ここは、どこなの?
石で出来た部屋、ガラクタの祭壇。
その真ん中にあるのは“なにか”を写す画面。
そこで目覚めた4人の男女にはどのような物語があるのだろう。
そして、それを仕組んだ者は?
不思議な場所の話で、ホラーでもないしそんな怖くは
ないとは思いますけど一応R15タグは付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 17:05:57
6239文字
会話率:1%
ここは、とてもとても遠いところにある不思議な場所。
人ならぬものたちが、まるで人のように言葉を話し、田畑を耕して生活しています。
そんな不思議な世界でとてもとても大きな体を持ち、その体で力任せに暴れまわる巨人たちが、他のか弱い生き物た
ちから恐れられていました。そしてそれと同じくらい、いえ、それ以上に空を自由に飛び回り炎の息を吐き出す龍たちは恐れられていました。何よりその、とても怖い彼らがーー巨人と龍とがーー常に戦争をしているので、皆それに巻き込まれるのを何よりもいっそう恐れていました。
そんなおり。スレタリアの谷の底から、誰も彼もが恐れる巨人や龍たちの暴れ狂うのを止めることのできる勇者が現れます。
このお話は、勇者が巨人たちと龍たちの果てしない戦争に終止符を打つまでのとてもとても長い苦難の日々を描くおとぎ話のようなものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 16:00:33
21071文字
会話率:4%
――遠い昔、こことは違うどこか。
――あるいは遠い未来のこの場所で。
緑の海の奥の奥。
不思議な場所で目覚めた不思議なおチビちゃん『ぷーりあ』とお友達たちが紡ぎだす
ちょっと不思議なおとぎ話。
かわいい!つよい!かっこいい!
ぷーり
あの大冒険が今はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 21:33:01
16758文字
会話率:10%
即興小説トレーニング
お題:天国の夜中 制限時間:30分 文字数:1030字
目覚めた真白は不思議な場所に居た。
最終更新:2016-07-25 04:15:32
962文字
会話率:25%
目を覚ますと、そこは本に埋もれた不思議な場所だった。
開架閲覧室と呼ばれるその場所で目を覚ました幹弥(みきや)と姫乃(ひめの)は、出会った一人の女性から異世界に生まれ変わる権利について説明を受ける。
しかし、そのためには自分たちの未練
が生んだ力とともに、長く続く道を渡らなくてはいけないらしい。
「異世界という新たな大地で生まれ変わるには、今までの大地の創世の記憶を辿らなくてはならない」
すんなり異世界に行かせてくれればいいのに、送り出された先は大昔の日本のような創世神話の世界。
ハイファンタジー異世界へと渡るために、古事記によく似たローファンタジー異世界を旅する全編チュートリアル道中記。
※注 古事記をテーマにしているつもりですが、古事記の場面は直接的には関り合いません
※注 魔法などはあまりでてきません。レベルを上げて物理で殴るが基本戦術です
※注 主人公の1人称視点による道中記です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 21:55:01
59938文字
会話率:63%
三十路も半ばのころ、俺は火事から両親をかばって死んだ。最後に親孝行できてよかったと思ってる。
気がつくと俺は真っ白な部屋にいた。奥行きとかまったく見えない不思議な場所だ。そこには神様を名乗るやつがいた。そいつは俺に新しい人生をくれるといっ
た。ただ元いた世界じゃなくて異世界、いわゆるファンタジーの世界に転生するんだそうだ。
俺は歓喜した。引きこもりのときにネットで読み漁った小説じゃ、みんなチートな能力をもらって楽しそうに暮らしていたからだ。
神様に頼んだ。今度は丈夫な体、そう、過剰なステータスとチートをくれと。神様は了承した。それくらいいいよ。と。
ようやく俺にも運がまわってきた。回ってきたはずだった。そう思ってた。そう思ってたのに・・・
俺はRPGによくある硬くて早くて経験値な、メタルなアイツになっていた。
現在更新停滞中です。気長にみてください。
ただ、今連載している作品より総合ポイントが上回ったらこちらがメインになる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 16:28:22
13371文字
会話率:33%
天国へと通じる不思議な場所。
そこで渡されたのは前世の自分からの手紙だった。――『Dear of the future life』そんな書き出しから始まる手紙があなたを導く。
※英語の文体に誤りがある恐れがあります。ご了承ください。
最終更新:2016-05-15 10:15:09
9098文字
会話率:29%
田中が、趣味の登山中に滑落した。痛む体を引きずって、ひたすら歩く。ようやく見えた明かりに向かうと、そこは不思議な場所だった。
田中は突然、ピストルを突き付けられて拘束される。その理由は、この国の法を犯したというものだった。生活圏内の山から
滑落し、何故、謎の国にたどり着いてしまったのか。田中は、考え得る策を尽くし、愛する家族の元へ帰ろうと奔走する。
人間という生き物は、状況に応じて欲望が生まれ、幸せに対する価値観も異なる。田中の幸せは、一体どこにあるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 17:33:47
11983文字
会話率:46%
少女は不思議な場所で目を覚ました。
水彩画のように淡い色彩が溢れ、あるものはみな完全な形をしている。
しかしそのすべては印象でしかなかった。
少女は一匹の黒猫に導かれ、川沿いに建てられた小さな家を見つける。
そこでは一人の男が、家
の前にある木になった赤い実を収穫していた。
雨が降り出したので、二人と一匹は家の中に入った。
男の淹れた紅茶を飲みながら、少女は自らの記憶を取り戻していく。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズの参加作品です。
http://colonseries.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 20:40:14
