転生したのは良いけれど、記憶が途切れ途切れでしか存在しない。なので転生したと言う実感が薄い。
しかも断片的に残っている記憶には、神が「しくじった!」と叫んだ記憶が残っている。
しくじったと言われたのもよく分かる。俺と妹は両親に育児放棄され
ており、二人で何とか生きていた。もう失敗できないと俺は生きていくために全力を尽くしているつもりだった。
しかし寝るだけだったが家まで追い出されてしまう。
まだ小さい妹を屋根のない場所で寝かせる訳にはいかない。村の知り合いを頼ると、俺と妹が魔法が使えることが分かる。
逆に追い出した者たちが魔法を使えることを思い出す前に、村を出た方が良いと慌てて村を出ることに。
村から逃げるように移動したアルバトロスの街で、魔法を覚え、前世の知識を使って物を開発し、ダンジョンに潜り、仲間を増やしていく。
連載していた物の改稿版となります。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:00:00
84224文字
会話率:34%
3.11以前、2007年の日付、私の「忘れ得ぬ人々」「人間喜劇」「見出された時」「千曲川スケッチ」「掌の小説」と題した、ノート草稿、過去にも幾度も書いた、私の記憶の断片、私という存在を、物語や、虚構で構築するのではなく、出来事と同じように、
私対世界として追体験する試み、私が書くという行為は、この作業に他なく、それが生身の私を生くということと、が、3.11で中断されてしまった、以来、続原発震災日誌、続々、と原発をテーマに書き継ぎ、もはや書くこともないと、世界を諦観していたその時へ、コロナパンデミックが始まった、世界はコロナをやっている、私は私の世界をと、
最初の時を最後のスタイルで、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-15 10:02:32
201003文字
会話率:19%
「好き」なものや、「夢中」になれるものを追い求める人たちの物語。
~あらすじ~
それぞれ事情の違う4人がカメラや写真をきっかけにして前へ進んでいく。
フリーターのアマチュア写真家。うまく軌道に乗らないサラリーマン。夢中なものにどこまでも情
熱を注ぐ高校生。夢や目標のない、将来が不透明な大学生。4人の視点で描く群像劇。
~~~~~~
この物語はなんとなく書いた「断片1」を元に展開を考えています。
本編は「断片」以外です。
それぞれのパートを別々の物語としてお読みください。すべて読み終わった後に「断片」をお読みいただくと内容がもっと分かりやすくなるかと思います。
文章力はありませんが、自分なりに書きたいものを投稿するように心掛けています。そのため、本文やあらすじを修正することもあります。
作者、登場人物共々、温かく見守っていただければ幸いです。
~注意~ 作中に登場する人物、企業や団体は実在するものとは一切関係ありません。すべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:00:00
71362文字
会話率:39%
平安時代のようなところで目を覚ました光。自分が光源氏だと呼ばれている事も理解できない状態で生活を始める。従者の惟光に言葉や常識を習いながら、失った記憶の断片を拾う光。
ある時、予知できないタイミングで現実世界へ戻った光は、自分が絵の中に入り
、物語の中で怨霊を退治し、無事先輩を助け出す為に行動していた事を思い出す。
再び絵の中に戻った光は、またしても記憶を失っていた。その状態で怨霊に襲われ、対処方法も分からないまま必死の思いで撃退する。
身に覚えのない結婚に、見知らぬ舅、記憶のない愛人達に囲まれて、誰が味方でどれが怨霊か曖昧な世界。
次に現実世界に戻れるまで無事でいられるかは、光のセンスにかかっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:00:00
83865文字
会話率:27%
架空の犯罪多発都市「シントサカ」を舞台とした、ケンゼン式アジアンパンクな世界で生きている人々を見る掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放
な作品となっております。
なので、あらすじというと色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
ケンゼン式アジアンパンクな世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
基本的には週一更新です。
サイバーパンク含め、他の作品ともども、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:44:45
96673文字
会話率:35%
サイバーパンクな世界で生きている人々を見る断片的な掌小説群です。
話が繋がっているところもあれば、飛んだり、全然関係ない話になったりします。
かと思えば、また後に続きが始まったりと割と自由奔放な作品となっております。
なので、あらすじという
と色んな人が出てくるよ。ぐらいです。
サイバーパンク的な世界の「空気」を味わいたい。
今、長編読むのはしんどい。一人の話ではなく断片的でもいいから、色んな人物の話が読みたい。
と考える方々、もちろんそうじゃない方々にも楽しんでもらえるような作品になっていると思います。
そうだといいな。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:02:58
283410文字
会話率:33%
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなく
なってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
354119文字
会話率:1%
人の命を買い漁る。
生と死のブローカー。
死神。
そんな存在が世間には、当たり前のように溶け込んでいた。
しかし、彼らの実態を知る者はいない。
人々から疎まれながら、彼らは何故そんな仕事をしているのか。
ある日、自分の大切なものを守る
ため、一人の少女が死神になった。
