丹巴町には、魔女の住む館がある。
住人たちはそこについて語ろうとしないが、そこを十分に知っている。
最終更新:2018-11-08 21:17:38
2621文字
会話率:31%
ただただ、アガサ・クリスティの作品を読んで欲しいだけ。
最終更新:2018-10-26 02:11:13
724文字
会話率:0%
「20世紀最大の悪魔」と呼ばれる男からのメッセージ。彼はいま何を語ろうというのだろうか?
最終更新:2018-10-24 22:13:13
6239文字
会話率:0%
雨の降りやまぬ街には、一つの噂があった。
月に一度の晴れの日の夜、恐ろしい怪物が出ると。
とある少女はその噂を聞きつけて、雨の降る街に足を踏み入れる。
怪物を求める理由は、誰にも語ることはなく。
少女は怪物に恋をした、誰かがそう語ろうと
も。
違う場所で書いていた小説を書き直して続き物にする予定です。
書くのはとっても遅いですが、よろしければぜひ!
誤字脱字などございましたら、お手数ですがご報告お願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 12:42:10
11639文字
会話率:29%
「なろう」においてホーム画面上、不意に現れる赤文字。あれって嬉しくないですか?
さあ、共感してくれる方は俺と一緒に飲んで語ろうじゃないか。
最終更新:2018-10-20 06:07:17
2424文字
会話率:60%
※本編『もれなく天使がついてきます!』の外伝です。
本編から、時を遡ること三十余年。
その時代がこの物語の舞台である。
その頃、イーシスという星の世界では、数々の国同士が長い長い小競合いを続けて、既に百年以上が経ち、停滞期に入り始めてい
た。
時はさらに遡り、各国の小競り合いが始まった頃、人間、ホビット、エルフの数ヵ国は、互いに新しい共存世界の思想を掲げ、三種族同盟を締結した。
しかし、小競合いが始まって六十余年を数えた頃には、三種族同名も一部を残して解散し、各国はそれぞれ独自の文化を主張し始め、国はいくつもの地域毎に分散、次々に新しく建国していった。
東西大陸では六十二ヵ国に及ぶ国に別れ、中にはリザードマンやハーピー、オーガやドワーフ達の領土、あるいは国家が自治権を主張し始めた。
同じ頃、三種族同盟も遂に人間三カ国とホビット二カ国、エルフ二カ国の七国のみとなる。
その七国は、世界の平和を目指す同盟をこれ以上崩さないためにも、それぞれが強固な共同国、連盟国であることを誇示する意味を込め、互いの国の危機に、共に守り抜くという条約の元、守護七天という連盟の証を設立した。
それは、其々の国で一騎当千と呼べるその国最強の猛者を一名ずつ選出し、同盟国が有事の際、その者を各国から派遣し、これを鎮圧するものだった。
その圧倒的な武力は、たった七騎で一万の大軍を壊滅させたと言う。
その脅威は近隣諸国を圧倒し、三種族同盟の周りの国々が結束し、三種族同盟の国々に対抗するようになる。
そして、小競り合いが始まって百年に達しようかという頃、守護七天の結束も弱まり、エルフとホビットの国が一つずつ自国の防衛を優先するために同盟を離脱。
五国のみとなった三種族同盟は、守護五天となった同盟の証も脅威を削がれ、近隣諸国の結束も瓦解。
世界の情勢は長い停滞期へと突入するのだった。
これは、その守護五天の一角を七代に渡って受け継いできた名家の、息子として生まれた一人の小さき男が、家柄や伝統に向き合うという運命に翻弄されながら、自由を探す物語である。
―――この物語を、イーシスの固有名詞以外は読み手の言語に翻訳して語ろう。
そして、読み手が楽しんでもらえることを祈る―――
――― 刻の語り部 ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 19:00:00
131250文字
会話率:34%
とあるゲームのバイトと言われて、ベーターテスターとしてゲームに参加した樹(いつき)。だが、依頼主は詳細を語ろうとはせず怪しい。
まぁ、来たからと参加はするがバイトなので途中ログアウトは許されずしかも、ログインしてそうそう現実世界との見分け
がつかなくなり困惑してしまう。
そんな時、突然少女に声をかけられる。
しばらくして八百屋で彼女と再会するのだがどうやら八百屋のおっちゃんと少女は仲が良いらしい。
そこでその少女について聞いてみるとそのおっちゃんに怒鳴られ、仕方なく宿に泊まる樹。
次の日、外に出ると人気はまるで無く、石像が歩いているだけである。
その石像に近づくと突然襲われるが少女のおかげでその場はしのげたのだがしばらくして少女と一休みしていると石像に周りを囲まれてしまう、なすすべもなく捕まってしまった俺たち。
そんなとき少女の妹が現れ、この世界の魔法について教えてくれる。
樹の属性は雷だと教えてくれ、雷の技が有利に使えるらしい。
樹は雷属性の技を使いこなせるのか!?
