ある日、目覚めたら何故か森の中にいた。
周りで嘲っているのはエルフの子供たち。
うん?、こっちもエルフだって??
わはははは、そんな馬鹿なことあるはずが……は?。
きっと誰も信じちゃくれないだろうが、僕は七十歳の人間から七歳のエルフの少年に
なった、らしい。
せっかくだ。のんびりさせてもらおうかな。
主人公の設定が体は子供で中身は大人ですが、一人称は肉体に合わせるため「僕」としています。
違和感あるかもしれませんが見逃して頂けると嬉しいです。
前作の短編二作品と同じ世界になります。
「信じる者たちへ 〜私、異世界でも歌いたい〜」
「信じる者たちへ 〜俺は辺境の異世界人〜」
同じ人物が登場しますので、よろしければそちらもお付き合い下さいませ。
※誤字報告、いつもありがとうございます。
ただ誤字につきましては活動報告に2回、注意が書いてありますのでご一読の上でお願いします。
※この物語はフィクションであり、異世界設定であり、実在のものとは一切関係ありません。
※全て妄想の世界です。
※それを踏まえて、お読みいただけますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 06:00:00
1354618文字
会話率:35%
平凡な「僕」は、気分が落ち込みがち。どろどろとした感情が急にあふれたりする。感情が体にしみこんで、体が重たくなって動けなくなる前に、少しちぎってっここに取り残す。
これはただの日記。等身大の「僕」を残しているだけ。
最終更新:2025-01-14 02:40:17
688文字
会話率:31%
よくあるナーロッパ世界に異世界転生した……と思ってた「僕」。
ところが、その世界は何故かポリコレに配慮したかのような窮屈な世界。
しかも、その世界では、チート能力持ちの転生者……特に地球の日本からの転生者が迫害されている世界だった。
そうと
は知らずに、うっかり、奴隷となっていたハーフエルフっぽい白人の幼女を助けてしまった「僕」の運命は……?
そして、この世界で転生者が迫害される原因となった理由と……この世界の白人に見える者達のとんでもない正体とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「note」「GALLERIA」に同じモノを投稿しています。(「GALLERIA」「note」は掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 13:06:09
71117文字
会話率:43%
怪異って知ってるかい?
架空の生物だって、そう思うだろう?
無理もないさ。怪異はみんな姿を消してしまったんだ。
ほんの少し前までは、彼らは其処彼処に潜んでいたのに。
——これは、怪異アレルギーの「僕」が紡ぐ
世界から怪異が消えるまでの、
長くて短い、うたかたの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:22:16
307562文字
会話率:35%
赤い瞳の少女、雪菜は、エルフと異種族の間に生まれたハーフエルフ。
その赤い瞳が原因で、幼い頃から周囲に拒絶されていた。
やがて実母にも手放され、数百年もの間、酷い仕打ちや過酷な労働を強いられる日々を送る。
数百年にわたるその地獄のような時間
の中で、心を閉ざし、生きるためだけに従順であり続けた彼女が、奇跡のような出来事で屋敷を脱出し、逃げる途中で「僕」と出会う。
助けられたとはいえ、他人に対する信頼を持てず、警戒心を解こうとはしなかったが、
日常を共に過ごす中で、彼女の心の傷を少しずつ癒していく。
裏切りと孤独に囚われていた少女が、再び信じる心を取り戻し、新たな絆を築いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:47:20
3385文字
会話率:11%
他人を尾行するのが趣味な「僕」は、ある日、尾行対象の男性が他人のマンションの前で不審な行動をとっているのを目撃するが…
キーワード:
最終更新:2025-01-07 22:26:06
15857文字
会話率:43%
「小説家になろう」のウェブサイトに「遺書」としての物語を掲載した「僕」。この作品のURLが埋め込まれたQRコードを未来の日付指定で「君」に郵送する「僕」が、「君」にどうしても渡したかったものは何だったのか。
最終更新:2025-01-06 21:34:57
