焦土爛は筋肉質なランデス大好き少女。
死後に異世界に飛ばされそうになったので、女神様にごねてスキル『ランデス』を貰う。
意気揚々と転生した世界では、呪符で特殊な力場を作ることで、魔法を行使できるという特殊な法則が働いていた。
果た
して爛はランデス片手に、どんな大立ち回りができるのか。
二万字程度の読み切りにする予定です。四月いっぱいで完結すると思います。
人気が出たら続きます(打算)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 00:57:57
11028文字
会話率:51%
創世の女神を信仰するある国で聖女偽装と祝福詐欺が発覚した。偽聖女は国外追放になったが事件後、神殿には聖女が不在のままになった。そんな神殿で彼は……。
「あの人は今……」風を目指してみたお話です。
最終更新:2021-03-20 20:00:00
6396文字
会話率:30%
聖女達が国を守る結界──”聖域”を張る小国、リーベルク王国。
リーベルク王国の神殿に仕える聖女の一人であったルチナは、大司祭の不正を知ってしまった事で国から追放されてしまう。
外の世界を見る事が出来ると、悲壮感もなく意気揚々と国を離れたル
チナを追いかけてきたのは、冒険者のディアスだった。ディアスは数少ないルチナの知人であり、初恋の人でもある。
ディアスと一緒に旅をする中でルチナは何度も口説いたり求婚したりとアプローチをするが、いつも軽くかわされてばかり。玉砕するのも慣れたものだ。
幾つかの国を越えた先、ディアスの故郷も近いという頃になって、ルチナの前にリーベルク王国からの使者が現れる。彼らはルチナに、国へ戻るよう促して……。
恋を叶えようとするルチナと、彼女を放っておけないディアスの恋の行方は──
※カクヨム にも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 12:04:09
12543文字
会話率:42%
王国のために尽くした果てに、王国を守るための人柱となった主人公エルヴィア。聖域を騙る牢獄に投獄された彼の前に現れたのは、人を騙る異形エインであった。
世界にはびこる四大、それに詞を与え具現化する、魔法のような力を持つエルヴィアと、その四大を
吸収してしまうエイン。
利害の一致に協力関係となった彼らは、復讐を果たそうと聖域を後にする――。
※前回に続き今回も一次落ちです。前回よりも評価が下がったので、ひょっとしたら読みにくいかもしれません。反面教師的な感じで、軽く読んでもらえると嬉しいです。読みにくい、面白くないなど、厳しい意見でもくれたら励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 22:02:08
32560文字
会話率:37%
自称平凡な女子高生、間 四葉(はざま よつば)の日常は一変した。
聖域を崩壊させ、2人の美少女に二股をかける彼女にとって、もはや心を落ち着けられるのは自宅だけだ。
そして、彼女には2人の妹がいる。
天使のように甘えてくる小5の妹、葵。
最
近ちょっと冷たい中3の妹、桜。
これは間女、四葉と、妹たちにまつわる物語である。
※「百合の間に挟まってしまった女 ~聖域崩壊編~」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:47:23
8442文字
会話率:45%
この高校には『聖域』が存在する。
2人の美少女が作り出す、仲睦まじく尊い世界が。
これは、自称平凡な女子高生、間 四葉(はざま よつば)が無知ゆえに2人の美少女の間に割り込み、
そしてその聖域を崩壊させてしまう物語である。
最終更新:2021-02-12 12:02:22
11110文字
会話率:43%
サッカーワールドカップ優勝を夢見る若者たちの挑戦が始まる。
最終更新:2021-02-12 11:12:06
10311文字
会話率:45%
※大変申し訳ありませんが、こちらでの公開は1章までとさせていただきます。
今後更新の予定はありません。ご了承下さい。
貴族の間で「ぬりかべ令嬢」と影で称されている侯爵令嬢ユーフェミア。
義母と義妹に虐げられながらも、彼女は初恋の「ハル」
という少年と再会する日を夢見ていたのだが、ある日義母から悪評高い貴族との結婚を勝手に決められてしまう。
身の危険を感じたユーフェミアは侯爵家から出奔し、帝国が本店の大商会で働きながら、帝国へ行く準備を始めたのだが、そこでユーフェミアが無意識に使っていた魔法が実は聖女、大魔導師レベルの伝説級聖魔法だった事を知る。
そんなユーフェミアが作り出す化粧水は聖水並み、編んだブレスレットは聖宝レベル、お化け避けの結界は聖域に。
そしてユーフェミアを巡り、帝国・法国・魔導国の三大国が、世界が動き出す──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 12:00:00
470184文字
会話率:38%
聖なる山は山の神の聖域。そこは狐族が守っていた。
その首領はスサ。金色に光る髪はその存在を際立たせていた。そして最高の術遣いである。
しかし、狐族の中の若武者ヌシはあろうことか、山の結界の一部を犯してしまった。若さゆえの暴走だ。
山の神の怒
りは収まらず、ヌシは囚われの身となる。主の命は10日。その間に最良の生霊を持ってくる。それがスサに課された使命。
ヌシはスサ兄の子供、故あってスサが育てていた。それなのに、スサは悔やむ。
ソシテ、ヌシのため、人間界へとスサは進む。心優しいスサ。ヌシのためにどこまで非常になれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 18:22:14
5394文字
会話率:49%
とびらのさん主催、「あらすじだけ企画」参加作品です。
拙作をリメイクした筋を使用しています。
最終更新:2021-01-09 18:32:12
1999文字
会話率:6%
私、職業は聖女でって言ったよね! なんで王女に転生してるかな~(困惑)
しかも、5歳になったら、聖域に送り出されました~。
これはアレですか? 天馬の聖衣でも持ち帰れってことですか?
