普通の高校生、『黒月 空』は重度のVTuber好きである 彼が最も推すのはアイドル系VTuberの『葉月 クレハ』 彼女は初配信で『心に決めた人がいる』と言い放つ剛の者で、彼は彼女を推すことに生きがいを感じていた ところがある日ひょんなこと
から葉月 クレハの正体が幼なじみで彼女でもある『月葉 紅葉』であることがわかる 結果として自分自身もVTuber『天望 ソラ』として彼女と共に動画投稿をすることになる そこで彼は個性豊かな人たちと出会う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 07:00:00
98302文字
会話率:72%
舞台は中世のドイツ。ミュンツァー市に住む貿易商の一人娘のメリーナ・フォルツァーは、父のベンヤミンが病気で倒れたことから父の仕事を代理人としてこなす。貿易商の仕事が難しいので苦しんでいる中、グレモリーという幼女の姿をした魔王を呼んで記憶力を高
めてもらい問題を解決した。結果としてメリーナの記憶力は高まったがその対価として時々淫らに男を誘う「闇のメリーナ」という別の人格があらわれ、料理人のマルティンなど周囲の男性を混乱させる。
料理人のマルティンは、メイドのエルマとともに神父のトーマスに相談する。その結果トーマス神父と幼女悪魔グレモリーの対決になるが、対決は引き分けに終わる。トーマスがグレモリーの魔力を完全に遮断した際に「彼女は君より強い」と言ったことから強力な女性天使がトーマスを守っていることを確信したグレモリーは上官である大魔王アシュタルテにその事を報告する。
アシュタルテはその女性天使が熾天使の一柱であるガブリエルという女性だと知り、トーマスとの正面対決を避け、トーマスとメリーナを仲たがいさせる様に仕組む。一時はアシュタルテの仲たがい工作が成功したが、料理人のマルティンが仲直りさせてアシュタルテの工作は失敗する。一方のマルティンはメリーナに想いを寄せていたのでメリーナがトーマスと交際する様になり落ち込む。そんな中、グレモリーが彼女の好きな男性魔王のキマリスの嫁になることを目指すべく、マルティンに「花嫁修業をしたいから料理やお菓子の作り方を教えて」と言ってくるが、マルティンはその交換条件として「メリーナお嬢さまとの契約を解除して、お嬢さまが二度と『闇のメリーナ』という淫らな状態にならないようにしてほしい」と言う。グレモリーはその案を拒否し、魔力でマルティンを痛めつけて料理を手伝わせる。その後マルティンは(グレモリーがお酒に酔って眠っている隙に)メリーナを含むミュンツァー市の人々と交わした契約書を盗んで燃やし「闇のメリーナ」は出現しなくなる。メリーナおよび他の市民も元通りになったミュンツァー市だが、グレモリーは立腹。しかし婚約者のキマリスが「私と君が婚約できたのはマルティンのおかげ」と言ったので、マルティンとグレモリーは和解する。
最終的にメリーナはトーマスと、グレモリーはキマリスと、そしてマルティンはエルマと交際し、アシュタルテは契約以外の方法で悪魔崇拝を普及させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:28:21
157374文字
会話率:56%
かつて異世界から勇者が召喚された。
その勇者が魔王軍と戦っていた事も、
王国の不義により袂を分かったのも、
それにより王国が滅びたのも、
全ては過去の話。
かつて勇者と共に在った彼女達の、今を生きる物語。
※のんびり日常系スローライフ
なハートフルストーリー(一部誇張有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 01:11:29
73468文字
会話率:33%
レグナトアと呼ばれる、その地方は、ユリタザイン王国とザンガルト帝国の国境に位置する。
レグナトアで起きた戦争を利用し、ザンガルト帝国は儀式を行おうとしていた。
儀式によって生み出された物は制御できず、結果としてレグナトアは呪われた大地と
なる。
主人公 エトカラン・カトヤールは自らに起こった事件を切っ掛けに復讐を決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 08:42:29
3323文字
会話率:18%
まるで違う世界に来たみたいがテーマのVRMMORPG異世界へのすゝめ。
主人公である水島渡は様々な分野を広く浅く卒なくこなせるが1番にはなれない、いわゆる秀才であった。
努力が結果として表れるのが速いVRゲームの魅力に惹かれ、現地人との交
流により自身の才能を開花させていくのだった。
カクヨムにて先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 12:00:00
295870文字
会話率:49%
子供の頃、事故で家族を亡くした。
燃え盛るバスの車内で、主人公は祈った。
明日からいい子になりますから。
もう二度と野良猫をイジメたりしませんから。
代わりにお母さんが死んでもいいですから。
だから――だから、僕だけは殺さないでください。
結果として唯一生き残った主人公は、それ以降ある声に悩まされることになる。
それが悪魔の声だとは知らずに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 20:39:54
21216文字
会話率:36%
無自覚に世界情勢をひっくり返し続けている悪魔に出会いしばらくともにすごすはなし
