『息詰まる奇妙な沈黙の中、カーステレオから流れる深夜放送のジャズだけが二人の間をたゆたっていた。』
深夜の高速道路、パーキングエリアで、気に食わない同僚と二人きり。
最終更新:2022-02-11 19:40:51
38206文字
会話率:39%
これは、私の身に実際に起こった恐ろしい話です。
最終更新:2022-02-04 19:07:19
1921文字
会話率:2%
『凍結都市』
「この雪は、いったい、いつまで続くの? このままだと、東京が雪で埋まってしまう!」
二〇××年、一月。昨年の末から日本各地で降り出した雪は、全国に雪害をもたらしていた。なかでも首都、東京の被害は深刻だった。
東京は、もと
もと雪への対策が充分ではない。
この自然災害に際して、気象庁本庁、広報課の職員である尾坂恵子は、もと気象庁職員の二方耕一と協力して、関東地方に被害をもたらした豪雪への対処に奔走することになる。
首都圏において、まず最初に雪のダメージを受けたのは、鉄道だった。鉄道の運営会社は雪に対し、鉄道員を動員して人力で線路の除雪を続けたが、二週間程で対応できなくなる。
続いて、首都圏の高速道路がダウンする。高速道路の運営会社は、高速道路上に積もる雪を除雪しきれなくなり、最初は短い区間から、最後には全面封鎖してしまう。
交通網が機能しなくなり、物流が停滞したことで、関東の各都市で、物資不足が始まる。(地方の都市は、そこまでひどくなかった)
この危機的な状況に、恵子は、いますぐに被害をくいとめるなにか有効な対策をとるべきだ、と考えなしに行動しようとする。
だが、しかし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 20:34:49
86169文字
会話率:10%
友人が運転する車で深夜の高速道路を走行していた。
ハイビームで急接近してきた後続車。
俗にいう煽り運転か。だが何かが違う。いや違い過ぎた。
俺たちは想像もできない恐怖に叩き込まれていった。
最終更新:2022-01-24 17:00:39
15449文字
会話率:14%
15歳になると、人々は女神様からギフトを授かる。
しかし、アルマはギフトを何も授かることは出来ず、実家の伯爵家から無能と蔑まれ、追い出されてしまう。
だが実はアルマはギフトを授からなかった訳では無かった。
アルマは既にギフト《転生者
》を所持していたのだ──。
実家から追い出された直後にギフト《転生者》が発動し、アルマは前世の能力を取り戻す。
その能力はあまりにも大きく、アルマは一瞬にして世界最強の魔法使いになってしまった。
なにせアルマはギフト《転生者》の能力を最大限に発揮するために、一度目の人生を全て魔法の探究に捧げていたのだから。
無能と蔑まれた男の大逆転が今、始まる。
アルマは前世で極めた魔法を利用し、実家を超える大貴族へと成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 19:00:00
100041文字
会話率:43%
月基地から地球へ宇宙船で帰還するには高度200km-800kmの『宇宙ゴミ』地帯を横切らなければならない。宇宙ゴミとは過去の人工衛星やロケットの残骸で、秒速1万メートル近い速度で飛んでいるため、たとい10cmサイズでも、衝突したら宇宙船は大
きなダメージを受ける。
帰還船が、この「ゴミの高速道路」に向かう途中、大きな隕石が地球をかすめ、その際にGPS衛星とぶつかって、大量の宇宙ゴミを新たにまき散した。帰還をキャンセルする暇もなく、その一部が宇宙船に衝突し、複数あるエンジンのほとんどが使用不能となる。
ぶつかった衝撃で軌道も変わり、20分後には大きな幽霊船と衝突することが判明する。幽霊船とはコントロールが出来なくなった有人宇宙船や大型人工衛星のことだ。
軌道を変えるのに十分な燃料はない。帰還船は幽霊船を避けられるのか。
【お話としては子供向け=童話ですが、文体はあえて童話風にしておりません】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:00:00
12814文字
会話率:34%
大学生の女の子、聖 香夏子(ひじり かなこ)(B90、W59、H83)は、負けず嫌いで少し頑固なところのある、バイク好きの学生だった。
とある冬、KAWASAKIのバイクに乗って峠を攻めていた香夏子だったが、突如、目の前に猛烈な閃光が
あらわれ、意識を失ってしまう。