いやいや、それは無理です!
私、戦闘訓練なんて
してませんよ。当然、小宇宙なんて感じません(キッパリ)
じゃあ何をしてたのかというと、薬草の栽培とか、ポーションの調合とか、魔法の付与とかです。
このへんは聖女の嗜みだから、一通りマスターしました。
もちろん、聖女の本業、瘴気清浄機としての性能も上がりましたよ。
いまなら国中をカバーできそうな気がします。
あ、私の母国って、王都は国の端の方だった。国中は無理かも……。
とりま、私、ティアーユ・マート・マルクト・エリシュ(15歳)は、危ない宗教国家のトップを撃破!
でもね~、黒幕っぽい預言者には逃げられるし、自国の聖女も取り返せないまま。
それだけでも大変なのに、神様に頼み事までされました!
そーゆーのが、第四章で、全部片付くといいな~。
えっ!? 第五章まであるの!
ないわー。
シンプルなあらすじ。
第一章 至龍の試練(しりゅうのしれん)
竜を倒し、龍の聖女になる。
第二章 勇者という名の災厄
国を救うため、勇者と戦う。
第三章 敵対する宗教国家
教会にケンカ売られたので戦う。
第四章 場違いな○○
序盤スタート。←今ここ
第五章 ???
2021年の投稿再開は1/9になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:28:03
149918文字
会話率:14%
デスプリンセス。
それを語るにはまず、この学校のことについて話さなくてはならない。
国立青國大学附属高等学校。
名の通り国立青國大学に附属する高校で今や日本のGDPの80%を稼ぐ20%の日本人は大抵が青國の卒業生であると言われ、世に言う
天才、秀才はもちろんのこと、政治家や名家の後継などが集い本校で日々学業に専念している。
青國高校に優秀な生徒が集う理由は多くある。
ひとつは、最高レベルの教育と教育機関があること。
ひとつは、生徒の主体性、自律性を尊重する仕掛けがあること。
ひとつは、充実した学区内施設、および関連施設があること。
ひとつは、内部から国内、また海外大学への進学率の高さ、就職への強さ。
しかし、こうも名家や財閥の後継や各所企業にパイプを持っていたりする天才達が集えば校内は権力という名の秩序によって、カオスが蔓延し学校は個人に私物化されてしまうのが道理だ。そのような事案に対し、また予防として現理事長・牟堂京介はある組織を生み出した。それが、「デスプリンセス」。
デスプリンセスは正式名称を第二特別風紀委員会という。
第二特別風紀委員会の目的はイギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムが設計した刑務所「パノプティコン」を原型とした教育現場における監視であり、それは青國高校に絡む利権を断絶し、生徒と教師全ての行動を抑制、そしてパノプティコンがもたらす効果である監視される者への倫理・道徳心の養成と理性的行動を十分に促している。
また、第二特別風紀委員会は青國高校の管轄ではなく教育委員会からの直接の管轄のため、学校および学校を媒介として保護者から委員会に異議申立てすることはできず、委員会の決定に疑問がある場合は直接教育委員会に異議を唱える必要がある。
デスプリンセスは誰にも侵すことのできない聖域、青國高校に置いて最強の権力である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 21:39:41
22693文字
会話率:49%
タイトルちょっと戻しました。
魔術の才能が全てを決める世界で、名門貴族エメロード家の次男として生まれたリンテンス。
類まれなる才能をもち、神童と呼ばれていた彼は、いずれ魔術師の頂点である聖域者(パラディン)になることを夢見ていた。周囲から
の期待も厚く、何もかも順調だったある日、突然悲劇は起こる。
一筋の雷がリンテンスに落ち、十一種の属性が扱えた魔術が、雷属性一つしか使えなくなってしまった。名門の生まれで一属性しか使えない魔術師などゴミ同然。家族は手の平を返すように彼を見捨て、離れた別荘へと追いやる。
