手に入らないから綺麗だと思う
最終更新:2017-02-15 23:50:47
285文字
会話率:34%
──手に入らないとわかっていても、手を伸ばしてもがき苦しむ。
はたしてそれは悪いこと?
最終更新:2017-02-02 14:13:37
774文字
会話率:11%
とある街で商業を営むレヴィ。彼の店で買えるものは、普段手に入らない逸品ばかり。気の向くままに自ら極地にに飛び入り、嬉嬉として獲物を狩り採取しそれを売る。そんな彼のお店に今日もお客が足を運ぶ━━━━━
最終更新:2017-01-23 11:27:34
5875文字
会話率:56%
気がつくと私は本の中の世界にいた。突然「聖女」と呼ばれても戸惑うことがないのは、「知っている」世界だから?けれど読みかけだった本は、先の展開なんて教えてくれないし、大好きだったキャラクターは、なぜか現実世界で好きだった人とそっくりな顔をして
いる。混乱を極めながらも、本の中の世界で巫女としての仕事をこなし、周囲の人と交流を深めて、手に入らないはずだった幸せを手にするラブストーリー(予定)
異世界転移ものです。「異世界転移/転生×恋愛」が大好きなので、もっと増えてほしい(いっぱいあるけど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 23:48:09
1984文字
会話率:27%
「こんなに想う事になるとは思ってもいなかった… こんなに苦しい想いを抱きたくなかった… どうせ手に入らないというのに…」
「諦めることが常になっていた… こんなことになるなら距離を置いてほしかったのに…」
二人の想いはすれ違う。手に入らな
い彼女に焦がれる男と、自分の気持ちを封じ込めるのに慣れてしまって自分の気持ちに気がつけない少女。
二人の想いは神に引き裂かれるのだろうか?
珍しく良い神かも…
よろしければ覗いていって下さいませ~
この作品は『晴耕雨読』に載せたものを加筆と修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 09:30:19
18239文字
会話率:25%
欲しい文献がどうしても手に入らない人のお話です
最終更新:2016-10-25 06:00:00
212文字
会話率:0%
世界はどう変わっていくのだろうか。
最終更新:2016-09-30 23:00:00
1275文字
会話率:25%
七夕の日。
孤児院の裏庭で、カガとラナンはいつものようにお話しをしていた。
七月七日の日を、昔は「七夕」と呼び、短冊に願い事を書く習慣がったと教えるカガ。
ラナンは、弟であるレナンを呼んで、短冊に願いを書くことにする。
「
紙」が貴重品過ぎて、手に入らないカガは、包帯を割いて短冊代わりにする……が。
肝心の文字を書くためのアイテムがない。
それを持って現れた、ひとりの「青年」なる「お姉ちゃん」。
COMRADEシリーズのメンバーが、まだ、敵対していない時代。
ほのぼの「七夕」異文化ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 16:48:23
6643文字
会話率:68%
―――それは、力尽くでは決して手に入らないもの。
最終更新:2016-07-09 03:22:38
11940文字
会話率:39%
「これは?」
空間にヒビがあった。
何だこれ?
