千年に一度、人々の願いを叶える実がなるという千年樹。そして、今年がその年に。16歳の少女が一族の代表として、願った願い事とは…
最終更新:2012-04-25 22:26:39
10388文字
会話率:33%
※現実の地球がモデルの世界なので、ローファンタジー?でしょうか??主な舞台は異世界だからハイファンタジーかな?少なくともドワーフとかエルフとかオークとかゴブリンとか出てきません。神話の中の生き物が出てきたりはしますけど
※2011年11月2
4日筆名変更しました。
※12月20日クリスマスの話を追加しました。
愛しい彼女と無事婚約、めでたく企業の内定も貰った僕は、いきなり異世界に転生させられてしまった。地球側の手違い? 百年待て? 何だよ、それ!ともかくこの世界で鬱陶しいあれやこれやを解決して、もっとましな状態にしないと僕の希望は適わないらしいが……7月30日、本編完結しました。
※NTRではないと作者は思っておりますが、微妙であるらしいので、御不快に思われましたらお許しください。
9月24日、一応【更に先の話】も終わりました。
一旦、完結とさせていただきます(2014年10月15日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 17:41:47
550047文字
会話率:56%
魔法なんてありえないと思っていた。
魔法があればいいなと思っていた。
だから俺はあの時あんな行動に出てしまったのかもしれない。
最終更新:2012-04-07 12:16:09
645文字
会話率:0%
ここは名前もない土地の立派な屋敷、そこに住んでいる強力な吸血鬼と、その吸血鬼によって鬼化した人間が、不老不死を生きる方法を模索していた。───この短編は作者のオモイツキーによって生み出されました。吸血鬼の自己解釈、作者の偏見、さらには初投稿
という具合でありますので、どうかテンプレ通り生暖かい目で見てやってくれたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 12:00:00
3003文字
会話率:42%
戦争により荒廃した世界を一人歩く少年エテルナ。朽ちることのない肉体と尽きることのない無限の力を秘めたエテルナは今日も出会いを求めて世界を渡り行くのだった。
ある日、エテルナは病に冒されたある兄妹を助ける。その兄妹との出会いがやがてエテルナ
を再び数奇な運命へと巡り合わせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 21:27:40
12883文字
会話率:21%
老いることも無く,死ぬことの無い定めを背負った永遠の少年エテルナ。
最愛の女性騎士リーゼの死を看取り,永遠を歩み続けていたエテルナはある女性を助けたことで新たなる世界へと旅立つことになる。作者初挑戦のショタハーレムラブコメディです。ひょっと
したらシリアスの展開や物語重視の路線にも入るかもしれません。ですが,あくまでショタハーレムラブコメディであり続けます。前作AETERNA~It is an amrit and it is those who recover about invulnerability~ を読めば,より楽しめるかもしれません。どうぞ,ご覧になってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 20:48:44
71283文字
会話率:26%
これは不死身で不老不死である盲目の少年の物語。少年エテルナはある日、朽ちることのない身体、尽きことのない魔力を持ってしまう。永久に老いることが無く、死ぬこともできなくなったエテルナは孤独の人生を歩むことになる。無限の魔力で使えるのは究極の治
癒術(ただし蘇生は出来ない)と他者に魔力を分け与えることだった。望まぬ力と体を手に入れたエテルナはやがて戦乱の渦に巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 00:56:43
107090文字
会話率:20%
その娘は妖しかった。しかし生ある事の喜びを知っていた。これは不老不死である娘の『愉悦』を、彼女以外の全ての存在を巻き込みながら、壮大に、時にありふれたものとして描いた物語である。
最終更新:2012-03-31 12:08:27
9977文字
会話率:40%
元暗殺者の小田島は、かつての師イヴァンの孫を守る為、再び戦いへと身を投じることになった。敵である千石組の暗殺者U2と相対し勝利するのだが、見殺しにすることができず、成り行き上、彼女と協力して千石組を伐つことになる。
少年ディノは旅の途中
で立ち寄った町で、酒場の歌姫である青蓮に出会い、一目惚れをする。しかし彼女にはある秘密があった。それは不老不死であること。千石組は、そんな彼女を狙い連れ去ってしまう。ディノは危険を顧みず、青蓮を助けに行くことを決意する。
スリに遭い、食うに困っていたクルトは、富豪の娘フルールに従者として雇われ、彼女の婚約者であるグラスという悪魔の探し物を見つける旅に同行することになる。道中、喧嘩を買って逆恨みをしてきた千石組の手下がフルールを人質にしてしまう。クルトは怒り狂ったグラスと恩人である彼女を放っておけず、後を追うことにする。
こうして彼らはそれぞれの思いを胸に、一つの地へと集結するのだった。
これは、ちょっと変わり者な7人の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 22:07:49
88829文字
会話率:33%
教祖様が演説を行っているところから始まります。――なにをしゃべっているのかといいますと、どうやら不老不死になれる薬が手元にあるとかないとか。矛盾が矛盾して物語が進んでいき、ラストも矛盾が矛盾して予測不可能となるストーリー展開……。作者として
は課題の残る作品となりましたが、楽しんでいただければありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 14:14:30
4868文字
