両親を亡くし、伯父に引き取られて貴族令嬢として育った元平民のクリスは、とある侯爵令息と婚約する事に。だがいざ顔を合わせて見れば、彼は過去に因縁のある相手で!?
勝ち気で喧嘩っ早い元平民の伯爵令嬢と、外面だけは完璧な侯爵令息の、黒焦げから始ま
るラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 20:05:12
78236文字
会話率:52%
スラムで生まれ育った一人の少女。
親の顔も自分の名前すら知らず、ただ生き抜くだけ。
すさんだ毎日を送っていたある日、貴族に侮蔑の視線を投げられた。
恨み辛みにまみれた少女は決意する。
なりあがる。
向こう側の世界で生きると。
アンジェリカという名を与えられ、禍々しく咲く毒花。
そんな時、アンジェリカは自分と同じ境遇の少女を見つける。
興味をもった彼女は、少女に近づき種を蒔く。
「さあ、彼女はどんな花になるのかしら」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 21:00:00
8454文字
会話率:33%
貴族のお屋敷で下女をしていた少女は、目が覚めたら赤ちゃんになっていた。おまけになぜかダンジョンマスターに?
訳ありの院長先生や他の子供たちとお腹いっぱいになるために。
赤ちゃんダンジョンマスター活動開始!
最終更新:2019-04-17 14:00:00
18213文字
会話率:2%
あなたはキスの相性ってあると思いますか?
私はアルヴィナ・メルゼブルク伯爵令嬢、21歳。
女ながらに優秀で、氷の宰相補佐官と呼ばれるレオニード・イーゼンハルク様の秘書官をしている。あまり表情を出さず、黙々と仕事をこなす様から周りには氷の華
と呼ばれ、イーゼンハルク様と合わせて、氷結コンビと呼ばれている。
そんな私にも同じ秘書官の恋人がいたが、その恋人が侍女にキスしているところを目撃してしまい……
氷の華と呼ばれ、仕事に生きる女性を目指す優秀な秘書官である彼女が、初めて本能で強く惹かれる恋を知ってしまい、恋と仕事と結婚の間で揺れ動く。そんな彼女と彼女を取り巻く殿方達のストーリーです。
※第1話は短編のままです。第2話以降が続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 09:48:36
35779文字
会話率:32%
あなたはキスの相性ってあると思いますか?
私はアルヴィナ・メルゼブルク伯爵令嬢、21歳。
女ながらに優秀で、氷の宰相補佐官と呼ばれるレオニード・イーゼンハルク様の秘書官をしている。あまり表情を出さず、黙々と仕事をこなす様から周りには氷の華
と呼ばれ、イーゼンハルク様と合わせて、氷結コンビと呼ばれている。
そんな私にも同じ秘書官の恋人がいたが、その恋人が侍女にキスしているところに鉢合わせてしまい……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 20:06:18
5085文字
会話率:27%
13歳のある日、物心ついた頃からの幼馴染である侯爵家嫡男のイヴァンから、自分の婚約者が好きであると告白されてしまったベルローズ。
ベルローズの婚約者は、第2王子のアレクサンドル。もちろん、男である。
元々アレクサンドル様に対して恋愛感情な
んてなかったし、イヴァンは大切な幼馴染。ライバルに男爵令嬢のソフィア様という方がいるみたいだけど、陰ながらイヴァンの秘めた恋心、応援してあげましょう!
……というベルローズの話の裏側で、自分達の愛する人との未来のために、転生者である幼馴染とライバルのヒロインが手を組み、みんながハッピーエンドになる道を目指して頑張ります!という話です。
(中編くらいの小説になる予定です)
※1話目はほぼ短編の時のままです。ただし、ローズサイドの若干の加筆と、その後のストーリーの矛盾点をなくすため、イヴァンサイドの部分、冒頭を削除、修正しています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:47:40
29330文字
会話率:29%
6歳になったばかりの公爵令嬢ソフィアは、弟の布おむつを見た途端に前世の日本人として生きていた21年間の記憶を思い出す。
記憶を思い出したソフィアは、立派な貴族令嬢となることと、前世での知識を活かして生活を便利に過ごしやすくすると
いうことを決意した。 ────この時、ソフィアは重大なことに気づいていなかった。ここが前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界だということに。
********************
主人公が成長するまで、恋愛要素はほぼありません。乙女ゲーム要素も主人公が成長するまでほぼありません。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 19:00:00
