回はとどめておきます。
キーワード:
最終更新:2025-04-19 13:10:10
27182文字
会話率:5%
西の神学校(マドラサ)で学び、東の秘術を会得した男。放浪の占星術師アキュバルは今日も依頼人の運命を読み解くため、天体図(ホロスコープ)に筆を走らせていた。
彼の旅に付きまとう二匹の古代竜、ラーフとケートゥのおしゃべりに頭を悩ませながら―。
彼が向かうのは砂漠の遺跡が眠る境界の町、カラムシャハル。
かつて偉大な貿易地として栄えたその市場には今もなお多くの商品が並べられ、往時の名残をとどめている。
しかし、町を治める領主マフムードは誰にも打ち明けられぬ秘密を抱えていた・・・。
本格的に伝統のJyotish(インド占星術)を学んだ鑑定歴10年のプロ占星術師が著す、本格的占星術ファンタジー。
※地名・人名などはフィクションですが、占星術の技法・用語はすべて実在するものです。
※個人ウェブサイトおよび『NOVEL DAYS』でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 23:23:26
20002文字
会話率:55%
大人・音野明日汰(おとのあすた)は、かつて涙ながらに別れた女の子の声だけを覚えているもの、その相手が誰だったのか思い出せずにいた。
ひょんなことから謎の女の子に出会うが彼女は明日汰の名前を知っており、彼に「五つの魔法をかけた」と告げる。
そして、一つの条件として「自分を家に住まわせること」を求めた。戸惑いながらも彼女の言葉にokを出した明日汰。気づけば元の世界に戻っていた。
彼女は明日汰に「声が出ないのは契約のせい」であり、「足を休める代わりに自分と同棲し、他の女性と話すことを禁じられた」と告げる。 そして、彼に課せられた使命はただ一つ——「自分を全力で好きになること」
彼女の魔法は「愛」をエネルギー源とし、特に「初恋の人の愛」は構わない。 しかし、魔法少女になるためには厳しい条件があり、心愛はその代償として両親の記憶さえあった。 彼女の名前を聞いた明日汰は、ついに忘れていた初恋の記憶を取り戻す——
かつての約束と再会、そして新たな運命に導かれる二人の物語が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:52:58
5965文字
会話率:57%
夢に区切りをつけられなかった僕たち。
そして夢にとどめをさせず延命し続ける。
キーワード:
最終更新:2025-03-27 01:44:56
672文字
会話率:0%
過去の記憶を失い、何を宿すのかも分からない八つの結晶が埋め込まれた大剣を取り出す自身の《能力》が不完全な状態で異世界に転移した青年川尻春野は、数少なく残っていた記憶の『仲間を大切にしていた想い』を頼りに過去の自分、記憶と能力を完全にする方
法を求めて旅に出ていた。
その道中、魔王軍から市民を守るために自分の身を消滅させる『境界の崩壊』を引き起こす危険を冒してまで魔法を酷使し、単身で襲撃を引き受けていた女剣士白蓮を助け、魔王軍を退ける。自身は記憶と能力が不完全であることを話した春野は、白蓮からスタンダードという街で市長をしているラべスタントという少女が能力を完全にする手助けになるかもしれないことを聞かされる。白蓮に別れと告げた春野は、スタンダードを目指してまた旅に出る。
そうしてスタンダードにたどり着いた春野は、起源不明の『災害』として扱われる《陛忌》に体を乗っ取られた街の青年と戦闘になる。途中、場に駆け付けたラべスタントとの連携もあって彼を撃破した。
事態が収束した後ラべスタントから呼び出された春野は、境界の崩壊が起こらない特異体質であり、能力が不完全であるのも境界の崩壊を発生させないためではないからと彼女なりの考察を聞く。そして、ラべスタントにその特異体質が魔王軍を殲滅する鍵になるかもしれないと目を付けられた春野は、彼女が率いる部隊に入隊することを命じられる。当初は提示された待遇とラべスタントの強引さに仕方なく部隊に加入していた春野であったが、同じ部隊に所属する姉妹の戦塚禍緒州(せんづかかおす)と戦塚希石(きせき)、雨ざらしにされていた所を拾われた少女神華鏡朔刃(しんかきょうさくや)、そして春野を主として崇拝する青年型陛忌のレテらとの交流を重ねるにつれ、次第に春野は自分の意志で迎撃戦に参加するようになる。
そんな中、国都に新種の陛忌が現れたことを知らされた春野たちは国都に向かい、命名『神話の鎧』との戦闘に入る。その圧倒的なフィジカルと能力に春野たちは瞬く間に窮地に陥る。だが、とどめを刺されそうになる彼女たちを見た春野は仲間を大切にする想いで大剣に朔刃たちの《能力》を宿し、彼女たちとの連携もあって神話の鎧を倒すことに成功した。
しかし、陛忌を相手に何も対処ができなかった王国は、神話の鎧を召喚したのは春野だと主張し、濡れ衣を着せられた春野は捕らえられるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 14:04:03
