現代、クリスマスに黒羽 零の部屋に聖 七架が飛び込んでくる。この二人の間ではこれが日常茶飯事だ。七架は零と共にクリスマスを過ごしたかったのだが用事があると断られる。零はある人物の仕事を手伝うために過去住んでいた廃墟街と呼ばれる街に赴き恩人
・伽竜羅 数汰と落ち合う。廃墟街を廃墟街たらしめたのは《新月の神隠し》と呼ばれる五十人超の少年少女が犠牲となった事件が原因だ。零と七架はその神隠しでの帰還者八人の中の二人で、零は闇の能力を得て、七架は記憶を失い能力ももたずに帰還した。事件以降、街で大規模な住民移動が起こり今のような状態へと成り果ててしまった。落ち合った零とカルラは廃墟街の真下、暗黒街に下りカルラは《能力の売店 繊月の矛》にて自身の仕事、能力の販売を始める。そこに七架を抱えた零の因縁の相手、王咲 千里が現れカルラの力と七架を賭けコロシアムで決闘することになる。彼は《新月の神隠し》の帰還者の一人であり、その中でも最凶と歌われていた。序盤は零が押していたものの王咲の圧倒的な力の前に死の淵に立たされる。しかし零は暴走寸前の力で王咲をねじ伏せ、勝利を収める。そこに王咲の所属する能力の売店《道化師の御手玉》の売却人、ジャック・Wが現れ、カルラに忠告する。それは《能力の売店の代理戦争》のことであった。今までカルラは零の存在を隠し、戦争への参加を拒んできた。しかし此度の決闘でいくつかの能力の売店に店員である零が公になってしまったため次の代理戦争へ参加しなければならない。ジャックが去った直後、戦争参加の証である店の紋章が零だけではなく七架にも現れる。代理戦争への参加は絶対、逃げることも断ることも不可能だ。零は七架を守り抜くことを誓い、代理戦争に身を投じて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:55:16
19746文字
会話率:52%
異世界トリップ恋愛ファンタジー。
光国と闇国の二大勢力が争う魔法世界。 親友の転生に巻き込まれて、王侯貴族の学園に通うことになった、ゆい。 そこで出会った初恋の彼は…。 やがて、戦争が起こり…。
最終更新:2014-12-10 15:02:29
48902文字
会話率:39%
両親を幼いときに亡くした孤独な少女、桜井雫。唯一の最愛の祖母も亡くなり、絶望の縁に立たされ、生きる気力を失った雫。そんな時、祖母の書棚から南京錠で掛けられた母の日記帳と青い石を発見する。青い石を狙いに、宇宙から次々と現れる謎の来訪船。彼女の
運命は大きく変わり、地球の存亡も揺るがす事態に発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 11:05:41
587文字
会話率:30%
この世界は光と闇の世界に分かれている。
二つの世界は協力しあいながら過ごし、二つの世界は平和とても平和だった。
しかし、闇の世界の王である グラビドン・リキッドはそんな世界に退屈していた。そこでグラビドンは光の世界を我が物としようと闇の世界
の戦士達を光の世界へ送り込み、光の世界を襲わせました。
光の世界は闇の世界の者たちによって世界の崩壊の危機を迎えることになってしまった。
しかし光の世界の王にして、闇の世界の王であるグラビドン・リキッドの双子の兄であるレイファー・リキッドが光の世界を闇の魔の手から救い出した。
その日から共に協力しあいながら過ごしてきた二つの世界は対立しあい、幾度も戦いを繰り広げていた。
しかしそれはあくまでも遠い昔話にすぎない。その昔話から数百年の月日がながれ、二つの世界は未だに対立しあったまま。よりを戻すどころか数百年前よりも状況が悪化している。闇の世界は未だに亡き王グラビドンのなしとげようとしていた光の世界を飲み込み、闇だけの世界にしようと考えているらしく二つの世界は幾度も幾度も戦争を繰り広げている。
光の世界は闇の世界から自分の世界を守り世界を平和にするため、闇の世界は光の世界わ飲み込み世界を闇一色にするため。
それぞれの目的を果たすためにそれぞれの世界を賭けた戦いが今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 22:47:14
772文字
会話率:0%
光と闇の世界があった。
この二つの世界の関係は遥か昔に戦争を起こしたきり断絶していた。
戦争もない平和な日々だったが、ある日、闇の世界が光の世界の侵攻を始めた。
その光の世界で育った少女エリスは、昔離れ離れになった近所の幼馴染の少年ナギに出
会う。
だが、ナギは彼女の街にいたころの記憶を思い出せないでいた。
そして、ナギの口から彼が闇の世界の侵攻から逃れたことを聞く。
彼女は彼と共に暮らすようになったがその数年後のある日、彼の姉からの手紙が届いた。
そこから彼女らの光の世界の旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 00:41:38
1265文字
会話率:25%
4649年・・・。
宇宙の中に存在する、ある一つの奇跡の惑星『地球』。
その星にはいくつもの歴史があった。
紀元前600万年、人類誕生。
紀元後1年、キリスト教誕生。
紀元後2001年、アメリカテロ事件。
・・・。これまで、様々な出来事が起
こっていた。
4271年。
謎の力を持った男が現われた。
物体を触れずに持ち上げる・・・。
そんなこと有り得るのか?
