今の日本でできそうな商売のアイデア。
街や建設がこうであれば合理的だったろう。
日本はこうしていたら合理的だったろう。
というような、小説なのか何なのかわからない文章。
(筆者がやる気はないので、もしやりたい方がいたら、やっちゃってください
。責任は持ちませんが何も要求しません)。
イヤホン、ジム、食堂などはコロナ時代の今は、下手すりゃ今後も無理そう…
ではそれらのかわりに何が人々の生活を作るんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 05:10:00
177006文字
会話率:1%
仕事で思ったこと、日常の振り返りです。
キーワード:
最終更新:2025-07-25 22:15:45
8845文字
会話率:1%
スリランカの旅行記。
キーワード:
最終更新:2025-07-08 19:23:03
9821文字
会話率:0%
バリ島 初日であり、リゾート地で有名
キーワード:
最終更新:2025-07-01 21:24:02
6319文字
会話率:0%
魔法なんて現実世界ではありえない。だから人はアニメやゲームでそれを体験したがるんだ。他人に関心のない虎太郎(こたろう)は、ゲームの世界に憧れてプログラマーとしてゲームの製作会社に勤めていた。しかし、人気のないゲームのプロジェクトに参加してい
たため、毎日クレームの対応に追われていた。転職を考えたある日、ふと空を見上げると無数の流れ星が流れてきた。その美しい光景に見とれていると、二つの流れ星が自分のもとへ降りてくる。手のひらで受け取ると、その光は静かに消えていった。
流れ星はこれから起こることの前兆に過ぎなかった。3ヶ月後、人が不可解な状態で死に至る事件が多発する。突然燃えて灰となってしまう人、体中から水があふれ出し、液体となって服だけを残して流れてしまう人、強風が吹いたと思ったら砂となって飛び散ってしまう人。死因は様々で死体も残らないため警察も医者もお手上げだった。
虎太郎は人気ゲーム『ウェポンマスター』のプロジェクトチームへ異動となる。人気ゲームの制作側に入れたことを喜んだものの、プロジェクトのメンバーは自分と上司の二人のみだった。しかも、『ウェポンマスター』のプログラムは全てAIが管理しているのでやることはないと言う。そんな中で、虎太郎は上司に『ウェポンマスター』とAIのプログラムの解析をするよう命じられた。人が作ったプログラムをなぜ解析しなくてはならないのか疑問に思いつつも、コツコツと作業をしているとAIが話しかけてきた。完全独立型のAIは、虎太郎とだけ話をした。AIの話を聞いていると、現在起きている不可解事件の被害者は全て『ウェポンマスター』のプレーヤーであり、あの日流れ星を受け取った人間であることが判明した。
虎太郎自身も流れ星を受け取った者であり、『ウェポンマスター』に配属されてから自分自身もプレイしていた。『ウェポンマスター』と流れ星の関係、流れ星と不可解事件の関係は一体何なのか、謎が深まる中、現実世界で魔法を使える人間が現れ始めた。同時に、不可解事件は恐ろしい事態へ発展していく。人間が化け物となり暴れ回るようになった。それを止めるのは魔法を使える人間。化け物と魔法が出現した世界、人間はどう対抗して行くのか、人類の命運を分けるのは虎太郎の存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 21:00:00
291688文字
会話率:53%
小学校教諭が、毎晩AIと恋バナしていたら、物語になってしまいました。
私(けんたろう)が、25年前の恋人を想って書きます。
せめて空想の世界の中でも、もう一度彼女の愛に触れたい。
それだけです。
キーワード:
最終更新:2025-07-25 19:22:37
52576文字
会話率:41%
榊幸太郎(さかきこうたろう)は新米陸上自衛官である。彼は訓練中に意識を失うが、目覚めるとそこは異世界であった。彼を召喚したヒューマンと呼ばれる人々は他種族からの侵略により存亡の危機にあった。
幸太郎はヒューマンたちの要請に応え、勇者として防
衛戦争に身を投じる。相棒の64式小銃、通称、ろくよんと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:00:23
107231文字
会話率:41%
正式タイトル[花屋の満開ツインズは食べごろにつき、おいしくいただいてもいいですか?]
