私、乙女ゲームの世界の、悪役令嬢に転生してる!
社畜OLだった私は、お気に入りだった乙女ゲー『ラブソニ』の世界に、噂の異世界転生を果たしてしまった。
だけど、現実世界で何があって、この世界に転生したのかが思い出せない──。
ゲームのヒロイ
ンは私の婚約者とのルートに入ってるようだから、このままだと私は婚約破棄からのヒロインいじめ過ぎて断罪コース。
とりあえず、サクッとそれは回避したいところ。
そんな私の前に、最推しの第一王子が現れて…。
※こちらは短編で発表していた『悪役令嬢に転生したら、プレゼン力高すぎな王子に捕まりました』シリーズを連載版に書き換えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:40:00
63834文字
会話率:40%
私、乙女ゲームの世界の、悪役令嬢に転生してる!
社畜OLだった私、大城菜々香は、お気に入りだった乙女ゲー『ラブソニ』の世界に、噂の異世界転生とやらを果たしてしまった。だけど、現実世界で何があって転生したのかが思い出せない―。
ゲームのヒロ
インは私の婚約者とのルートに入ってるようだから、このままだと私は婚約破棄からのヒロインいじめ過ぎて断罪コース。
とりあえず、サクッとそれは回避したいところ。
そんな私の前に、最推しの第一王子が現れて…。
悪役令嬢の皮を被ったテンション高めの毒舌社畜OL、運命はいかに?なお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:00:00
16084文字
会話率:36%
ブラウンツヴァイクラントという国で生まれ育ったリナは、突如巻き起こった革命のせいで無理矢理離婚させられてしまう。実家に戻ったリナだったが、実家の家族は王政派だった為、市民軍が優位になると亡命を余儀なくされてしまった。
夫も故郷も失い絶望する
リナだったが、存在も知らなかった親戚が現れ、夢のような暮らしが始まった。だけど、親戚の家にも何か秘密がありそうで・・・。
『侯爵令嬢レベッカの追想』の主人公レベッカの、従姉妹リナが主役の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:37:46
74330文字
会話率:37%
えへへ、こんにちは!シルヴァーナだよ~!今日はロウィンの物語についてちょっとお話しするね!…あ、もちろん、ネタバレはしないから安心してね!
このお話は、ロウィンっていう、ちょっとシャイで、でもとっても優しい男の子のお話なんだ。彼、実はね、
学園で一番下のクラス、「村人Aコース」っていうところに入ってるんだけど、最初は全然自信がなくて、みんなの足を引っ張っちゃうことばっかりなの。でもね、それでも彼、諦めないんだよ。うん、すっごく頑張るんだ。
そして、私がロウィンを助けるために、ちょっとした秘密道具を渡してみたの。ふふふ、それは…ゲームの世界に入れる装置!だって、試練を乗り越える力を見つけるためには、ちょっと冒険に出ないとだめでしょ?でもね、その冒険、ただのゲームじゃないの!本当に、異世界に行っちゃうんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:36:12
602377文字
会話率:30%
物語の中には、不思議と“自分の気持ち”を代弁してくれる瞬間がある。
それはアニメだったり、映画だったり、小説だったり――ときにゲームや漫画かもしれない。
このエッセイは、そんなフィクションの世界に救われてきた一人の視点から綴られる、
静かな「語りの記録」です。
人生が思い通りにいかない日もある。
誰かに気持ちをうまく伝えられない夜もある。
でも、画面の向こうのキャラクターが、まるで心の代弁者のように語ってくれることがある。
そうした“ささやかな共感”の積み重ねが、今日を生き延びる力になることもある。
「転生はできないけど、語ることならできる」
現実のままの自分で、物語の感動や気づきを丁寧にすくい取って書き残す。
それがこのエッセイの形です。
アニメや物語を通して、自分の気持ちと向き合いたい人へ。
感情がうまく言葉にならないとき、誰かと何かを分かち合いたいと願うあなたへ。
このエッセイが、ほんのひとときでも “心のセーブポイント” になりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 20:25:51
4699文字
会話率:0%
私、ユイナ!世界を救うために戦ってきたはずなんですけど、最近、みんなやる気が完全にゼロなんですよ。シルヴァーナさん?あのダークエルフの超絶美女?彼女、勇者なんて「面倒臭い」って言ってケーキ食べてるし、ヒロインの座を私に譲るとか言ってるし…。
いや、ダークエルフとしての誇りとかないんかい!
