AIでイラストを作成できるという話をチラホラ耳にしまして。
特に近頃耳にする『自分のイラストを学習させてAIに描いてもらう』サイトが気になっていたのですが、あちらは有料ということで断念。
今回は無料で、自作読み込み0、登録も不要でA
Iがイラストを作成してくれるサイトを2つ使ってみました。
ので、そのイメージ画と感想を書こうと思います。
自作のイメージ画も参考程度に出します。ご了承下さい。
ちなみに、使用したサイトのURLはあとがきに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 02:15:03
4458文字
会話率:1%
異世界に転生した貴族フランツは平穏な暮らしを望んでいた。学業そこそこ、戦闘力そこそこ、学校の隣の席が王女であること以外は目立たつようなことも、トラブルもなかった。そんなある日、勇者召喚が行われたと噂を耳にする。
時を同じくしてフランツは隣の
王女の元気がないことが気になっていた。
「どうかされましたか」その余計な一言がフランツの日常を狂わせる。
勇者の扱いに困り果てた王女に、主人公は一冊の本を渡す。それはどこかの、誰かの「理想の異世界」が描かれた娯楽小説であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 21:08:02
43730文字
会話率:46%
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメ
にあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになった。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 17:42:38
4259文字
会話率:5%
自身の過去の行いのトラウマのせいで、『人を助ける』ことに強い忌避感を持っている青年、崎守 清(さきもり きよし)は、冴えない日常を送っている最中、ある日路地裏で助けを呼ぶ声を耳にする。
最初は躊躇していた彼だったが、無意識に足は路地裏へと
向かい、ずっと俯いてばかりだった人生を変えるべく、彼は走り出す。
その路地裏の先で、彼はずっと抱えていた後悔と共に、今までの人生を思い出すことになる。
親友をいじめから助けられずに自殺させてしまった事を、親の権力で咎められることがなかったいじめっ子を憎んでいた事を。
路地裏の先で出会った女性を貪る怪物に殺されながら、走馬灯としてそれを思い出していた。
しかし、意識が薄れゆく最中、紅茶の香りと共にある少女と出会うことになる。
この物語を読む時は、どうかティータイムの中で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:38:05
21736文字
会話率:39%
ほどほどの家柄に生まれ、ほどよく育てられた男爵令嬢デイジー。貴族達をとりまく令嬢の一人として日々を送るなか、数々の噂を耳にする。ある日聞いたのは、病の辺境伯の噂。彼は戦のことを考える野蛮な男で、唯一讃えられていた美貌も病で失ってしまったとい
う。そんな彼との婚約をとりまきの皆は嫌がるが、デイジーの憧れている姉は彼との婚約話が来たら受けたほうがいいといい、戸惑うデイジーに辺境伯との婚約話が持ち込まれる。
前半はギャグが入ってますが後半は真面目になっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 20:07:37
7575文字
会話率:51%
親友の渚みことがある日、失踪する。詳しいことは誰にも解らない状況で、自分が最後に会った人間でありながら、親友の失踪について何も知らないことにショックを受ける紗妃。
調べる中で、近頃陸上部員の周りで起きている不可解な事件を耳にする。そして
陸上部キャプテンでもある、みことが責任感の強さから、個人的に事件を調べていたかもしれないと考える紗妃は、自らも親友であるみことの居場所を探ろうと決意する。
騒ぎの中で学校が休校になった日の夕刻、生徒が全員帰宅したであろう中、紗妃は密かに陸上部の部室を見張っていた。すると部室の周りを嗅ぎ回るかのような行動をする、怪しい人影を見た紗妃。犯人を突き止めようと近づいた紗妃の背後からもう一人の怪しい人影が現れる。
自分の背後に迫る人影に気づき、振り返った紗妃が見たものは、カエルの頭を被った人間だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 00:34:20
64219文字
会話率:53%