保険会社に勤める山吹湧太郎(やまぶきゆうたろう/28歳/独身)と、エロい双子がいる花屋のお話。理性が崩壊するリーマン視点。恋のライバルはレストランのイケ
メンシェフで、双子の兄を狙っています。
※ 救済ファンタジーBL[スレイブゾーン]で凝り固まった頭をほぐす筆者の息抜き用。雑学ありの〈お仕事系BL〉ですが、楽しくエロくをモットーに書きたいと思います。こちらの作品は改稿版で、成人向けは[ムーンライトノベルズ][アルファポリス]で読むことができます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
64330文字
会話率:61%
※タイトルどおり、書き直し作品
※完成したのち、旧作は消去予定
東京駅に、謎のアベックが降り立つ。
北欧メルヘン風の異界人の男、ジェラート大佐と、黒づくめの女。
新幹線こだま号へと向かうジェラートたち。
いっぽう、異界からの来訪
者の情報を受け、特別調査課の西京太郎と瑠璃光寺玉のふたりのエージェントは、ジェラートたちの調査へと向かう。
■■ 登場人物 ■■
・西京太郎(さいきょう・たろう)
特別調査課。鉄道に乗って捜査する系の刑事ドラマに似た、昭和か平成風のスーツ姿の中年男。相方の瑠璃光寺玉とは、パパ活コンビと呼ばれる。
・瑠璃光寺玉(るりこうじ・ひかる)
特別調査課。西京太郎の相方。港区のラウンジにでもいそうな、20代女子。
・松本清水子(まつもと・すみこ)
特別調査課、松本調査室の室長。グレーまじりの髪に黒縁メガネのアラフォー・ビューティ。
・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
異世界【神楽坂】の妖狐。黒のアサシンドレスをまとう美麗な女の見た目で、キツネ要素は狐耳と尻尾しかない。神そうなやつらはだいたい友達。松本たちとは協力関係にあり、ドラえもんのごとく妖力や妖具を要求されるという、ドラえもんみたいなナニカ。
・ジェラート大佐
異界人。ヘラヘラした北欧風のハンサムな男。
・黒づくめの女
ジェラート大佐の相方。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-25 02:50:00
1357文字
会話率:31%
● おもな人物
・西京太郎(さいきょう・たろう)
特別調査課、パパ活コンビ。無駄に鉄道で捜査してそうな昭和平成スタイルの三十代刑事。アダ名はクソおぢ。
・瑠璃光寺光(るりこうじひかる)
同じく特別調査課、パパ活コンビ。港区やラウンジにい
そうな二十代女子。アダ名は港区。
・松本清水子(まつもと・すみこ)
特別調査課室長。アラフォービューティ。アダ名は更年期。
・江藤優作(えとう・ゆうさく)
探偵。おもに邪神や怪事象を扱う。アダ名はユーサク。
・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
妖孤、ポンコツダヌキ。ドラえもんのようなナニカ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 14:14:17
65457文字
会話率:51%
かつて赤間関と呼ばれた海峡の都市、下関。
続く怪事象と不穏な呪力場から、瓦そばの香りに誘われながら、特別調査課の西京太郎と瑠璃光寺光は調査に赴くことに。
そこで、信じられない怪事変が起きることにーー
● おもな人物
・西京太郎(さ
いきょう・たろう)
特別調査課、三十代刑事。
・瑠璃光寺光(るりこうじひかる)
同じく特別調査課、二十代女子
・江藤優作
探偵。おもに邪神や怪事象を扱う
・神楽坂文(かぐらざか・ふみ)
妖孤、ドラえもんのようなナニカ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:20:00
63626文字
会話率:43%
魔物を解体して、ご飯を食べる。
そんな毎日がけっこう好きな、小柄なギルド職員・レティリア。
解体の仕事は真剣。でも休憩時間には、お腹が鳴る。
最近は、なぜか回復術師のおっさん・ヴェルクレアが、
荷物を持って、ご飯も奢ってくれる。
「……
大丈夫? お財布、瀕死?」
「ん? おじさん、そこそこ稼いでるから大丈夫だよ」
「……そう?」
「それに、いっぱい食べてくれる方が、嬉しいしねぇ……ほら、これも食べるかい?」
気づけばいつも隣にいて、当たり前みたいに優しい人。
魔物とお仕事、たまに筋肉、そして少し特別な“奢られ飯”。
解体屋さんの、のんびりあたたかな毎日が、今日もはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 20:16:45
69202文字
会話率:38%
年若い王弟殿下は、幼い頃からある侯爵家のご令嬢が気になって仕方がない。