109728文字
会話率:61%
芹川七々海は、生まれつき『見える』素質を持っていた。
彼女は人一倍霊感と呼ばれるものが強く、そしてその力によって見えるものに、人並みの生活というものを打ち壊されてきた。
年頃であるのに、お洒落にも興味を持てず、恋も出来はしない。
覚えるのは幽霊からの逃げ方と、その対処法などに追われた、悲惨な中学生活。そんな彼女に、一隅の転機が訪れた。
私立桜風学院。
輩出した生徒に有名人などが多いことで知られるその学院に、彼女は合格。中学卒業と同時に通うこととなる。
この場所は不思議な場所で、幽霊が見えなかったのだ。
彼女はそこで、一人の神と、気ままな風の精に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 17:48:29
63488文字
会話率:37%
ある日アレクサンドロは氷の寝台で目が覚めました。
そこは冬の女王の氷の城、ひと冬だけ死者が留まる不思議な場所でした。
最終更新:2016-01-04 20:23:49
4367文字
会話率:18%
蟻さんを観察するのが好きな司くんは、ある日不思議な場所へ落っこちました。
最終更新:2015-12-18 14:07:16
11844文字
会話率:30%
なにも我慢せず、ただ、好きに生きていた男が死んだ。
これでやっと終われると安心していたが、不思議な場所で目を覚ます。
そこには地獄の鬼がいて、怠惰の罪で地獄に落とされた。
落とされた場所は、一見普通の田舎風景だが、罪を償う異世界だった。
償
う方法は、怠惰を我慢し、『我慢汁』を溜めること。
魔物に変えられた男は、償いの生活を始める。
ただ、ただ、悲惨な状況が続きます。
こんな運の悪い奴がいるのか?っていう感じで見てもらえばいいです。
基本的に報われません。
ネット小説大賞に応募してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 20:00:00
155630文字
会話率:33%
不思議な場所で目が覚めた少年が、万能な鍵の力と契約した。その鍵の力を持ってしまった事で、怖すぎる人達に狙われたり、変な勘違いをされたり色々と巻き込まれながらも少年を成長させていく。
いつか英雄になったり‥‥なったらいいな〜魔法も使えたらな〜
そんな少年が熱い展開多分あり!鬱な展開も多分あり!恋愛も‥また多分あり!笑いも‥‥またまた多分あり!な物語を繰り広げていく。
(一話しかありませんが修正しました。ちなみに一話目は段落が付けられなくなっていて直せてませんがご了承下さい(T ^ T))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 00:00:01
13507文字
会話率:23%
超がつくほどの田舎に住む、らん。
その田舎にはお化けかぼちゃといういいつたえがあった。出会うと不思議な場所に連れて行かれるという…
近所の子と遊んでいると、近所の子が行方不明に!
一人で立ちすくんでいると…
お化けかぼちゃが!
私はどうなる
の?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 21:22:15
984文字
会話率:50%
気が付くと、不思議な場所に立っていた女の子。
とてもとっても不思議なその場所で、彼女は、とてもとっても大きな木と、白いワンピースを着た不思議な女の子に出会う。
「あなたは、だあれ?」
最終更新:2015-10-25 00:17:39
3222文字
会話率:24%
旺文カケル。見ず知らずの他人を助けたせいで、二度と立てられない体になってしまった彼、心の傷も癒えぬまま大人へ成長したある日、リールムートン・ホテルの支配人、カンジアゴ松本と名乗る男が一人、車椅子に乗る旺文の前に現れ、彼を世にも不思議な場
所へと連れていった。
相原ゆずる。世界にその名を轟かせた大物作家、しかし、近頃は何もかもがうまくいかず、家も、財産も、プライドも捨て、高架橋で暮らす物乞いに成り下がってしまった。そんな名人が物乞いになる少し前のある日、カンジアゴ松本と名乗る男が一人、相原ゆずるのもとへ訪れた。
桜美林。一人前のジャーナリストとして、おいしい特ダネを追究するあまり、連続殺人事件に巻き込まれてしまった。危険な情報を掴み、脱出を図る矢先に魔の手も彼の背中へ襲いかかった。そんな危機一髪にカンジアゴ松本と名乗る男が一人、彼を窮地から救い出した。
これから始まろうとするお話しは、そんな三人と一人の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 00:38:26
36435文字
会話率:51%
23歳の秋野さおりは毎晩夢に出てくる青年が気になっていた。そんなとき、夢の中で青年が話しかけてきて…?
ここは夢なのか何なのか?夢に出てくる青年と、不思議な場所でのんびり冒険します。
ファンタジー初挑戦なので、ファンタジーになっていなかっ
たらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 20:19:32
24474文字
会話率:61%
子供達の集まる小山の北側の斜面は、何故か誰も寄りつかない不思議な場所だった。ある日八人の子供達が禁忌を犯して北側の斜面からアプローチを試み、そこで不思議な小屋を見つける。
最終更新:2015-08-23 13:42:05
5620文字
会話率:23%
気がつくとどこか不思議な場所にいた私、華原紅葉(かはらくれは)。
そこに現れたのは、背中に白い羽を生やした男性二人。
彼らは自らを天使と名乗った。
どうやら私は死んだらしい。
それは理解した。
しかし、男性の片割れから告げられたのは、私では
ない、別人の名前だった。
…はあ!?人違いであの世に招いたぁ!?
本来私は助かるはずだった!?
ちょっとあんた、責任取んなさいよ~!!
私は天使の胸ぐらを掴み、罵り…こほん、お話した。
そうして手に入れた、ある程度、望みのままの甦り条件。
今までの生活とはおさらばして、自由に伸び伸び暮らします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 11:07:10
279482文字
会話率:56%