45095文字
会話率:46%
彼女は、会社の小職員で、ただ普通の宝石デザイナーになるために一生懸命努力している。しかし、何度も転んで立ち上がる中で、少しずつ成長し、自らの事業を築き上げることになる。彼は、簡氏企業の責任者で、典型的な腹黒い男で、計略が深く、いつも予測不可
能な存在だ。穏やかな外見の裏には、権力を荒々しく追い求める膨張した野望がある。あるクラブパーティーがきっかけで、彼女は元々の生活の軌道から地獄へ引きずり込まれる。彼と出会った瞬間から、それは完全な欺瞞の罠だった。彼女は苦しみながら反抗し、彼の掌の中の翼を折られた蝶になることを嫌がる。彼は天使の仮面を剥ぎ取り、黒い翼を広げ、苦しめ、禁錮し、権力を振りかざし、あらゆる陰謀を使っても、彼女をそばにとどめようとする。彼女は誇り高く、頑固で、理性的な誇りと執念を持ち、簡単に頭を下げない。彼は半分が火で、半分が水のような存在で、時には情熱的で甘いが、時には冷酷で、奪い合うような強いパワーを持っている。彼女はもともとこれが永遠の追いかけっこだと思っていたが、知らなかったのは、彼が自ら織りなす地獄の中に、十年も前から秘められた秘密があり、彼が何度もつぶやいても、明言できない愛があることだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 13:13:21
20878文字
会話率:32%
【全11話】
とどめ損なった魔王を倒す為、俺たちは異世界へ転生した。そして、高校生になった。17歳の年。魔王復活イヤーに俺は金髪で巨乳のあの子に心を奪われていた。
最終更新:2025-02-11 04:38:50
13620文字
会話率:38%
依頼を受けて一週間。怪奇現象を解決してほしいという依頼をとある高校から受けて、私、鬼頭真白は原因を探して追い詰めた。
しかし私の役目は術を使って罠を張りめぐらし結界で閉じ込めること。とどめを刺すための式神がいない!
もうどこに行ったのよ!
陰陽師を生業とする者たちが集まる山奥の集落。そこには陰陽庁が存在し、全国各地で起こる怪奇現象の解決に奔走しいた。
そんな陰陽師を育てる学校に通う鬼頭真白と式神という名の鬼頭との変わった関係の物語である。
今、腹減ったって言うのぉぉぉ!
*不快感があればそのままそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 20:00:00
101093文字
会話率:43%
強大な帝国と、自国の奸臣たる宰相に裏切られた辺境伯の跡取り息子の奮闘を、年老いた武人フォスターと幼い子供アベリハルの視点で物語は綴られていきます。
帝国周辺の状況は殺伐としていますが、物語の本質は、落ち延びた廃村での生活を主に綴ってい
く事に成りますので、帝国と征服された国々の状況は最小限にとどめますが、関わりがある以上書かない訳には行きません。
それでも廃村での生活がメインである事には変わらないので、ほのぼのとした物語となると思っています。
あらすじとしては、多くは語りませんが、最初は廃村跡にて再起を図るブライアンを補佐しながら、近隣の村の状況と盗賊との関わり、そこを統治している貴族との確執などが中心となっていく事でしょう。
物語の冒頭で語られた古の黒龍との戦闘の火ぶたの続編は、章の終盤辺りを予定しているのでこうご期待です。
取り敢えず、王道のファンタジー物語の開幕のつもりですので気長にお読みいただけると幸いです。
一 止(イチトマル)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:00:00
20686文字
会話率:11%
緑地に、さくらんぼとりんごが描いてある。何故、この果物の組み合わせなのかわからない。とどめには、真ん中に「HAPPY」と澄ましたようなデザインのロゴが描かれてあった。
最終更新:2025-01-27 18:00:00
1684文字
会話率:22%
”氷の宝石”と呼ばれる美しい侯爵家嫡男シルヴェスターに嫁いだメルヴィーナは3年間一人で寝室を使っている。
初夜で彼女の背中の傷跡に触れた夫は、それ以降別室で寝ているのだ。
仮面夫婦として過ごす中、ついには夫の愛人が選んだ宝石を誕生日
プレゼントに渡される始末。
傷つきながらも何とか気丈に振る舞う彼女に、シルヴェスターはとどめの一言を突き刺す。
「君も愛人をつくればいい。」
ええ!もう分かりました!私だって愛人の一人や二人!
あなたのことなんてちっとも愛しておりません!
横暴な夫から散々な目に合うメルヴィーナは素敵な愛人をゲットできるのか!?それとも…?なすれ違い恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 19:25:00
106897文字
会話率:39%