科学者が彼の身体を隅々まで調べたが、
謎の力の正体を解き明かすことは出来なかった。
そして世間では、彼を能力者と呼ばれるようになった。
また月日がたち、4283年。
謎の能力を持つ男の息子が産まれる。
しかし、全く他の人間と違うところがなく、
始めは未能力者だと思われていた。
だが、半年近く経ったころの事。
その子の母が能力者に目覚める。
それに次いで、その子の友人も能力者に目覚める。
そして、その子の能力は『親しい人を能力者にする能力』だという事が判明した。
その後、能力者に目覚めたその子の友人も子をつくる。
しかし、皆、能力者に目覚めたという。
そして、4423年。
ある国の王が、能力者を強制的に戦力に加えることを命令した。
しかし、勿論それに反対するものいた。
そして、能力者戦力化賛成派と反対派に分かれ、会議した結果、
賛成派が集まる国と、反対派が集まる国に分けることになった。
そして反対派は、賛成派の国に『闇の国』、反対派の国に『光の国』と命名した。
しかし、賛成派と反対派は納得いかない者も多く、
何度も戦争を繰り返した。
そして4649年・・・。
光の国の兵、ブレイヴとフェローの人生最大の戦いが今始まる!
※この作品は、数ヶ月前に『メビウスリンク掲示板』というサイトで書かせていただいた、
『光の国』という作品をそのまま貼ったものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-14 12:00:00
20978文字
会話率:38%
古の時代、神と魔王の戦争により神がいなくなった世界。
神と魔王共に消え去った後も魔物が現れ続け、この世のバランスは不安定であった。
光が薄れ、闇が蔓延る時代に人々は苦しみにもがいていた。
だが、その世界に望まない者達がいた。
そこに光も闇も
迎え入れることのない暗い空間、魂のみが訪れ静かな浄化と輪廻を裁く死後に訪れる世界
冥界
負の輪廻は全ての世界を歪ませる未来を創ってしまう。
神のいないこの世界で世界の光を与え続ける為に地上へ死神が訪れた。
しかし死神は地上での自由に死神の力を出せず活動に苦しむこととなる。
そこで死神の力を引き出せる条件を限定とした人間を探し、共に魔物達と立ち向かった。
再び神が生まれるその時まで人間と共に戦う。
均衡のとれた世界になるその日まで彼らの共闘は続くのだ。
死神と人間の共闘の中、一人の人間”ディル・イクシード”という名の人間の青年と初めて地上へと訪れた死神との共闘する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 02:29:23
25633文字
会話率:50%
ラザリュス国は、ブルツリーク戦争を終えて今や輝かしい栄光を手に入れており、そんな国の王女フィオネが牢獄で出会ったのは、すべてを奪われた騎士、アルフレッドだった。
彼は、かつて自国を護るために剣を取り、輝かしい業績を生み出したにも関わらず、
戦争後全ての罪を被せられ投獄されていた。
咎人として、名前を奪われ、光を奪われ、地位も名誉も失った哀れで孤独な騎士――
そんな闇に堕ちた英雄と、穢れを知らない王女様の獄中で育む恋愛物
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 21:00:00
22892文字
会話率:38%
棒術一筋に生き、それ故の孤独を感じていたマドカは
ある日、見知らぬ異世界に転送される。
そこは50年前に光の勢力に敗北し、辺境に追いやられた
闇の勢力の街だった。
帰るすべのないマドカは、そこで信仰されている
暗黒神アルミスの教えに感
化されていく。
『生まれる感情を受け入れ、与えられた感情を受け止めよ。
己が感情が示すは己が進むべき道。故、己が感情に従え』
彼女は様々な感情と出会い、そして棒術と共に自らの感情が
示す道を歩いていく。例えそれが困難な道のりでも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 20:00:00
115648文字
会話率:39%
北半球に光が当たらない惑星ベア。
そこで青年アイルの物語は始まる。
これは光を取り戻そうと奔走する彼らの冒険物語ではない。そんなことを気にも止めない彼らの物語。
アイルは昔からのあこがれであった黒騎士団に入ることに成功。しかしそこにいる人
は皆チートばかり。入団から間もなく現れた闇神。そして始まった人魔戦争。ただの便利能力「収納」を持つアイルは急劇にその渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 16:27:18
