以前は『アホダクション』という作品をこのサイトで連載していました。
(現在は削除済み)
仕事の都合上、再びクラシック音楽を聴くようになったので、
その記録を残しつつ、いつかまた小説を書き上げる日のための足がかりに(できれば良いなぁ)。
ちなみに少し分かりづらいのですが、二段階評価方式を採用しています。
(左:鑑賞直後、絶対評価 右:余韻や印象点、相対評価など)
評価点は2024年2月以降に聴いたものに対して記載しており、
4月からは再生環境をより良くしたため、評価基準も(少し甘めに)変わっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:10:00
35135文字
会話率:1%
私欲の発明者の父と護国の武芸者の母を持つ奔放な少年ホムラ。
ホムラの歩む旅のその記録。
最終更新:2024-04-22 22:52:14
4556文字
会話率:20%
現代日本のごく一般的な倫理感をもつ普通の男が
異界に落ちて、混乱しながら、また、流されるままに
徐々に歪んでいく。
そんな自分に戸惑い、悩みながらも
結局、平凡であったが故に抗えきれず
己の中心を見失い、大事なモノが手から零れていく。
その恐れ、不安から目をそらすように
時に、これが己の望みなのだ、と飲み込もうとしたり
時に、これは仕方がないのだ、と開き直ったりしながら
流され、狂っていったその記録。
そして、そんな姿を傍で、ただ見守り続けた女の記憶。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
73506文字
会話率:4%
乃位楓苑が生まれた年は世界がハコという謎の黒い立方体の物体が地球を埋め尽くし始めた年だった。15歳になった彼は、行方不明の両親を探すために調査部隊に入隊し、若くながらも小隊長としてハコに赴くこととなる。金髪の美少女、御法川紬とも仲良く?な
り、いよいよハコから始まる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:24:20
14910文字
会話率:42%
ついに地球人類と宇宙人の交流が始まった。
宇宙人は存在するのか。実はUFOは大国が開発した戦闘機なのでは。すでに地球は彼らに侵略、支配されているのでは。歴代大統領は彼らと密接な関係にあるのか。と、その存在は噂、都市伝説、幻だったのがある
日、急にだ。
当然、誰も彼も驚いたが、さらに驚くべきことにそう、スポーツなどで新記録が出た途端、次々とその記録が更新されていくように続々と地球に宇宙人が現れたのだ。
ガフ星。スターグ星。ノノイロ星。地球言語で発音できないのも多々あったが、彼らが持つ翻訳機のお陰で、出迎えた政府高官らは彼らとの交渉に励むことができた。
しかしなぜこうも急に、と首をかしげたがなんてことはない。地球、その存在が発見されまた価値が認められ、みな競うようにやってきたのだろう。田舎者だと足元を見られないよう、彼らが訪れた各国の政治家たちは慎重かつ丁寧に対応にあたった。
「いやー、どうもどうもいい取引ができました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 11:00:00
1618文字
会話率:69%
風の詩。無道の戦い。
その記録には数多の節が区切りがある。
その区切りに流れるかもしれねぇ詩、その候補の文言を記す
最終更新:2024-03-08 11:00:00
221文字
会話率:0%
体は理系、心は文系。それがトランス理系です。トランス理系である私は、勉強や日常生活に苦しんできました。これはその記録です。
最終更新:2024-02-14 10:00:03
2354文字
会話率:24%
太平洋戦争末期、沖縄近海で特攻機との交戦の中、米海軍駆逐艦のレーダーは、まれにみる特異な自然現象を捉えていた。
そしていくつもの反応が消え去っていく・・・八十年以上にわたって埋もれていたその記録は、放射物理学における重大な発見により、そ
の謎が解明されることになる。
当時消息を絶った特攻隊の一隊は、その革新的な応用技術により、まさに現代の、この世に突如として蘇ることになる。
当人たちにとって、時空の檻に閉じ込められていたことも、八十年以上の歳月の経過も、瞬時の出来事にすぎず、全くその認識がない。日米の激戦のさなかにあった旧日本海軍航空隊の出現に対し、現代の日米同盟軍は、共同作戦で彼らの保護を試みる。
一方でその作戦は、彼らの実用的価値を期待するものであった。