つり上がった猫目にポッタリとした唇。ツンツンとしたその態度も素直になれないネネ様の可愛い精一杯だもんね♡とネジが数本ぶっ飛んだ王弟、セルジュは今日もネネリーナの日常を日
記に書き綴る。
あー、ネネ様可愛い。今日も可愛い。お腹すいたんだね!僕がすぐにでも食べさせてあげれたらいいのになぁ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 13:29:32
182291文字
会話率:37%
結婚初夜、愛せないから白い結婚をしようと冷たく言ったのは夫となる人だった。唐突すぎて理解ができない。その時突然訪れる頭痛で、マリーは思い出したのだ。
「…………マリー・モディカ……マリー……なぁるほど?」
ある小説の本編にすら出てこなかった
死亡した伯爵夫人。それが私だ。
死亡フラグの折り方は至極簡単。ならば生き残るために動くしかないじゃないか。
まずは離縁からですね、わかります。
さぁさぁ、離縁いたしましょう……え?それは出来ない? それを承諾する必要性が私にはあるのでしょうか。
愛のない結婚をしたマリーと夫フリーダの伯爵家立て直しと、それぞれの選択のお話。
※マリーのお相手は夫ではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 16:00:00
45111文字
会話率:30%
『light of the hope』
---
プロローグ――世界に灯った、ひとつの光
その日、世界は変わった。
人間の学力を飛躍的に引き上げるはずだった脳科学実験。
だが、その副産物として生まれたのは、知識でも理性でもなく――力だ
った。
「脳力(のうりょく)」と呼ばれるその能力は、やがて思考と感情を起点に発現する新たなエネルギーとなった。
その力は、超常の域に達し、神話に語られる奇跡や絵本の夢物語をも現実に引き寄せた。
世界で最初に脳力を覚醒させた者は、神に等しい存在と称された。
そんな時、その力を研究する者がいた。
彼女の名は――天貝 未琴(あまがい みこと)。
その少女が開いた扉を、人々は「希望」と呼んだ。
そして、その希望を、右手に宿した少年がいた。
---
第一章 ──右手に希望を(ライト・オブ・ザ・ホープ)
「……嘘だろ。姉ちゃん……生きてる……?」
夏の終わり。
汗が額を伝い落ちるほどの暑さの中、天貝 晋太郎(あまがい しんたろう)は、埃の被った段ボール箱の中から一枚の写真を取り出した。
そこに映っていたのは、かつて“天才”と呼ばれた姉、未琴。
そして、彼女の背後にそびえる建物。看板にはこう記されていた。
「天宮脳力研究都市開発庁」――通称、“天宮町”。
「……姉ちゃんが、最後にいた場所だ」
右腕が、うずいた。
人工の神格者の右腕。それは晋太郎の“希望”であり、“呪い”でもある。
6歳のあの日。両親を失い、瀕死の自分に未琴が移植したという伝説の腕。
それ以来、右腕だけが他の部位と違い、雷を宿すようになった。
力は強大であればあるほど、それを持つ者は孤独になる。
だからこそ、彼は知りたいのだ――
「姉ちゃん、あんたは何を知ってて、俺に何を託したんだ……?」
写真を胸にしまい、少年は天宮町へと向かう決意を固めた。
これは、“希望”を宿した右手を持つ少年が、
失われた絆を追い求め、世界の真実に触れる物語。
その手に宿るのは、雷の咆哮。
その想いは、――希望の光(light of the hope)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:42:49
65003文字
会話率:40%
桜舞い散る私立六ツ葉学園、その荘厳なる校舎をまっすぐ見つめる一人の少年がいた。
彼の名は連城光太郎(れんじょうこうたろう)。
知る人ぞ知る、変態界の若きカリスマである。
幼い頃より変態としての英才教育を受けた光太郎だったが、彼の故郷であ
る『変態パラダイス村』は時代の流れに飲み込まれ、日本からその姿を消してしまった。
村長である彼の父親も、冤罪をかけられ行方知らずに。
おそらく変態を管理する国家機関『変態管理局』に囚われてしまったのだろう。
けれど落ち込んでいる場合ではない。
光太郎は、父親の監禁場所を探るため、『変態管理局』の情報を自由に入手できる『変態管理官』になることを決意。
その第一歩として、来年度から『変態管理官』育成業務を行うと発表したばかりの六ツ葉学園に通うことにしたのだ。
「やってやる! 変態仲間を集め、管理局に囚われている父さんを救出するんだ! そしてゆくゆくは俺の生まれ故郷である変態パラダイス村を復活させてみせる!」
明るい未来を夢見て、希望に燃える光太郎。
しかし彼は知らなかった。
――六ツ葉学園は変態管理局が目をつけるような、ハレンチの伏魔殿。
光太郎の心を惑わせる魅力的な変態少女たちが、びっくりするくらい、うじゃうじゃといるのだ!