74501文字
会話率:35%
ここに戦う者達がいる。
彼らの事を、この世界では“劔”と呼ぶ。
この世界は、突然変異で生れた異形な変種達によって蝕まれていた。
人間では対抗できない変種に、人類の未来は、閉ざされたかのように見えた。
そこへ生まれたのが、“劔”人類を暗闇のど
ん底から切り離し、光をもたらしてくれた刃、それが、変種と人間を掛け合わせた彼らであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 09:00:00
80869文字
会話率:37%
坂本龍治はダバオでチップを渡される。それには闇の中から世界を支配している権力者の日本支配の研修会が記録されていた。坂本はこれを手がかりに闇の権力者に迫るうち外務省の大平通産局の田中コロムビア大学博士課程の白井貴子と出会う。戦争紛争の絶滅を
目指す坂本にプロの殺し屋東郷平四郎、町工場の技術者啓太が協力する。
とくに啓太の開発した謎の飛行物体は世界中の次々と兵器を破壊してゆく。さらに金融システムのコンピューターパルスを破壊すると坂本に脅された闇の権力者たちは新東京裁判所の法廷に立たされる。彼らの巻き返しはなるか、はたまた坂本に屈するか。世界を舞台に繰り広げられる両者の果てしない抗争を描く長編小説。
フィリピンはミンダナオ、坂本龍治はある日本人からチップを手渡される。そのチップには有史来世界を支配しようとしてきた闇の権力者たちの研修会のもようが録音されていた。奴らが世界を支配しているとの坂本の想像を裏付けるものだ。録音は明治維新から戦後体制の今日までの日本支配の概略を説明した後質疑応答がなされていた。
坂本は彼らを捕獲して強制収容所で矯正しようとしているが、彼らとは誰なのか何名なのかを掴めていない。そもそも彼らの先祖は神がイスラエルの民に抹殺を命じた11部族の末裔とも言われる。イタリアではフェニキア人とよばれその商才で財を築き、戦争屋を開業、戦争を起こしては当事者国に武器を売りつけ戦費を貸付ける手法は今日まで受け継がれている。
英仏百年戦争、米国独立戦争に限らず戦争はすべて奴らのシナリオであるというのが坂本の持論である。勿論確証はなく推論に過ぎない。その証拠を固めるべくプロの殺し屋東郷、コロムビア大学博士課程白井貴子、外務省アジア局長大平、通産局長田中らの協力を得て奴らの強制連行に踏み切る。問題は奴らの罪状の立証と刑の執行である。
坂本は勝手に新東京裁判所を開廷して訊問してゆく。少しおめでたいところがある坂本だが、戦争絶滅と世界平和を掲げるその純粋さが多くの人を惹きつけ手を貸さずにはおられなくする。坂本は戦争屋廃絶なくして平和はありえないと太陽光利用の謎の飛行物体を世界中に配備し、各地紛争武器兵器の使用と真っ向勝負に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 06:00:00
129825文字
会話率:1%
「して、やる。ころ、してやる・・・・・・!」
光を飲み込み何処まで映える暗闇の中、少女の亡骸を抱きしめながら大地に膝をついたまま紡がれた怨嗟の言の葉。
-あの時こうしていれば-
-あの道を選んでいれば-
-生まれてこな
ければ-
心の中を行き交う、押し潰されそうなほどの罪悪感と憎悪。繰り返される自責と自問。
無数の命が生きる大地にて紡がれた、人と神々の物語。一つの罪によって始まった、遥か長い時を跨ぐ物語・・・・・・。
随分昔にポケスペさんで投稿していた若き日の黒歴史のりめーく版だったりするような気もする。
でも結構書き直す気が満々なので目を通して頂いた事もある方も楽しんで、好きになって貰えると嬉しいな。
でもブランク4年くらいあるんで結構gdgd進行になるかもしれないので、前もって謝罪します。 サーセンw
概要ですが、何番煎じと言われるかもしれないし言われないかもしれないし。まぁそんな感じです。
技能の限りを尽くしますので、よろしければ貴方のお時間を頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 20:54:44
109338文字
会話率:34%
漆黒の闇に包まれ、雷雨に襲われる中、わずか6歳の少年リドーが何者かから逃げていた。途中、出会った赤子エドルフと共に不思議な家族に命を救われる。
やがて、大人になり、旅立ち、新たな友人、新たな友国と繋がり、彼らは親へと成長していく。
が、
しかし、彼らと彼らの子供達との間には、何故か溝が…
様々な葛藤に苦しみながら、皆が各々、溝を埋める為、壁に立ち向かっていく。
子供から大人達へ。
大人から子供達へ。
それぞれの心、切なる願いは届くのか?