1536文字
会話率:0%
主人公の「僕」は18歳の高校生で、ある日15歳の「彼女」と出会う。体育祭や文化祭といった高校生活の中で、彼女を巡る友人関係や恋愛模様が複雑に絡み合う。彼女には中学時代から忘れられない好きな人がいるが、彼女に惹かれた友人・幸一郎は積極的に彼女
にアプローチする。一方、「僕」は彼女に特別な感情を抱きながらも、それを表に出すことはなく、友人として寄り添う。
文化祭で起きた「オンナノジジョウ」というトラブルにより、彼女は孤立してしまうが、「僕」は彼女を支えようと努力する。体育祭後、彼女が放った言葉や仕草が「僕」の心に深く刻まれる。しかし、幸一郎の猛アプローチの結果、彼女は次第に幸一郎に引かれていく。
それでも「僕」は彼女を諦められず、幸一郎よりも先に彼女と会う約束を取り付ける。そして、霧雨の中、彼女と会った「僕」は、彼女の複雑な心情を知りながらも、自分の想いを胸に秘め、彼女を支え続ける道を選ぶ。彼女の涙を目にした「僕」は、彼女の純粋さと儚さに惹かれつつ、彼女が幸せであることを祈るしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 10:00:35
10623文字
会話率:37%
中学卒業したての「僕」は卒業式の帰りに意図的?偶然?とりあえず事故にあってしまったというあるあるたっぷり異世界転生!かと思ったら死後の世界の目の前にあったのは一つの看板。そこに書いてあったことを要約すると「異世界、厳しい、すぐ死ぬ、鍛えよ」
的なこと。ほぼ現実世界なところで他の卒業式に参加していた人間5人揃うまで鍛えていこう!この物語では「僕」だけの視点の物語だけではなく五人分の物語がある。小六の時に習った「帰り道」みたいな技法を使って書いていきます。そのためややこしいところが出てくるかもしれませんが。そこは、ご愛嬌。色々なフラグを無理に詰め込んでる場所も多々ありそんなところは後々、別の主人公視点で明らかになるかもしれないので注意して読んでみてくだしい。最終的な着地地点は…ヒ・ミ・ツ、そのときの作者の気分次第です。グッとエンドだといいですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 01:24:00
48519文字
会話率:29%
「ゾンビが発生したらどうするよ?」
それは僕らにとって単なる空想アソビに過ぎなかった。少なくともその時点においては……。
あらゆる要素を検討した結果、僕らが導き出した結論は「自宅に籠城する」という対処法だった。
やがて空想は現実となる。
己の直観を信じ「籠城作戦」を実行に移す「僕」。
作戦は当初こそ成功したかに見えたが、予想外の事態に遭遇した「僕」はある決断を迫られる。
平凡な高校生に過ぎない「僕」がゾンビ発生という異常事態に見舞われたとき、何を思いどう行動したか?
勇ましい戦闘も、英雄的な活躍もない。
なすすべもなく状況に翻弄されるだけの「僕」。
しかしその時、ただただ生き残る為に、もがき苦しみ精一杯の努力をしたことだけは紛れもない事実だ。
そんな「僕」のゾンビとの闘いの日々を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:00:00
7737文字
会話率:29%
真夜中のバーで出会った自称超能力者。
他の客たちはその能力をマジックだと受け取るが、小説家の「僕」は本物だと感じたので、彼にインタビューをすることに。
最終更新:2024-12-31 12:04:48
8179文字
会話率:36%
ひょんなことからバーでジャズピアノを弾くことになった「僕」が、さまざまな人生模様とすれ違う群像劇
最終更新:2024-12-30 11:51:17
26961文字
会話率:47%
人殺しの「僕」と人殺しの「君」の物語です。
最終更新:2024-12-27 14:08:05
494文字
会話率:0%
舞台は密室殺人が起きたお嬢様学校。
ある日、高校生の「僕」は指名手配中の河内愛理と出会ってしまう。
河内愛理は、同級生を殺害した殺人鬼でお嬢様。しかし「僕」は河内愛理が殺人鬼だとはどうしても思えなかった。
「僕」は事件の謎を解くために、そ
して密室を破るために河内愛理を自室で匿うことにする。
それから事件を解決するための、「僕」と殺人鬼のお嬢様との奇妙な同居生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 22:39:05