目覚めた時、香夏子はどこかの施設に捕らわれており、そして、クリスマス粉砕を目論む悪の科学者・ヘルマッド・ベアー博士によって、超人的戦闘力を発揮する改造人間、サンタクロースのコスプレ姿にしか見えない「Miss.X」(ミス・クロース)へと改造されてしまっていた。
ヘルマッド・ベアー博士は、香夏子に改造手術を施し、洗脳し、世に解き放って、聖夜に大破壊と大混乱をもたらし、聖夜の象徴であるサンタクロースの手によってクリスマスを粉砕しようと目論んでいた。
香夏子に洗脳装置が迫った瞬間、突如、ヘルマッド・ベアー博士の研究施設が破壊され、香夏子は間一髪、拘束装置から脱出する。
研究施設を破壊し、香夏子を救出したのは、香夏子と同じくサンタクロースの姿をした、精悍な男性、Mr.X(ミスター・クロース)であった。
ヘルマッド・ベアー博士の間の手から逃れたことにほっと安堵する香夏子。
しかし、すでにヘルマッド・ベアー博士によって改造手術を受け、洗脳された怪人、[マッド・クロース]が世に放たれ、クリスマスを粉砕するべく行動を開始していることを知る。
その目標は、東京・スカイツリー。
クリスマス・イヴにクリスマスツリーのライトアップイベントが行われているそれを破壊し、聖夜を惨劇に染め上げるのが、ヘルマッド・ベアー博士の野望だった。
すでに、マッド・クロースの手によって爆薬を満載したダンプカーは、最高速度で高速道路をひた走り、スカイツリーを破壊し、クリスマスを粉砕するべく疾走していた。
狂気の作戦を阻止し、人々の穏やかなクリスマスを守るために、香夏子はMr.Xとともに、鋼鉄のトナカイ・[アイアン・ルドルフ]に乗り、聖夜の夜をひた走る。
果たして香夏子は、世界の平和を守り、そして、元の身体に戻ることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 18:18:23
36716文字
会話率:19%
タイトル通り!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最終更新:2021-12-17 06:51:56
1486文字
会話率:35%
宇宙航路・空間保全隊---通称清掃部隊---106の管轄内で宇宙貨物船が当て逃げされる事故が発生した。当て逃げした船は、非常に貴重な材質の巨大宇宙船だと思われたが、該当する宇宙船が、どうしても見当たらない。
通信にも応じない、回避行動も全
く取ろうとしない、どこにも登録されていない謎の宇宙船は、しかも、あり得ない程の高速で宇宙空間を移動しており---
(SFですが、科学理論や物理法則的には、正しくない内容になっているますが、その点はご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:00:00
19539文字
会話率:49%
ただ、強い男が魔物をボコすだけのお話です。
しかし、ボコしすぎて……
感染症で死亡した蒼井隼人は、見知らぬ世界の墓場の近くで目覚めると周囲はアンデッドの群れだった。
異世界で何ら特殊能力の無い蒼井だが、アンデッドの大群を振切り、
ゴブリンの群れを倒し、魔法使いを退け、魔人との死闘。
そんな蒼井の特技は、東京オリンピックで競技種目にもなった日本の伝統派空手だ。
今日も、魔物の首筋に必殺の“高速上段突き”が、炸裂する。
そして、闘いのあとは、日本の緑茶で健康を維持するのであった。
蒼井の飲む異世界の緑茶は苦い!?
***
以前、小説家になろう様で投稿しました『お茶と空手があれば何とかなります』を再編集しました。
・再編集の流れ・
『お茶と空手があれば何とかなります』を『死後の世界は人手不足 ―お茶と空手があれば何とかなる―』タイトル変更しました。
残念ながら第二章で打ち切ることにしました。
アルファプラス様で、リメイク版を投稿。
序章から第二章までを再編集しました。
第三章から最終章までを投稿を開始。
リメイク版にある表記の揺れを修正し、これを【ビルドアップ版】と命名しました。
まさに鍛えなおした主人公:蒼井隼人が「小説家になろう」に帰ってきたのです。
蒼井隼人の活躍にご期待を!
「お茶を飲めば、空手も冴える!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 09:59:16
189585文字
会話率:17%
感染症で死亡した蒼井隼人は、見知らぬ世界の墓場の近くで目覚めると周囲はアンデッドの群れだった。
異世界で何ら特殊能力の無い蒼井だが、アンデッドの大群を振切り、ゴブリンの群れを倒し、魔法使いを退け、魔人族との死闘。
人々を、“人間バーベキ
ュー”などにはさせてはなるものか!
