魔獣に襲われた村で、十歳の少年ライアンは身重の母を背後に、絶対絶命に陥っていた。
そこに現れる真紅の陰。
今のところ短編の予定。
年上女騎士と、そんな彼女に憧れる少年騎士見習いが出てきます。
私の作品にしては珍しく、短編なのに名前が出てき
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:03:58
4988文字
会話率:20%
少年よ、守るために、自爆しろ
舞台は剣と魔法の世界、アヴァロム。
ケイアポリス王国子爵家の長男として生まれたノア・サムセットは、騎士見習いとして剣を振るう日々。そんな彼には特別な技能があった
その名も自爆魔法!!
体を丸ごと
爆弾にする魔法は、使ったら一発OUTの最悪技!
いやいや、そんな力使えねぇよ!
そう言ってその余りある魔力を使うことなく、剣士として一生を終えるかと思っていたノアに、奇跡が起きる!幼馴染で婚約者のエヴァド二(通称エヴァ)に超レア魔法「蘇生魔法」が宿っていることが発覚したのだ!
自爆魔法×蘇生魔法の最強タッグ!
ノンストップ異世界ギャグコメディーです。
ちょっとだけ最強要素もあるよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 18:56:04
16295文字
会話率:35%
貴族嫌いのヴェルーナは、一年前行方不明となった師匠を探す旅の道すがら悪逆をなす貴族の屋敷に忍び込んでは平民から奪ったものを盗み悪事を暴く盗賊だった。しかし、あるときに忍び込んだ屋敷に運悪く国一番のエリート、黒騎士団団長ゲーティスと遭遇して
しまう。
ゲーティスに捕まるも取引によりヴェルーナは盗賊から貴族だらけの騎士団に黒騎士団騎士見習いとして入団。ヴェルーナは、いじめっ子気質のゲーティスをはじめ黒騎士団の面々に振り回されながらも他人と関わる大事さを知った。日々の幸せに慣れてきた頃、ゲーティスから貴族のパーティーに出るよう指令がヴェルーナに下った。そのパーティーをきっかけに全てが動き出す。
すべては仕組まれたことなのか、それとも運命か。
『言霊』は呪いとなるのか、祝福となるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 05:07:28
107248文字
会話率:34%
紋章術という技術が普及した世界。体のどこかに紋章と呼ばれるものを彫り師に入れてもらうことによって、大気中に浮かぶコアという粒子をそれぞれの不可思議な特性に変化させて外に放出することができる。
広大で様々な国が存在するアイロシオン大陸。その東
側に小さな島国、リルアルドはある。
その国では他国に戦力を貸し出す傭兵業を生業としており、強い騎士を生み出すべく、『騎士学校』という一風変わったものを取り入れていた。その名の通り、騎士を育てるための学校である。また彼らはその傭兵業の一端を担う騎士見習いでもあった。
銀髪の少年、キール・カウンティはその学校に在籍する二年生。他国に貸し出される際は女性教官、アイン・フォルセティの小隊に組み込まれることになる。
『最強』と名高いアインを隊長に据え、キールと同じ二年生のフィーネ・スクラウド、一年生のエリス・ティトーが小隊のメンバーになる。
エリスがそのメンバーに加わってから、一月ほどが経つ頃にキールはかつての友人、イヴ・ハーデルラントと四年振りに再会する。そのイヴにはキールだけが知るある秘密があった。
その秘密を巡り、アイロシオン大陸最大の帝国であり、キールの古巣でもあるクロムガルドの暗部がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 15:22:28
262283文字
会話率:37%
ペリアモンの街に住む騎士見習いの少年、ナドカ・シュライツ。ある日彼が偶然古城で出会ったのは、自称二千歳を越えるという、小さな女の子だった。
その出会いはただの小さな偶然。しかし、小さな二人を取り巻く世界は、その奇跡と呪いに満ちた邂逅をそ
のままにしておかなかった。ゆっくりと、しかし確実に破滅に向かって動いていく運命の中、ふたりはなにを見て、なにを選択するのか――
「僕は、孤独がどれだけ辛いか知っている。だから僕だけは、絶対に君を見捨てない」
「これこそがわたし。世界が呪う黄金の国。ようこそ、わたしだけの悪道楽土へ!」
――これは、一人の意地っ張りな魔王と、彼女を守るわからずやの騎士の物語だ。
*注意
この作品は、『神様の剣と懲りない悪党』という作品の姉妹作として企画されたものですが、まだスケジュール的に、本格的に書けるめどが立っていません。
一応、パイロット版的なものを文庫サイズで二冊分ほど作ってはいますが、大幅に書き直す予定もあり、本格的に始動するのはおそらくだいぶ後になります。
それでもご興味を抱いていただけました方がいらっしゃいましたら、どうかお気に入りに入れて、開始を待っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 19:12:43
3170文字
会話率:49%
その能力 故にボッチであった不遇の巫女は死後、女神に願う。
「金色の髪が欲しい。友達が欲しい。……恋がしたい」
「すべて叶えましょう!わたくしの娘になるのなら!」
こうして始まる異世界生活。
悪役令嬢?なんのこと?私は平民になって恋
をするのです!