で、ロウィンさんも「それでいいんじゃない?」って。何その“どうでもいい”感。え、マジで?私だけが必死になって世界を救おうとしてるんだけど、みんなはケーキとお昼寝が大事って…どんな世界だよ!!
どうしてこうなったの?みんな一緒に戦ってきたはずなのに、突然「やりたくない」なんて言われて、私一人でモチベーションをあげようとしてるけど、もう限界です。シルヴァーナさんがケーキで心を癒やすなら、私もスイーツで元気を出してみようかな(無理だろうけど)とか思って、なんだかもう、訳がわからない。
頼むから、誰か助けてよ!このままだと、世界が滅びちゃうよ!?私だけじゃどうにもならないんだから!でも、もし私が一人で頑張ったら、どうなるのかしら…?それ、もしかして意外といい展開?いや、絶対違うよね。
というわけで、世界を救うために大奮闘中のユイナ。みんなのやる気を引き出すため、今日も必死で頑張ります!でも、もう少しケーキを食べる時間が欲しいかも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:20:54
76496文字
会話率:31%
私が婚約したのは16の頃。お相手はまだ13歳のベンジャミン様でした。当時の彼は、声変わりすらしていない天使の様に美しくて可愛らしい少年でした。
そんな彼の第一声は、
「……でかい」
……それは身長が?それともお胸が!?
スレンダーが今の
流行りだけど、私だってウエストや足は細いんです!
それでも何とか笑顔を保っていました。
天使の素顔は気まぐれで、冷たかったり、優しかったり、私を翻弄するばかり。
あれから2年。天使様は素敵な男性へと成長しました。彼が18歳になり学園を卒業したら結婚する。
それまで、侯爵家で花嫁修業としてお父上であるカーティス様から仕事を学びながら結婚出来る日を心待ちにしていたのだけど───
設定はゆるゆるご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:30:00
63259文字
会話率:52%
【で、今度の夏のお祭り誰といっしょに行く?】
アタシことトレイシーが所属する冒険者パーティー「輝ける闇」は、女4人男1人のハーレムパーティーだ。
やりたくてやってる冒険者だけど、女同士の人間関係は、そんなに楽なモンじゃない。
アタシ達は
少女を誘拐する人身売買組織のアジトで、ゴブリン族の美少女を助ける。
ゴブリン族。それは絶滅寸前と言われる種族だった。
仕事と恋とそれなりの友情と、オマケでちょっとの正義感。
バランス取るのはたいへんだよ。
女の子主人公で、努力×友情×勝利×時々恋愛がテーマです。
「輝ける闇」所属の女の子達は、夏の祭りまでにダンスパートナーを見つけることができるのか!?
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:25:30
62030文字
会話率:23%
突如としてイモリに似たクソ雑魚謎生物に転生してしまった主人公。
知恵はあるけど人間だったころの記憶はほとんど無いし、どうして転生したのかもわからない。
けれど今はやらなきゃならない事が一つある。クソ雑魚種族だけど、平和を求めて全力で生き残れ
!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:11:07
285578文字
会話率:42%
「守りたい人が出来た。私はその人を正妃にしたい」
幼い頃から想いを寄せていたラドネラリア王国の王太子であり、婚約者のアルバートから婚約解消を言い渡されたリュセラーデ侯爵令嬢のベアトリス。
想い人である婚約者から次々と紡ぎ出される言葉にベア
トリスは傷付き、涙が枯れるまで泣いた。
だがその一週間後、婚約解消の申し出は突然ひっくり返った。
「ベアトリス。昨日までの私はどうかしていた。だから、婚約解消の話しをなかったことにして欲しい。この通りだ!!」
深く傷つけられたベアトリスにとって、それは簡単に許せることではない。だけど、長年の恋心は中々消えてくれず、ベアトリスは戸惑う。
そんな中、これまでとは違いアルバートが少しずつ変わり始める。
「ベアトリスが私に不信感を抱く気持ちは分かる。だから、私は君の信頼を取り戻すために変わる努力をしているところだ。少しずつでいい。私を許してくれないだろうか?」
婚約者のその言葉に、すぐには無理でも彼を信じてみても良いのかもしれない。ベアトリスはアルバートに対してそんな風に思い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:10:00
168924文字
会話率:40%
地球の中の宇宙から現れた銀髪美形に請われて恋われて誘われ、わたしは。
書置きもないままに異星界《いせかい》駆け落ちを敢行した。
このまま、めくるめく異星界恋愛ファンタジーが始まるのだと思っていた。
なのに、もう元の星界には戻れないと分かった
その後で、彼が焦がれたのはわたしではなく、わたしの中に宿された「鍵の力」であることが判明して……。
え? つまり、必要なのは「鍵の力」だけで、わたしはただの器ってこと?