最終更新:2022-04-04 12:00:00
6813文字
会話率:19%
「お前を追放する」
『テイマー』に就いているアルガは、そう言われて追放された。
魔物を仲間にし、共に戦うことができる職業。それがテイマーだ。
だが、テイマーはいわゆる”不遇職”と呼ばれている。
レベルが上がり強くなればテイム可能な魔物も増え
るが、仲間になった魔物と経験値が分散される為にレベルが上がりにくい。結果として、テイムできる魔物は弱小ばかりになることがほとんどだ。
またテイマーは世間の目が厳しい。仲間の魔物がいなければ、何もできない軟弱者と揶揄されることも多いのだ。
アルガが追放された理由も、上記の2つが原因だ。彼が仲間にした魔物はスライム1匹たった1匹で、アルガのレベルはパーティメンバーの中で一番低い。
パーティから追放されたアルガは、追放されたことをギルドに報告しに向かう。
その際についでに再検査も行ったのだが、この時にアルガに”2つ目”の職業があったことが判明した。
アルガの2つ目の職業とは、『配合術師』だ。
2匹の魔物を配合し、新たな魔物を生み出す職業。人間と魔物を配合して、魔物の力を得ることができる職業。
現代には既に存在しない、伝説の職業にアルガは就いていたのだった。
アルガは配合術を駆使して、最強のパーティを作っていく。
使役する魔物は強靭になり、魔物の力を得た彼自身も強くなっていく。
たちまちアルガの評判は上昇し、あっという間にSSS級の冒険者になるのだった。
これは不遇職とバカにされた少年が、魔物の仲間と共に最強に至るまでの物語。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 22:00:00
114806文字
会話率:44%
国家最強の組織に所属する少年、アイザック=フォン=フリードは地方で起きた事件を解決するために派遣される。しかし派遣先のギルドで、一緒に仕事をすることになった仲間たちから子供だからという理由で誹謗中傷を受けることになる。ザックの指示に従わな
ければパーティーの安全は保証できない。だがパーティーはザックの指示を無視して勝手な行動をとる。結果としてパーティーは仕事をミスして全滅した。その責任は唯一生き残ったパーティーのリーダーが全て負うことになり、彼らはギルドでの地位を失っていく。
※よければお気軽に感想、ブックマーク、広告の下の☆☆☆☆☆からの評価をお願いします。執筆活動の励みとなりますので、是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 00:11:05
14330文字
会話率:21%
那佐は高校生。自分は人生に真摯に向き合いその結果として将来は約束されていると信じている。ただ弟の勇樹がどうしようもないタイプで彼の身をひそかに案じるふりをして心の底では軽蔑していた。そんなある日、那佐の耳にだけ聞こえる謎の声。その声の導きに
より那佐は自分が信じていた自由意志という物に疑問を抱いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 14:02:17
3974文字
会話率:31%
セミの幼虫が集まって、自己犠牲による異世界転生でチートでハーレムを目指そうとしている。
しかし、大半のセミの幼虫は反対の様であり、結果としてこの提案は無しになった。
最終更新:2017-10-24 20:10:43
1023文字
会話率:50%
彼の名前はレイニーゴ。
かつては日本人社畜だった人間だ。彼の自己破滅的な社報精神もむなしく大病を患い、結果として命を落としてしまう。
それを哀れに思った“神の使い”の手により、病気療養中にのめり込んだゲームの世界の元になった異世界へ強
制的に転生することになる。
そして、転生得点として一つ能力を授かるのだが、“神の使い”がどうにも手を抜いたらしく、酷い有様で転生してしまったのだった。
彼に課せられた使命は一つ『人の責務を全うせよ』。だがしかし、授かった力がそれを全力で邪魔をすることになる。
これはレイニーゴの苦悩のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 21:16:50
467943文字
会話率:29%
「それは、ある種の画期的な方法です。少なくとも、今までの魔王と勇者は選ばなかった道です。もちろん、根本的な理由で選べなかった代もありますが……とにかく、前代未聞の方策と言えるでしょう。いえ、前代未聞とは言っても、それは魔王と勇者の間の事であ
って、世間一般では普通の事なのですよ? むしろ、ありふれていると言ってもいいでしょう。何時の時代でも脈々と受け継ぎ受け継がれ、その結果として私達も今こうして存在するのですから……え、長い? 結局どういうことなのか? つまり……私と結婚しましょう! この世界の、平和のために!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:18:03
9103文字
会話率:49%
もし、自分さえ良ければいいという考え方が広く人々の心に浸透していけば、その結果として必ず、人類は滅亡することになる。
キーワード:
最終更新:2022-02-07 07:47:35
4960文字
会話率:0%
内容は話は自分語り。
変わり者などとよく言われる私が今までの人生を振り返って、どのようにして私のような変わり者と呼ばれる人間は生まれてくるのか?