そして…溝は埋まるのだろうか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-07 20:37:14
163092文字
会話率:59%
幾度もの戦争があった。天は揺れ、地は抉れ、海は枯れていった。地軸の変動が起こり、多くの国が白夜と極夜に支配され、地上ではまともに暮らすことが出来なくなっていた。しかしそれでもなお人類は滅びなかった。そして、植物のように光からエネルギーを得、
夜行生物のように暗闇を駆る人類があった。空に輝く金輪に愛されたかのようなその存在を人は畏怖の念を込め、「日の民」と呼んだ。その一人、バーシュール=アロクトは、マニーシャ皇国軍として成果を上げながら、化け物としての自身に疑問を抱いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-25 02:58:10
1768文字
会話率:45%
勇者と魔王。
善と悪。光と闇。互いに相反する存在。
古来より二つは相容れない存在とされ、数々の歴史もそれを証明してきた。
両者の争いは血と血で争うものがほとんどだった。
だが、その不毛な争いは意外な形で終わりを迎える。
魔王による人
間殲滅でもなく、勇者による魔王討伐でもなく、両者の和解という形で……
これが血を流さずに両者の権益を掛けて戦う「安全保障戦争」通称:保戦の始まりである。
これはツンデレ魔王様の元で働く軍団長(種族:スライム)のゆるゆる日常時々戦闘のお話である。
合言葉は…………「勘弁して下さいよ、魔王様!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 23:30:44
2664文字
会話率:27%
【2012/4/28:タイトルを『星影月華の創造術』→『黒雲のブラッディ』→『血染めの月光軌』と変更。突然ですみません。もう変えません】
太陽を喪失した、『創造術(クリエイト)』という技術のある世界。創造術を行使する人々――『創造術師(クリ
エイター)』を育成する学院に、一人の少年が編入する。しかし彼は、最強と謳われた人の弟であると同時に世界中から差別される対象だった。世界に闇が迫る中、少年は虐げられながらも仲間と出会い、己の異端を発揮する。
※この物語はフィクションです。固有名詞は作中だけのものです。
※更新は不定期。亀更新です。
※尚、粗筋は予告無く変化します。
H24/7/29[第二章 冬期休暇編、スタート]
第二章あらすじ:創造祭のメインイベント中に起きた堕天使戦争――『学院戦争』から一週間。リレイズ創造学院は冬期休暇に突入。そんな中、リレイズの街では連続殺人事件が起こっていた。偶然その現場に遭遇した主人公レゼルだが、そんなことはそっちのけで王国横断の旅へ――。新しいヒロインも登場して何やかんやと楽しんで謎解き(?)してバトります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 23:00:00
411151文字
会話率:40%
「チキュウ」は、ふたつの大きな「クニ」が存在した。
一つは「ムー」 一つは「アトランティス」
ふたつのクニは絶えず、争いを続けている。 富、土地、資源、海……。 ありとあらゆるモノを奪い合った。
争う時に比例して、兵器も絶えず進化して
行く。
そして、ふたつのクニはとうとう最凶最悪の最終兵器を 開発した。
それは人と同じ姿、同じ意思を持った兵器
『アダム』と『イヴ』だった。
ふたつの最終兵器は今までのどの兵器よりも強力で、不安定だった。
ふたつの兵器は戦い続ける。 世界の為。 自分の為。 全く異なる理由で戦うふたつが出逢う時、 世界に終焉が訪れる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 17:31:02
2563文字
会話率:27%
―――大切な人と交わした忘れられない約束
あの時から始まった運命の物語―――
ごくごく普通の女子高生に訪れた厄災・・・
その身に宿る力を知らされ
命を狙われる事となった
播磨 瑠萎は、異能力を持つ
少年・燐と出会う―――。
それは、多くの命を懸けた戦争に巻き込まれる序章に過ぎなかった―――――――・・
抗えない運命の歯車が、
誘う先は“光”か“闇”か・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 23:53:09
36842文字
会話率:43%
―100年前、《イマージェ》という世界で五つの国が争い、世界戦争が起きた。
全てを《コア》と光、闇が治め、ようやく平穏が訪れたと思われていた。
穏やかな村から出て、盗賊として旅する少女―アルヴィナ―
全ての物語は、アルヴィナを中心に始まろ
うとしていた―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 12:13:21
11546文字
会話率:31%