神童から出来損ないになったリンテンスは、一人ぼっちで絶望の淵にいた。自死すら考えた彼を救ったのは、聖域者の称号を持つアルフォース。アルフォースに才能を見出されたリンテンスは、彼の弟子となり、自分を見捨てた家族や周囲を見返すために再び立ち上がる。
これから始まるのは、一度全てを失った少年が努力と秘めたる力で成り上がり、最強の聖域者となる物語。
そして彼は、彼の元に集った仲間たちと共に、世界の存亡をかけた戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 17:00:19
216215文字
会話率:41%
かつては肥沃な三角州のランカ平原も、今は大河が枯れ雨期を失った渇ききった不毛の大地と化していた。
レオナは隊商の護衛に紛れ込み、このランカへとたどり着いた。レオナは、生まれ育ったヴアンダール王国の危機を救う為、不老不死の技術を探し求める旅を
続けていた。
数千年も前に失われた太古からの叡智を受け継ぐという謎の漂泊民《天狼》の一員で何百年も青年の姿で生き続ける魔物の力を持つ相棒フォンの力を借りて、ランカへとたどり着いたレオナはランカを暴力で支配するゾアという男と対立する。そして、刃傷沙汰寸前のレオナとゾアの対決を止めた謎めいた商人のストーンと出会う。
このランカの都の中に鬼祟地と呼ばれ、何人も立ち入れないようにゾアが封じた聖域があった。そこだけは、この荒れ果てた大地の中にも関わらず、緑にあふれ二百年前に滅びたはずのランカ王国の遺構が新築のように輝いていた。
レオナは、このランカで刻の行者と呼ばれた不老不死の手掛かりを握る人物を探していた。
レオナに助けを求めてきた謎の少女ティアの導きで、レオナは刻の行者イシュメルに会う。イシュメルは、不老不死の手掛かりのある失われた聖都に至る情報と引き換えに、刻の止まったランカ王国を元へ戻しグルジェフと呼ばれる”魔”を倒すことをレオナに依頼した。
直後にイシュメルの屋敷はゾアの焼き討ちにあってしまう。
レオナはグルジェフを倒し、刻の止まったランカを元に戻す為に鬼祟地と呼ばれる聖域に飛び込んでゆく。
そして、そこに待ち構えていたのは、イシュメルがランカ王国の滅亡と引き換えに刻を止めてまで封印したグルジェフの不死身の騎士団だった。
この、過去と現在が重なる奇妙な物語は、拙著『サキとリュードの冒険譚』より百年ばかり前の前日譚。
『サキとリュードの冒険譚』で亡霊として登場する伝説のお姫様レオナ・リシャムードがシドニア大陸を大刀一本背負って縦横無尽に駆け抜けた冒険のエピソードのうちの一つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 19:00:00
150085文字
会話率:31%
――私はあなたが好きでした。ずっとずっと好きでした。
夏樹が、幼なじみの春香が自分を好きだったことを知ったのは、彼女が亡くなった後だった。
自分も彼女が好きだった。
誰とも付き合う気になれずに、独り身のまま学者となった夏樹は、あ
る日、一冊の写真集と出会う。
調査に向かった先で聖域に導かれ、霊水《アムリタ》の力を得た夏樹は、小学4年生までタイムリープして春香のもとへ――。
※不定期更新です。
※ハーレム要素はありません。第1章は現代恋愛。第2章以降はタイムトラベルファンタジーです。
※「カクヨム」「うさぎの森」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 14:56:44
540504文字
会話率:33%
キャラクターとフルボイスでの会話が楽しめるという触れ込みのARアプリ『聖域ポータブル』。
それは科学かオカルトか——
最後に聞こえるのは聖女の声だけだった。
最終更新:2020-12-07 07:00:00
1000文字
会話率:66%
戒律と信仰を重んじる法の国、技術と科学を発展させる火の国に分派したとある大陸。対立を深めた両国は戦争を繰り返し、ついに火の国は呪いをばら撒く最悪の兵器『儡鎧殻』を持ち出す。
唯一の聖域を残し、全てを汚染され破壊された法の国。そして、儡鎧殻を
制御しきれなかった火の国すらも滅ぼされてしまう。かくして、世界は呪いに染まり、灰色の大地となった。
