《レクサンドラシリーズ 3》
タージュタージェはある日、師である大賢者シルヴァラントから、ローグ山の頂上に封印されている怪鳥の討伐という課題を押し付けられてしまう。その怪鳥は過去にタージュの父が封印したものであった。
父親への思いを胸
に、タージュは親友であり大陸最後の竜であるアルラネウスの力をかりて、父と同じ試練に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 23:25:11
9929文字
会話率:38%
仕事が生き甲斐の雨倉水樹はある日、上司に一週間の休暇を急に命じられて困っていた。なので、適当に予約した自然体験ツアーに参加するも、そこで土石流に巻き込まれて死んでしまう。
次に目を覚ました真っ白な空間に居た創造神の眷属を名乗る人物から
、向こうの都合で連れてこられた事を知って憤りを感じたが、こうなっては仕方ないと割りきり、ある程度の希望を伝え、水の神に転生した。しかし、どういう訳か転生先がどこかの山の頂上で、おまけに性別まで変わって『水の女神』となっていた。
これは、そんな彼が様々なトラブルに巻き込まれながら、異世界を冒険する物語
※カクヨムでの投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 20:46:26
122073文字
会話率:61%
アルファポリスにも投稿
ジャンルは選択ミスかもしれません
最終更新:2019-07-21 12:14:08
936文字
会話率:20%
世界から見捨てられた少年・カゲリは絶望の連鎖の中で学校の教室で首吊り自殺を図る。
カゲリにとって教室で自殺することは、ささやかなながらの復讐であった。本当は生きたい。もっと世界を知りたいと首を吊る刹那に気付いたが、もう手遅れだった。カゲリが
目を覚ますと、これまで見たことのない世界が広がっていた。なぜかぼろ切れ1枚を身に纏い、首には自殺で使用したロープが重力に逆らったら形跡を残して千切れ、首輪のようになっていた。ロープは首にしっかりと食い込んでいたが、カゲリは苦しくなかった。
カゲリが周囲を見回すと、高い丸みを帯びた塔の内部にいるようで、その周囲には塔壁に穴を開けて暮らす人々の姿が見受けられ、その足場は数人が並んでる歩くのがやっとな細い道が永遠と螺旋を築くかのように天へ伸びていた。
塔の中央はぽっかりと巨大な穴しかなく、底は永遠と暗かった。しかもその穴は塔を侵食するかのように徐々にカゲリ近づいているようだった。得体の知れない寒気に身慄いするカゲリは、ただひたすらに塔の頂上を目指した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 18:24:54
1474文字
会話率:46%
十年前、人類は人類殲滅生物『魔王』に対抗するため、魔法という分野を産み出した。その頂上に立つ学校、国立アルディバル学園。そこに鬼畜教師が現れた。「俺が一から調教してやるよ」その鬼畜ぶりに魔王すらも絶叫する、最悪の授業が始まる!
最終更新:2019-07-15 19:44:58
72723文字
会話率:61%
何もかもがなくなった男が世界の頂上を目指す!
魔界に降り立った主人公カエサルが、魔界を切り拓くストーリー。
最終更新:2019-06-27 10:32:17
6077文字
会話率:38%
かつて学生時代に作り上げた作品の改訂版がここに登場。当時、憧れである宮沢賢治の『注文の多い料理店』のような作品を作りたいと思っていたらこんな作品が出来上がった。本作はそれの改訂版である。先にここで伝えておく。本作では宮沢賢治の作品のような終
わり方は私はしない、と。
突如、連れてこられた主人公が苦難と呼べるほどのゲームや争いを駆使する中、苦しみや悲しみ、友情それらを味わいながら謎の建物の頂上を目指す。結末はいかに。波乱万丈、破天荒満載、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 16:27:36
15324文字
会話率:45%
「山に行こう」
「は?」
高校の夏、馬鹿がバカな事をいいだした。
悪友と2人で挑む世界の頂上。そこに何があるかって?
