キラキラベタベタ恋愛書いてみればいいんだよ(涙)
って言われたので超短編書きました。
最終更新:2017-05-26 17:36:37
904文字
会話率:58%
次期王妃ロゼリーは、次期王であるセシアンの心をおもんぱかりこう言いました。
「セシアン様、実は私……好きな人がいるのです」と。
セシアンの心に別の誰かがいることを知っていたロゼリーは、そう言って大好きなセシアンの心の重荷を軽くするのです
。そして、告げられます。
「ロゼリー、……私も好いておる者がいる」と。
三日後に迫った婚姻式と戴冠式。
「……今さら破棄はできない。私はロゼリーに酷なことを願うしかない。王妃になってほしい。そして、側妻を認めてほしい。ロゼリーの気持ちを犠牲にして、こんな願いを口にする私は情けない男だな」
ロゼリーは受け入れます。そして、孤高の王妃たるロゼリーの生活がはじまるのです。
健気な王妃の物語です。
短編のつもりで執筆しましたが、文量が多くなり二部に分けました。二部にて完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 08:17:12
18560文字
会話率:54%
ある日神から創造権を委託された男は自らの欲望に打ち勝つことが出来るのか
19歳の二次キャラオタク大学生曰く
周りはみなビッチビッチビッチ!!!!!
合法になど価値はない!!!!!
そもそも三次に価値はない!!を参考にして書いてみた感じで
す。
短編のつもりだったんだけど眠くなったんで二話構成でいきます_(:3 」∠)_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 11:00:00
1107文字
会話率:26%
ここは剣も魔法も存在する、乙女ゲームの世界。
国に背いても愛に生きる情熱の王子に、そんな彼に守られるか弱くも心優しいヒロイン。結婚式中に婚約破棄を申し渡された悪役令嬢は、自らの名誉を守るために口を開く。
ーー突然に訪れた愛の悲劇に、観衆はご
くりと唾を飲み込んだ。
「こんな絶好の舞台なんだから、華麗に、愛らしく、鮮やかに『ざまぁ』しないとね!」
その日、「ざまぁ」するためだけに緻密な計画を練ってきた少女たちは、それぞれ「ざまぁ」するそれなりに正当な理由と、多少の傲慢さを持っていた。
ひとりは運命に抗うために、ひとりは運命を自らが作るために、そしてひとりは運命なんて言葉をあざ笑うために。
決戦の場に会した少女たちは、二転三転する状況の中、敵ながら互いの力を認め合い、そして考えた。
なぜ自分は「ざまぁ」を求めるのか。いったい「ざまぁ」とはなんなのか。なにをすれば「ざまぁ」となり、なにをしなければ「ざまぁ」ではなくなるのか。「ざまぁ」をしたあと自分はなにをするのか。そもそも、自分はなにに対して「ざまぁ」したいのか。
少女たちが知略を競う中、真の「ざまぁ」を手に入れるのは、果てして……。
※元が短編の予定だったものを長くなったから分けただけので、サクッと終わります。
※一応恋愛要素があるつもり、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 15:40:36
34057文字
会話率:20%
書きたいファンタジー世界の設定を説明するための短編のつもりで書いてたらやたらと長くなってしまった結果のしろもの。
少年がエルフの錬金術師にあこがれて村を飛び出した末に弟子入りしてどうこうする物語を少年視点で進めつつ、世界観の説明をする話。
(過去の語りから早々に青年期に入り時間軸が現在進行形になっていく、はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 20:00:00
28907文字
会話率:36%
「銀河連邦は、衰退傾向にあり有望な人材を探すことになった。そして、主人公である想は銀河連邦の管理官であるオリオンと出会うことになる。以下...」。短編シリーズとして投稿したいと思います。今回は第1弾です。設定と登場人物は継続します。投稿は
不定期になるのでよろしくお願いします。尚、ハードSFのつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-23 19:15:13
36096文字
会話率:59%
前作の短編の続きです。 「半人前ハンターが、がんばった!」 http://ncode.syosetu.com/n0775dw/
毒の肉を食べて失敗してしまった、半人前ハンターが毒の勉強をします。
しかし、半人前だから……
前作、完結のつも
りでしたが続きが頭に浮かんだので、思いついたら書かないと駄目だよねと勢いで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 23:31:57
1344文字
会話率:59%
多くの人々が犠牲となったガルディラ戦争。
たくさんの人間の運命が捻じ曲がったこの戦争に、一人の少年がいた。
少年はのちに、バーニアン王国の国王に使える官僚となる貴族だ。
そして、忘れかけていた傷を思い出させる計画を企てる愚かな貴族
である。
これは、ガルディラ地方で起きたきっかけとなる戦争の一部始終。
少年が愚かな道を歩み出すきっかけとなった物語だ。
◆◆◆◆◆
公募用に作成しているエピソードの一部です。
公募作品に掲載されないキャラ短編のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 08:19:20
4386文字
会話率:44%
マッチ売りの少女ならぬマッチ売りの少年です。とある曲をもとに書いたのですが、二次創作ではないです。マッチ売りの少年が少しずつ狂っていくのですが、気づく人はいるでしょうか。初の短編なので、うまくまとめられているかは心配です。
最終更新:2017-02-22 06:14:35