34744文字
会話率:52%
九十九回目の自殺をしようと日、「僕」は彼女と出会った。
そして、今日「僕」は彼女と心中をする。
最終更新:2024-07-29 21:02:39
9585文字
会話率:40%
舞台は、猟奇的な殺人事件が起きている田舎町。
ある日高校生の「僕」は殺人鬼の手記と思われる手帳を拾ってしまう。
そこには次のターゲットの名前が記されており、奇しくもその人物は「僕」のクラスメイトの遠野アリサだった。
「僕」はある目的のため
、遠野アリサを誘拐し、監禁することを計画する。
それから殺人鬼を見つけるための「僕」と遠野アリサの奇妙な同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:01:48
94174文字
会話率:52%
茶道を愛する高校1年生の「僕」は、憧れの高校茶道部への入部を心待ちにしていた。しかし訪れた茶道部の部室で目にしたのは、剣道着姿で腕立て伏せに励む部員たちと、「茶道こそが最強に通じる道!」と豪語する異様な部長の姿だった。
茶道の本質を見失った
先輩たちに、「僕」は真の茶道の精神を伝えようと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:59:13
4638文字
会話率:34%
大学生の「僕」は、ある日駅の階段を踏み外した瞬間、異世界に召喚されてしまう。目を覚ました場所は、天井の高い荘厳な大広間。黒いローブをまとった謎の集団に囲まれ、告げられたのは信じがたい言葉だった。
「あなたは魔王として、この世界を救う存在
です。」
魔王として召喚された僕の使命は、この世界に存在する「歪み」を修正すること。しかしその方法は、勇者たちと戦い、物語を進めることだという。「魔王」と「救世主」という矛盾した役割に戸惑いながらも、僕は世界を旅し、歪みを正していく。
だが旅を続けるうちに、僕はこの世界そのものの正体に気づいてしまう。この世界は一体何なのか? 召喚の理由とは? そして、僕が選ばれた「本当の意味」とは?
嘘と真実が交錯する中、僕は自らの運命に立ち向かう――魔王として、そして一人の人間として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 06:32:34
1228文字
会話率:24%
香りに敏感すぎる男子高校生の「僕」は、いつも匂いで人を見てしまう。そんな僕の前に現れたのは、まったく香らない“無香料女子”、甘すぎるシャンプーの香りを漂わせる“幼馴染”、そして大人びた香水が魅力的すぎる“先輩”。
香らないはずの無香料女子
の謎に興味を持ち、シャンプーの匂いに心を揺さぶられ、香水に翻弄される日々。香りの先にあるそれぞれの「本当の姿」を知るたび、僕の気持ちは少しずつ揺れ動いていく――。
「僕の鼻が選ぶ“運命の香り”は誰のものなのか?」
香りと恋が交差する、甘くてちょっぴり騒がしい青春ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 01:35:08
11118文字
会話率:48%
来年中学生になる「僕」はしがらみまみれの現実に憂鬱だった。ある日大好きな幻想の世界に浸るため図書館で本を読んでいたが、タイトルも著者名も書かれていない一冊の本を見つける。そこには「僕」が恋焦がれた幻想の世界の情景が記されていた。すると不思議
な「少女」が僕を図書館の奥に飾られた一枚の絵画まで誘ってくる。その絵画はまぎれもない今まさに読んでいた幻想の世界への入り口だった。「少女」に誘われるまま僕は幻想の世界に入り込む。これは二時間半のファンタジー、短い非日常の「僕」の冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 14:36:18
9671文字
会話率:54%
視える者から視える者への、奇妙な依頼。
半ば巻き込まれた形の「僕」が見たものは――
最終更新:2024-12-10 01:25:31
7372文字
会話率:0%
その物語は生命の根源へと迫る。
「僕」は暖かく穏やかな死のない島に住む。そこへある時「僕」を向こうの島へ連れて行くと言う謎の娘が現れる。海上の2人の接触により精神の解剖書のページが捲られる。
最終更新:2024-12-01 09:44:09
6494文字
会話率:52%