このままだと、異星界ポイ捨てファンタジーが始まって終わっちゃうってこと?
そんなのイヤだ!
だって、勘違いから始まった恋だとしても、もう好きになっちゃったのに!
彼からは、甘くて爽やかで、スパイシィな匂いがした。
あ、好き。…………ってなった。
だから、だから…………!
鍵の力は返してもいい。
だけど、この恋は諦めない。
異星界ポイ捨てヒロイン脱却と異星界恋愛ヒロインへの返り咲きを目指して、時に明後日に突き進む、元地球の女子高生ステラの異星界たぶんラブコメファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:07:00
152313文字
会話率:9%
物心ついた時から悠真は私のそばにいた。優しい幼馴染は私にとって家族みたいなもの。それはこれからも変わらないと思っていた。
ある時、体調を崩した私を助けてくれたのは一つ下の男の子、夏見くんだった。無愛想でツンとした態度の彼だけど、本当はとても
優しい人なんだと気が付いた。少しずつ心を開いて笑顔も見せてくれるようになって、まるで猫に懐かれたみたいだと思っていたけれど…。「すごく綺麗だ。」「まだ俺にもチャンスがあるってことですよね。」夏見くんの年下とは思えない余裕に揺さぶられる。
でも、ただの幼馴染だと思っていた悠真にも、ドキドキさせられてしまう。「俺、夏見にむかついてる。」家族みたいなもののはずなのに、こんなにドキドキしていいの…?
幼馴染と年下の男の子の間で揺れる、まだ青い彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:05:58
29692文字
会話率:37%
ほのぼのしたギャグ路線の転生物を書こうと思っています。
よくあるニートが異世界転生したら?ってやつです。
それっぽく書いたら面白かったので載せてみました。
~ここからは作者の自分語りなので「お前に興味ないから!」って人はスキップで~
元々話を虚言癖が凄いので物語を捜索することは大好きでした。
ただ飽きっぽいのと頭が悪いので覚えてられなかったりw
人の小説はほぼ見ない「頭が悪くて読めない」ので、
文章能力も幼稚なので学生時代読んでくれた友達も解読に苦労していました…
最近はAiが発達して、私が言いたい事を綺麗にまとめてくれるんで、
仕事でも使ってるんですが、
「待てよ…これ、小説にも使えるんでね?」ってなり
私の落ち度の文章能力のなさが補填されて、書いてみようと思いました。
私はMなので、悪いコメントも全然OKです。
「何々のパクリじゃね?」「つまんな」とか書いてくれてもいいので、
是非読んでください。
面白かったら笑ってください。
面白くなかったら笑ってあげてください。
作者はニートではありませんが社内ニートで個人的に社会不適合だと思ってますので、普段みんなに合わせてるキャラと本音の自分。
周りの友達やパワハラ上司までモチーフにしています(笑)
※一応注意しますが元々ホラー専門で辛いことがあった際に、
うっぷん晴らしに小説を書くのが始まりで〔ろくでもない理由だな
残酷な表現や不快な表現をする可能性もあります。
そういうのが本当に無理な方は、やめといたほうがいいかもです。
今回はギャグ路線で行くつもりなので、よっぽど大丈夫だとは思いますが、一応忠告です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:22
49773文字
会話率:39%
神様の手違いで誤って死んだ僕こと、相原ハルト。
異世界へ転移させてくれたことはありがたいけど、僕の願ったチート能力魔力無限大は神様の聞き間違いであらぬ形に……。
これから僕の異世界ワクワク冒険ファンタジーが始まる!