荒れ果てた世界を彷徨う人々は、汚染された旧世代の遺跡都市の遺物を漁り、か細く生き延びていた。特に『ユニオン・ブラックバード』と呼ばれる組織は、儡鎧殻に対抗する手段である『魔導鎧殻』を所有していた。
機械仕掛けの鎧を纏い、儡鎧殻や呪いから生まれた怪物たちを退ける彼らは、人々の希望であり、そして誰よりも自由な存在だった。鴉の紋章を掲げる彼らは『黒羽のスカベンジャー』と呼ばれ、遺跡都市へと挑み続ける……そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 17:46:28
22138文字
会話率:46%
剣と魔法の幻想世界・リンガイア大陸――
この世界には、自らの霊魂から《魔導書-デッキ-》を創り出し、神与の秘術《魔法-ゴスペル-》を蒐集し、
神秘を使役する《魔導書使い-ウィザード-》と呼ばれる者達がいた。
彼らが探し求めるのは、
あらゆ
る願望を叶えると云う伝説の魔導書《聖典》――
この物語は、聖遺物《聖典》が封印された聖域《福音の迷宮》への入境を許された
選ばれし七人の《魔導書使い-ウィザード-》が、七騎の《英雄譚-アルカナ-》を従えて
七つの陣営となり、四篇に別れた《聖典の断章》を蒐集すべく奪い合い、命を賭して覇を争う。
其の戦いは、後世に《迷宮戦争》と謳われた――
――という設定で、おっさん達がまったりと「TRPG」を遊ぶだけのお話だよ(ノ・∀・)ノ⌒◇
※他の小説投稿サイト「アルファポリス」でも先行投稿中です!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/509164624/152375109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 23:10:15
365871文字
会話率:5%
王国には未来を知ることが出来る聖女が存在している。
大聖堂の聖域の一部でしか存在出来ない聖女。
王国有数の騎士の家に生まれたアルオンは、その護衛の騎士に任命され聖女と出会う。
歴代の聖女に比べ力のない今代聖女の扱いはとても良いとは言えなかっ
た。それでも明るく振る舞う聖女に徐々に心を惹かれたアルオンは、聖女の騎士になることを誓う。
力と引き換えに数倍の速さで歳をとる聖女と、それを守る若い騎士。
お互いに惹かれながらも二人は立場を守っていた。
だが運命は二人を引き離そうと動き出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 19:21:43
8704文字
会話率:29%
この世界には絶対的強者であり人類の敵対者、6体の『魔王』が存在する。そしてついに『魔王』達は人類の住う聖域を支配するため動き出す。それを迎え討つ者は7人の『勇者』と呼ばれる者達。
世界を支配する魔王VS世界を守る勇者 の戦いが惑星『聖魔世界
』を舞台に始まろうとしていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 17:39:07
2226文字
会話率:38%
「――しょせん、顔だけの俗物であろう。見るにも堪えぬ愚か者よ」
背負う爵位こそが絶対であり、平民には決して立ち入ることを許されぬ聖域――王城。そこで開かれた宴に主と共に参加していたエフォードは、実は人とすら見なされぬ貧民街の出身だった。
宴の主役である王女シルヴィア・アルゲントゥムに「愚か者」と称された彼は、貴族にも引けを取らない生来の端整な顔立ち以外には何の実績も備えていないことを自覚していた。だが、自分が馬鹿にされるよりも彼にとって腹立たしかったのは、己を認めてくれた優しい令嬢ティーティア・タレントが侮辱されることだった。
「俺に機会をくれないか」
貴族の誰もが認めざるを得ないほどの実績を得るために、エフォードはティーティアの下を離れて再び生まれ故郷へと舞い戻ることを決意する。
・第一章【愚民の決意と幼き疾風】完結(2020/08/31)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 07:33:16
180655文字
会話率:43%