2305文字
会話率:12%
旅人が訪ねたのは、冬が終わらぬ街であった。四季の女王が塔に代わり代わり入ることで四季が巡るのだが、冬の女王が塔から出ようとしない様である。春の街が見たかった旅人は、冬の女王を訪ねた。
冬童話祭のために書きました。しかし、ジャンルは童話
ですが、はっきり言いましょう。童話じゃないです。ただの短編小説です。真面目に童話書いてる方々、ごめんなさい。
童話である以上、全年齢対象ですし、一応は神の視点から書いているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 17:01:56
5724文字
会話率:58%
”運命の人”という概念がありますね。
誰しも憧れたことがあるのではないでしょうか。
しかし、なかなか出会えるものでもありませんし、そもそも確認しあえるような繋がりでもありません。
運命の人と出会えない悲しみに、涙を堪えるような人もいるでし
ょう。
そんな現実において、こんな考え方は、ちょっとした逃げ道になりそうだなぁと思い、短編小説にしました。
悲しいようであり、救われるようでもある話、のつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 23:26:12
1020文字
会話率:0%
最近、「古い小説の現代版」というのを良く見かけます。
というわけで自分もそれに挑戦してみようと決めたのでした。
現代版・小泉八雲。
短編集のつもりで、
ゆる~く頑張ってやっていきたいと思います。
最終更新:2016-11-04 21:19:05
17519文字
会話率:26%
ちらりとホラー、の略です(笑)。
ホラーと言えるのか言えないのか、微妙な小話をいくつか載せる予定です。
実話と妄想とのはざま、怖いのはニンゲン、というばかりでもなく、オチもあるのやらないのやら。
6話くらいで完結(終了)のつもりです。
最終更新:2016-09-13 23:21:36
6765文字
会話率:10%
とある乱世の異世界での一夜。
四人の独白形式による、心情と過去の話。
やまも意味もありません。一つ一つが短編のつもりで書いています。
初投稿につき、拙い文面はご容赦下さい。
最終更新:2016-08-11 01:05:52
6962文字
会話率:0%
短編用の軽いプロットのつもりです。
最終更新:2016-06-30 03:42:50
1503文字
会話率:48%
ハードボイルドという項目を見つけ、そんな雰囲気の小説を書いてみたいとチャレンジしてみた物語です。
短編のつもりが長くなってしまいましたので、幾つかに分けて投稿させて頂きました。
魔王を倒したあとの勇者と呼ばれる一人の青年が望まぬ婚儀を
迫られ、一筋の涙を流したそのとき、砕かれた七色のステンドグラスと共に二人の人影が現れる。
そして、勇者を取り戻すために躊躇うことなく王国へと闘いを挑む、最強の傭兵でもある養い親の物語です。
色々と突っ込みどころが満載かもしれませんが、自己満足の部分も多々有りますので生温かい眼で見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:00:00
23137文字
会話率:38%
(連載「たんぽぽ畑から」のネタバレ、ひろりん高校生)
彼女が知らない男からラブレターをもらった。
付き合っているのは自分なのに、どうしても不安になる。そんな高校生博基×鈴子のある日の話。
(キスの日、恋文の日のつもりだった大遅刻短編)
最終更新:2016-05-27 15:01:14
4781文字
会話率:55%
このご時世に、絶対に流行らない純文学などというものをやってみようと思う。それも、誰一人読みやしない。私小説というやつを。
200字詰めで、1日3枚。基礎トレーニングのつもりで、毎日書く。2日で6枚、10日で30枚。ひと月続けばだいたい1
00枚。さて、何日つづくだろうか。
目標・毎日更新。想定する読者、僕ひとり。でもつまらない自意識で投稿はする。
どうして600字なのか。それはグールドの多重録音みたいなものだ。気負わず、筆力を発揮できる、最大瞬間風速。その限界が600字だった。
ちょっとした実験も兼ねて、この書き捨てを二つのサイトに公開することにした。毎日夜のベランダで書いて、零時ごろ公開。このボトルメールが、いつか何者かになった日の僕に、届けばいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:24:30
39528文字
会話率:4%
勇者と魔王が結婚し、戦争が終結したことで、お役目御免となった四天王たちのお話。
【短編のつもりが結構な文字数になりそうなので、長編として投稿することにしました。とは言え恐らく10話未満で完結します。したらいいなぁって思います→完結できました
!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-17 00:00:00
67008文字
会話率:38%
「我は神である、八百万(たくさん)の神々の中の一柱・・・目標は絶対的に人気のある可憐な神になることである」
そんな台詞と共に始まった、とある神との対話
ひとつの世界の絶対神になるために俺たちの対談話続く
神様転生・勇者召還・異世界転生・悪役
令嬢
とりあえず、人気のある世界を作った神の行いを模倣しながら
新たな世界を作るためお互いの知恵を出し合う一人と一柱
目指せなろう上位ランカー(チョットマテ
連載のつもりが、短編にしちゃってたので作り直します
http://ncode.syosetu.com/n6827dg/
にて連載開始
1話はまったく同じ内容になっておりますのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 12:46:10
1787文字
会話率:16%