15839文字
会話率:22%
アリシアはある日、婚約者エリックとの破局を迎えた。
「他に愛する人が出来た。婚約を破棄したい」と彼は言う。
その言葉が彼女の何かを変えた。
これは『自身の意思で選びたい。世界を見たい』と願った少女が、夢を叶える物語。
この小説は、自身
の管理しているウィキにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 21:29:31
280315文字
会話率:21%
マーシャ・テルムントは剣に愛されていた。才能と努力によって若くして世界最高峰の実力を持つに至ったが、剣に愛されすぎるあまり頻繁に高熱を出し、12歳のとき剣を封印することとなる。
そして、それから4年の時が過ぎた。
今や、普通の貴族令嬢
として学園に通う日常を送っている。婚約者もいる。それは14歳の時に婚約した第二王子のレイト・アシュガルドだった。
イケメンで、背も高く、頭脳明晰で、魔法も使える。そして剣のことが大好きでいつも素振りをしている。
――そんなレイトのことをマーシャは好きだった。でも負けず嫌いな性格のせいで素直になれず、心の中ではいつも必死にレイトの嫌な部分を探し出し、『レイトのことなんて嫌い!』と思い込んでいるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:50:37
63940文字
会話率:29%
「世界」は”変革”を望んでいた――……
アルファルド王国の貴族、エルピス公爵家の長女である令嬢、ダンタリオン・エルピス。
「世界」の「観測者」たる少女は今日も「世界」を見つめ、「運命」に綻びを創り出す。
――自らの望みを叶える為の彼女に
よる干渉が、やがて周囲を少しずつ変化させていく。
彼女の事を溺愛する親友である王女や、転生者で彼女のことを「悪役令嬢」だと思っている妹に、二人の王子と男爵令嬢、子爵令嬢。いつの間にか画策された「婚約」。
複雑な環境に加え、周囲の国で巻き起こる「世界の変革」。
複雑に絡まる世界で、「観測者」たる少女は今日も微笑む。
精霊や魔法も出てきます。
*不定期更新、処女作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 00:52:53
43484文字
会話率:25%
貧乏貴族の令嬢、アレクサンドラは王宮で行われる、王太子の婚約者選考に参加した。
平凡な茶色がかった赤い髪も青い目、美人ではない自信があるけど、欲しいものがあるんです!
最後まで残れば、就職できるんです。
狙いは王太子妃ではなく、上級侍
女です!
宰相閣下の悪巧みとリンクしています。
ランキング入り、ありがとうございます!すごく嬉しいです!
R15は保険です。短編に収まらなそうだったので、2話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 14:52:20
11857文字
会話率:30%
この世界には、歌姫が数名いる。
歌姫は、王族、貴族、平民、奴隷、下民貧民関係なく、また血縁も関係なく生まれてくる。
歌姫は、神の愛し子である。
歌姫の祝福と結界は国を強固にしてくれるため、国は歌姫を保護する。
この国にも歌姫がいる。珍しく歌
姫の母から生まれた歌姫だ。
その歌姫が腹違いの妹を虐めて、神から歌姫の称号を剥奪されたようだ。新たに歌姫の称号を得たのは心優しい腹違いの妹だ。
本当に?
この物語の裏と真実は?
残酷描写ありますので注意してください!
あっ、あと近親相関を彷彿させる描写あり!
嫌いな方はUターンで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 16:28:03
19897文字
会話率:38%
ある日、この国の王太子、カイル・アルメディア王子に呼び出された令嬢、セシェーナ・アセイドは王太子に「君は悪役令嬢なんだ」と告げられる。そしてその結果、貴族から追放されることを知ったセシェーナは「攻略されたくない」というカイルの案にのることに
。「貴族から追放なんて、ごめんだ」と思ったセシェーネはなんとしてでも自分のフラグを折ろうとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 08:29:57
5969文字
会話率:57%
気が付いたら38歳兼業主婦が15歳に美少女令嬢になっていた。うそやん。
人気オンラインゲーム【ローズカラード・オンライン】のキャラクター、ゾフィーになっていたはともかく、このままだと自分に御命頂戴バッドエンドの未来しかないことに気付いたか
らさあ大変。
大貴族のお嬢様? イケメン皇子な婚約者? そんなものより命が大事は生きものの本能。
目指すはモブキャラ、回避しましょうバッドエンド、安全安心快適惨殺断固拒否ライフよウエルカム!