平民堕ちの準備は万端!でも サラリと終わるはずだった婚約破棄事件は予想外の方向へ……!?
ブラコン闇堕ち弟に勘違い脳筋騎士見習い。ヘタレ王子に女王気質王女。ヤンデレ監禁系聖職者見習いに前世の妹が聖女として転移して来て……
ドタバタコメディの皮を被った微妙ダークストーリーです。
ムシャクシャしてやった…。後悔はしていないwww
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 12:00:00
18802文字
会話率:37%
七歳年上の男性と婚約していた十八歳の子爵令嬢エルゼは、結婚間近になって本家筋の侯爵令嬢に婚約者を奪われて、五歳も年下の少年との婚約を押し付けられた。
「牢で死ぬはずだった公爵令嬢」のスピンオフですが、単体でも楽しんでいただけると思います。
アルファポリスさんにも投稿しています。
(C)2018 Kana Suzumoto折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 17:51:37
8574文字
会話率:41%
騎士団に入団して数か月。僕は王子・王女の我儘(暴走)に巻き込まれ一人の令嬢と出会った。
彼女の存在は僕の世界が狭かったことを教えてくれた。
『魔物退治はただのストレス発散です(仮題)』のサイドストーリーです。
エマ曰く『騎士見習い』である
ジール視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 18:00:00
7639文字
会話率:16%
その日も、いつもと変わらない日常のはずだった—————
少女を救うため、文字通り身を投げ出して電車に轢かれてしまったフドウ ノヒト。気づくと彼は、裸の少女を押し倒してずぶ濡れになっていた…………。異世界の美少女騎士団、「白の騎士団」と出会
い、なし崩し的に騎士見習いとして入団することになってしまった主人公、ノヒトが、美少女たちと親交を深めながら冒険するお話です。彼女いない歴=人生の彼は特に何かできることもなく、底抜けにお人好しで良いヤツとして騎士道に励むのです……。ぐっばい青春、はろう前途多難。魔法と暴力と美少女の世界へ、ようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 13:26:41
5277文字
会話率:25%
女に転生した剣道家タケミが騎士学園で奮闘する異世界転生ファンタジー。
男勝りな剣道家、藤ノ木タケミは男に告白され絶望の淵に。いっそ女になりたいと思ったタケミは学校帰りに暴漢に返り討ちに遭い死亡――そして異世界の『女の子』に転生する。
ファルコナー家の養子となったタケミ。3年後、アテナ王国のケルベロス魔導騎士学園の1年生となっていたタケミは凄腕の女騎士見習いとして、級友のエルクとともに楽しい日々を送っていたのだが……
※GA文庫大賞一次落ち作品です。
作者都合により連載中断する恐れがありますので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 18:12:30
98273文字
会話率:47%
数多の魔物が巣食う世界『グンザン』
その世界において1人の騎士見習いが人の世に名を轟とどろかせようとしていた。
かの騎士の名は【ヤマト】
彼は、敵の動きをみて[後の先]、つまり相手の攻撃を受けてからの返し技を得意としており、またその腕前に
おいて右に出るものはいなかった。
ある日のこと、近隣の森に魔物が湧き、彼もこの戦いに参列した。初陣であった。
彼はこの戦いが初陣であり、魔物との戦闘においての経験がなかった。しかし、自分に敵うもののいない人の世界しか知らない彼にはちっとも怖くなかった。
そしてこの日、この戦いにおいて彼は命を落とすことになった。
享年27歳のことであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 11:45:51
2180文字
会話率:2%
とある巨大王国の、首都城下街。城も貴族街も修道院も貧民街もが存在し、活気溢れる賑やかな街。
そのぶん、この街ではトラブルも絶えない。成り上がりで有名なルーン伯爵家は、貴族でありながらこの街のトラブル対処係の役割も担っていた。
ルーン伯爵家
の第一令嬢、ミスティア・クリンスティアラ・ルーン。
家の玄関窓口係を当主の父にまかされたミスティアは、「悪名高いというルーン家の評判」を汚さないように、悪役に徹しようとする。
なぜ、ミスティアは、少々無理をしてまで悪役令嬢になりきろうとするのか。
ミスティアの幼なじみであり、現在はルーン伯爵家のミスティアつきの従者もやっている、二歳年上の騎士見習いのレオンハルト。
ミスティアはレオンハルトに片想いをしている。ミスティアが悪役令嬢になりきりたいほんとうのわけは、じつはそこにあって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 15:25:08