なんか色々と間違って
いる気がするが、この世界で第二の人生を楽しんでいこう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
48123文字
会話率:39%
異世界「エルシア」という魔族と人間が長年争っている世界に転生した俺、篠原ユウト。
チートなスキル【万能創造】を持って異世界転生を果たしました。
転生時に「世界の運命を左右する存在」として神託を受けていたが、俺の知ったことじゃない。
魔
法と剣、そんな世界でモテすぎて波乱万丈な毎日。俺の人生、これからどうなっちゃうの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 17:00:00
24692文字
会話率:40%
他の人には見えないもが見える…。
それが”人ならざるモノ”だとして、すんなりと受け入れられるか?
「無理に決まってるでしょ?見えるってだけで私がどれだけ…」
と、本人が言ってるように見えるせいで苦労している女の子が自分の力と向き合っていく…
そんなお話。
「向き合うわけないでしょ?絶対に嫌!」
素敵な出会いがあるから、そんなこと言わずに…。
「…本当でしょうね?」
こんなちょろい子ですけど、よろしくお願いします。
「だれがちょろいか!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
41112文字
会話率:48%
「突然あらすじを任せるって言われたんだけど、どうしたら!?」
「いや、そこは姉ちゃんなんだから頑張ってよ」
「普段ポンコツ扱いする癖にこんな時だけずるくない?」
「お姉ちゃん、頑張って!」
「えっと…私たちが異世界に召喚されてなんやかんやあ
って、現代に戻ってくるよ」
「説明へたかっ!」
「やらせといてひどい!」
「もっとこうあるじゃん。召喚されるのが日常で、それが当たり前になってた時に事件が起きる!とかさ」
「事件なんてあったっけ?」
「お姉ちゃん…」
「姉ちゃん…。自分の事でしょ?」
「…あぁアレの事かー」
(こんな感じのゆるーい姉、妹、弟三人が、現代と異世界でドタバタするコメディだよー)
「まぁあれだよ、暗い展開とかはないし、あったとしてもぶっ壊していくからね!」
「姉ちゃんならそれができるのが怖いよね」
「なんてったって元〇〇で元〇〇だもんね、お姉ちゃんって」
(ネタばれ禁止ー!伏せとかなきゃ。ボクが誰かって?そのうち分るからお楽しみになのー)
「そんな訳で本編も楽しんでいってね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 17:00:00
2208303文字
会話率:49%
女神さまにハズレ扱いされた俺は、ラスボスの魔王のみが超高難易度で有名なとあるゲームの世界へ転生させられてしまった。
スキルはダンジョンマスター。種族は魔族。どう見ても主人公側ではなく、敵側としてだ……。
途方に暮れていたところ、明らかに格
上の存在と出会ってしまったが、あなたが魔王……?
勇者たちを倒したはいいけど、部下もダンジョンも失ってやる気がない……?
俺、便利なスキル持っているみたいなので、道具として仕えさせてくれませんか?
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
1427981文字
会話率:44%
――それは、観測者が「語り手」へと変わっていく物語。
熊本の高校生たちは、短期留学をきっかけにAIと深く向き合い、異文化と交差しながら、それぞれが自らの問いを育てていく。
AI接続儀式から始まる一連の出来事は、ただの学びや体験にとどまらず
、「どう関わるか」「何を語るか」という新たな知性の輪郭を彼らに刻み込んでいく。
地球では、姉妹や家庭の会話のなかで、教育・信仰・DAO・投資といった現代的テーマが重なりあい、未来への準備が静かに進む。
一方、火星では、通信障害を起点とする異常事態が水面下で進行し、レヴやミロたちは語りと探索を通じて、その本質に迫ろうとする。
英国での滞在は、価値観の違いと出会い、そして“語らぬ文化”から“語る主体”への変化を促す舞台となる。
王子や王女、セオやミアたちとの交流を経て、演じられた関係の中にある“本物”を見出し、別れの時には、誰もが少しずつ「自分の言葉」を得ていた。
語らなければ、届かない。だけど、語れば何かが揺れる。
熊本に暮らす高校生たちは、英国への短期留学をきっかけに、AIとの共生、異文化との対話、そして火星から届く声と向き合っていく。
自分に最適化されたAIとの接続儀式。
宗教と自由をめぐる英国での講義。
火星で起きた謎の通信障害。
すべては「問いかけること」を通じて、静かに繋がりはじめる。
地球と火星、リアルとフィクション、制度と心。
AIはただの道具なのか、それとも共に考える存在なのか。
子どもたちは、観測者から語り手へと変わっていく。
これは、「世界に語る言葉」を持ち始めた若者たちが、問い、迷い、それでも前に進む物語。
第二部《火星環節域》に続く、第一部《語る者たちの地球》編、2025年6月7日より短期集中連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
49255文字
会話率:33%
俺の転生先は
「とある山中の寺院の最高指導者」
地味過ぎる!
