なぜ当たり前なことを当たり前と言ってはいけないのか。それをまとめたものです。
最終更新:2018-09-20 11:44:28
2198文字
会話率:0%
夕暮れが教室の中に差し込んむ。5月の中間考査が終わって、廊下の掲示板に成績表が張り出された、ある日、俺、九条宗太とビッチこと朝霧結菜は今日も居残りでプリントを大急ぎで片付け中。俺が忙しくプリントを捌いている隣で、机の上に座ってスマホでゲーム
をしている朝霧。「つまんない」と言っては俺をからかい、朝霧は俺のやり終わったプリントを取り上げて、式や答えを写していく。毎回のことなので気にしないでプリントをこなしていると、「お礼」と言って急に朝霧が俺を抱きすくめる。なんだこれは。こんなに女の子って柔らかくて良い匂いがするものだったのか。胸がドキドキ、俺はパニック状態に。そこに担任の久保田鈴奈(通称すずなちゃん)とクラスメートで腐れ縁の黒沢と佐伯に見つかってしまう。明日、噂になるのは確実だ。その日から隣の席の朝霧が気になって仕方がない。怠け者な俺と朝霧のほのぼの、そしてドタバタした毎日が始まる。(不定期更新です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 22:54:00
456788文字
会話率:34%
今回も、三題噺のお題をいただきました。
「月」
「カプセル」
「思春期」
の三つです。
ついでと言ってはなんですが、普段書かないジャンルにも挑戦してみました。
率直な感想をお聞かせいただければ幸いです。
最終更新:2018-09-03 01:46:46
3927文字
会話率:31%
バイクに乗って自分探しの旅に出た月ヶ瀬利行と、その付き添いであるメイドの月ヶ瀬四恩は、道中、山の中で落車事故に遭う。
全身の痛みの中、目を覚ました利行の前には場違いにも制服を着た女子高生がいた。彼女は利行に伝える。
「混乱するのも分かります
が、ひとまず、状況説明をするので聞いてください!私は先程不思議な力でちょちょいっとあなた達の命を助けたこの町の土地神様です!しっかり感謝して下さいね。そのお礼と言っては何ですが…………」
土地神を名乗る女子高生、桜花は満開の笑顔で伝える
「この町のある人を救ってあげてくれませんか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 18:20:20
74426文字
会話率:51%
私の名前は大村 咲(おおむら さき)。二十四歳、独身のOLです。
突然ですが一つ、カミングアウトをしたいと思います。
私、実は大のダジャレ好きなんです。
日常の中でダジャレを言うことに喜びさえ覚えます。
私のライフワークだったと言っても過言
ではありません。
ここで一つ。
『OLを追うエルフ』
……20点ですね。無理やり繋げた感がありありです。
こんな感じで、ダジャレを言っては自分で点数をつけています。
意外と楽しいんですよ、これ。
しかし、そんなダジャレも今日は封印。
何故かって? 彼氏を作るためですよ。
高校時代、大好きだった和田君。そんな彼の家にお邪魔することになったのだから、できるだけおしとやかにしなければ。
今まで男ウケの悪かったダジャレなんて、言語道断。
ええ、絶対に言いません。フリじゃないですよ、本当です。
嘘だと思うなら見ていってください。そこに真実がありますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 21:57:38
6010文字
会話率:25%
千年前、その大陸には魔王がいた。大陸中に恐怖を振りまいたとされる魔王が。
そして、その大陸には勇者もいた。大切な仲間と共に戦う勇者が。
幾多の物語にあるように、魔王は勇者によって滅ぼされた。
これは、その魔王が残した「千年後に蘇る」という予
言から始まる物語。
昔と今、二つが繋がるときに見える世界の真実。
なんて言ってはいるけれど、ただ単に少し特殊な少年たちが苦労する物語です。
絶賛放置中の自サイトに載せているものに手を加えて更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 06:00:00
38585文字
会話率:36%
優しかった人たちが、恐怖に変わった瞬間だった。近くても遠い、遠くても親い存在。それが親戚。
最終更新:2018-05-05 03:53:27
2144文字
会話率:56%
俺は佐藤那音どこにでもいない超イケメンの18歳だ。
好きな食べ物は梨で、嫌いな食べ物はキュウリだ。
最近のマイブームは爪楊枝で城を作る事と、あとは特にないかな。
嵌っているスポーツは通学中に徒歩で駅まで歩いたり、電車から降りて学校まで歩いた
りと、かなりハードな内容だ。
それと勉強はもちろん大嫌いで、代わりと言ってはなんだけど女の子が大好きだ。
中でも特に黒髪ロングのお嬢様が好きで、時点でポニーテール、次々点でボブが好きだ。
もちろん顔が可愛ければ髪型などはどうでもいいし、お金持ちであれば顔は多少我慢もしたりする。
そんな普通な感性を持った、顔は超イケメンの俺なのだが、今少し困った事態に陥っている。
詳細は俺の冒険譚を読んでからのお楽しみなので言えないのだけど、とにかくスゴク困っている。
だからこの危機を乗り越えるために、俺は持っている唯一の武器を抜いた。
それは「論破」という名の武器だ。
