『血まみれ公主』、もしくは『流血女帝』。父帝の寵姫を斬殺し、兄から帝位を簒奪し、東大陸最大の帝国・黄の皇国斉を統一した女帝シェラン。彼女が最悪の皇帝なのか、最高の皇帝なのか意見が分かれることだろう。
ただ、彼女の即位後に大規模な貴族粛清が行
われたのは事実であり、彼女の統治期間中に黄の皇国が大きく発展したのも事実だ。
これは、後に『大帝』と呼ばれる女帝の歩んだ記録。
真実が正しいとは限らない。真実がひとつとは限らない。
いま、あなたが目にすることが真実なのである。
※これは、不定期連載中の『黒の王国の住人』と同じ世界観です。
※シェランの性格が悪い、かつ、ばたばた人が死ぬ描写があったりするのでご注意ください。
※基本、ご都合主義です。生暖かく見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 23:07:40
89348文字
会話率:55%
8年前のあの日、キミたちは全てを喪った。
焼け落ちる故郷の村を前に、キミたちはどうすることもできなかった。
8年前のあの日、キミたちはどうしようもなく無力だった。
だから、キミたちは力を手に入れた。
邪神と契約し、禁忌の力を。
――この凶
行を引き起こした“神殿”に復讐するために。
一緒に生き残った幼なじみたちは、きっとキミたち2人のことを許さないだろう。
それでも、誰かがこの世界を正さなければならない。
例え、世界を裏切り、赦されざる傷を背負ったとしても。
アリアンロッド2E・リプレイ
『偽の聖女と黒の秘蹟』
冒険の舞台がキミを待つ!
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神殿への復讐を誓い、邪神の力を手にしたふたりの幼なじみ・エルとアイネ。
旅立ちの日を前に、彼らは、神殿に仕える“聖女”の身でありながら、彼らと同じく神殿に復讐を誓う少女・シャルと出会う。
この出会いこそが、3人の復讐劇の幕開けであり、世界を変える新たな粛清の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 01:02:34
13728文字
会話率:6%
白髪に角が生え、赤い瞳を持ち、人の身体を喰らう『餓鬼憑き』と呼ばれる異能者が存在する世界。そんな『餓鬼憑き』を粛清するのは『死神』と呼ばれる者たち。
大和羚汰は十六歳の誕生日に運命を突き付けられる。
※身体欠損、カニバリズムに近いもの、大
量出血などの表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 04:31:10
2032文字
会話率:52%
自然の9割が消滅し、摩天楼の如きビル郡と見果てるばかりの荒野が広がる世界、地球。
様々な物が近代化されて行く中、同じくオカルトも近代化されて行き、そのオカルト発達の影で生まれた人型ロボット、通称『人形』
陰陽師と国家のみが独占する技術であ
る『人形』が戦場の半分を支配する世界で、陰陽師の家系に生まれた男、キルト・カルトは、代々続いた家業である陰陽師の傍ら人形の性能を試す為に国家や暴力団等を客として、粛清専門の殺しをバイトとして行っていた。
そんなバイトの途中、彼はとある事件を発端に、世界の真実に巻き込まれていく事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 23:43:18
30902文字
会話率:42%
アルバイト募集中、粛清屋。業務内容は主に掃除。
そんないかにも怪しげなバイト先で起こる、新米警官と俺と彼らが織り成す少し非日常な小噺。
最終更新:2014-07-16 15:21:47
2242文字
会話率:18%
加藤の教師時代の一端
最終更新:2014-06-01 07:03:59
1337文字
会話率:52%
文久三年五月・壬生浪士組第一次隊士募集。新選組の名が与えられるより前に入隊し、山南 敬助、伊東 甲子太郎、毛内 有之助、武田観柳斎といったインテリたちが隊規に反して命散る中、ただ一人粛清されず会津戦争までを残った頭脳派隊士が存在した。その隊
士の名は尾形 俊太郎。肥後国熊本藩出身である事しか明らかでないにも関わらず、幹部に必ず名を連ねるこの男は何者なのか。そして、この男は何故他のインテリと違い隊規を犯す事無く前線に立ち続ける事ができたのか。幕末郷土の偉人特集第一弾、尾形 俊太郎の素性が明らかになった事と没後百年を記念して執筆・公開。一部のキャラクターや設定は友人の作品を下敷としています(掲載・応募の許諾あり)。
※ 時代系列はおおむね史実通りですが、内容はフィクション部分を多く含みます。
主要キャラクターの紹介記事を作成しました。
目次の下にある画像から、『小説家になろうwiki』さん内の該当ページへ飛ぶことができます。
あ、あとpixivとの重複投稿になりました。そちらでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 16:00:00