放射線の技術革新は、同時にあらゆる兵器の無力化を可能にした。電磁パルスの膜を張るオーロラ・シールド(A・S・S)と呼ばれる防御兵器を各国が導入したことで、世界の勢力図が様変わりしてしまう。
核兵器の抑止力まで失われた、不安定極まる世界の中で、仮想敵国は他国の侵攻を企てた。
旧日本海軍航空隊は、唯一、A・S・Sを突破し、敵に打撃を与えることができる、有力な戦力であることが明らかになる。
1945年の掬水作戦に参加した特攻隊は、海上自衛隊のDDH護衛艦「かが」の艦載機となり、ここに掬水航空艦隊が誕生する・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:00:00
66908文字
会話率:45%
勇者の紋章を持ち国から魔王討伐の任務を受けた勇者セラフィーナ=フストリムワーネ。そんな彼女と旅を共にするジョンソン=アレキサンダーは賢者と名高いマクシミリアンの弟子であった。
これは勇者セラフィーナが魔王グラヴ=デドラグマを倒すためにフスト
リムワーネ王国を旅立った後の物語。その記録をジョンソンが後世に残そうと記していた物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 23:02:44
174728文字
会話率:50%
毎日同じ日々の繰り返しを送る、40歳、独身。中年サラリーマンの僕が、ある日動画配信を知り、趣味となる。
動画配信を見ていると聞きなれない【Vtuber】という存在を知る事となった。
そんな中、僕は運命の出会いともいえる一人の【Vtube
r】に出会った。
その記録を書きづづける日記と形式の物語である。
そこから僕の退屈な日常が動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 23:00:00
4649文字
会話率:0%
12月末、三日かけて千葉と栃木県を観光した。その記録。
最終更新:2023-12-26 23:37:57
9362文字
会話率:4%
私は写真が好きだ。
写真はただの記録でしかないが、その記録が、シャッターを押したその一瞬が、たとえ何百年経ったとしてもその一枚がある限り、作品としてあり続ける。
その矛盾と儚さを切り取る瞬間がたまらない。
写真を好きな私の日常を通して、少し
でも写真好きが増えれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:14:19
1967文字
会話率:4%
「彼女を殺した償いをしてもらいます。」
都市から遠く離れたとある集落で、主人公ミスタは平凡な生活を送っていた。魔力が全てと言われる世の中で、彼の魔力はまさかの0。けれどもミスタは幸せだった。その理由は、自分には勿体ないほど完璧な許嫁、ニケ
の存在だった。彼女が居ればどんな苦難も乗り越えられる。
はずだった。
自らの夢を追うため集落から旅立った許嫁は、変わり果てた姿で帰ってきた。そんな彼女を殺したのは、誰よりも彼女を愛していたミスタ自身だった。
失望に打ちひしがれる彼の目の前に現れたのは、己を「死神(新人)」と名乗る銀髪碧眼の少女。
「貴方は殺人を犯した。その罪を償うため、私と共に来てもらいます。これから旅先で出会う100人の死を見届けなさい。貴方がこの世の死の在り方を見届けた後───私が貴方を処刑します。」
これは、農村に住むしがない少年が、一夜にして人殺しになり、美しい死神と出会い、この世の真実を知る。その記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 16:42:41
11946文字
会話率:39%
とある賢者の元に、とある企業からアンドロイドに魔法を使わせてほしいという手紙が届く。
高名な賢者とエンジニアは、どうやってアンドロイドに魔法を使わせたのか。その記録。
最終更新:2023-08-30 23:33:12
6124文字
会話率:69%
物心付いた時から少年はスラム街にいた。だから自分は弱く、価値の低い存在なのだと思っていた。だが、他人から見れば価値の低い命は、恰好の素材だった。
少年の名はリン。唯一持っていた命を踏みにじられ、誓った。二度と弱いままではいけないと。だ
からリンは自分の命を試し続ける。強くなる為に。
そんな中、見事なまでの笑顔を見せる美少女。シロに命を救われる事となり、ふたりは互いの目的を達成する為に相手を利用することになる。
これは、ひとりの子供が探索者となって世界を旅する、その記録である。
突如大地に出現した存在。モンスターによって、世界は一度崩壊した。後に科学が席巻する世界で、崩壊前の世界から転生した魔法使いの少女と出会った少年のSFファンタジーガンアクション。