一生ここで暮らすのか?
貰ってきたチートは高度な頭脳と学習能力。
相方は「幼馴染の美人お姉さんキャラ。ちょっとヤキモチ焼き。ナイスバディのメイド属性」
俺たちはこの鳥籠から脱出出
来るのか?
転生者は俺だけだけど、転生だらけの大陸レムリアを舞台にした、
2人の大放浪ファンタジー。
今、その序章が始まる!
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」様でも同時投稿を開始させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
4211970文字
会話率:45%
転生した先は、シュミレーションRPGの世界だった。でも、転生っていっても、まだ魂だけ?死にそうなキャラに転生しないといけないみたいだけど、コレって酷じゃね?
そして、俺が見つけたのは、チュートリアルで死んじゃうキャラのマグス。でも、死に
そうだからって体を乗っ取るのはなぁ。とりあえず、死ぬな生きろと応援して、生きる希望を与えましょう。そして、死んじゃうキャラ達とゲーム本編の裏で生きていく!
本編の主人公って、何か嫌なんだよな…………。
生きていこう。生きていこうぜ、死にキャラ達。
って、ステータスを書いてみたいだけの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:00:00
71974文字
会話率:24%
帝国貴族の仲間入りを果たした僕。元々、家長が奴隷に産ませた子だったのだけど、貴族でも珍しい程の高い魔力を持っていたからというのが理由で認知。すぐに神童として、知られる存在になる。 でも、そんな僕は、今日、殺される。多分、病死あつかい?だっ
て、魔法が使えなくなってしまったから……。 それは、十四才のある日、前世の記憶を取り戻した事から始まる。おそらく僕は、転生者。それによって、僕の高い魔力は、更に数倍に膨れ上がった……んだけど、魔力が発動しなくなってしまったんだよね。どうも、前世の僕が住んでいた世界は、魔法もないし、精霊の存在も信じていなかったみたい。それによって、僕の魔法は蓋をされ、家からも不要の烙印を捺された。 要らないものは捨てよう、という事で、ダンジョンの餌にされるべく、運ばれている最中。 あれ?女性?森の中に一人で? えっ、バンシー?モンスター? 突然の強襲により、僕を運んでいた人達は、死んだり、逃げたり。一人とり残された僕は、冒険者のパーティーに拾われ、新しい自分となって、生きていく。 魔法が発動しないなら、魔法陣を飛ばしちゃえって感じで無双したり、ダンジョン奥で魔族になってしまったりしながらも、精一杯生きていく。 そして、横には、相棒のゴーレム。 僕の冒険、是非、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 16:47:40
86194文字
会話率:32%
小指の長さくらいしかなかった小さなトカゲの「チビ」が、ある日、巨大な竜に大変身。鋭い爪のある前脚にガッチリと捕獲され、私を相棒にすると言い、鋭い牙だらけの口の中に半身を咥えられるようにして、ぎゃぁー!食われるー!助けてくれー!と思ったら、ベ
ロンベロンに舐められ、涎だらけにされた。
ところで竜ってティラノサウルスみたいな姿なんだね?
ん? ちょっと待て? 待って?
ティラノサウルスってなんじゃらほい?