『ここは異世界の扉です』
ふむ、と思案し、俺は入る事にした。
入ると真っ白な部屋があった。
『ようこそ、ここでは異世界に転移するためのチートを授けよう』
部屋の中の石板に書かれている
チート、という言葉に興奮し、俺は見てみる。
『金:異世界で贅を尽くしながら一生遊べるだけのお金。一生金に困らないスキル』
『経験値:あらゆる経験値が永久に十倍になる』
『神剣:神々が鍛えし剣。チート以外では決して手に入らない異世界で最強の剣。(魔物ダメ百倍、ステ百倍)を取得する』
『神剣』を選んだ男の運命は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 07:41:27
2792文字
会話率:48%
主人公、弓塚弘則(ひろのり)は、平凡で目だたず、浮いた話の一つも無い、どこにでもいる学生だった。
ある日、隣に美人四姉妹が引っ越してきた事で、その平凡な日々が終わりを告げる。
引っ越しの挨拶にきた頬白四姉妹の三女、頬白真結(ほおじろ・まゆ
)から、いきなり
”私はあなたの幼馴染みで恋人です”と告げられたのだった。
最強の魔女『運命を司る者(フェイト・スピナー)』である頬白真結を巡って、今までの無味乾燥な
日常が、恋と謎とちょっしたお色気に包まれた、刺激的な非日常へと変わり、
地獄からやってきた闇の令嬢リザリィと、天界からやってきたウサミミ天使ラビエルとの
騒動が一段落した時、恋人の真結は魔女から天使になってしまっていた。
真結の奇跡の力を使って地上へと降臨したウサミミ天使ラビエルは、次元の旅人(プレーン・ウォーカー)である縫香にある仕事を依頼する。
300年前に白竜の心臓を食べた魔女『テラヴィス=アイスクロウ』
重罪人として魔界を追われ、地獄界へと逃げ込んでいたが、300年経った今、地獄界で発見され、
人間界へと逃げて来たらしい。その足跡を追いかけて、居場所を突きとめて欲しいとの事だった。
テラヴィスは天界だけでなく地獄界からも追われていて、一筋縄ではいかないのは明白。
加えてミニスカ網タイツ忍者の護衛役を連れて地獄から戻ってきたリザリィのおかげで、ややこしい話がさらに混沌とする始末。
金髪でチャイナ服の長女、頬白縫香、家庭的な笑顔で殺人予告をする次女の頬白襟亜、
株取引で一家の家計を支える四女の頬白硯、そしてほんのり天使として、ラビエルに仕える
下級天使となったヒロインの真結と共に、更に非日常的な事件に巻き込まれていく事に。
――大丈夫。誰にもダーリンを傷つけさせたりしないわ。傷一つ負わせない。危害を加えようとした奴は『私の闇』で粉々の肉片になるまで破壊してあげる。ダーリンの事、本当に大切だと思ってるのよ? 手に入らないものほどステキな物は無いわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 07:00:00
200108文字
会話率:66%
元気で明るいフィオレナは、豊かな海の国の王女さま。突然舞い込んだ政略結婚の話に戸惑いつつも、相手国の魅力的な王子スヴァログに惹かれ、共に歩んでいく決意をする。紆余曲折を経て、出会いから二年後。フィオレナは美しい娘に育ち旅立ちの日を迎え、スヴ
ァログもまた精悍な青年となって、彼女を待っていた。幸せそうな二人に託された二国の未来は明るいに違いないと思われた――が。優しい笑顔の下に隠されていたのは、恐ろしく残酷な世界だった……。雪に閉ざされた国でフィオレナはたった一人、狂わされた運命に立ち向かう。蠢く不穏な意思、手に入らない愛と望まぬ激情。フィオレナとスヴァログ、そして二国は、どこへ収束するのだろうか。――政略結婚と、愛憎と、思惑の絡む、恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 20:29:31
68414文字
会話率:38%
誰から見ても完璧な優等生、本田壮人。そんな彼の悩みは、自分の存在価値が分からないこと。
閉塞感を抱えながら過ごしていた壮人は、高校入学をきっかけに自分を解放しようとする。
今までの人生で一度も逆らったことのなかった父の反対を押し切って
、学区外の高校へ進学を決めた理由は父の檻から出て自由になること、それと、家族を再生すること。
そんな壮人を支えるのは人生を通して唯一の理解者である双子の妹、有里。言いたいことははっきり言う気の強い彼女と学校生活をともに過ごし始めた壮人。高校生活の中で幼馴染みの親友を持つ変わり者の同級生、継亮や日陰を歩きながらも人生を楽しみ、心から幸せそうに微笑む先輩、睛摩に出会う。有里に似た継亮の気の強さや自由さ、自分の弱さを認めて前に進む睛摩の生き方に憧れながらも、変われない自分をもどかしく思う毎日。
自分には手に入らないものばかりをもつ周囲の人たちの中で、壮人は少しずつ変わり始めた。人に心を開くことで自分を解放し、存在価値を見つけようとする。