326326文字
会話率:43%
粛清する能力を持ち、世界三十末裔の血を受け継ぐ陰陽師高校2年生
神門『みかど』白虎『びゃっこ』
青龍『せいりゅう』玄武『げんぶ』は
数々の下級妖怪を倒して
粛清してきたのだが…
自分たちと同じ末裔が暴れていると言う事がわかり、粛清しに行くの
だが…
待っていたのは…
死と生の境目であり…。
末裔達の戦いが繰り広げられるが…
妖怪とは…
神なのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 11:33:22
1909文字
会話率:30%
部屋で寝ていたはずなのに目が覚めたら、いきなり俺は断罪されていた。
俺はやってはいけないことをやったんで粛清されるそうだ……。
ワケガワカラナイヨと狼狽えまくる俺に、奴はこうもちかけてきたんだ。
「私と賭けをしないか? 勝てば、願いは
思いのままだぞ?」って。
そんな誘いを受けた俺は……。
※一応、ホラー作品ですが、怖さはほとんどないオカルト風味なギャンブル物だったりします。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 10:00:00
89363文字
会話率:28%
この物語は、ひそかに犯罪を行い、それらが暴かれていない者達を粛清するのが趣味の、普通の学校に通っている彼らの物語である。
この作品は、http://ncode.syosetu.com/n2198ba/これの番外編です。こちらの作品だけ
でも読めるので、読みたい方のみどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 15:15:35
20668文字
会話率:51%
怒ることを忘れた先生たちの代わりに、
僕が正しい道をおしえてあげましょう。生徒会長として.....
イマドキの教育事情が気にくわない中学生(いまのところ)の話です。
最終更新:2014-03-13 17:53:37
3739文字
会話率:18%
ある日、一万人のホームレスが粛清された。
跡に残された少年と少女と、一人の大人の物語。
『Dogmacula』番外編 その1
本編を先に見ることをオススメします。
最終更新:2014-03-08 18:00:00
18456文字
会話率:43%
現代、あるニュースが日本を騒がせていた。大きな犯罪を犯した者が『謎の黒いバン』と呼ばれる集団に次々と“粛清”されているというニュースが。
そして、もう一つ話題になっているのが、その集団を構成する人間達についてのことだった。
その人間達
は、超能力者、いわゆる“ミュータント”であり、圧倒的な科学力を持っていると——
『謎の黒いバンの連中』がファイティングするお話です。
あらすじで誤解されそうですが、基本的に『黒バン』主観のお話です。
それと、残酷な描写は、控えめにする予定です。
頑張りますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 17:34:25
21153文字
会話率:40%
家事とか面倒くさいものが好きな変わった男の子である黒川美琴は東京から守入島という田舎に転校することになった。
そこには7年間会っていなかった妹や、ワンコ系幼馴染み、鬼の粛清委員や居合い道場の一人娘なんかがいて…………………………………
こ
れは器用貧乏な人見知りの主人公が色々な女の子達と出会い、島での生活を通して成長していき、島を守っていく?物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 12:31:21
19604文字
会話率:43%
風巻――、この名を聞いた政財界と裏社会の者は恐れ戦き、庇護下に有る者は安堵する。そんなとんでもない家に生まれた彼、雄人はある日、日本刀を持ち、幼馴染、取手実夏の家を訪問していた。進学で家を離れる為、それを預かってもらおうとして。だが、その日
の夜、誰にも断りを入れず自宅へと戻る、日本刀と共に。翌朝、取手家で寝食を共にする人語を解する狐、アレクは突然、言葉が話せる様になり動揺していた。その事を知り、生化学者で夫の総一に連絡を入れた妻、真沙子であったが、それはアレク自らが頼んだ事だった。連絡を受け自宅へと戻った総一は電話での話が事実と知り、愕然としたが、アレクと妻の気持ちを知って尚、苦渋の表情で研究所へと連れ帰る。一方、真沙子から連絡を受けた雄人は日本刀を手にバイクに跨り走り出す。途中、学校で実夏を乗せると、一目散に研究所へと向かった。風巻の名を出し、研究所内に入った彼等だったが、そこは、すでにある組織と通じる林が支配する場所となっていた。アレクが検査、という名目の解剖を受ける寸前、刻結が宿った日本刀によって粛清され、林達は甚大な被害を被る。そこで雄人はマルス、と呼ばれる一匹の熊と出会い、そして、運命の歯車は回り始めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 05:00:00
