自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けて18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつ、ただ人々のために
恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、うら若き美少女勇者であった━━。
この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間とともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは━━。
断罪なし、ざまぁなし、転生なし、チートは少々。何の変哲もない冒険物語です。若干コメディ、うっすら恋愛要素。転生者設定はあれどこちらの本編には影響しません。同一世界の物語がいくつもあるので、評価を頂けましたら順次投稿します。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話4000〜6000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。興味がありましたらブックマークや評価を頂ければ有り難いです。面白いと思って頂けるよう執筆・更新を頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
899939文字
会話率:49%
「リュクレース!そなたとの婚約、今ここで破棄してくれる!」
社交シーズン最後の、王宮主催の大夜会。ここでもまた、ひとつの婚約破棄劇が繰り広げられようとしていた。
婚約者に指を突きつけ、婚約破棄を声高に宣言する王太子。相対する婚約者はせめ
て穏便に収めようと婚約“解消”を了承するも、王太子自身に破棄だと訂正されてしまう。
さらに王太子は婚約者の令嬢が罪を犯したのだと詰り、今認めるならば実家の公爵家の連座は見逃してやる、とまで言い放つ。
その言葉に居並ぶ貴族たちが激しく動揺した。この国に三家しかない公爵家のひとつを、婚約者が罪を認めなければ取り潰すと言ったも同然なのだから無理もない。
だがもっとも動揺したのは、まだ成人したばかりと思われるひとりの青年貴族だった。
「畏れながら、発言してもよろしいでしょうか」
会場の隅から上がったその声に注目が集まる。
居並ぶ招待客、貴族当主たちの視線を一身に浴びながら、青年貴族は王太子に問うた。
「王太子殿下にお尋ね致します。殿下はなにゆえ、このような場所で公女様を罪にお問いなさるのか」
その問いかけが、彼の意図するところが、国の根幹を揺るがしかねない事態に陥る嚆矢になると、この時はまだ彼以外の誰も気付いていなかった⸺!
◆衆人環視の婚約破棄ってなんでわざわざ罪状(冤罪含む)をいちいち挙げて断罪するんでしょうね?そんな事をすればとんでもない事態を招くのにねえ?っていう話。
全4話、およそ12000字です。
◆拙作『王子妃教育1日無料体験実施中!』の作中で言及された、ガリオン王国の過去の出来事の一幕です。具体的には「変わらない想いと意外な縁」でチラッと出ています。
ただ、そちらを読んでいなくてもこの作品は楽しめます。もちろん読めばさらに面白い、かも?
◆あらゆる意味でバッドエンドです。楽しい話にはならないので苦手な方はご注意を。ただし胸糞成分は薄め。モヤっとする終わり方……という表現が正しいかも。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。後々カクヨムでも公開するかも知れません。
カクヨム公開は決定すれば追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 19:00:00
11607文字
会話率:32%
学校の屋上で目覚めた戦場犬助は、二人の女子から突然「どちらと付き合うか」、などという究極の質問を突きつけられる。
「何がどうしてこうなった」。ここしばらくの記憶をほとんど失った犬助は、ただ狼狽し、殺意を帯びる女子たちに手探りな言い訳を始める
のだった。
失った記憶を辿り、自分自身と、愛する人に向き合う恋愛ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:54:11
33770文字
会話率:70%
主人公は変わらない繰り返しの日々を過ごしていたが、
ふとSNSで話題になっていたリローケタブルと呼ばれる、
自分の作ったキャラクターで仮想現実世界を40日楽しんでいる間に、
現実の自分の体がそのキャラクターと同じ姿になると言うものを見つけ
、
興味本位で応募する。
ここから仮想空間での少し面白い新生活が始まる。
追記.趣味で小説をやっていますので、次がいつ出るのかはあまり期待しないでください。
そういえばこんなのあったな、と言う感じで覚えてもらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:19:41
22106文字
会話率:30%
「転生の糸使い」を執筆中の青浦が日常で経験した、多少盛ってる部分はあるけれど基本的に実体験のお話。
映像ではなかなか残せない祖母や愛犬とのエピソードを何らかの形で残したいなと考え、こちらにまとめていきたいと思います。
注意点としてはイラッ
とした際の愚痴も含まれるため、人によっては不快に思う部分もあるかと思います。
また、作品としてではなく実際にあったことを書くため、面白いかどうかも分かりません。
更新も当然不定期ですし、読んで欲しいというよりは完全に自分のためのものなので、そこは予めご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:50:40
16418文字
会話率:35%
学校の下校中、信号無視のトラックから友達をかばい死亡した、神楽坂 蓮《かくらざか れん》男の子っぽい女の子(ボーイッシュ)15歳。
助けた友達が異世界の創造神の娘で邪神だった。友達のお父さん(異世界の創造神)から娘を助けたお礼にスキルと加護
を貰い転生する時に壮大なクシャミで予定の場所じゃない所に落ちた。
そこには地球上ではあり得ない生物がうじゃうじゃいて、いきなり火を吐く猪に追いかけられたり、森に出る途中で馬車に乗っていた人達に狼の群れの囮にされたり、馬車の中から卵を孵化して育てた赤ちゃん竜の親竜に泥棒と間違えられて殺されかけられたりして戦います。
友達とまた会う為、お婆ちゃんになるまで生きる事を目標に神様にもらったスキルや加護をあまりよく分からないまま使って頑張って生きていく物語りです。
※不定期で初めての投稿です!面白い小説になるように頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:59:11
320517文字
会話率:55%
世界で一つだけのダンジョン攻略本、それを持っている俺〈泉 さとる〉はあることを仕出かしてギルドを追放されてしまう。
──これはちょっぴり面白い魔王ダンジョン攻略のお話
最終更新:2024-12-25 17:10:44
24155文字
会話率:37%
ドギュルルルルルル。
襲い来る腹痛に耐えつつ探し出したトイレ。
トイレに入って出たら、まさかの異世界。
剣と魔法の世界で、異世界人としてトイレとともに生きていく…………って、いやマジで!?
