最近素っ気ない彼氏の様子に戸惑う女の子。
出会ったばかりの少女にどうしようもなく惹かれる男の子。
それぞれの視点から描く、恋の不安と新しい恋の始まりに揺れる恋人たちの物語。
最後に交差するとき、果たしてその結末は……!
最終更新:2021-06-22 11:00:00
21856文字
会話率:57%
婚約者へ婚約破棄を告げた末弟の王子の元に、姉である4人の超絶有能王女達がやってきた!
愚かな末弟王子と子爵令嬢へ、華麗に制裁を下します!
※一部性的なニュアンスの表現があります。読まれる際には、ご注意・ご了承ください。
最終更新:2021-06-21 02:27:29
7040文字
会話率:30%
「今日こそ教えてくれますか。私の、今際の際を」
片側に翡翠色の義眼を填めた少女、白野憂月。
身体に不全を抱える彼女が僕に望むのは、いつか訪れる自分の結末。
僕には、生物が死ぬ直前の風景が見えた。
遠くない未来、彼女は孤独に死ぬ。
ど
うしようもなく、結末の決められた物語。
それでも僕は。
彼女に生きていてほしいと思っていたのに。
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※本作は他サイト投稿作『唄う少女とハーフエンドワールド』に
一部加筆修正をおこなったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:30:16
80057文字
会話率:43%
いつの世も、どんな世界にも、決してなくならないものがある。
それは生きている限りきっと仕方がないのかもしれないけれど。
生命が存在する限り仕方がないのかもしれないけれど。
どうしてこんなにも愚かなのだろうと、思わずにはいられな
い。
人がいる限り、存在する限り、きっと繰り返されるのだ。
このどうしようもなくくだらない、違いを認められない愚者に、どうか鉄槌のあらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 16:31:30
223文字
会話率:0%
突如日本に現れた未確認生物「MARIMO」
奴らは銃弾も戦車での砲撃も効かず、自衛隊には手の打ちようがなかった。
どうしようもなくなった日本政府の出した答えは・・・
最終更新:2021-05-31 16:53:44
5898文字
会話率:48%
叶わない——けれどもどうしようもなく愛しくて。
再生、再生、再生。我等に死など存在し得ない。
『クレシア』、そう呼ばれる不死の一族は異形の化物と死ぬまで戦闘を強いられた。
人を好けない教育員×不死の血を持つ少女
新感覚百合ファンタジー
。
少女たちは皆、自分の想う「アイ」を貫く。
カクヨムにて完結済み作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 14:01:00
4233文字
会話率:33%
男性恐怖症の〝彼女〟と、そんな彼女にどうしようもなく惚れてしまっている〝僕〟の、悲恋と勇気の物語。
最終更新:2021-05-06 17:00:00
15848文字
会話率:10%
不意に何かを書きたくなった時、着の身着のままに書いていきます。
各話一部分完結で載せていきます。
どうしようもなく暇になった時に読んでみてください。
※どの作品も基本的に1〜2分で読めます。(読書プロは30秒掛からないのかも)
最終更新:2021-05-02 21:56:46
13274文字
会話率:1%
「どうしようもなく、愛おしかった」
少し切ない、どこにでもある誰かの話です。
掌編小説です。
pixivにも投稿しております。
何か問題等ございましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
最終更新:2021-05-02 01:58:22
699文字
会話率:5%
これはとある少年が全てを奪われ、暴君と呼ばれるようになるまでのどうしようもなく理不尽な世界の話。
最終更新:2021-04-29 22:00:00
4489文字
会話率:34%
簡単なあらすじ:チートスキル持ち追放者に仕事を奪われた王家専属治癒師が、兄とともに国を捨て旅に出るお話。
詳細なあらすじ:ニルソンは王家専属治癒師から外された。理由は有名な冒険者パーティを追放されたユウスケと名乗る男が新たな治癒師となる
からだ。
ジャックは幼いころ治癒魔法に目覚め、教会で暮らしていた。両親から引き離されたうえ、彼らはジャックを神の子としてあがめるようになってしまった。そんな生活の中、唯一普通に接していた兄との文通がジャックの楽しみだった。
ジャックが16歳になり王家専属になって数か月がたったころ、同じ年の青年ユウスケが教会に入ってきた。ユウスケは治癒能力が覚醒し、死者以外のすべての傷を癒せるようになっている国でも唯一の能力持ちだった。最初は、ジャックも彼の能力を認めていたが、ユウスケはずっと自分なんか役に立たないと思いこんでおりだと繰り返し話をしていた。ジャックは、そんなことはないと彼に何度も言うが、ユウスケは全く聞く耳を持たない。
そんな中、ジャックは王家専属治癒師を外され、通常の教会で仕事をしていた。だが、ユウスケの奇跡のような能力を見た民たちが、ユウスケがいないことに不満を持つようになった。なんとか抑えようとしていたが、ジャックは司祭からユウスケを陥れようとしていたと疑いをかけられる。
そんなことをしていないと否定したが、肝心のユウスケが何も言わない。ジャックは、その場で教会から破門されてしまった。
