夕食の後も、兄さんと会話が盛り上がる事は無かった。
ただ当たり障りのない会話だけが続く。
それでも構わず小説の分析を行っていると、兄さんから声が掛かった。
「ちょっと」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
創作部。のあの子。
非常に口が悪い面が出たので、なんでも許せる方向け。
でもこれ、食レポが浅いとついつい思ってしまうんですよ。
ジャンル分からないよ〜!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 18:08:44
942文字
会話率:39%
落とし穴騒動。
キーナはふと思った。今ならアレが作れるかもしれない。試しに作ってみた。そしたら、すんばらしく良くできてしまった。これは是非出来映えを試してみたい!キーナは思った。見回すと、テルがいた。
「テルー! 早く早く! こっち来てー!
」
野原で休憩していたテルディアスが目を覚ますと、キーナが仕切りに呼んでいる。
何事かと思い、
「なんだ? どうした…」
急いでキーナの元へ駆けつけようとしたテルディアスの、足元が崩れて消えた。
そのままテルディアスは、キーナが作った深い落とし穴の底に落ちて行った…。
その穴の縁で、キーナがVサインをしていた。
しばらくして、穴の底から這い出てきたテルディアスに、さんざっぱらお説教を食らったのは、言うまでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 10:10:00
1168098文字
会話率:35%
「お前、パシリやねんからこっち来いや」(・・・・こっち来てほしいなぁ。あかん?)
副音声ッッ!!!!!
最終更新:2023-01-13 21:43:50
8958文字
会話率:37%
こんな寒い夜。体力のない私が丘の上まで登って来たのは、満天の星を見るため……じゃなくってー!好きな彼とイチャイチャするため! なのに……。
私達ってまだ、付き合ってないって事なのかなぁ。。
※「なろうラジオ大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-12-20 23:14:36
1000文字
会話率:36%
ある日、超能力が使えるようになった英雄は、その代償に大切なものを失ってしまう。そのせいで変化する日常の中で、自分以外にも超能力を使う者がいる事を知る。
あなたは何を代償にしましたか?
えっ何もない?
ちょっとこっち来てもらっていいすか?
※内容に身体的特徴を差別するような表現が出てきます。読む方によっては不快に思うかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 01:40:50
20611文字
会話率:25%
【3/7(日)、ジャンル別ランキング2位獲得! ありがとうございます!】
「シジルの聖女よ。魔力を持たない聖女のなり損ないは今日限りで辺境に追放する」
《シジルの聖女》として異世界に召喚された二十七歳のオタOL、木吉小乃夜には一滴の
魔力もなかった。当然あっという間に失望され、聖女召喚に失敗した責任を取らされた意識高い系召喚師・ハイゼンと共に、王都から遥か東に位置する火山地帯へ追放されてしまう。
飢えと空腹で一歩も動けなくなっていたコノヨとハイゼンは、そこで岩の割れ目から滔々と湧き出す温泉を発見する。自他ともに認める温泉キオタクであったコノヨがそこに手を浸けた瞬間、
【名もなき野湯
浴槽名:名もなき野湯
源泉名:山岳地帯東部渓谷側1号泉
泉質:酸性硫黄泉
湧出量:毎分90L
泉温:50.8℃】
【適応症:神経症、筋肉痛、関節痛、うちみ、くじき、きりきず、慢性皮膚病、冷え性、ストレスによる諸症状、疲労回復、糖尿病、慢性消化器科症状、がん性疼痛、HP回復、MP回復、DP回復、各ステータス異常、追放性盾勇者成上症、薬屋性独白症、勇者性重度慎重病、誤認性迷宮出会渇望症、特発性蜘蛛変異症、致死性悪役令嬢転生症、痛覚回避型防御力特化症、駄女神召喚症、スライム転生症
禁忌症:急性疾患(高熱を伴う場合)、鬼滅性妹食人化症】
――コノヨの中に眠っていたチートスキル【絶対温泉感覚:略して絶対温感】が発動する。
よし、このチートスキルとこの温泉の効能を使って《癒やしの聖女》になってやろうじゃないか。そう決意したコノヨはハイゼンと共に一大温泉街建設に乗り出すのだった。
一方、敵国の王子を温泉で癒やしたことで癒やしの聖女認定されたコノヨの名声は、絶賛戦争中の相手国の方で徐々に轟き始める。何? 今更王都に聖女として戻ってこい? もう遅いよ温泉街作っちゃったし! いやいや困ったなぁ、オイオイ押すなよあんま見んなって、とやっているうちに、温泉で癒やされた隣国の兵士が続々と戦場に戻り始め、コノヨたちを追放した国は徐々に押され始める……。カクヨムにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:00:00
84945文字
会話率:35%
ねえねえ、こっち来て
キーワード:
最終更新:2021-05-01 23:00:00
225文字
会話率:0%
異世界で召喚士!