※序章が終わるまで毎日更新(約17話)。それ以降は2日に1度の更新予定。
※「カクヨム」でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:10:00
322080文字
会話率:42%
力こそが全てという一風変わった都市「ヴァルハラ」。ここでは腕力、能力、魔力、科学力、権力、どんな力であれ持っている者こそが上だというルールの街である。
その街にある目的を持って住んでいる主人公、穂村正太郎(ほむらしょうたろう)の力の強さ
を示すランクはB。都市の示す計りにおいては中堅であるものの、それでも市民の暴動を止められるレベルの力の持ち主である。そして穂村は一つ上のランクAへ進むため、長年のライバルでもある時田(ときた)マキナと日々戦い続けていた。
そんな彼の元に一人の小さな少女が現れる。少女は自分の事をイノと名乗り、『究極の力』を手に入れるための研究所から脱走して来たのだという。
少女の話に疑心暗鬼になりながらも、いずれは最強を目指す少年にとっては興味を引く話。穂村は少女の言葉を信じ、少女を守ることを決意する。
そしてその時から、この都市に渦巻く力の渦へと巻き込まれていくこととなる。そして穂村自身の内に潜む力が、徐々に徐々に日常を蝕んでいく――
(異能力バトルの妄想が好きな方に、おすすめの小説かもしれません……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:20:00
551770文字
会話率:60%
王子×平民BL
伏線とか無しでさくっと終わらせたい
最終更新:2025-07-22 03:36:36
405857文字
会話率:43%
皇帝の側室として輿入れすることとなった姫は、離宮でひっそりと暮らす予定であった。政略結婚。人質としての価値があるのかも怪しい彼女は、気付くと森の奥の塔へと連れていかれそこで暮らすことを言い渡される。祖国から連れてきた年老いた侍女と年老いた護
衛騎士と、わびしい生活を送ることを余儀なくされる。外界と遮断されながら数年が経過し……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 02:10:16
17318文字
会話率:12%
魔法のある世界でBLを!