そんな蒼井の特技は、日本の伝統派空手。
今日も、魔物の首筋に必殺の“高速上段突き”が、炸裂する。
そして、闘いのあとは、日本の緑茶で健康を維持するのであった。
蒼井の飲む異世界の緑茶は苦い!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 18:44:41
53838文字
会話率:8%
運転中はよそ見や考え事をしないこと
最終更新:2021-11-17 23:15:14
645文字
会話率:20%
☆簡潔なあらすじ☆
夢半ばで化け物に食い殺された中年の男が目を覚ますと赤ん坊になっていたのでそれじゃあまあ頑張りますかってな話。
【ガチのあらすじ】
魔災害――魔害獣と呼ばれる怪物を産み落とす大国をも一晩で崩壊させてしまうこともあるこの災
厄は、年に一度、世界のどこかを恐怖に陥れていた。主人公のラベルと、その幼馴染のリュナは幼少期にこの魔災害の被害を受け、故郷を失ってしまう。ラベルはリュナを守るために強くなることを誓うが、ラベルはどこまでいっても凡人で、リュナは魔術の天才だった。勇者学院にスカウトされたリュナとは離れ離れとなり、冒険者の街で己の腕を鍛えるラベル。しかし「実力不足」の一言で所属していたパーティーを解雇されてしまう。それでも我武者羅に努力を続けていたが――、35歳となった日には、すでに心が折れていた。酒代を稼ぐために冒険者業を続けていたある日。迷宮から帰ってくると冒険者の街エルフレイアは壊滅していた。魔災害が起きたのだと察したラベルは魔害獣から逃れようと街の外に出ようとするが先回りされ、食い殺されてしまう。後悔に苛まれる死の間際、脳裏に浮かんだのは幼馴染の姿だった――。目が覚めると、赤ん坊になっていたラベル。最初は戸惑うものの、目が見えるようになり、この赤ん坊の両親が、本当の自分の両親だということに気付く。そして、再びラベルとして生を受けたことも。かくしてラベルは決意する。魔災害から故郷を守るため、また、最強と謳われた幼馴染の隣に立つために、今度こそ最高速で強くなってみせると。
「俺は、リュナを守れるくらい強くなる。そうすれば、誰も悲しまなくて済むだろ?」
男の一生を懸けたリベンジが、今、始まる――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 18:17:30
123144文字
会話率:19%
久しぶりに帰った実家で、コンバインを使い稲を刈る俺が居た。
「慧、あの人ももういい歳だから、あなたがたまに帰ってくると喜ぶのよ」
老齢の女性が声をかけていた。
「俺も母さんに呼ばれて仕方なく帰ってきたんだがなぁ」
老齢の女性……つまり俺の
母親は慧の休暇周期をどこからか知っており、ピンポイントで電話をかけて用事を押し付ける。
まあ、俺も彼女が居る訳でもなく、暇なときはパチンコに行く程度だったので、体を動かすついでと付き合っているのだ。
「いいじゃない?父さん嬉しそうにしてるだろ」
「俺にはわからんよ、タバコを吸って俺を厳しく見てるオヤジの事なんて……」
稲刈りを終え、少し遠い会社の寮まで高速を使い帰る途中。
「えっ、何でだ?
トンネルの照明がついていないなんて聞いたことが無い!」
訳もわからず急ブレーキを踏み、ABSが効く音がすると何かに当たり、そのまま体だけがどこかに落ちていくように感じた。
そして気が付くと、見たことのない天井が見える。
そこには金髪碧眼のドレスを着た一人の女性。
昭和を体験したオッサンが転生して成り上る予定です。
まあ、気が向いたら読んでみてください。
更新は不定期です。
やる気次第。
申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 01:00:00
321786文字
会話率:31%
怪しい人に声をかけられた
最終更新:2021-10-13 08:27:37
335文字
会話率:25%
若きルシエンテス侯爵エリアスは高名な詩人に詠われるほど美しい外見、恵まれた才能を持ちながら、人嫌い侯爵として外出を避けていた。
彼には奇妙な噂があった。
「化け物侯爵」である。
———その理由は?
エリアスはセブリアン伯三男のア
ルフレドと再会し、少しずつ変わっていく。
人と接する機会が乏しかったエリアスは魅力的な女性たちと出会い、次第に恋を楽しむようになる。
そして、運命の女(ひと)を得る。
後世、恋多き侯爵と称されるエリアスが、
科学と降霊術や妖精犬といった不思議なできごととが渾沌として混在する時代を、
鮮やかに駆け抜けていく。
※十八世紀前後のヨーロッパを想定していますが、今のところ、かつらやおまるは出てきません。
前者は頭に船は乗せたいな、と思っているのですが、後者は引かれそうなのでそっと目を逸らしておいてください。
あとは時代を先取りして飛び杼とか高速船とか出てきそうですが、今のところ、植民地とかイーストなカンパニーは出てくる予定はありません。ルシエンテス商会かなんかは出てくると思います。
史実を基に独自色(好き勝手)を出して行く予定です。
こういうのもあるよ、というのがあればお気軽にお声掛け下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:00:00
164918文字
会話率:40%
世界最速の球技、バドミントン。
スマッシュの最高速度は450kmを優に超える。そんな世界の魅力に取りつかれ、時速500kmを
目指す一人の大学生、ハヤトとその従兄のダイスケ。
突如ふたりが巻き込まれた転送実験。気が付いたその場所は魔法が存在
し、兵器として使われていた。
戦闘が始まると大量の魔法輪が展開されていく。その世界の魔法には少し変わった特性があった。
バドミントンしかできない2人はこの先どうするのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:58:15
1915文字
会話率:37%
異世界ファンタジー×モータースポーツ
魔法と魔術主義世界、リィサース
魔力を動力とした、魔導レースマシン、フォーミュラマドマシンの登場は、リィサースの人々を熱狂させる競技であった…!