「私の名前を呼ぶあの鬼は、誰───────?」
帝都怪異対策特務機関に所属する祓い師見習いの少女、乙村雛子はある日突然書庫室に配属されることになる。
近頃、見知らぬ青年に愛を囁かれるという奇妙な夢を見続けていることにも悩まされており、意気
消沈して書庫へ向かうことに。
書庫は綾代修一郎という有能でありながら単独で活動するという祓い師の青年が取り仕切っており、彼の元で働くことに。
人嫌いで有名なはずの修一郎は、何故か雛子には優しく、とても人嫌いには見えない。
書庫での仕事も楽しく、修一郎に術を教えてもらい充実した日々を送る雛子であったが、ある夜に自分が誰かから呪われていることを知る。
そして、「書庫室には夜叉が棲む」という噂を耳にする───────。
*ノベマ!さんでも公開しております
*R15は念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:00:00
29839文字
会話率:31%
僕は、この高校のうわさを耳にする。
そう、あのラジオの件で。
最終更新:2022-08-20 07:21:03
2597文字
会話率:23%
何の力も授かることなく異世界に飛ばされた主人公はその世界で2年の月日を過ごす。その日暮らしの銭を稼ぎながら生活を送っていると、ある噂を耳にする。関係ないと高を括るも、身近な人が巻き込まれてしまい、ついには主人公もその噂に巻き込まれ対峙するこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 15:00:00
19345文字
会話率:29%
これから語る物語は、僕らが解決した事件の一つである――。
昭和初期、伝統とモダンが新たな文化を花開かせる帝都。
華族の父とドイツ人の母を持つ美貌の青年・千崎理人は、職を得ようと訪れた乙木サロンで、謎の少年と出会う。少年『小野カホル』は、理
人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話になぞらえた『名前当て』の賭けと、カフェーの仕事を持ち掛けて……。
そんなある日、理人とカホルは、カフェーの客から明治末期に活躍した窃盗団『音楽隊』と、その手口に似た強盗団の噂を耳にする。
その夜、乙木サロンの画家の青年・宇崎善太郎と、音楽家の青年・吉永侑哉、さらに声楽家の美女・長尾寧々子と知り合った理人と一谷は、怪談話の最中に『幽霊屋敷』の話を聞き、肝試しに行くことになる。
そこで本当に幽霊が出て、一行は慌てふためき逃げ帰る。
一方、カホルは乙木夫人から新しい依頼の電話を受けて……。
帝都メルヒェン探偵録の舞台用に書き下ろした、オリジナルストーリーの原案!
また、後書きには、舞台の様子や感想を書いております。
舞台を観た方も観ていない方も、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:13:22
41218文字
会話率:50%
「もう、ワタシは何も思い出せませんが」
「あの場所は、とても温かくて、優しくて」
「皆さんは、ワタシにたくさんの幸せな思い出をくださいました」
「だから、ワタシはとても幸せデス」
「さようなら」
「そして、初めまして」
「ワタシ
の、大切なお友達さん」
鳥取県の地方都市、白倉市に住む鈴木みのりは、ある時災害に巻き込まれ、人類が滅んだ異世界の白倉に迷い込んでしまう。
そこで彼女は記憶を失くした機械の少女、ナビ子と出会い、みのりの歌声に胸を打たれたナビ子は、彼女に動画を投稿するように勧め、終末だらずチャンネルと名乗り二人だけで動画を撮影する事になった。
そして、ナビ子の記憶を取り戻し、自身が元の世界に帰る方法を見つけるために、彼女たちは終末の世界で旅をする。
たとえ、もう誰も見る人間がいなくても、自分たちが生きた証を残すために、二人は今日も動画を投稿し続けるのだった。
時を同じくして、現実世界の白倉市に住む少年、御門善弘(通称ヒロ)。彼はその家庭環境から未来に希望が持てず、いつものように自堕落な日々を送っていたが、ある時こんな都市伝説を耳にする。
『震災で死んだはずの人気子役、鈴木みのりは並行世界で生きていて、動画サイトで彼女が投稿した動画を見る事が出来る』と――。
その話を聞いたヒロは、半信半疑ながらも、その都市伝説の調査を始めた。
病院で眠り続け、もう二度と言葉を交わす事が出来なくなった親友の歌声を、再び聞くために。
※過去作の終末だらずチャンネルと共通の世界観ァンですが、続編や外伝というわけではないので、読んでなくても大丈夫です。むしろ設定の都合上読んでないほうが楽しめるかも?