会話率:58%
生老病死と不老不死がテーマです。
自然界における禁忌を犯したらどうなるのか。不老不死になったらどうなるのか。
浅薄ながらも浅学ながらも、一生懸命に書いてみました。読んでいただけたらありがたいです。コメントまでもらえたら、もう感無量です。
最終更新:2012-03-10 15:38:23
1986文字
会話率:57%
四人の男たちが生きる意味と存在理由を確かめる話。四人とも自ら自害できない体に代わり、不老不死であることに嘆いた、彼らが死ねるのは一回だけ、日食が始まる時にお互い力をかけて戦うということ。
彼らは八千年間四人の内一人になるまで戦い続ける。そし
て、勝者は彼らが作った博士に会えるという特典がつく。果たして、誰が生き残るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 13:56:51
9567文字
会話率:57%
時は目まぐるしく流れ、不変を望む日紅ですら変わっていく。
不老不死の妖と、ちいさな女の子と、男の子のお話。
最終更新:2012-02-25 07:40:00
67187文字
会話率:44%
アイツから伝えれられた、もういない奴の恋文。それを胸に、やっと前に進めれる。すれ違った思いが交わった、もう後ろは振り返らない。 ※【不老不死の思い出話】と【不老不死と若者の話】の番外編です。繋がりはないので、単品で
もお楽しみいただける仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 23:25:38
7695文字
会話率:13%
青年の来訪、恩師との思い出、誰かの良い面と悪い面。顔も思い出せない恋人が好きだったこの性格が邪魔をする。 ※【不老不死の思い出話】の続編です
最終更新:2011-10-11 20:20:51
7445文字
会話率:13%
不老不死になって後悔した男がおりました。
最終更新:2011-05-22 10:46:12
3824文字
会話率:0%
短編で十何分も続くのは惰性だと思っています。多少大雑把でフランクな感じですがどうぞ気兼ね無くお読み下さい。
最終更新:2012-02-04 00:18:36
1072文字
会話率:0%
「蒼の森の魔女」本編完結から「ギルド受付嬢の冒険」までのあいだに起こった話 第二弾。
魔女エレオノーラとキールの最後の実子ダニージョの物語。ダニージョ誰?って方は、「ギルド受付嬢の冒険」第一話の最初の部分をどうぞご覧くださいませ~。
最終更新:2011-12-31 03:52:23
6366文字
会話率:2%
「青の森の魔女」本編完結から「ギルド受付嬢の冒険」までのあいだに起こった話。
異世界にケーキがないならケーキをつくればいいじゃない!扇風機がないなら扇風機を作ればいいじゃない!
ぜんぶ錬金術でね。
最終更新:2011-11-08 03:55:46
3758文字
会話率:23%
死ねない身体を持ってしまった男の、人生のターニングポイント。
最終更新:2011-12-22 13:40:05
1770文字
会話率:8%
嫌われ者の鳥が一羽いた。その鳥は他の鳥達から醜悪な鳥だとして迫害を受けていた。
しかし、この鳥が嫌われる真の理由は『仲間を持たない』からだった。
追い詰められた鳥は、自ら死ぬ事を考え始める。鳥の生涯は、そこで終わっていたかもしれない。しか
し、鳥はそこで死ぬことはなかった。一度死にそびれた鳥は、生涯『死』という概念に囚われることになってしまう。
孤独や悲劇、怒りや悲しみの中で苦しみもがく赤き鳥……。
そんな鳥の長い長い生涯を、ここに綴る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-24 05:48:18
123981文字
会話率:39%
竜左衛門は不老不死。そのことを隠しながら高校に通っている。そこで昔愛した人と瓜二つの少女、桜に出会う。しかし中身は全く正反対だった。それに彼女は体が弱く、もう長くは生きられない。竜左衛門は死を望み、桜は生を望む。しかし彼等は友情、愛を知って
――――――。
(他のサイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 17:24:14
5630文字
会話率:18%
時を渡り旅をする存在、時の旅人。新撰組の沖田総司も時の旅人の一人だった。不老不死の体を持つ時の旅人である彼が、なぜ病で死に至ったのか。そこには語られざる思いがあった。
*時の旅人【幕末編】に修正を加えました。
最終更新:2011-11-12 17:55:33
69061文字
会話率:45%
――――牢獄の如き世界。
少年の世界はひどく閉鎖的なこの生き地獄のような病棟だけだった。
落雷による事故死をした看護婦の代わりに来た看護婦も、二重人格で口が悪くて何より不吉さを纏う、変った人間で――――?
全てが不老不死の物語に帰する
。
彼の持つ、不老不死としてではなく、彼のみが持つ物語とは――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 21:01:34
9049文字
会話率:62%
山の中を歩いていた安里についてきた女の子。行く先も帰るところもないとたどたどしく言うその子に懐かれてしまった安里は、頼れる守護精霊の花幻も不在で、どうしようもなくため息をつくばかり。女の子に連れて行かれた山の中の温泉で出会った金色の精霊と
ともに、正体を現したその子と小さな旅に出かけ……。次第に明らかになる安里の不老不死に隠された真実とは。
『精霊姫の初恋』の続編になります。そちらから読んでいただくことをお勧めします。
(安里シリーズ二作目です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 11:32:42
51517文字
会話率:42%
〈そろそろ一輪草が咲く頃だ。〉
ある時山で遭難をして出会った娘がいる。介抱してくれたその娘は暇つぶしにと、昔話を語ってくれた……。
最終更新:2011-10-09 03:34:16
2567文字
会話率:21%