※暴力を振るってくるうざいヒロイン 主人公のTS要素があります。 探索者ということで、クトゥルフ神話要素を知っていると、何を言っているのか目星が付く場合もあるかもしれません。
小説家にカクヨム様でも掲載させていただいております。お好きな方でご覧になっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 22:52:56
326691文字
会話率:36%
女子大生『音野 存歌(オトノ アリカ)』が怪異や怪奇現象に見舞われて、下着を晒し、恐怖に襲われ、素肌を露わにしながら、絶望したり、下着を濡らしたりもするけれど、最後は未知なる道に一歩踏みだし、立ち向かった事件や怪異の記録。
その記録の
多くは、何らかのキッカケで超能力に目覚めた建物、能力舎に関すること。
過去の音を視ることのできる存歌は、怪異専門の探偵『郷篥 響斗(ゴウリキ ヒビト』とともに、そのチカラのルールや正体を暴き、その核と向き合ったり殴り合ったりしていく――異能、青春、現実、欲望、そして怪異が混ざり合う、ちょっとエロティックでほどよくグロテスクなホラー風味アクション(だと思う)。
これは、『未知なる自分と向き合う為の現想奇譚-モノガタリ-』
※上記の通り、ちょっと強めの下ネタに、ホラー、グロテスクに分類される残酷描写が含まれる作品です。主人公アリカも結構ヒドい目に会う描写があります。お読みになる際はご注意ください。
※とはいえR18にはならないように描写には気をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:00:00
137480文字
会話率:37%
時は大正9年(一九二〇年)、話は日本の華族が多く寮生活をする聖アリギエーリ高等女学校より始まる。その女学校の生徒の少女――彼女は第一次世界大戦後の混沌とした世界や国内情勢を動かす力、『革命魔法少女』であった。
国家の成立時、必ず動乱を経
験するものである。その時、登場したのが『革命魔法少女』である。その不思議な力により数々の動乱において活躍した少女たち――それを『革命魔法少女』と呼んだ。
日本において近くは幕末の動乱の時期に、海外においても古くは古代メソポタミアにその記録があった。十代程度の肉体的年齢を持った彼女らは敗戦国ドイツに、革命ロシアに、そして新興国アメリカにも出現し、魑魅魍魎の国際政治の場においてもその『魔法』を発揮することとなる。
歴史は語っている。
『戦時や平時を問わず、『革命魔法少女』をうまく活用した国家はそうじて覇権国家の地位を占めることとなるのは歴史の示す事実である。一方でその利用を誤った国家は滅亡への道を歩むケースが多い。
彼女らは今後生み出されるいかなる新兵器や社会制度よりも、より副作用の大きい劇薬と言えるであろう イタリアの歴史学者アンティオコ=ティツィアーノ(1855~1901)』
彼女らは一体何なのか。そして彼女らの使う『魔法』とは。
大正時代の日本帝都東京を舞台に、華麗なる『革命魔法少女』たちの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:15:54
59487文字
会話率:30%
これは半年前より出現した怪化支に関する概要とその記録を記した物である。
※この物語はフィクションです。物語の世界観を深める為に実在する地名が登場しますが架空の記録であるため実在の地名や団体とは関係ありません。
最終更新:2023-05-26 19:57:34
4735文字
会話率:0%
異世界の「死」を司る妖精としてTS転生した主人公。「生」を司る双子の姉や他の姉妹と一緒に異世界を創造していくその記録記。ただし、司っているといっても、俺TUEEEはできない模様。
著者の趣味で書いているのため、正気に戻ったら突然改変、消去
します。
機械音痴なので表記がおかしい所もあります。これにて消去する可能性もあります。
本当に何でも許せる全肯定マシーンな方のみが読んでいると想定して書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 10:00:00
5204文字
会話率:30%
ここは日本の首都東京。その片隅にあるベッドタウン。日に一度宇宙から円盤がやって来て、それをヒーローが倒す事が日常となった街。
歴代最強の今回のヒーローが、獅子奮迅の活躍で42連勝を達成した翌日、その記録が途絶えてしまったようで……。
最終更新:2023-01-14 22:47:24
1670文字
会話率:0%