そしてその少女とは一体!?
そして、このゲームの真の姿とは!?
第1章はVRだけど異世界ライフ!
第2章はゲームらしい要素。雷属性の技を駆使して戦う主人公と氷属性のヒロイン!
第1章は本編だけでなく後書きもよんでほしいです!!←作者の思い
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 00:00:00
20285文字
会話率:15%
これはとある男の復讐の帰結だ。
彼は間違っていることを自覚しながらも殺された弟の復讐を行った。本来ならこれは彼の口から語られるべきことなのだが、彼には語るに語れない訳があるため今回は私が語ろうと思う。
私は常に彼と一緒にいたわけではな
いから、物語の節々には彼ならこう考えたであろうという私の空想が介入していることは許してほしい。
しかし、それでも彼がなぜ間違いだと分かっていながら復讐を行ったのか知ってほしいのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 22:39:38
8370文字
会話率:10%
ある少年は絶望し、町外れの廃墟にあてもなく向かっていた。すると、誰もいないはずの中から、不気味なピアノの音が聞こえくる。ドビュッシー作曲、『仮面』。演奏者は、アスカと名乗る少女だった。音楽を紡ぐことにより、聞き手を絶望させるという彼女の特異
な考え方、ピアノに対する底なしの情熱。その思考と、ずば抜けた作曲能力、そしてその調べは少年を魅了し、彼と彼女は互いに魅かれていった。だが、彼女はどうしても自分の事を語ろうとしない。それを訝しく思った彼は、彼女の過去を探ってしまう。彼女は、実際は数年前、原爆二世であり、いじめや障害に耐え抜き、一時期世間をにぎわせた天才少女だったが、父親の職場見学の最中、建物の倒壊に巻き込まれ死んでいた。彼女は地縛霊だったのだ。だが、彼は彼女を人間として扱い、そして別れを告げた。少年は悲嘆にくれるが、彼女のメッセージを、そして彼女と作った歌を見て、音楽家になると決意する。
少年はピアニストとして活躍するようになった。地元でのコンサートで、彼は彼女と一緒に作った思い出の曲を弾く。アイネクライネナハトムジーク、小さな夜の歌を。過ぎ去りしあの日々の事を、懐古するように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 16:31:11
22239文字
会話率:51%
この世界の仕組み、それは人間とモンスターがいること。人間とモンスターは戦い合い、関わりがない状況である。
しかし、どの生き物でも、差別というものがある。どうしようもない差別としてあるものが“属性”だ。
火、風、岩、水、光、闇。
属性によって
性格は異なるが、闇といっても平和を脅かす存在ではなく、みんながみんな自分の能力を駆使して、平和に快適に過ごしている。
しかし。
その中の何にも属さない、ある属性がある。
“無属性”
今から語ろうか、その圧倒的な差別に耐え、逆に懸命におもしろおかしく生きているのに、世界ではなく、世界の想像主を脅かす存在になる人の物語を。
いや…
一匹の“モンスター”の物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 10:31:42
6133文字
会話率:65%
だれか知らないか?