というところを考察してみたエッセイのようなものです。
最後の方に自分が今ま
で長らく考え続けてきたことで自分なりに結論を出してみた結果としての自己分析の方法についても書いてみました。
と、言いましても単純なもので。
私の性格から言って私は責任の所在は良いことや悪いことの境界線といったものについて強い興味を示す人間でありましたから。
それについて考察を重ねた結果として責任の所在やその責任の取り方についてなど自己分析の唱題とすることによってわたし自身の性格を言語化したものです。
内容としてはそんなところです。
それではどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 18:29:20
2693文字
会話率:0%
フットウエア国に生まれた私は、村八分により、誰からも相手にされなかった。
シューズ魔法学院を通うようになっても、依然として変わらず。
そんなある日、魔王軍にフットウエア国は襲撃を受けた。
私は魔王軍に捕まり、奴隷落ちした。
魔王は奴隷の扱いが酷く、特殊な性癖を持っていた。
魔王の玩具にされた私は、結果として死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 03:34:32
306文字
会話率:0%
誤解を恐れず申しますと、勇者のせいで不景気になりました。誤解を恐れて言いますと、勇者の意図ではないかもしれないが結果として不景気になりました。
最終更新:2021-12-03 01:10:46
3391文字
会話率:36%
システムエンジニアの高木 貴文(たかぎ たかふみ)はある日の出張作業中に事故に会う。
事故により死亡したと思われたが目を覚ますとそこは中学校だった。
過去に戻ったことを理解した高木は人生のやり直しを考えるも、特に何の願いもないことに気が付く
。
たった一つぼんやりと思い浮かんだのは高校時代の想い人、一ノ瀬 梨香(いちのせ りか)と再会するというもの。
高木はそのために敢えて、過去を改ざんしないように日々を送ることを決めた。
順調に歴史を辿る高木だったが、ある時、過去と違う行動をとってしまう。
結果として、高校生になっても一ノ瀬との再会が出来なくなってしまった。
当時の友人や先輩たちとの日々を懐かしく思いながら、これで良かったのだと結論する。
一ノ瀬との出会いそのものが、高木の人生にとっては大きな過ちであったのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 19:28:27
597316文字
会話率:28%
『あれ? もしかして俺、召喚1年前に戻ってないか?』
仲間達と共に魔王を倒した、その夜。
紫苑(しおん)は、ミノタウルスの大群に襲われた。
紫苑を守るため、仲間達が自らを犠牲に必死に戦うが、その甲斐なく、彼は死んでしまう。
――しかし、
気が付くと、日本の自分の部屋。
死んで召喚された時点に戻ったのかと思いきや、紫苑はなぜか召喚される1年前に戻っていた。
彼は考えた。
1年後の召喚は避けれない。でも、あの悲劇はきっと回避できる。いや、してみせる!
『そうと決まれば、事前準備だ! 日本で完璧な準備をしていくぞ!』
そんな彼を支える、ネット上の愉快な仲間達。
やがて明らかになる、異世界の本当に姿。
これは、最初は少し頼りない主人公が、「気合」と「日本での事前準備」を武器に、2度目の異世界に果敢に挑む話である。
※全3章76話、総文字数約13万文字(現時点)、完結まで連投予定
※舞台は、第1章が「日本」、第2・3章が「異世界」。
(内容の3/4が異世界のため、ハイファンタジーにしています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:12:46
185541文字
会話率:29%
人工生体コンピューター開発と言う近未来的研究の結果、”神の秘め事”と呼ばれる禁忌を犯してしまい神によって消滅させられる直前、俺を救ったのは魔王サタンだった。
悪魔との契約の結果として俺は過去に復活する事になるのだった。
最終更新:2021-10-31 18:45:13
461838文字
会話率:37%
西暦2050年、突如現れた怪物「魔族」により世界の侵略がはじまった。世界各国が軍隊を出動させたがことごとく敗北。当初80億人だった世界人口も30億人にまで減った。しかし人類はこの魔族の出現からしばらくすると魔法能力と呼ばれる力を手に入れしだ
いに魔族に対抗できるようになった。そして魔族出現から約100年後の2150年に当時の国連軍の最前線で戦っていた精鋭部隊を中心に人類領地奪還軍通称「クロノス」を結成。その力は強大でそれまで戦線を後退し続けていた人類側の最前線を結果として50年維持することに成功した。人類はクロノスを尊敬し、信頼した。またその50年の間にクロノスは人類戦線を回復するために強力な魔力を持った子供を将来のクロノス兵にするための機関としてクロノス本部に隣接された対魔族軍人育成組織「アースフィールド」や、兵士をⅭからSのランクに分けそれぞれに与えられる任務のレベルも分け効率を上げた。そして人類の精神的主柱としてまたクロノスの最高戦力として十二使徒を設立。そして2205年、十二使徒が中心となった部隊がついに人類は魔族から領土を奪還した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 00:00:00
3658文字
会話率:59%