成り変わり(?)令嬢ゾフィー・ドロテア・ローズウッド。
生きるために、逃走開始いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 21:58:32
17230文字
会話率:24%
婚約が白紙となった後、希望通り領地で治癒力を磨いています。
治すのはもっぱら家畜だけど、貴族令嬢としての猫かぶりも要らないし、お気楽で楽しいです。
最終更新:2019-03-11 17:04:43
3920文字
会話率:60%
国内最高の魔法を使う四貴族のヴィトン家。そのうら若き当主、ローズモンド・ヴィトン。
当主襲名の時のごたごたから卑屈になりながら、多少人を見下しながら必死に領地運営をしてきたら急に周りからクレージュ魔法学園に押し込まれた。
「私がここに
いることを本当に必要と思っている人っているの?」
初めてのたくさんの同年代、学園生活に早くもめげて逃げ出したい。
最高峰の攻撃力の家として自制に自制を重ねて淡泊に生きていますが、様々な思惑、他国の戦力に振り回され今日も頭を抱えている。
攻撃力に関してはチートな主人公が周りに振り回されまくってたが、途中から自制の箍が外れて世界を振り回す話です。
※残酷な描写、R-15は保険でつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 13:59:31
103909文字
会話率:54%
医者をしていた祖父が亡くなり遺品を整理していた時、室内に出現した魔方陣によってマリナは異世界に召還されてしまった。獣人の世界に聖女として召還され、王位継承争いをしている王子や騎士、魔術師などと知り合うが、第二王子の婚約者という公爵令嬢が現れ
て平民だという理由で蔑まれたり、原因不明の病にかかっている国王の診察に立ち会うことになるが、このまま放置しておくと国王の病状が進行し命に関わると判断する。 ※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 21:26:36
93722文字
会話率:71%
将来の夢はケーキ屋さん。そんな、どこにでもいるような学生は交通事故で死んだ後、異世界の子爵令嬢セリナとして生まれ変わっていた。学園卒業時に婚約者だった侯爵家の子息から婚約破棄を言い渡され、伯爵令嬢フローラに婚約者を奪われる形となったセリナは
その後、諸事情で双子の猫耳メイドとパティスリー経営をはじめる事になり、不動産屋、魔道具屋、黒熊獣人、銀狼獣人の冒険者などと関わっていく。
※パティスリーの開店準備が始まるのが71話から。パティスリー開店が122話からになります。また、後宮、寵姫、王妃、国王などの要素も出てきます。(以前、書いた『婚約破棄された悪役令嬢は決意する「そうだ、パティシエになろう……!」』という短編小説がきっかけで書きはじめた小説なので若干、かぶってる部分もありますが基本的に設定や展開は違う物になっています)※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 21:14:15
487505文字
会話率:69%
貧乏な公爵家の令嬢として生まれたエリナには前世の記憶があった。前は国の戦争に巻き込まれて殺された姫だったので、今生では王族に関わりを持たず暮らしたいと願っていたエリナは王立図書館に通い、平穏に暮らす為の知識を得るべく本を読みまくった。しかし
、それが切っ掛けで王子との婚約が決定してしまう。婚約話は学園中に広まるが、王子が置き手紙を残して突然、行方知れずになってしまった為、王子の心を傷つけた悪女の濡れ衣を着せられた上、婚約破棄され辺境へ行く事に……。※「アルファポリス」にも投稿はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 21:07:48
216083文字
会話率:66%
芝居命の伯爵家令嬢アンネワーク(15歳)は婚約者の第二王子フーリオン(20歳)に食堂で婚約破棄を宣言する。罪状は令嬢の愛する人を虐めたということだが続きの科白が出てこない。確認するために台本を取り出して読むが、なぜか手招きされてプリンを食べ
ることになった。台本を確認されて巷で流行っている芝居だと見抜かれた。それなら練習に付き合うと言われ、お供を交えて練習に励む。発表会が近づくなか、時季外れの編入生が学校にやってくる。次々と有力貴族を虜にしていく手腕がついにフーリオンにも伸びる。アンネワークは気づかない。このまま婚約破棄されてしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 00:00:00
156527文字
会話率:54%
前世プレイしていた乙女ゲームの世界に転生してしまった私。その転生先は悪役令嬢の取り巻きで、このままじゃ破滅は目に見えている。なら主役達に関わらないようにしよう!と思ってからそのままほとんど関わらずに卒業寸前まで来れてしまったので目の前で行わ
れている断罪シーンに解説をいれていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 21:23:11
4146文字
会話率:56%
若くして病に倒れ、主人公は死ぬまでにやりたいことのほとんどを達成できずに死んでしまう。しかし、目が覚めた次の瞬間には異世界で生活するヴィオラという貴族の令嬢に転生していた。
当初は魔術や精霊の存在に困惑する彼女。
しかし、せっかく
生まれ変わったのだし、やりたいことをしなくてはと割り切って、この世界へと順応しようと試みる。
しかし、彼女を待ち受けるのは試練、試練、試練。
現代日本で生活してきたギャップを抱え、彼女は異世界を生き抜いていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 23:03:02
87273文字
会話率:38%
辺境伯の一人息子、跡継ぎとして育ってきたシーベルタ。次期当主として相応しくあるべく強く逞しくあるために、男を磨き続けてきた。そしてもうすぐ成人を迎え、正式に跡継ぎとなることが決定するはずだったその時、父の第二夫人が出産、弟が生まれた。
弟が
生まれて浮かれているシーベルタに、父から衝撃的事実を告げられる。「シーベルタよ、お前は女だ」と。そして弟を次期当主に据えると言われる。
男以外が当主になれない貴族界、シーベルタの未来は完全に閉ざされた。
自分の生きる道を模索したシーベルタは、メイドと共に家を出る決意を固める。
男として生きてきた辺境伯令嬢とメイドとで、世界を旅する珍道中の始まりである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 20:14:38
85708文字
会話率:45%
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神
の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 19:00:00
92973文字
会話率:32%