その一方、プライドが高く、家事も仕事もそつなくこなす、誰から見ても完璧主義者、壮人の父・本田有司。彼の悩みは自分の人生の目標が見つからないこと。
悩みを相談できる唯一の相手は時折夢枕に立つ亡き兄。悩ませるのは今でも愛しているのにうまくいかない元妻、人より大人びて自分から離れていこうとする息子、気が強く天真爛漫で掴みきれない娘。歩む方角さえ見失った人生の中でひとつの事件が彼の周囲を変え始める。
自分より元嫁を可愛がる両親、しっかり者の息子と娘、自分を目標だといってくれる若者。たくさんの人に支えられながら、有司は少しずつ迷路のような人生の道を進み始めた。現実を受け止めることで前に進み、忘れていた夢を思い出し、人生の目標を定めようとする。
家族を再生したい。家族みんなで楽しく夕食を囲む家族になりたい。
目標は同じなのに、互いにそれを知らず、すれ違い続けるふたり。
崩壊した家族の中で、人一倍家族に憧れながら過ごすふたりが家族を再生しようと奮闘するひと夏。
“家族みんなで楽しく夕食を囲む”
ただそれだけのことに何よりも憧れ、それを大切で、幸せなことだと思っているふたりの夢を叶えるための半年の過ごし方。
家族の運命は、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
72967文字
会話率:64%
手に入らない人だと知っていた。
なんだって差し出せると思った。
叶わぬ願いの代償に。
――名もなき罪は裁かれることもなく、私たちの首を絞めるのでしょう。
「きみがため、」外伝③(サイドストーリー)
最終更新:2016-03-31 23:00:00
21475文字
会話率:41%
世界的に有名な考古学者である苅谷織人は、七十歳を過ぎても冒険心の塊。
だが、既に世界中の謎は明らかにされようとしていて、彼の求める冒険は手に入らないと嘆くようになっていた。
そんな中、教え子の問題児の起こしたトラブルに対処する最中に、彼は非
業の死を遂げてしまう。
しかし、彼は意識を取り戻し、謎の少年にひとつの選択を迫られる。
このまま今の世界で生まれ変わるか、それとも記憶を持ったまま異世界に渡り、その世界で生きるか。
彼は選ぶ。
「行こう。その異世界に」
そこに冒険があるなら。
こうして、苅谷織人はカルロ・メリヤとして新しい生を歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 12:00:00
583855文字
会話率:26%
ある日、女子中学生の堂炉詩衣は世を儚んでビルの屋上から飛び降りた。目を覚ました詩衣がいたのは、天国でも、ましてや地獄でもなく、オズの国というもといた世界とは別の世界にある国だった。そこで偶然お尻で悪い東の魔女をつぶしていた詩衣は、なぜか『
ドロシー』と呼ばれ、勇者として崇められた上に、半ば無理矢理に魔法の赤い靴をプレゼントされる。何も目的のない詩衣は、自分のやりたいことを見つけにそこで手に入らないものは何もないと言われるオズの国の首都のエメラルドの都を目指すが、その旅の過程で普通の犬のトト、天然なかかしの麦、クールなブリキの白銀、へたれライオンの太陽を次々と仲間にしていき――!?※オズとは名ばかりの独自設定全開のファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 17:27:57
155046文字
会話率:51%
天野大次郎くんが地球を守るために活躍するお話です。
「僕の名は大次郎、地球は狙われている!」
「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」
「悲しいけどコレ、戦争なのよね!」
「僕は誰かを犠牲にしなきゃ手に入らないような平
和はいらない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 20:00:00
88030文字
会話率:55%
とある大商人の短編です。
お金が有り余っていても手に入らないものがある彼は知っていました。
魔法も超科学も無い世界で彼はどうにかそれを手に入れようと頑張ります。
三話構成(予定)です。
最終更新:2015-12-01 22:26:48
28871文字
会話率:57%
失ったものは、願ってももう手に入らない。
それを痛感させる女性のオハナシ。
最終更新:2015-07-28 00:18:42
653文字
会話率:7%
少しだけゲーム愛が深い少女[松田美桜]は、自室もゲームキャラのフィギュアで埋め尽くすことを夢見た。メーカー品はマイナーゲームを取り扱わないことを知った彼女は、コントローラーをニッパーに持ち替えた。
「手に入らないのなら、いっそ!」
作るしか
ない。
周囲の理解もアドバイスもない中、美桜の模型ライフが大地に立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 13:12:57
16515文字
会話率:25%