高校生の主人公は休日にペットのココを連れて散歩に出掛けた。
いつもの散歩コースを歩いていると見慣れないのぼり旗を見かける――
最終更新:2023-08-10 21:07:36
2355文字
会話率:21%
失恋した日に出会ったのは、天使のような少女とS級美少女の姉妹だった。
――――――
高校2年生の春。
紺野蒼太は付き合って1周年の記念デートをドタキャンされてしまった。
ガックリきた蒼太がトボトボ歩いていると、なんと彼女――葛谷詩織が
金持ちイケメン医大生とラブホから出てくるシーンに遭遇してしまう。
「なにこのダサ男? まさか詩織の知り合い?」
イケメン医大生が蒼太を見下すような視線を向け、
「えっと……あ、うん、知り合いっていうか、その……ただの高校の知り合い」
詩織の放った言葉に蒼太は心の底から絶望した。
最愛の彼女は既にイケメン医大生に寝取られていたのだ――!
予想だにしない突然の悲劇。
襲い来る絶望。
悲しみに暮れる蒼太だったが、帰る途中に偶然、川で溺れていた少女――姫宮美月を助けることになる。
そして家まで送り届けたのだが、そこはなんと学園のアイドル姫宮優香の家だった――!
(*)カクヨム併載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:13:21
279737文字
会話率:38%
美羽はある日、親友の亜紀と龍が仲良く歩いているところを偶然見てしまいます。
美羽、亜紀、龍のちょっぴ切ない三角関係。
きっと忘れられない思い出
淡い初恋
貴方にもきっとあるはず。。。
もしよければ、覗いてみてください
最終更新:2023-07-28 17:23:27
2645文字
会話率:32%
コンビニに行った帰り、近道の疎水沿いの道を通ることにした私たち。
細い道を歩いていると、前からおじいさんがきた。おじいさんは二人をよけようともせず、道の真ん中をどんどん歩いてくる・・・。
最終更新:2023-07-27 14:47:39
2222文字
会話率:35%
学生である主人公は、ある日普通に学校への通学途中、不思議な体験をする。
いつもの通学路の交差点を歩いていると、黒ずくめの男とすれ違い様、何かを呟いているのを聞いた。
思わず振り向いてしまったら、そのまま気を失ってしまい―――――
最終更新:2023-07-25 13:39:40
8673文字
会話率:26%
ぼっちだけど最強の探索者、秋月唯人。唯人はぼっち生活を後悔し、青春のやり直しを望んでいた。彼がダンジョンコアを破壊すると、気がつけば高校入学前まで戻っている。タイムリープに驚きながら街を歩いていると、暴走トラックに轢かれそうになる美少女を見
つけて――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 08:08:40
17144文字
会話率:16%
了たち4人がいつものように、帰っているといきなり眩い光に包まれて、気がつくと久美と2人見知らぬ場所に居た。零と美沙は見渡らず、2人で森の中を歩いているといきなり魔物に襲われ、最愛の久美が了をかばって死んでしまう。その時、了は己の力に目覚め魔
物を倒す。その後、鍛錬を行い最強の力を得る。そんな了が求めるのは、久美を失う事になったこの世界に召喚した者への復讐か、それとも何かを求める旅となるのか、今はまだ分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 15:42:18
536文字
会話率:5%
幼少期より通学中に眺めていた家。その家は綺麗でかつ品があったが、住人を目撃したことは一度もなかった。
時は流れ、大学の夏休み休暇に実家に帰省し甥っ子の面倒を見ることになった“わたし”。甥っ子と花火を見るために地元をぶらぶらと歩いていると、昔
よく見ていた思い出の家を見つける。懐かしさから足を止めると、家の住人達が“ホームパーティー”を開いていた。はじめてみる住人達に戸惑う“わたし”に「家の2階からならよく花火見えますよ!どうぞいらっしゃい!!あなたもパーティーに参加しましょう!!!」と誘う住人達。
その言葉を快く受け入れ、豪華絢爛な“ホームパーティー”に突如参加するが。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 13:54:58
1663文字
会話率:64%
人々を恐怖に陥れる存在や魔族を束ねる王と呼ばれる魔王。そんな魔王に対抗できる力を持つ者を勇者と言う。
そんな勇者を支える存在の一人として、聖女と呼ばれる者がいた。聖女は、邪な存在を浄化するという特性を持ち、勇者と共に魔王を打ち破ったとさ
え言われている。
だが、代が変わっていく毎に、段々と聖女の技が魔族に効きにくくなっていた……
今代の聖女となったクララは、勇者パーティーとして旅をしていたが、ある日、勇者にパーティーから出て行けと言われてしまう。
勇者達と別れて、街を歩いていると、突然話しかけられ眠らされてしまう。眼を覚ました時には、目の前に敵である魔族の姿が……
人々の敵である魔族。その魔族は本当に悪なのか。クララは、魔族と暮らしていく中でその事について考えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 18:00:00
453199文字
会話率:62%
百万円の借金があったサラリーマンは人生が終わっていた。彼女もおらず絶望しかない毎日。借金は膨らむ一方……。
ある日、ぼうっと歩いていると観光バスが交差点に突っ込んできて男は、事故に巻き込まれて死亡。意識を取り戻すと知らない場所にいた。
謎の声が男を転生させ、異世界に生まれ変わらせてくれた。
聖女の名は『アルメリア』という。
少女となる頃に能力が覚醒し、大いなる目覚めた。最強の力を手に入れた聖女アルメリアは、自動配信をしながらダンジョンで生活をしていく。そうして、お金を稼いで貧しい子供たちの為に教会をパワーアップしていく。やがてアルメリアの名は世界に知れ渡ることになるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 23:28:03
4818文字
会話率:40%
聖女エドゥルネは皇帝から婚約破棄され、帝国からの追放処分を受けた。
魔獣が跋扈する荒廃した外界を彷徨い、絶望の最中でエドゥルネは『滅びの聖歌』を歌う。この歌が歌われると自身や人々の記憶を消せるという魔法が発動する――はずだった。
だが
、本当の力は“国を滅ぼす力”だった。
知らずに荒野を歩いていると、共和国の英雄・ガードナー将軍に拾われた。エドゥルネの癒えぬ悲しみを将軍が消し去ろうと寄り添ってくれた。
幸せが続く中で、ある日……帝国が滅んだと一報が届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:54:12
6702文字
会話率:43%
休日に街を歩いていると、友人の若葉に会った佐奈。久しぶりの逢瀬に楽しんでいたところ、若葉の口から美希の話が出て、佐奈は嫌な記憶が蘇った──
最終更新:2023-07-01 18:00:00
3834文字
会話率:59%
忌まわしき龍の血を引いているとされる「龍の子」、その一人であることが判明した主人公は遂に家を追い出される。生きる気力もなく森の中を歩いていると、白色の蛇が後を追ってくる。
最初は一人だった彼も、森を進む内にもう一匹の蛇とも出会い、その後家を
作るとさらに周囲は賑やかになる。そして彼は平和な生活を得た…………って君ら何故人型?