・・・ロマンさ。
ロマン?
とのかく行こう。何かが見える。
最終更新:2019-05-07 14:52:53
14308文字
会話率:95%
三人は池木屋山の頂上で眠ってしまった。気付いた時には午後二時になっていた。急いで昨日登って来た道を戻ろうとしたが、途中で道が分からなくなってしまい、また今夜もビバークしなければならない事態に陥ってしまう。
最終更新:2019-05-06 22:12:43
8936文字
会話率:53%
東の空が明るくなって待ちに待った夜明けがやって来た。しかし、寒くてとてもすぐには行動できそうになかったので暖かくなるまで眠ることにした。残り少ない水と食糧で食事をすませると何とか池木屋山の頂上に辿り着くことができた。しかし、昨夜眠れなかった
ことから池木屋山の頂上でうとうとしてしまい時間だけが過ぎた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:38:03
6186文字
会話率:36%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:50:48
5352文字
会話率:42%
この物語に続きはない。
彼らには物語もない。
もし君がこの物語を読んで、何かを感じたというなら......。
頂上に何があるのかだけ、気にしていてほしい。君ならすぐに気付くことができる。だからこそ、下にいる彼らのことは忘れて、それだけを考え
てくれ。
きっとそれが、彼らへの救済だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 11:27:35
4723文字
会話率:37%
今更VRMMOでログアウト不可のデスゲームは出切っていて需要ないかもだけど作者が書いていて楽しいから投稿しちゃうもんねー。
以下説明〜
少年は不器用だった。並々ならざる努力をすることでやっと他人と同じ位置に立てる少年はそれなりの幸せを掴ん
でいた。しかしあるとき興味本位で入手したゲームはログアウト不可、HP全損=死というデスゲームだった!?
不器用な彼は他のプレイヤーよりも一歩も二歩も遅れてしまう。そんな中コツコツど努力を積み上げ彼は頂上を目指して上り詰める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 21:37:36
44643文字
会話率:46%
他の惑星に建物を置いた。
最終更新:2019-04-04 19:04:49
231文字
会話率:0%
エベレスト山⛰の頂上で執筆した
最終更新:2018-03-04 21:00:04
248文字
会話率:0%
仮想世界、頂上の城に住む化け猫の王、モナキーンはある目的のために東西南北4つの地に向けて6人の使いを出す。アフロの少年レオンは西へ、半妖精のアイオーナと聖騎士ショボは北へ、盲目の妖術師ホッカルと道化師は東、モナキーンと同族のギコ公は南へ。
だが彼らが城から離れた直後に元宰相のラオーグが反乱を起こし、城は百万の反乱軍に囲まれてしまう。それを知るも使いの者たちはそれぞれの使命を果たそうとする。
アイオーナとショボは巨大なコンピューターウィルス”妖神”退治へ。
妖神との戦いのさなか、アイオーナは超能力を持つ少年モララーと出会い、彼の協力で一端別の場所へ転移することになる。
この作品は「ノベラボ(http://www.novelabo.com/books/5568/chapters)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 15:36:51
81392文字
会話率:49%
とんがり山の頂上に赤鬼が住んでいます。
赤鬼は通行料として村人に食べ物を要求していました。
ある日、村人が崖崩れに巻き込まれます。
それを見た赤鬼は…。
最終更新:2019-02-28 23:10:24
7419文字
会話率:20%
20XX年。突如発生した原因不明の未曾有の大災害により日本は壊滅状態になる。その直後、「七聖帝」と名乗る異世界からの来訪者が出現する。そして、政府の抵抗も虚しく日本は陥落されてしまう。七聖帝によって日本は七つの国に分けられ、異世界と融合させ
られてしまった。