227163文字
会話率:49%
旧式の大型輸送宇宙船で銀河を渡る、元軍人の通称『キャプテンG』。
非常用脱出ポッドで漂流中の皇帝軍元帥の孫娘、ソフィーを救出した事から、私利私欲に奔る艦隊提督のワナにはまる。
しかし、そのワナを逆利用し、ソフィーと共に悪徳提督を粛清する作戦
に打って出た。
提督派が占拠する皇帝軍最大の戦略空母に潜入し、幽閉中の元帥を救出。遂には、空母をも奪回する。
やがて現れた提督に、奪取した空母の主砲で天誅を与えた『キャプテンG』は、ソフィーと共に意気揚々と凱旋するのだった。
他のサイトに掲載してあった作品に校正・加筆を加え、リニューアル連載。 コメディータッチでお送り致します。
宜しければ、お付き合い下さい☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 22:06:39
109046文字
会話率:47%
2031年。日本は混沌を極めた。数十年前までは架空兵器とされていたレールガンモジュールが実現され、そのレールガンモジュールや空対地ミサイルを積んだUAVやV-TOL機が常に上空で旋回し、地上では一般人が重機関銃やミサイル、対物ライフルを持つ
時代となってしまった。ある会社のオフィスでは、サラリーマンが上司に向かってサブマシンガンを乱射し、またある学校では教師にハンドガンを撃つ小学生までもが現れた。16年前に起きた大量殺戮事件が、今はもう日常茶飯事となっていた。
そんな中、それらの犯罪を撲滅するために生まれた《粛清部隊》。圧倒的な戦力で制圧し、犯人を殺すのも厭わない、最強の集団。
それらを育成する高校が、東京にはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-12 22:02:42
3615文字
会話率:31%
俺、高橋翔の通う高校の同級生 4人が、首を切断して殺された。その犯人は超能力としか言えない力を持ち、神を名乗る男だった。
そんな超能力を持つ者たちがその男以外にも次々に現れて、犯罪を起こしていく。超能力を持つ者が相手では、警察も捕まえる事が
できない。やがて、神を名乗る男はその力を自分だけのものとするため、政府と手を組み、自分以外の異能の者たちを粛清していく。
俺の幼馴染 岡本優奈を襲ってきた二人の異能者。偶然か、必然か、異能者たちはその力を使えなかった。
その力の源に迫ろうとする優奈のお兄ちゃんの手先となって、俺は神を名乗る男の教団に潜入した。偶然、目の前に現れた神を名乗る男に心を読まれてしまった俺だが、なぜだか好意的に迎え入れられてしまった。
優奈のお兄ちゃんたちの組織は俺や優奈、そして神を名乗る男を陰から動かし、力の源に迫っていく。
だが、そんな組織は他にもあった。俺たちの動きを監視していた外国の諜報機関は、ついにこの力の源を特定し、その確証を得ようと力の源がある場所に人を派遣したが、あっさりと殺害されてしまった。
無策のままその場所に近寄る事ができないと知ったその組織は、力を無効化できる優奈をおびき出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:00:00
86792文字
会話率:31%
昔々、邪教に祭られた聖女様がおりましたが、当時は赤子だったので粛清されたときに命を助けられました。聖女様はある国の王女様の身代わりとして、魔王様に嫁ぐ運命でした。
しかしそれを嫌がる人がいました。
それは、聖女様が大好きで大好きでたま
らない、王女様だったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 08:43:27
7836文字
会話率:14%
昔々、邪教に祭られた聖女様がおりましたが、当時は赤子だったので粛清されたときに命を助けられました。けれど世の中甘くなく、聖女様には死ぬより危ない、役目があったのです。
最終更新:2012-12-24 19:14:39
5769文字
会話率:14%
自分個人のサイトとの重複投稿です。三部構成。後の「スターリン」が妖精「フェアリー」と出会う。主人公スターリンは、フェアリーの遣わし手・謎の老婆「ゾーヤ」の助言を受ける。ロシア革命が起こり、内戦(干渉戦争)を通してスターリンは出世してゆく。新
国家「ソビエト連邦」が樹立され、党内抗争を経てスターリンは権力を掌握する。副主人公ベリヤが登場。時代は1930年代に突入する。スターリンは大粛清を起こし、多くの人民や「同志」を殺害する。やがて第二世界大戦が起こり、ソビエト連邦はドイツの侵攻を受けるが、最終的には勝利する。戦後の世界において、アメリカをはじめとする西側諸国と対峙するなか、スターリンは死亡する。彼の「部下」たちの最期とソビエト連邦の崩壊直前まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 10:48:36
737809文字
会話率:40%