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:00:00
158185文字
会話率:41%
「カイリ、今日からもう来なくていいから」
ある日突然パーティーから追放された俺――カイリは途方に暮れていた。日本から異世界に転移させられて一年。追放された回数はもう五回になる。
あてもなく歩いていると、追放してきたパーティーのメンバー
だった女の子、アリシアが付いて行きたいと申し出てきた。
元々パーティーに不満を持っていたアリシアと共に宿に泊まるも、積極的に誘惑してきて……
更に宿から出ると姿を隠した少女と出会い、その子も一緒に行動することに。元王女様で今は国に追われる身になった、ナナを助けようとカイリ達は追手から逃げる。
追いつめられたところでカイリの中にある「神の使徒」の力が覚醒――無能力から世界最強に!
「――わたし、あなたに運命を感じました!」
ナナが再び王女の座に返り咲くため、カイリは冒険者として名を上げる。「厄災」と呼ばれる魔物も、王国の兵士も、カイリを追放したパーティーも全員相手になりません
※アルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:03:00
152665文字
会話率:53%
何気なく言われた一言が、深く心を抉るときがある。
モヤモヤとした気持ちを晴らしたくて歩いていると、街灯の下でひらがなたちが戦っている光景を目撃した。
それは、最も人の心を動かせた言葉を決める戦いだった。
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最終更新:2023-06-15 08:00:00
4802文字
会話率:49%
ある朝、奈央が道を歩いていると、空から落ちてきた不思議な物体にぶつかった。
何かが体を通り抜けたと感じた瞬間、奈央は高い空の上に浮かんでいた。
キーワード:
最終更新:2023-06-12 08:00:00
4928文字
会話率:26%
婚約破棄され、歩いているとトラックが!
目を開けると悪役令嬢でした。
最終更新:2023-06-11 20:59:02
116255文字
会話率:35%
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇
者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブサイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
主人公マリーは森を歩いていると、一頭のユニコーンと出会う。おとぎ話に出てくるユニコーンの背中に乗って連れられた先に、一人の男性と出会う。その男性には悩みがあって……。
綺麗な世界を描こうと思ってチャレンジしてみました。善い人しか出てきま
せん。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 08:00:00
5133文字
会話率:55%
瀧田暖はいつもの様にコンビニに晩御飯の買い出しに出掛けていた。
ただのコンビニへの買い出しである。
持ち物は、スマホと財布のみ。
街中を歩いていると何故か真上から視線を感じて天上を見上げる。
そこには巨大な『眼』が暖を見つめていた…
気付けば其処は先程まで居た場所とは似ても似付かない場所であった。
何一つ情報が無いまま彷徨い始める暖はある一団に出くわす。
そこで初めて確信に至る。
「ここは異世界だ!!」
暖は自身の『能力』だけを頼りに異世界を生き抜く決意をする。
自身の往く道が超絶ハードモードだとは知らずに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 08:00:00
1329520文字
会話率:44%
誰もいない路地裏で目を覚ましたのは、十七歳くらいの少女。その子は後にエルと呼ばれるようになる。
記憶もない、ここがどこかも分からない。ただ分かるのは、ここが普通じゃないことだけ。
途方もなく歩いていると、なぜか警備兵から追い掛け回される羽目
に。助けてくれた謎のオネエ科学者、マギナ・ヴォイスから告げられる不可解な真実。自分が指名手配犯になっていたこと。そして、隔絶された人工島に立つ、すべての願いが叶う塔アルケディア。
残された道はただ一つ。
「アルケディアの頂点へ行き、自分の無実を晴らすか。何もわからないまま闇に葬られるか。どっちがいい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:15:24
3299文字
会話率:38%
夜道を歩いているといつも足音が聞こえてくる。それは毎日毎日ほんの少しだけ近づいてくる。
『カクヨムにも掲載しています』
最終更新:2023-05-04 12:56:33
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会話率:0%