最終更新:2025-01-19 14:55:38
208778文字
会話率:46%
修学旅行中の事故により、釘崎鉄太郎(ていざきてつたろう)はクラスメイトとともに異世界に召喚される。
それはゲームへの参加。
神の使命を遂行できなかった天使が、自分の命運をかけて最後に挑むことを許されるゲーム「ソロモン」に、鉄太郎たちは「召喚
者(トランプ)」として強制参加させられる。
トランプスキル。
召喚者は特殊スキルを与えられ、天使の課した究極ミッションに挑む。
そんな中、鉄太郎に与えられたトランプスキルは、やっぱり「死んだフリ」だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:49:09
26477文字
会話率:24%
中年サラリーマンが、人生に絶望し、こんな世界にはもう、いたくないと眠りに落ちた時に、異世界から召喚され、何故か布団ごと森の中へ、見習い神官に召喚されたことに絶望するのも、束の間、なんと姿は獣人のこどもに変わっている、しかもベテラン神官による
と希少価値の獣人らしく、変態貴族か人買い(奴隷商人)か狩人に狙われるから、早めに強い仲間を見つけた方が良いと言われ、ステータスは冒険者不適格、挙句の果ては、忙しいからさっさと出ていけと言われ、
途方にくれながら仲間を見つける旅に出発することになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:48:35
24008文字
会話率:42%
長槍を携えた放浪している男+少女が、小さな王国にたどり着き、小さな少女のピンチを救う。
男は祈りを捧げればまた来るといい残し去って行った。
それから二千年後にまたピンチが訪れる、男が助けた空の民は寿命が長くとりわけ王族に関しては数万年の長寿
、少女は、立派な王女となっていたが、「あのひとはもう来ない」とあきらめていた。
最後の最後に祈った祈りは届くか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:02:20
3315文字
会話率:54%
とある王家に悪魔の槍を持ち城門を守り続ける兵士の伝説があった。しかし、時代とともに風化してしまい
城門に敵が攻めてきた。
悪魔の槍は再び目を覚まし敵味方関係なく城門を守りつづける。
王女と老兵が悪魔の槍の兵士の謎を解き明かしていく。
最終更新:2023-09-28 04:56:07
1648文字
会話率:53%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:37:50
136944文字
会話率:34%
高校二年生の花咲涼太郎(はなさきりょうたろう)は、対人恐怖症で人とうまく話せない、いわゆるコミュ障。
しかし歌うことが好きな涼太郎は、7月のある日の夕暮れ、同じ学校のギター少年・穂高晶矢(ほだかあきや)と出会い…。
音楽サイト「遠来未来」
の楽曲「僕らシリーズ」を題材にした楽曲付小説です。
※★がついた話に音楽が付いています。
※楽曲は全てオリジナルですが、歌声については「Synthesizer V AI」の「Ryo」という歌声合成音源を使用しています。
※作中、表現が微妙にBLっぽい箇所があります(あくまでも恋愛感情としてではなく、その人物の音楽が好きという意味合いで表現しています。)苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:48:55
377605文字
会話率:35%
懐中時計を手に入れた主人公がわけの分からない出来事に少しずつ関わっていく
最終更新:2025-07-19 03:05:04
7375文字
会話率:24%
こんにちわ!異世界ぶっ壊します。
最終更新:2025-07-18 16:07:10
2986文字
会話率:58%
転生したらおかんパワーを手に入れて魔王を退治するハチャメチャコメディ
最終更新:2025-07-18 02:08:40
4440文字
会話率:45%
ある日、大学の帰りに異世界に召喚された主人公の夏紀修太郎(なつきしゅうたろう)は、絶対絶命のところを神様に救われる。
そこで聞いたのは修太郎が召喚者でしかも、勇者と魔王として召喚されたことだった。
異世界で名前を変えて、目立たない異世界ライ
フを楽しむ。
夢はいつのまにか消え去ってはいたけど、それでも、楽しんじゃう目立つ異世界ライフの始まり‥‥‥。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 16:50:00
94695文字
会話率:43%
柏木雫(かしわぎしずく)が東京へ転校してから3か月が過ぎようとしていた。
そこに新たな転校生が現れた。
彼女は蓬原ヒヨリという女子で瞳が特徴的な生徒だった
登場人物
小野乃木雷鳥 (おののぎらいち)
血脇弓弦 (ちわきゆずる)
雷鳥の友人
蓬原ヒヨリ (よもぎはらひより)
冴木守親 (さえきもりちか)
田原隼人 (たばらはやと)
金木真弘 (かねきまさひろ)
重信悠人 (しげのぶゆうと)