それから三年経ったある日、神沢学園に通う一年の御剣桜花は先輩の小泉零珂に裏山の頂上に何か光る何かを見つけたと山に向かう。そこには光り輝く岩があり、同じ学園の生徒の古川悠一、九条暁月、龍崎茉莉、柳叢智万と出会う。その直後魔物が襲われるが、突然現れた謎の少女リリーが御剣達に能力を授けることで魔物を撃退する。裏山での事態を知った首相補佐官の広末政士郎は御剣達を首相官邸に呼び、七聖帝の討伐の協力を頼み、御剣達の七聖帝討伐の旅が始まる。
一方、首相官邸に大災害の事が記された謎の手紙が届く。首相はすぐに刑事の芥川俊一に手紙の調査を命じる。芥川は部下の花澤未來と手紙を元に大災害について調査していくことになる。そこには3年前の大災害の真相、15年前の悲劇、そして全てを操る巨悪の存在があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 19:24:36
3493文字
会話率:50%
『勇者』が召喚され、『勇者』の手によって『魔王』が討伐されてから千年後の世界。
とある森の片隅で暮らしていた一人の青年。身寄りもなく、一人ひっそりと暮らしていた青年はある日、森で倒れている少女を目にする。
いかなる気紛れか、青年は少女を助け
た。それこそが『運命』が回り始めた瞬間だった。
これより世界は変わる。世界は決して彼の事を見逃さない。
『運命』の歯車は回り始めた。さぁ、いざや刮目せよ。これこそが『運命』の終局であるのだから。
この物語は勇者と魔王による頂上決戦から千年後の世界が舞台となっています。主人公は一体何者なのか?彼は一体世界に対していかなる影響を及ぼすのか?是非楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 00:00:00
343969文字
会話率:63%
魔王がこの世界に現れて人類は絶望に包まれた。
そんな人類を救うべく、コークは世界の頂上と言う終わりの無いと言われた塔を登る。
そして、世界の頂上の頂上に着いた頃には当初の目的も忘れていて、塔を登り始めて100年が経過していた。
神から神器を
貰いいざ塔の外に出ると、そこには既に終わった世界が広がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 11:31:34
954文字
会話率:3%
毎日見続ける、ひたすら塔を上る夢。時折現れる男は毎回『何か』を取り上げて去ってゆく。
頂上に着いたとき、見えるものは何なのだろうか。
最終更新:2019-01-11 19:36:14
3280文字
会話率:43%
───この物語は、一つの歴史の終わりを記した物語である。
ステアフィロート王城の裏手。立ち入りが禁止された小さな山の頂上に、古い小屋のような木造の家がポツリとあった。今にも崩れ落ちそうなその家屋で、少女は今日も穏やかな暮らしを送ってい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 17:51:44
78358文字
会話率:40%
服部留吉は常滑市の御嶽神社と本宮山を結ぶと東西の線上に来ることを知る。そしてなおも西に眼をむけると、伊勢湾を超えて、雨乞山という山に行きあたる事を知る。その線を酉の道となずける。
雨乞山とは昔、旱の時に雨乞の儀式を行った山である。しかし雨
乞山という地名は全国各地にある事を知る。そして山の頂上に太陽光を反射させる鏡石や磐座などがある、巨石文明の跡である事を突き止める。
服部は雨乞山に登る。急激な睡魔に襲われ、気が付いた時は異世界にいた。雨乞山の下には古風な町並みが拡がっている。その風景は服部の出生地の光景そのものだった。
町に入ると若彦という男が現れる。彼の風貌を見て驚愕する。彼の顔は服部の顔付その者だった。そして服部の顔は別人となっていた。
服部は元の世界に還れぬことを知る。その世界で十数年の歳月を送る。結婚をして3人の子供をつくる。
そして服部のいた元の世界から若菜という男がやってくる。服部の肉体を若菜にやって、服部の肉体は若菜の肉体と入れ替わる。
その交換条件として、服部は元の世界に還ることを許される。見た目での肉体は元もままだ。
服部は会う人ごとに、自分の体が盗まれてしまったと主張するが誰にも信じてもらえず、また異次元の世界に還る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:49:58
22155文字
会話率:8%