その選択を後悔することになると分かっていても、少女には諦められない願いがあった。
多くの人の気持ちを踏みにじりながら、今日も少女は人の命を刈り取って行く。
この物語は、そんな少女の死神としての仕事を断片的に切り取った記録である。
※命を軽視するような表現が含まれますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:44:17
37335文字
会話率:50%
巫女の前世記憶を持つ高校教師昼間夕子は三日月未来と言う別の名前を持っていた。
彼女の家系は代々、かぐや姫の従者として仕えてきているが門外不出の秘密だった。
従者が転生する時かぐや姫があとから生まれてくると言う伝説を夕子は祖母から聞かされ育
った。
夕子は私立神聖女学園の古典教師として赴任してかぐや姫の転生者と出逢う。
彼女がホームルームで教える竹取物語は三日月未来の空想竹取物語になっていて生徒たちの人気を集めた。
夕子からして見れば空想の方が真実なんだが、秘密なので言えない。
三日月未来のお話の中で夕子は実話の断片を話している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:56:23
143928文字
会話率:49%
夜明け前に見た不思議な夢のお話です。
夢なので断片が飛びシーン展開が早くなります。
最終更新:2023-08-30 01:43:51
1125文字
会話率:6%
高校生一年生の俺には、前世の記憶が断片的にある。
俺の前世はピクトさん。よく看板で道案内するイラストのアレだ。場所は忘れたけど、俺はどこかの男子トイレの看板だった。
トイレの老朽化に伴う改修工事の際、被苦人(ピクト)さんの看板の役目を終えた
俺の魂は、輪廻転生の輪に戻った。
前世の影響か、俺には厄介な特殊能力がある。それを利用して事件解決する週末探偵の叔父貴と俺を付け狙う女子高生。
秘密を抱えながらも平凡な人生を送りたい俺の高校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 21:52:15
55186文字
会話率:29%
前世の記憶を断片的持っている少女がある戦争に巻き込まれていく。
その戦争には、おかしな点がいくつも残っているしかし少女は前世の
知識で困難を乗り越えていく。その先に何があろうとも......
最終更新:2024-05-12 18:36:33
269244文字
会話率:56%
全寮制の女学園に通う仙崎千雪は、ある日突然、失くしたはずの記憶の断片を夢に見る。それから一週間後、季節外れの転入生がやって来た。ひょんなことから転入生の樹とルームメイトになった千雪。樹の正体はなんと、十年前に起きたある事件の真相を追い求め
、学園に潜り込んできた男だったのだ。しかもその事件には、千雪も深く関わっているという。
半信半疑のまま樹との同居生活を始めた千雪だが、周囲では徐々に不穏な動きが。その先には思わぬ学園の闇が待ち受けていて――
この物語はフィクションです。実在の人物、団体等には一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:27:34
5803文字
会話率:26%
精油やアロマトリートメント、ドライハーブなどによって人々を癒す仕事をしているシュゼット。この仕事は、断片的に思い出した前世の記憶の欠片が影響していた。シュゼットは、前世ではフランス人で、植物の力を借りて、人々を癒す仕事をしていたのだ。
昼夜
逆転した不眠の元警吏の青年、好きな人に振り向いてもらいたい肌荒れ女子、魔法試験に合格したい腹痛持ちの少女、働きづめで頭痛がひどい男性、などなど、様々な体の悩みを抱える人々を植物の力で癒していく。それは時間がかかる仕事だ。しかし長い時間を共有することで、人々はシュゼットの愛情に触れ、身も心も健やかになって行く。
前世の知識を駆使して、植物の力で人々を幸せにするハッピースローライフ。
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを取り扱っていますが、筆者は関連する資格所有者ではなく、本で集めた知識を使っているため、作中の描写を百パーセント参考にしないでください
※精油やアロマトリートメント、ハーブなどを使用する場合は、専門家や専門店にご相談ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:06:24
30138文字
会話率:61%
論語は、紀元前500年頃の思想家『孔子』とその弟子の言行録である。
相当に昔の人物なので、今とは価値観とはそぐわない部分が多くある。
論語…と聞いて多くの人が持つ印象は『あの漢字だらけのよくわからん文章』であろう。
しかし、嚙み砕いて詳し
く読み込むと実に奥深い言葉の数々でなかなかに面白い。
論語に記された言葉は断片的で、読む人によって解釈が異なる点も面白い。
なので本作の解釈もあくまで一解釈に過ぎないのである。
ただ問題は短文・長文合わせて512もあるってことで…
自分の気力が続けばよいのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
37883文字
会話率:11%
終わりなく続く世界を想像できるだろうか。
無限の時間軸を持つその世界は永続を望み、数々の終始を経験してきた。そんな世界が持つすべての歴史を記憶する、という使命を負う少年は悠久の年月によって変わりゆく世界を見た。ここに、その記憶の断片を記して
おこう。越超の時空、はじまりの一節はここから、、
不定期更新
誤字脱字、表現の不足があればご意見ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:07:25
4231文字
会話率:44%
長峯蓮実は記憶を失っている。
夢の中で断片的に現れていた記憶のかけらは、二十歳を迎えた時、恐ろしい光景へと結びつく。
それは、座敷部屋で倒れている父と、鮮血の滴る包丁を手にし呆然と立っている母。
果たして過去に何があったのか。
その謎を解き
明かすべく、蓮実は故郷へと足を運ぶが――
やがて彼女は、古代から続く血塗られた戦いへと巻き込まれていく。
