風間結子(かざまゆいこ)は祭りで訪れた神社の封印に触れ、異世界へと引きずりこまれた。なぜか妖王に狙われ、そんな彼女を守る四人の青年。その世界は《六國》(りっこく)と呼ばれ、妖と人間が共存する世界だった――。小学館ライトノベルファンタジー大賞
《ルルル文庫》部門一次選考通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-06 15:47:16
95690文字
会話率:44%
魅せます、殺ります、咲かせます。華やかな桜柄の振袖を、着こなすお蝶は三味線に、想いを込めて唄います。謎の黒子は人形使い、お蝶の美声に乗せまして、巧みな業をお魅せします。悪の蔓延る処なし。今宵も華を咲かせましょう。
たぶん縦書きのほうが読みや
すいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 19:40:27
37138文字
会話率:30%
図書館で指輪を拾ったことをきっかけに異世界へと迷い込んだ高校生。時代を超えた出会いの中、新たな戦いが始まろうとしていた。
最終更新:2008-03-28 23:59:25
17722文字
会話率:30%
復帰第一作目、イヌズキノネコ先生の代筆としてかかせていただきます。今から三百年前の日本で起こったことが現代に…?!ちょっと不思議な恋愛ストーリーをどうぞ。
最終更新:2008-03-22 18:17:30
6573文字
会話率:73%
歩道橋にある真っ黒い穴わたしはこの穴に落ちた
最終更新:2008-03-19 16:04:06
4251文字
会話率:80%
流山で近藤を捕らえられた土方は、助命嘆願の為に勝海舟と面会をするが・・・。
最終更新:2008-02-16 00:45:01
1194文字
会話率:42%
江戸時代後半、黒船とほぼ同時に突如現れた妖怪。その妖怪を滅ぼす為に巫女の七鬼詩音が森羅宗を立ち上げられた。そこに所属している少年、六道時雨が繰り広げる笑いあり恋ありのファンタジー。
最終更新:2008-02-14 00:46:10
3774文字
会話率:70%
のらりくらりの男が、公園で紙芝居屋の話を聞く。そのお題目はゴン助…
最終更新:2008-02-01 12:36:53
4058文字
会話率:56%
時は幕末。混乱をきわめるこの時代に、己の信念を曲げず、風のごとく駆け抜けて行った男たちがいた。……名は「新選組」。そして彼らの中には、鬼と仏と呼ばれる対照的な二人が居たのだった……。
最終更新:2008-01-29 10:27:37
55470文字
会話率:42%
両親を亡くして妓楼へとやってきた少女りん。優しい姐さんが持っていたお守り袋から出てきたのは、謎めいた和紙……。
最終更新:2008-01-26 19:01:18
2650文字
会話率:17%
魔都【大江戸】にすむ百月瑠奈《ももつきるな》は、あやかし調伏師としていろいろな任務をこなす。仲間やライヴァルとの友情あり、涙ありのハートフルコメディ。
最終更新:2008-01-19 17:41:48
1216文字
会話率:43%
江戸時代にトリップしてしまった東結城。新選組に拾われた結城は、隊士見習いとして日々を暮らしてゆく。ちょっとかわった歴史、しかし歴史通りの運命を歩む新選組の行方は。そして結城の未来は。初心者にもわかりやすいように、簡単にわかりやすく書いており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-13 13:11:34
6744文字
会話率:11%
女剣士・月葉と牧師の娘・水穂のコンビが活躍する悪魔バトルシリーズ、第一話。江戸時代。徳川幕府のキリシタン弾圧の折、殉教した一人の少女の魂が現代に甦り・・・。最強の悪魔ハンター・月葉とごく普通の女子高生・水穂の出会いと初めての戦いを描く。
最終更新:2008-01-09 23:06:01
17858文字
会話率:31%
人と妖(あやかし)が共存する世界。その世界のとある国、とある村に住む、とある少年達。数奇な星宿の元に生まれし二人の、ちょっとした冒険の書:第一弾。基本的に読みきりですが、個人的に気に入っているのでシリーズ化したいと思っています。よろしければ
是非是非読んでください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-02 11:35:07
27998文字
会話率:17%
長い長い凄く長い凄くを経て貴方は真実を知る事になる
最終更新:2008-01-01 12:42:49
443文字
会話率:23%
江戸時代後期の元治元年6月5日に、京都三条木屋町の旅館池田屋で京都守護職配下の治安維持組織である新選組が、潜伏していた長州藩の尊皇攘夷派を襲撃した事件である池田屋事件。この時、一人の青年が新撰組隊士と壮絶な斬り合いを演じ、そして死んでいった
。この物語は、その青年の激動の二年間を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 05:18:29
1007文字
会話率:0%
『グループ小説「時任楓・銀」』古来より、刀には魂が宿るという。時としてそれは邪を払う刃となり、人に栄光をもたらす。また時としてそれは心を食らう妖刀となり、人に凶をもたらす。ゆえに人は、刀の刃に魅せられるのかも知れない。『銀色(しろがねいろ)
の魂』を帯びた、その刃に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 00:01:57
5931文字
会話率:40%
人はいったい何のために刀を振るうのか。己のため、己の愛する人を守るため、己の信念を貫くため……。天下分け目の決戦、関ヶ原の戦いから100年あまり。己の信ずる『正義』を賭けて刀を振るう男がいた。目にも留まらぬ瞬速剣で闇を切り裂く、その男の名は
【隼】──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-25 17:37:18
7530文字
会話率:35%
キリシタン大名徳川イエスの開いたエド幕府とは……表題作『徳川イエス』ほか『百歩蛇』、『クローン』、『動物の権利』の計4話。ナンセンス小話。
最終更新:2007-12-21 01:28:38
2548文字
会話率:16%
このお話は、恋する忍者のお話です♪江戸時代に何で学園があるの?ってとこは、まぁ作者が馬鹿なのでスルーするか、ご自由に想像して下さい(土下座)
最終更新:2007-12-16 19:09:16
1462文字
会話率:75%
今から遡ること150年前に起きた、滋賀里と八瀬里を巡る遠い昔の惨劇のお話。
最終更新:2007-12-14 08:37:19
4504文字
会話率:18%
今は昔の江戸時代。なんの変哲もない普通の男が夜道を歩いていた。頭によぎるのは幼い頃に聞いた怖い昔話。
最終更新:2007-12-12 09:15:51
3814文字
会話率:0%