実家に戻ったが、両親からユウスケをいじめたことを言われ否定も届かず実家からも追い出される。
どうしようもなくなり町をさまよっていたところ、兄に保護される。
兄にすべてを打ち明けると、兄も同じような被害にあっていたという。そして兄は言った。世界を見に行かないか?誘われた。
ジャックは幼いころから教会で生活していたからか、外の世界を知らない。ジャックの判断は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 21:45:40
10272文字
会話率:50%
昔若い時、ちょっと小さな恋をしたわ。
その時ね、ちょっと大きな失恋もしたの。
そしてね、男という生き物に幻滅したの。
どうしようもなくなって、助けてほしいと頼んだの。お嬢様の身代わりを努めたら、妙なぼんぼんに惚れられ、旦那様が
お断り下さった後にも諦めず、私が外にお使いに出ればちろちろつけ狙う。
「お願い助けて」
気になる相手にそう頼んだら。何故か見つめられた後、唇を重ねてきた奴。少し甘い時が終えると、次はしょっぱい言葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:27:28
6547文字
会話率:28%
あなたに恋した僕のどうしようもなく嬉しく苦しい日々の話。
最終更新:2021-04-17 12:00:00
3076文字
会話率:14%
自分の配信用に作ったシナリオ。1人用の脚本です。
内容はどうしようもなく支離滅裂。
前半は私の臨時体験と前世の記憶のことを少しだけ語ってます。後半は自分でもわけがわからない。
信じるか信じないかはおまかせします。
ツイキャス配信で数回朗読し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:36:36
1482文字
会話率:2%
幼いころからの両親の不仲で結婚生活と聞いていい思いをしない私、ハルカはあろうことか大学の就職活動の末に「滑り止めの中の滑り止め」で応募した結婚式場に就職してしまう。
そこでやり手のブライダルプランナーである先輩(長身でモデルのような体型を
した男性)の下で研修を受けることになったのだが、ある日の休日彼の家にお誘いを受けて行ったところ、何と彼から結婚を前提としたお付き合いがしたいと告白されてしまう。
あの~……先輩確か結婚していたんですよね? 私はその左手薬指の指輪の意味を理解していないわけじゃあないですし、愛妻家だという噂は知ってますよ? え? 結婚しているのは嘘!? 本当は独身だって!? あれ全部演技だったの!? ウソ! 何で!?
混乱する私に対して彼のアプローチは真剣そのもの。でも私は結婚生活なんてどうせ目と目が合えば口論になって怒声を浴びせあうケンカになってしまうんじゃないかと、何より怒鳴られること自体が怖くて怖くてどうしようもなくて踏ん切りがつかない。
周りの人はプロポーズをさっさと受けろと押してくるが1%でも怒鳴られる可能性があるとどうしても踏ん切りがつかない。怒鳴られると頭が真っ白になって何も考えることができなくなってしまうからだ。
でも先輩の話を聞いてると彼にも過去に裏切られたこともあったらしく、いまだにそれから断ち切れて無いみたい。
これは「怒鳴らないことを誓うのなら」「他の男に浮気して裏切らないというのを誓うなら」結婚前提のお付き合いをしよう。 そう決めた案外似た者同士の2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 19:00:00
7406文字
会話率:50%
「蛙」蛙が闇に飛び込む音が聞こえる。 「なぜ」なぜだなぜかどうしようもなく
キーワード:
最終更新:2021-03-28 20:00:00
268文字
会話率:23%
ある秋の日、フッとどうしようもなく何もかもむなしく虚ろになってしまった。
逃げるように自転車で走り出すしかなかった。
最終更新:2021-03-21 01:28:35
9575文字
会話率:0%
勇者と魔王の物語は終わりを告げて数十年。人々の顔に、しかし笑顔が宿ることは無く逆に彼らは徐々にその活力を失いつつあった。
緩やかで、どうしようもなく風化していく世界。
だが、その滅びを受け入れられないものもいた。
「私は、まだあきらめきれ
ない」
これは、勇者も魔王もいなくなった世界で一人の少女と蒼いグリフォンが駆け抜けた軌跡。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 07:00:00
7290文字
会話率:28%
あの日あの瞬間、僕の目の前で彼女は轢かれた。無力な自分に腹が立った。願った。どうしようもなくて、願った。戻れよって。
最終更新:2021-03-05 23:25:09
875文字
会話率:26%
人の役に立ちたいと、滝行で霊感を身につけようとしていた匠が、修行の甲斐あって、霊感を見につける。
それは、空間の温度を感じることで、その霊の次元にアクセスするという方法だった。
ある日、海に行った匠は、ひんやりとした感覚が欲しくて、チリメン
ジャコの霊にアクセスしてしまう。
そのせいで、気温40度の猛暑に、凍死してしまったのだ。
ただ、死んでしまっても、匠は、どうしようもなく脳天気だった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 22:08:07
6953文字
会話率:33%