8710文字
会話率:26%
平民出の騎士見習いアイザックが嫉妬したり堕落したりで王国の正騎士を目指すお話。
最終更新:2017-11-27 15:16:30
1861文字
会話率:16%
ジェラールはアーネスト第三王子に仕えながら、日々、立派な騎士となるために共に訓練に励んでいた。
第三王子であるアーネストには将来継ぐべき城がないが、ジェラールは騎士見習いとして出される前に王子に対する忠誠心をよく叩き込まれたため、いづれ
同じ身分になることはわかっていても、将来に関係なく彼を慕い、守れる騎士を目指していた。しかしその裏で、彼を愛してしまっていることに苦悩していた。
そんなある日、アーネストに大公の姫との結婚の噂が立つ。ショックを受けたジェラールは、いたずら好きの宮廷魔女ミランダの実験に付き合わされ、女の体にされてしまう。見慣れぬ少女の正体にアーネストは気づかず、ジェラールは女の姿でアーネストと共に城中を自分を探して回ることになる。
この作品はPixivにも空行なしで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 20:00:00
49729文字
会話率:48%
※この物語はフィクションです。
ここは、騎士を育成する騎士育成学校。ここでは騎士見習いが1人前になるべく切磋琢磨をしている。
この学校には『天才』と呼ばれる男と『愚図』と呼ばれる男の2人がいた。
最終更新:2017-08-28 02:22:54
3906文字
会話率:5%
俺様騎士見習いバリアスは女性付き合いに疎く、今日も女性から別れを切り出されていた。友人に愚痴を言っての帰り道で不思議な現象に遭遇する。そこにはバリアスが見たことない字で書かれた書物があった。「おい、なんでここでこうなる!」書物の内容をバリア
スは理解できないと思ったが、何故か参考にしだして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 22:20:45
8828文字
会話率:42%
私はマリー・クロムウェル。 二十九歳独身のマクシミリアン公爵に一目ぼれして、告白し撃沈。
それならと、二年かけて17歳でメイドとなって彼の前に現れた。
愛人のタイプではない。でも、好きなんだから仕方ないとそこはあきらめたが、彼をあきら
めることはない。猪突猛進型の元女騎士見習いとは私の事。お菓子作りのメイドとして彼を支える。
今日のお菓子はスミレの砂糖漬け。それを口に入れられてぶほぅと吹き出すマクシミリアン公爵。
あら、塩漬けにしてましたわね。ごめんあそばせ。
これ以降、絶対に試食されたものしか手を付けてはくれないけれど、私が試食できるのは嬉しい。お菓子の試食をしていたら「一切れ残してあとは全部食っただと⁉」 怒られた。
そんな楽しい日々を送っていると、事件は起きる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 21:09:18
26321文字
会話率:30%
これは魔族の王と栄光の勇者が相打ちになり
両方が異世界へと転生する物語。
元の世界でのペナルティーとして魔力を
極限まで減らされた元魔王は、
新たな世界でなぜか騎士見習いとなる。
彼はこの世界で魔王の力を取り戻せるのか?
異世界ファンタジー
、スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 01:29:38
6793文字
会話率:28%
ごく普通の大学生である銀山紬は、ある日何故かブラックホールのようなものに人が吸い込まれそうになっている場面に遭遇する。助けようとすると自分も吸い込まれてしまい、次に目を覚ますとそこは元いた世界とは違う世界だった。
彼女は親切な異世界の人々に
助けられながら、元の世界に帰ることを目標に異世界で生きていく。
現在騎士見習い始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 16:04:13
72479文字
会話率:48%
伯爵令嬢キャサリンは、幼馴染であり婚約者であるオズウェルの心変わりを知る。
幼い頃から一途に恋してきた相手の一方的な裏切り。
キャサリンは深く傷つき涙に暮れ、そしてある決意を固めた。
――そうだ。決闘しよう。
一方、オズウェルは王都の魔
法学校で、ひたすら婚約者を想いつづけていた。
勘違いでどこまでも突っ走る伯爵令嬢と、打つ手打つ手が裏目にでる残念不憫な魔法騎士見習いの
すれ違いラブコメディ(?)
(※一見シリアスですが、切なさは期待しないで下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 15:30:28
23067文字
会話率:23%