※全六章、200部行くか行かないか程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:52:09
362408文字
会話率:52%
音信不通だった賢者の帰還に観測者達は喜び調査結果を耳にする。
最終更新:2022-07-20 12:00:00
2085文字
会話率:0%
オカルトマニアの「僕」は深夜ラジオで怪談が放送されると聞き、喜々としてそれを耳にする。しかし、ラジオから流れる「怪談」はなんだかおかしなものばかりで……
最終更新:2022-07-16 21:00:00
4425文字
会話率:34%
最近とあるラジオ局でリクエストされるようになった週末のレクイエムという曲には不気味な噂があった。
それはリクエストした人間に決まって不幸が訪れるという呪われた噂だ。
ある週末の夜、残業中の田中と石田はラジオから休暇中の同僚の大谷の
リクエストで週末のレクイエムが流れてきたのを耳にする。
翌週、大谷が自宅で首を吊って死んでいたという連絡を受けた石田は呪いのせいだと錯乱しそれから会社に来なくなってしまう。
そして次の週末、残業中の田中が耳にしたのは石田のリクエストでラジオから流れてきた週末のレクイエムだった。
居ても経ってもおられずに仕事を中断して石田の住むアパートに向かった田中が見たのは変わり果てた石田の姿だった。
ひとり残った田中は自室に引き籠る。
そして次の週末、またもラジオから週末のレクイエムが流れてくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 18:00:00
4123文字
会話率:33%
眠れない夜、友人に進められたラジオアプリをイヤホンでこっそり聞いていた私は、あるものを耳にする。
翌朝、ネットニュースを見るとそこには。。。
最終更新:2022-07-16 16:25:41
1617文字
会話率:10%
「もう、やだぁ。こんなのぉ……」
パーティの仲間が生き残るためにおとりにされた勇者の娘、シルフィアは泣き崩れる。
たまたま同じレイドに参加していた冒険者のハリスはなぐさめの言葉をかけることもできずに、そばにいることしかできなか
った。
町に戻ると、「おまえ、しばらくうちの娘と二人で行動しろ」とシルフィアの父親である勇者エンダーから言われて、ハリスは困惑する。
なぜならハリスは誰ともパーティを組むことができない単独主義の冒険者だからだ。
それに比べてシルフィアは強くて、容姿が整っていて、冒険者としての将来を期待されている。
絶対に上手くいきっこないと気乗りしないハリスだったが、シルフィアと行動を共にすることに。
そして復活した死霊術師を討伐するレイドの話をハリスは耳にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:32:46
137395文字
会話率:41%
【共通恋愛プロット企画】
去年から続く天候不順で作物がうまく育たず、村は疲弊していた。
子どもの多い村はずれの家庭に食料を届けた帰りマリーは隣の領主の黒い噂を耳にする。
この状況下で増税を課す領主に村長の父が減税を求めて旅立ち、今日帰る予
定だった。
家に帰ると、帰宅していた父はマリーに頭を下げた。
増税分を隣の領主が肩代わりすることになり、その引き換えに、マリーが隣の領主に嫁ぐことになったというのだ。
お金はその場ですぐに支払われたという。ならば、マリーに選択肢はない。
こうして、マリーは望まないままに隣の領地に嫁ぐことになったのだった。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:遥彼方様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 19:34:56
45935文字
会話率:28%
この辺りでは、不思議な客人の噂をよく耳にするが、その客人の姿を見たことのあるという者は誰もいない。
Oヘンリー「最後の一葉」の換骨奪胎作品。
最終更新:2022-06-28 16:43:56
3746文字
会話率:70%
王妃の侍女として働いていた元侯爵令嬢ララティアは嫌がらせの最終形態としてあっさり追放されてしまう。しかもオネエ言葉でめちゃくちゃ喋る「呪いのほうき」と共に。
てんやわんやしながらもほうきのジュンと何とか生き延びていたララティアは、追い出
された祖国が魔物に襲われそうだという噂を耳にする。
そこで俄然やる気を出したのがジュンだった。
「ララ、チャンスよ!」
賑やかでメンタル強めなほうきと、ほうきに振り回されながらもたくましく生きる女の子の話。
※R15は保険です。第二話に暴力シーンがちょっとだけ出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 23:24:32
12063文字
会話率:51%
少年はある日、クラスの人同士のしていた会話からとある噂を耳にする。
「雨の降っている時に砂浜に行くと人魚に会えるらしい」
そんな何の根拠もない噂話。しかしその噂話は、少年の心を強く惹きつけた。
それからしばらく経ったある晴れた日のこと。
電車に乗って砂浜近くの駅で降りると、途端に雨が降り出した。
降り出した雨を見て、クラスの人がしていた噂を思い出した少年は急いで砂浜に向かうと、そこには世にも美しい人魚がいて……。
メインで進めてるブロット作りの息抜きに書いたものです。細かいディティールは一応頭の中にありますが、そこまで書いちゃうとかなり長々としたものになってしまうと考えて、詳細はぼかして書きました。(話の真相は書いてあることをしっかり読めば予想のつくようにはなってる筈です)
そんなに長くもないので、皆さんも息抜き程度に軽く読んでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 08:00:00
5880文字
会話率:24%