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:43:54
110668文字
会話率:45%
2023年の夏に父、私、息子の男3人3世代でアメリカ東海岸の2都市旅行に行って来たお話。
でもそのプランは元々2019年に企画スタートして、翌2020年には実行されるはずだったのですが、コロナ禍と親族の大病によって、延期&プランの練
り直しを余儀無くされたものでした。
今回、備忘録として書き記しておこうと思い投稿する事になりました。
あと数年もしたら、ああ、そんなことあったっけ?あの頃って私はそんな思いでいたんだっけ?って意外に重要な忘れたくない事柄を本人自身が断片的にスポスポと忘れそうなので。
まあ、こんな家庭もあるんだね、世間は広いもんだ、あっしにゃ関係無いけど、位の広い御心で御笑読頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
78473文字
会話率:28%
本に顔を埋め最低限の会話以外で人とは関わらないド陰キャの少年は、ある日二人きりの教室の中少女に声をかけられる。それを機に互いは互いを異常に意識するようになる。急接近する二人の間に現れる少年が隠したかった断片とは...
最終更新:2024-05-06 10:13:18
28826文字
会話率:57%
【TOブックス様より書籍化いたします!】書籍名『乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル』
【2021年4月10日発売 現在予約受付中】
【第一部放浪編【殺戮の灰かぶり姫】全108話――完結しました】
【第二部学園編【鉄の薔薇姫】――連載中】
――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です――
孤児の少女アーリシアは、自分の身体を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た断片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞台であることを知る。
得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。
自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた断片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盗賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。
※Q:チートはありますか?
※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。
※Q:恋愛要素はありますか?
※A:多少の恋愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。
※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか?
※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き残りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。
※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
(旧名『乙女ゲームのヒロイン【で】最強サバイバル』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:00:00
1370035文字
会話率:34%
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サラ
ンジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:20:17
682161文字
会話率:56%
たまたまやって来た異世界は、滅びる直前!? 助かる為には神の断片集めをしなきゃいけないって!?
不思議現象が大好きな困った幼馴染の啓介と一緒に、修太は仕方なく旅立つが、この世界は目の色で全てが決まる。そのせいで最初っから命を狙われてしま
い!?
〈黒〉が悪魔の使いで、〈白〉が尊敬されるってどういうところだよ!
しかも出会う奴は、夜になると猫になる女騎士、ひらひら大好きな七変化ドラゴン、殺し屋みたいな冒険者、美人なのに守銭奴アイテムクリエイターなどなど。変なのしかいなくないか? おい、啓介。笑ってないでどうにかしろ!
旅と仲間と、絆の物語。
(※ときどき気まぐれに亀更新でいくつもりですし、遊び心八割でノリで進行予定です。/ 2011.7.13.追記:残酷描写が多いので、念の為、R15に設定させて頂きました。)
★一行あけ作業途中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:36:05
1381928文字
会話率:46%
断片の使徒の番外編を集めた目次になります。
時期はばらばらなので、各話の前書きをご覧下さい。
更新する時はお知らせします。
最終更新:2021-10-25 00:00:00
147632文字
会話率:50%
トリップして数十年。落ちた先の異世界に住む"人"には無関心に生きてきたカナンは、禁域の干渉で接する機会が増えても変わらず無関心に生き続ける。大切なのは、共にこの世界に来た"家族"だけ――――中途半端
な冷淡者がお人好しを失った後の物語。
※断片集です。時系列は前後します。主要人物の二人以外は一話のみの登場で本文中では名前も表記されません。
※105話で【完結】です。以降はその後話のみで、一話中に一部過去話が挿入されることはありますが、時系列は前後せず更新通りになります(予約投稿中)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:00:00
1389662文字
会話率:28%