召喚したゴブリン3匹に魔物を押さえつけさせ、包丁片手にザク・ザク・ザク。
あれ?召喚士ってこんな感じだったっけ?なんか思ってったのと違うんだが?
っていうか召喚士弱すぎねぇか?ひょっとしてはずれ引いちゃった?
異世界生
活早々壁にぶつかり困っていたところに、同じく異世界転移していた幼馴染の彩音と出会う。
彩音、お前もこっち来てたのか?
って敵全部ワンパンかよ!
真面目にコツコツとなんかやってらんねぇ!頼む!寄生させてくれ!!
果たして彩音は俺の救いの女神になってくれるのか?
理想と現実の違いを痛感し、余りにも弱すぎる現状を打破すべく、俺は強すぎる幼馴染に寄生する。
これは何事にも無気力だった引き篭もりの青年が、異世界で力を手に入れ、やがて世界を救う物語。
幼馴染に折檻されたり、美少女エルフやウェディングドレス姿の頭のおかしいエルフといちゃついたりいちゃつかなかったりするお話です。主人公は強い幼馴染にガンガン寄生してバンバン強くなっていき、最終的には幼馴染すらも……。
たかしの成長(寄生)、からの幼馴染への下克上を楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:11:04
338687文字
会話率:30%
その日は普段と変わらない日常を過ごしていた筈だった。
グリモアと呼ばれる魔道書に出会うまでは。
夕日が水平線に溶けるように沈みゆく静かな砂浜で出会ったのは白い髪の少女。
「とりあえず私の屋敷に客として招待するから」
そう告げられて少
女に連れられた先、城とも呼べるような広大な屋敷で待っていたのは星柄パジャマ姿の熟年の老執事と個性豊かなメイド達だった。
「さっさとこっち来てくれます? 磯臭くて気持ち悪い」
「お風呂はいるとさっぱりして気持ちーよ! 今はほぼ水だけど!」
「めんどくさいんで二人に任せるっすー」
風呂や寝る部屋、豪華な衣服まで用意してもらい、屋敷に置いてもらえる事になった。
しかし、異世界からの突然の来訪者である自分が歓迎されたのには、それなりの理由があった。
「……俺が寝ている間に身体を切り刻んだってのか?」
「……左様でございます」
出会いと別れを繰り返し、グリモアが導くその先へとページを進めていく。
その延々と続くグリモアの深淵に向けて物語の歯車がゆっくりと動き出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 21:01:45
48854文字
会話率:34%
就職を控えた青年、新條悠真は今日も現実逃避の一日を送るはずだった。しかし部屋でテレビを見ていたはずの彼は、気付けば深い森の中に。見知らぬ土地に突如全裸で放り出された悠真は、たまたま見かけた幼女に助けを求めて走り出す!
「大丈夫だから! 何
もしないから! こっち来てお願い!」
しかし捕まえた幼女は白い髪に赤い瞳と、現実ではそうあるものではなく……。
ここは異世界フリーディア。剣と歪な魔法の世界……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 10:50:51
1852文字
会話率:15%
「ほいほい初めまして。今作主人公のヴァレイです。この作品は作者が悪乗りして書いたゴミ屑の塊で「いやそこまで言う?!」…言うおd。とりまあらすじとか考えるのめんどくさいんで、ご都合主義が苦手な人以外は本編へGO!!…って師匠なに?何で後ろに鬼
出しながらこっち来てるの?え、何?真面目にやれ?もう終わる気だったんだけどmっぐはあ゛あ゛あ゛あ゛?!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 13:00:00
13130文字
会話率:25%
「マルク・・・こっち来て・・・」
ティーハはマルクを手招きしていた。
何だろうとマルクは戦々恐々としながらティーハについていく。
最終更新:2009-11-10 12:48:12
861文字
会話率:43%