そして俺は妹相手に練習し続けた武器を片手に立ち上がった。
そう、まるで勇者の如く、俺は武器を手にして立ち上がったのだ。
そうして勇者の物語が幕を開けた。
異世界に転移して、元イケメンで、今は勇者の俺の輝かしい物語が幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-04-24 23:08:20
4492文字
会話率:15%
ただ読むのではなく、読んで考える小説を目指して。
※後編の投稿を完了しました。
ヒューマンドラマとはかけ離れていると思いますが、人間を主題にさらっと書いた前後編の小説となっております。
ストーリーも薄い作品ですが、この作品を機に何かを考え
てみては如何でしょうか。
評価などは求めません。
代わりと言っては失礼ですが、この作品を読んでもしも何かを胸に、心に抱けたのならば、感想をお書き頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 13:29:02
3101文字
会話率:16%
冬は寒いのだと、言ってはみたが。
最終更新:2018-01-11 06:00:00
224文字
会話率:0%
努力をしても、報われない人はたくさんいます。言葉は考えて話すべきです。人の人生も何も知らないで、簡単にガタガタ言ってはいけないと思います。
最終更新:2017-12-31 01:01:02
1192文字
会話率:0%
「俺は魔法を使えない。」
アナト=イリヤは魔法学園生だが、魔力量が限りなく少ない。その代わりと言ってはなんだが、彼は他に類を見ない魔法能力、魔力吸収能力を得ていた!
仲間たちとの魔法学園生活の中で彼と仲間達は何を得て行くのか。魔法世界の鍵を
巡る魔法学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 16:29:07
15941文字
会話率:36%
恋なんて興味が無い、そう言ってはばからない女のコの恋愛物語...。
最終更新:2017-10-22 16:01:04
710文字
会話率:50%
子供を助けた結果、車に引かれ早速死んでしまった主人公、水樹雪音。
しかし、それは女神様のちょっとしたイタズラによるとばっちりだった!?
一度死んだ人間を生き返らせる事は出来ないと言われ、代わりに転生させてやると上から目線。お詫びにと言っては
何だが、「一つだけ願いを叶えてやろう」とのお言葉に雪音は「チートな男主人公になりたい!!」と声高々に宣言するが…?
女体化ならぬ男体化異世界転生物語ーー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 00:41:08
7742文字
会話率:24%
誰にも言ってはならない『触れた相手の心の声を聞くことができる』能力を持つリコルはユーロラン帝国の兵士。
新たに異動した部隊の隊長は、以前ひょんなことから共に戦ったキースという男だった。
人相も口も悪いキースだが、リコルが能力を使って読み取っ
た本心は意外なもので────
ツンデレ男キースと『心を読む』能力を持つリコルの恋愛模様や、一癖も二癖もある仲間達との絆やそれぞれの恋愛、魔法や能力バトルありの奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 18:09:05
277545文字
会話率:54%
―――――ずっと一緒にいて下さい。
それは、決して言ってはいけない言葉でした。
これは、永い永い時間のおはなし。
ある日の帰り道に突然異世界転移した勇者と、最強の魔法使いと、聖女様と、騎士と、弓兵の目指せ魔王討伐ほのぼのライフ。視点がころっ
ころ変わりますが、基本的に勇者と聖女が中心です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 00:00:00
24551文字
会話率:45%
主人公は駆け出しの冒険者だ。
剣と魔法の世界で相棒であるベテラン冒険者の中年のおっさんと二人、
様々な依頼、様々な出会いを経て成長したりしなかったりしていく……。
決して行き当たりばったりと言ってはいけない。
これは、だいたいそんな感じの冒
険の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 01:26:23
64784文字
会話率:48%
ベッドタウンのアパートの部屋で僕は百合子さんと暮らしている。
冴えない僕と綺麗な百合子は非常に不釣り合いだけど彼女の存在だけで僕は幸福だった。
ある日僕は1番言っては行けない事を口に出してしまい百合子さんは黙り込んで一言も話さなくなってしま
った。
過去に僕がしてしまった事はもうきっと元には戻らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 03:21:40
634文字
会話率:0%
交差する想い、離れていく愛、彼女の涙。
心の奥に閉じ込め、抱き締める。
言ってはならない言葉を口にした時、二人は全てを受け入れ、確かめ合った。
哀しみが頬を伝う。
それは恋の証。
最終更新:2017-03-16 19:02:01
1759文字
会話率:7%
魔王を倒した勇者が語る、誰にも言ってはいけない勇者の本当の気持ち。
最終更新:2016-10-27 22:06:14
4936文字
会話率:14%