リィサースグランプリとは、フォーミュラマドマシンによる
リィサースの国々を転々として戦うレース
オンオフロード問わないコースは、まさしく過酷であり、騎士とマシンの限界に挑む
キャスタメット帝国のブリタ王国で、リィサース史上初の前代未聞の異世界召喚された姉弟と、召喚しちゃった王子の超高速魔導マシンの競技と、開発に挑む物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 09:59:59
16401文字
会話率:46%
ここは、ドラゴンや妖精などが存在する世界、日本で言う『異世界』だ。
俺の名前はディアラ・ウェル、人族の二十歳、町のみんなはディアラって呼んでる。
そんな俺は、町では本屋を営んでいる。
俺が住んでいる町では、人族と長耳族(エルフ)間での領地を
めぐっての
部族間抗争が絶えない。
そんな俺にも好意を抱いてる人がいる、人族のニーナ・ウェル俺と同じ年齢だ。
ニーナは、綺麗な絵をかくことが得意な女性だ。
最近は部族間の争いも勢いを増していき、ついに俺たちの村まで長耳族がやってきた。
俺たちは急いで、隣の村まで逃げる準備をしていた。
ようやく逃げる準備が終わったころには村のみんなは半分以上逃げ終わっていた。
ディアラ達は逃げ道がわからないため、近くにあった炭鉱へと逃げ込んだ。
炭鉱の中は、湿度が高く蒸し暑い、暗く長い道が続いている。
炭鉱を抜けられれば、安全な場所に行き着くと思い、ディアラ達は足を進めた。
坑道の先が明るくなり、人々の声も聞こえてきた、ディアラ達は急ぎ足で坑道の外へと出た。
ディアラ達は外の景色を見て唖然とした。見たことのない、大きさの建設物
高速で動く物体、ディアラ達にとってそれはまるで夢の中にいるのではないのかと、思わさられる様なものだった。そう、ディアラ達はなぜか日本に来てしまったのだ。
ここはどこなのか、自分たちはどこへ来てしまったのかと、途方に暮れる中、一人の女性が声を掛けてきた、名を井波 蒼(いなみ あおい)というらしい。こっちにきて少ししかたたないが言語はわかるらしい。
蒼は、俺たちを自宅へ招いてくれるらしい。蒼の自宅につくとそこにはもう一人、
柊木 柊(ひいらぎ しゅう)と言う男性もいた、俺たちの服装やらを見てどうやら
驚いているようだった。俺たちを招いてくれた二人は、「しばらくここで暮らしなよ」
と言ってきた。何にも知らないどこから来たかもわからない俺たちを、住まわせてくれた二人には感謝しかない、この二人は絵描きと物書きらしい、俺たちと似たような趣味をしていた。何はともあれこれから、日本で暮らすことになりました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 12:39:57
1508文字
会話率:39%
【注意】※この作品の内容は、激しく好みが分かれます。少しでも合わないと思われましたら、即ブラウザバックをお願い致します※ 男子高校生、皆口正宗は、自分の気持ちに気づくのが、いつも遅かった。自分が恋していると気づいた時には、相手には彼氏ができ
ている。そんな失恋が定番になっていた。
ある日、趣味の爬虫類園に行った時に、ひとりのアルバイトの女の子を見かける。
その子は、正宗の通っている塾の、いつも髪の毛で顔が隠れている、幽霊のような風貌の女子と同じ名前だった。
これは、恋の速度が遅い男子高校生が、汚れた靴で、自分なりの最高速度で、恋を駆け抜けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 16:00:00
26285文字
会話率:17%
女子高生を助けた針山 棘次郎。
しかし、自分の姿をみて驚きのあまり高速で服を作る。その場をなんとか脱したのはいいけと、そのあとに、マンホールに落ちてしまい……
最終更新:2021-09-03 15:56:38
10274文字
会話率:22%