“ううち”のこと…。
昔、田舎で聞いたことがあったんだ。
軽い気持ちで大型掲示板にスレッドを立てた。
それがとんでもないことになるなんて…。
気付いてなかったんだ…。
※これは「夏のホラー2018」応募作品です。
最終更新:2018-07-05 07:24:40
41726文字
会話率:26%
俺の名前は佐藤那音、17歳でイケメンの男子高校生だ。
最近の趣味は雑巾がけで、得意技は土下座だ。
つまり綺麗好きで礼儀正しい、心が綺麗なイケメンってワケだ。
そんなイケメンな俺なのだが、最近少し困った事態に陥っていて、眠れない日々が続いてい
る。
詳細は俺の冒険譚で知ってもらうとして、他の事を語ろうと思う。
あ、いや、やっぱり他の事も話せないんだ。
何故なら話をする暇は無いからで……て、またアイツが現れやがった!
じゃあそういう事なのでこれで失礼する!
もしも俺が生き延びる事ができたらその時こそは……
ちなみにイケメンの俺が大活躍する続編もあるから、ソッチもよろしくな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 16:18:39
3867文字
会話率:23%
少なくとも今ではない時代。そして、たぶんここではない世界。そこが、今から語ろうとしている物語の舞台です。
昔の大帝国の皇帝の末裔。権力も何もない、お飾りの皇子様は14歳の育ち盛り。
彼がある日、皇女様になってしまった時、時代が大きく動
いていくのです。
新米皇女の大冒険は、大陸の運命を、どのように変えていくのでしょうか。
ここでひとこと、お断りしておきます。一見この物語はお気楽コメディに見えるかもしれませんが、見かけにだまされてはいけません。シリアスな設定がちゃんとあるのです。
……そんな設定、使わないかもしれませんけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:09:56
139751文字
会話率:41%
今回はヒトの記憶について語ろう
キーワード:
最終更新:2018-06-07 13:54:08
837文字
会話率:0%
僕は人間に『恋』をした天使。
ある出来事をきっかけに人間界に産まれる事になり、そこで『彼女』と出会う。
彼女との日々。僕の変わらない、幸せな日常。
その始まりから終わりまで、僕の物語を語ろう。
最終更新:2018-05-05 10:00:00
49473文字
会話率:50%
自我を持った街。
彼らにとって、日々を共に過ごす人間達は最高の娯楽だ。
人間は喜び、怒り、悲しみ、楽しみ、愛しみ、嫌悪、様々な感情を街の中で顕わにし、それらを糧に物語は紡がれる。街はただ見ている事しか出来ないが、自分の中の事ならば全てを見る
事が出来るのだ。
そんな彼らだからこそ知っている物語。今、その一部を語ろう。
これはパン屋の息子がとある貴族の令嬢を攫った事件についてのほんの一欠片である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 00:21:08
1426文字
会話率:55%
奪わせやしない――、僕らの青春(パンツ)を――。
青臭く、甘酸っぱく、ときにほろ苦い。
僕らの青春はそんなありきたりな言葉で語り切れてしまうのだろうけど、(with パンツ)
それでも目まぐるしく移りゆく日々に、しがみつこうと必死で生きて
いるんだ!!(with パンツ)
さあ語ろう。僕らのありきたりな日常を。(with パンツ)
襲い掛かる思春期の苦悩に、ちっぽけだけど立ち向かった戦いの日々を!!
(w i t h p a n t i e s !!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 00:00:00
11116文字
会話率:51%
我輩はカミである。
そんな我輩の事を語ろう。
最終更新:2018-03-23 15:11:13
1784文字
会話率:0%
これは私の話ではありませんが、彼の苦悩があまりにも大きかったので
了解を得て私が語ろうと思います。
ある家族の物語です。
最終更新:2018-03-21 19:55:05
2598文字
会話率:25%
それは、紫と緋色の絆―――
宇宙歴675年。宇宙中を震撼させる連続少年殺人犯、"翡翠蒐集家
(ジェリド・ハンター)"。潜伏先"赤の星"ラブレでの九件目の犯行に
危機感を募らせる異端のキャリア達。兄
事する中学生のため、早速捜査に
乗り出す"イノセント・バイオレット(純潔なる紫)"ジョシュア。
だがそれは七色を以ってしても照らし得ぬ、慄然すべき闇の一族との再見
に他ならなかった。
―――さあ、語ろうか。僕等の"イレイザー・ケース(消失事件)"を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:00:00
354639文字
会話率:57%