生きて行けるものなの!?
前途多難な異世界トイ
レ生活が、開幕する――――。
******
閲覧ありがとうございます!
トイレからなかなか出てこない甥っ子にイラッとして書き始めたこの作品←
面白い、アホい、まぁ頑張れよ…………そんなノリと勢いで、ブクマや評価等していただけますと、作者のモチベに繋がりますですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 07:18:09
210278文字
会話率:46%
見窄らしい姿で、雨に打たれ泥まみれになって空腹を訴えるおっさん(国王)を拾った。
おっさん(国王)は、なんやかんやと口八丁手八丁で居座ろうとする。
ワケアリ狡賢い(?)おっさんと、ちょろい下級侍女のドタバタラブになるのか謎な(ヲイ)ラブな
コメディタッチのお話――――。
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閲覧ありがとうございます!
ブクマや評価などいただけますと、作者のモチベーションになりますですヽ(=´▽`=)ノ
『面白い』『アフォい作者だなw』『もっと書け!』などの気軽なお気持ち表明もお待ちしております|д゜)チラッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:14:13
4056文字
会話率:50%
全てはあるつぶやきから始まった。
「こんなに面白いものを見て、何にも面白くない仕事をする。しかもクリスマスシーズンの浮かれカップル相手に。仕事サボろうかなぁ……。」
12月24日の一揆発生から、解散宣言が出された12月31日まで続いた令
和の一揆。
これを『クリスマス一揆』と呼ぶ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-24 22:30:58
808文字
会話率:12%
なろうラジオ大賞用に制作した作品。
紙飛行機を作る人達をそのまま書いてみました。
面白いかどうかはわからないけど。
最終更新:2024-12-24 19:16:46
936文字
会話率:0%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:03:38
259297文字
会話率:26%
人生に飽きたら、三味線堂においで。
店主のミケさんが、きっと不思議で面白い話をしてくれる。
作り話かって?はてさて、それを語るかは、おめさんが握ってるお代次第かねぇ…
※第二十二回書き出し祭り参加作品です
最終更新:2024-12-24 00:00:00
17072文字
会話率:12%
なろうラジオ大賞6の応募作品です。
「こんなクリニック、あったら面白いな」という妄想で書き上げました。
最終更新:2024-12-23 14:02:33
661文字
会話率:58%
「良い王様になれ」
理想論を託して兄は永き眠りについた。
弟に祝福と言葉の呪いを託して――
再び目が覚めた時、そこに広がっていたのは苦しみにあふれた世界だった。
理想とはかけ離れてしまった世界を見て兄は王になった弟に会いに行くことを決意
する。
毎週、土曜の夜に投稿です。カクヨムでも投稿しています。
展開が早く読みごたえがあり面白い物語をモットーに書かせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 03:00:00
345251文字
会話率:40%
父がパイロットという職業柄や「星になって見守っている」という母の遺言により、空に憧れるようになった少年ソラは、日課のフライトと称した飛び降りジャンプで命を落としてしまう。
死亡したと思っていた少年が目を覚ました先は、面白い死に方をした人間が
集められたという異世界。
その特色のある死に方を買われ、それぞれの面々は100回分生き返れるようになっており、管理者を名乗る謎の人物から、殺し合い、最後に残った者が勝者になるという企図に巻き込まれる。
互いの意地と意地を感じさせる戦いが今、幕を開ける。
(渡会宏さんの『地べたを這いつくばってでも』あらすじより)
今回、渡会さんの小説完結記念に一話をリライトさせていただきました!