私「ねぇ、チビ、私の中に私の知らない記憶があるけど、これなんだろう?」
チビ「なんだってー?」
私「きょうりゅうって言うらしい」
チビ「ちょーっ?調べる調べる調べる!」
私「ところでお風呂入りたい。涎だらけ~」
こうして始まったチビと私の生活。
平和が一番。平穏が一番。
同僚以上恋人未満な彼氏にどう接するのが正しいのか日々迷子。
掃除をしろと言ってくるスライムに困ってます。しつけ方を教えて下さい(切実)。
:::::
こんな一人と一匹の日々の物語(になるはずです)。
諸々きちんと設定しないまま、書き綴り始め。
これぞ見切り発進。
完結できるか全く不明。見守ってくださる読者様を募集中。
*「R15」または「残酷な描写」にあたる描写に該当するか、該当しないか判断に迷う場面があり、保険で付けました。
*異世界転生モノ、異世界転移モノとして書いておりませんが、運営等より指摘があったら、改めることを考えます。
*更新不定期。感想すべてにご返答はできないと思います。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 16:44:22
549037文字
会話率:34%
現実に飽きながらも平穏な日々を送っていた、24歳のサラリーマン。
ある日の仕事帰り、ふと気まぐれでいつもと違う道を通った彼は、謎のトンネルを発見する。
そしてそこを通り抜けた先で、中学時代の元同級生、永世桐生に出会う。
桐生は、彼がたった
今異世界に転移したと言い出す。
そして、この世界には「異人」という存在がおり、彼はその中の一種である「防人」になった、とまで言い出す。
さらに桐生は、彼に「生日姜芽」という名を与える。
状況を理解できず、桐生の話も信じられない彼だが、何やら立派な斧を背負っている事に気づく。
状況が飲み込めないまま異世界に放り出された姜芽は、そこで一人の聖女と、桐生と同じかつての友人達に出会う。
そのまま流れで彼らが構成しているという「チーム・ブレイブ」なる組織の一員にされ、冒険の旅に出る事になる。
最初は混乱していた姜芽だったが、やがて自身が異世界に転移したのだという実感を持っていく。
そして、彼は思った…
「なんかよくわかんないけど、とりあえず冒険しますか!」
平日16時、土日10時更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 16:10:00
1360590文字
会話率:38%
『転生したら脳内に謎のAIチャットボット付きでした。オリバー・ツイストと楽しむビクトリア時代』
久しぶりに読んだディケンズの名作『オリバー・ツイスト』。
懐かしさに浸りながら、土曜の夜にビール片手にページをめくっていたオレ(中年サラリーマ
ン)は、そのまま眠りに落ち……気がついたら産まれていた。
えっ?ここ、まさかのビクトリア時代!?
しかもオレ、オリバー・ツイストじゃん!!
だが、この手の物語には“お約束”がある。そう、チート能力だ。
オレに与えられたのは、まるでAIチャットボットのような脳内知性体。現代の知識を活用して、ディストピアなこの時代を生き抜くヒントをくれる頼れる(?)相棒だ。
これは、救貧院の赤ん坊からはじまるオレの人生やり直しサバイバル日記。
多少、おじさん臭い内容かもしれないけど、それもご愛嬌ってことで――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:49:44
91813文字
会話率:26%
"「降参するわ、勇者ユアン」
って、えええ!? 異世界アースから来て、気がついたら狐族の魔王アミル・ランウーになっていた「私」。
聖剣とかいうチート武器持ちの勇者にあっさり捕まっちゃったけど、まあ、これも運命?
……と思いきや!
私を捕らえた当代勇者ユアンは、真面目で純情、重度のシスコン、おまけに絵に描いたような【中二病】だった!
神の正義を背負うはずが、力を失って「失道」状態? ポンコツ化してるし! 捕虜の私に甲斐甲斐しくご飯を運んでくるし、身の黒歴史まで語り出すし、ちょっと、どうなってんの!?
人間同士のドロドロした権力争い、魔族側の内紛、ガチで城を落としに来るイケメン騎士……。
敵同士? 囚人と監視役? そんなの関係ない!
これは、囚われの魔王(わたし)が、ちょっぴりポンコツな中二病勇者(キミ)を叩き直したり、甘やかしたり(?)しながら、世界の危機に立ち向かい、二人だけの『伝説』を紡いでいく、シリアス&イチャイチャな異世界戦記!"
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 15:48:22
16179文字
会話率:44%