ーー悪の力で正義を守るーー
大陸では知らぬ者のいない悪党集団『飛戒団《ひかいだん》』。その頭領に育てられた主人公アル・ネリは、頭領が死にぎわに言った「娘を守ってくれ」という願いを実行すべく、まだ見ぬ彼女のもとへ向かう。
会ってみると彼女
は悪の代名詞だった父親とは正反対の人間だった。正義の味方を自称し悪党退治の仕事に就いていた。また自分の父親が飛戒団の頭領だったことも知らなかった。
アルは頭領との約束を果たすため、飛戒団だった過去を隠し彼女の部下として働きはじめる。そして飛戒団で培った残虐な技の数々を駆使して彼女を守り、彼女のつらぬく正義を影で支えてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 20:18:52
55545文字
会話率:46%
今では特に苦労もなく登る階段、子供の頃は怖かった。特に神社の階段は幼少期一人では危なくて登れなかった。しかし、この子は一人で登ってみるようです。
最終更新:2024-12-28 07:00:00
1571文字
会話率:29%
男の子の通っている学校のかいだんにまつわるお話。
最終更新:2024-08-26 23:11:30
3698文字
会話率:55%
主人公と純が七不思議を集める話です
最終更新:2024-05-06 02:56:27
3401文字
会話率:88%
おとなのかいだんはしる
でも、ぼくはまだ厨二病ではない
最終更新:2023-12-31 07:00:00
1483文字
会話率:59%
とある場所。人目から離され、隠された土地では怪異が住み着くという。
現代でも色々な方法で現代人に見つからぬよう隠れ潜み、時に人に牙を剥く怪異達。
そんな怪異達が自らの安全のためにと、力を使い隠した土地もあるという。
その数ある隠された土地の
一つ、五十刈村と呼ばれるその場所では、今日も今日とて人知れず妖魔、怪異が日常を謳歌する。そんな場所の一軒家。迷家とよばれる場所に住む妖怪のところに使用人が来ることとなる。
それから始まる怪異達の日常の物語。
だが、希に、そこへ迷い込む人間もいるという……。
※作者直筆の挿絵あり※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 10:15:18
164225文字
会話率:46%
息子が学校から帰ってきた。
でも、なんだか変?
最終更新:2023-07-06 09:56:29
656文字
会話率:40%
昔、廃墟に行った時のお話。
最終更新:2023-05-05 18:58:37
278文字
会話率:34%
いつものルーティーンどうりに聞いていたラジオから流れてきた知らない番組「かいだんラジオ」
その番組は少し不思議で…
最終更新:2022-07-17 22:58:03
2388文字
会話率:31%
あなたが乗ったのは、エレベーター、それとも。
最終更新:2022-01-21 20:00:00
2902文字
会話率:38%
「あそこのコインパーキングなくなって、不便だなって思ってたのよね。ソレ潰してまで作ったレストランだもの、そりゃ興味あるわよ。怪談聞きながらごはん食べられるってのも面白そうだし。いいじゃない香澄、行きましょ」
そこそこ盛況であったはずのコ
インパーキングを潰して、何故か作られた小さなレストラン。なんでも、怪談を楽しみながらごはんが食べられるらしい。
私達OL仲良しトリオは興味を持ち、そのレストランを訪れることにする。
そしてイケメンウェイターからは、早速このレストランができた経緯、もとい怪談を聞かせてもらえることになり……。
※この小説はエブリスタにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 20:00:00
6535文字
会話率:53%
ただ夜中に外出ただけなんですよ。
なんでなんですか?
俺なんかしました?
自分の部屋でかくれんぼ。
布団かぶってかくれんぼ。
見つけないで。
たたかないで。
おさないで。
あけないで。
こないで。
めくらないで。
最終更新:2021-07-08 00:04:02
2134文字
会話率:2%
2021年度、新入生号の作品です。
キーワード:
最終更新:2021-07-04 00:13:01
1621文字
会話率:0%
あなたに恋した僕のどうしようもなく嬉しく苦しい日々の話。
最終更新:2021-04-17 12:00:00
3076文字
会話率:14%
家庭の中も良くなく。
学校でも1人だった主人公。
幼なじみで腐れ縁の向日 葵に起こされ学校に向かい
教室にに向かう途中に違和感に襲われる。
かいだんをあがるとそこには大きな扉が。
女神とか言うやつに。いきなり国を救えとか言われて強制的に異世
界に飛ばされる。
飛ばされた先で今度こそ真っ当に生きれるのか。
ろくでもない人間だった男が世界を救えるのか。
それともろくでもないまま終わるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:18:05
3690文字
会話率:30%
休日にぐうたらするだけの美菜。見かねた母親と幼馴染みの梨沙が画策して、暑い中わざわざ怪談を見に行かされる。嫌々行った文化会館には怪しい雰囲気のイケメンが。最初は和やかに進んでいたが、突然空気が変わって嫌な空気が。存分に肝を冷やされ帰路に立つ
と、使い慣れた駅が怪談の舞台にされた駅に似ているように感じる。自分が思っていたより臆病であった事に落胆しながら電車を待っていると・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:21:52
6146文字
会話率:60%
たくさんの人が螺旋階段(らせんかいだん)に誘われて来ている。
誰が用意したのかも分からない。
何も言わず、誰もが下を目指している。
止まれば消えて行く。食べられる。ここはただそれだけを繰り返す場所。
地獄の最下層。
最終更新:2020-09-22 22:01:04
450文字
会話率:0%
私たちはさびれた駅のホームで待ち合わせをしていた…
「えー、今日未明、〇〇高校に通う1人の女子生徒が行方不明となりました。警察は女子生徒がなんらかの事件に巻き込まれたと見て、捜査を進めています。」
最終更新:2020-07-09 00:13:58
571文字
会話率:17%
すべるかいだんはこわい
最終更新:2020-07-04 01:30:27
2301文字
会話率:8%
とあるドラゴンが住んでいた神殿にはとある噂があった。
上りと下りで段数が変わるというありきたりな噂だったが、
それの階段を目当てにやって来る冒険者達にいい加減うんざりしていたドラゴンは
連れに愚痴をこぼしていると……
最終更新:2020-06-09 20:51:10
2911文字
会話率:28%