ここで興味を持たれた方はぜひぜひ本編を読みに行って下さい!
https://ncode.syosetu.com/n0721fl/
URLを貼っておきます。
本編から見に来られた方は本編一話と照らし合わせて読んでみると面白いかもしれません!
※一応、ご本人様に了承を頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 18:00:00
3538文字
会話率:22%
物部満百合が帰ろうとすると、立ちはだかる、男子3人。
「おい、物部。顔貸せよ。」「お面じゃないから、貸せない。」
「面白い。来い!!」と、3人の内、1人が号令をかけ、3人で取り囲んで裏門から出て行く。
その様子をスマホのカメラで撮影している
、大文字おさむ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 08:31:43
81434文字
会話率:19%
あなたは知っているだろうか。活動報告に力をいれ、読者を楽しませる割烹芸人と呼ばれる者たちがいることを。これは、立派な割烹芸人になるため、HTMLと格闘する1人のなろうユーザーの物語である。君も活動報告を読者とワイワイ楽しめる場所にしよう!
最終更新:2024-12-21 14:24:17
16429文字
会話率:8%
「お前、面白い女だな」「はあ?死んで」
魔法学園に通う無限魔力女学生ザラの前に突如現れたのは、顔の濃い俺様魔族だった。しかもストーカー予備軍だった。
おもしれー女としてカウントされた主人公は、「俺の女」にされてしまうのか!?
壁ドンされたら
掌底を叩きこめ。頭を撫でられそうになったら手を弾き返せ。ザラは今日も、親友のギャルや天才少年、愛ゆえに暴走する光属性の爽やか剣士や年中酒臭い天界の小さいオッサンたちと共に、俺様魔族と魔法トラブルに果敢に立ち向かう!な青春ラブギャグファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 06:00:00
1545014文字
会話率:47%
勇者の大失敗
ある日、異世界の勇者タカシは、魔王を倒すために旅に出ました。彼は伝説の剣を手に入れるため、古代の遺跡に向かいました。
遺跡の中で、タカシは巨大なドラゴンに遭遇しました。ドラゴンは火を吹き、タカシは必死に逃げ回りました。彼は
「これが勇者の試練か!」と叫びながら、ドラゴンの攻撃をかわしました。
しかし、タカシは足元の石につまずき、転んでしまいました。ドラゴンは驚いて火を吹くのをやめ、タカシを見下ろしました。タカシは「まさか、こんなところで終わるのか…」と絶望しました。
その瞬間、ドラゴンは大笑いし始めました。「お前、面白いな!勇者なのにこんなにドジとは!」ドラゴンはタカシを助け起こし、友達になりました。タカシは「これも異世界の奇跡か…」と笑いながら、ドラゴンと共に新たな冒険に出発しました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-16 11:48:56
344文字
会話率:0%
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の
罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:10:13
373805文字
会話率:14%
ギミナジウス国のセド(競売)は国の許可印さえあればなんでも売れる。「クニウリマス」ある日国が売りに出された。誰が出したかは分からない。色に溺れた暴君は言った。「面白い、売ってやろう」その一言で、前代未聞のセドが始まった。
参加者は、大貴族ラ
オスキー卿に、国一番の大商人ニリュシード、領土拡大を狙うマルドミ帝国のタラシネ皇子、そしてセドを営む外国人少女ハル・ヨッカーとその後見のブロード・タヒュウズ。
それぞれがそれぞれの思惑を抱え、陰謀×友情×正義×愛がせめぎ合う。
これは、決して歴史に残されることのなかった、或る王とその周囲の真実の物語。
※群像推理劇ちょっぴり恋愛風味のお話を目指しています。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。
※残酷描写・流血描写あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 22:41:47
187177文字
会話率:50%
魔物の核の研究をする一族の少年アルトは、ある襲撃者たちが原因で呼び起こされた悪魔と契約し、「核に刻まれたスキルや魔術を扱う力」を手に入れる!
魔術学校に強制編入されたり、たくさんの友達を作ったり!
彼が世界の真実に近づこうとするとき、世界の
情勢は大きく変わっていく。
そしてアルトは大きな争いの渦に巻き込まれていく…。
ポイント評価やブックマーク登録も励みになりますので面白いと思ったら是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 12:10:00
42148文字
会話率:55%
「この国での生活ももう終わりか…」
『英雄(ヒール)』と呼ばれた男は言う。
最強の大罪人が引き起こす、新たな冒険の物語。
のちに彼が『黒き死神』と呼ばれることとなることも知らずに...
これは本当は目立たず冒険者生活を送りたい『元』英雄の冒
険譚。
※元タイトル:囚人国の『元』英雄は平穏に暮らしたい…~最強の『元』囚人が『黒き死神』と呼ばれるまで~
少しでも面白いと思ったら、評価やブクマなどしていただけるととても嬉しいです!
感想やレビューなども励みになりますのでお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:00:00
25121文字
会話率:47%