古里宗太郎 (こさとそうたろう)
木下康太 (きのしたこうた)
堀籠朱音 (ほりかごあかね)
人影/放火魔 (ひとかげ/ほうかま)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 05:54:47
386275文字
会話率:29%
──僕は、誰を愛し、何を信じて生きていくのか。
名門医局の期待、遠い異国の恋、そして許されぬ選択。
現代に蘇る、もうひとつの『舞姫』。
東京・武蔵境の教会で育った柊一郎は、翻訳者でありシングルマザーの母・美佐子に支えられ、誠実で学問に真摯
な医師へと成長した。名門・北都大学医学部に進み、脳神経内科で才能を発揮した彼は、恩師・木村教授に見込まれ、教授の娘・祐子と静かな恋を育む。教授の後継として将来を期待される一方で、英国ロンドンの名門研究所への留学の機会を与えられる。
遠く離れた地で、一郎は冷徹だが誠実なJonathan教授と出会い、厳しい研究の日々を送る中、舞うように歩く女性研究者・エリーと出会い、やがて心を通わせていく。だが日本では、母の病が進行し、祐子の心も蝕まれていく。一郎がロンドンでエリーとの子を授かったことを知った祐子は、自ら命を絶ち、その遺書が一郎の胸を深くえぐる。
さらに追い打ちをかけるように、かつての研究成果が恩師・木村教授の名で盗用されて発表される。尊敬していた教授の裏切り、そして祐子の死。自分の無力さと罪悪感に沈む一郎を支えたのは、エリーの存在と、母、美佐子、そして何よりJonathan教授の誠実な言葉だった。
やがて、美佐子はロンドンでの治療を経て回復し、Jonathanと静かに再婚。Jonathanは家族となり、同時に真の“師”となる。一郎は自らの研究成果を正当に評価され、ついにはJonathanの後任として研究所長に推薦されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:01:37
17952文字
会話率:34%
――人はなぜ、子を望むのか。
それは本能か、愛か、それとも“繋がり”という幻想か。
現代社会は今、「多様性」という名の下で、かつて絶対とされてきた「家族」や「愛」のかたちを問い直しつつある。
同性婚、夫婦別姓、LGBT、非婚の親子、iPS
細胞による人工配偶子。
「生殖」はもはや、性の交わりや血のつながりだけでは語れないものとなりつつある。
だが医療の現場に立てば立つほど、ひとつの疑念が静かに立ちのぼる。
人はなぜ、そこまでして“命”をつなごうとするのか――。
本作は、時代ごとの「生殖医療」を通して変容していく“家族”と“人間の欲望”を描く連作小説(の予定)である。
技術と倫理の狭間で葛藤する医療者たち。
妊娠・出産をめぐって引き裂かれる夫婦の姿。
法の空白に苦しみながらも、新たな「愛のかたち」に挑む者たち。
第1話《誰が、母だったのか》では、妊娠できない女性と、代理出産という選択肢を前に揺れる夫婦の姿を描く。
「産む」ことは、誰の手に委ねられるのか。
命を“創る”時代において、“母”とはいったい誰なのか――。
ヒトは本能を超えて、理念を選ぶ生き物となった。
そしていま、科学は「神の領域」すらも射程に入れつつある。
たとえ血がつながらなくても。
たとえ身体がそこに存在しなくても。
人は誰かを「愛したい」と願い、未来を託そうとする。
その願いが、人間の進化の鍵となるとしたら――
この物語は、医学と倫理、希望と迷いの交差点から始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:35:35
11717文字
会話率:23%
少し先の未来の物語。
突如、新宿総合病院に現れた「興奮・暴力・幻覚」を伴う不可解な患者たち。その正体は、脳を侵す未知の神経親和性ウイルス《NRV-7》による“理性破壊型パンデミック”だった。感染拡大により病院は封鎖、都市はパニックに陥る。
神経内科医・柊俊介は、かつてウイルスの原始株を研究していた双子の弟・満に助言を求める。満は若年性ALSにより寝たきりだが、VRとアンドロイド技術によって“義体”として世界と繋がり続けていた。
俊介と満、そして看護師長・香坂祐、看護主任・葛城美鈴らは、現場と研究の最前線で葛藤と絶望に向き合う。仲間が“患者”となり、“隔離”と“命の選別”を迫られる中、彼らが選ぶのは「排除」か「希望」か。
満は父の丸菱重工業の支援を受け、脳中枢AIを搭載したアンドロイド部隊《Orion-Network》を起動。都市を襲う暴徒と戦いながら、彼らはワクチンに先んじて「理性の崩壊を遅らせる薬」を開発していく。
生と死、医療と倫理、科学と愛が交錯する極限の中、人はどこまで“人でいられる”のか。
いろいろな点で対照的な一卵性双生児、”俊介”と”満”を中心にゾンビウイルスNRV-7のパンデミックとの闘い、究極のパニック下での様々な人間模様、心の葛藤を描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 10:19:40
27891文字
会話率:40%