混雑する電車の中で、隣の女性客の肘が当たる。謝罪が無いことに腹を立てていると何故かスマホの画面を見せられる。電車から降りた後に、相手に伝わらないだろう謝罪をする少女。
という話。
最終更新:2021-08-28 15:15:40
1194文字
会話率:6%
【UGnovelsさんから2018/11/30に書籍化しました。応援ありがとうございます】
土魔法はレベルが上がると、とんでもないことが当たり前にできてしまう。
数時間で家すら建てることができるから、収入は驚くほどになる。
だけど、土魔
法を極める人はまずいない。「レンガ屋さん」とバカにされてしまうからだ。
レンガを作ったり、穴を掘ったり。魔法使いというより肉体労働者と一緒じゃないかと、敬遠されている。
そんな時代に土魔法チートを持って跳ばされてきたのは、一人の男。
女運がないのは、跳ばされる前も跳ばされてからも一緒。
周りにいる女達にいいように使われてしまうけど、それはそれ。
でっかい建造物作りながら、楽しく生きています。
【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 18:45:32
332492文字
会話率:41%
僕は落ちこぼれ錬金術見習い。
失敗してばかりで先輩に怒られる毎日。
がんばっているつもりだけど、どうもうまくいかないんだ。
「気合が足りない」って言われるばかりで、どうしたらいいのかは教えてくれないし。錬金術は僕には無理かな。もうやめちゃお
うかなって、思ってたとき。
偶然で手に入れたのが『不思議のレシピ帳』。
そこには、錬金術のすごいレシピが・・・って期待したけど載っていたのはただの料理。
だけど料理を作るのは好きだったから、料理して怒られてばかりの先輩に食べてもらったらびっくり。
「なんだ。これは・・・錬金料理なのか!」
錬金アイテムと同じ効果がある料理だったのだ。
その時から、僕は錬金料理人に転身した。
「錬金料理を通じて奇跡を起こすぞ」、って『不思議のレシピ帳』が導くまま、料理を作るために世界を旅することになった。
このお話は、ほとんど知られていない錬金料理を使い、世界を股にかけて冒険するひとりの男の成長物語である。
【1話1000文字の軽いテンポな小説です。是非スマホで電車の中で読んでくださいな】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 22:40:40
31037文字
会話率:39%
僕が生まれ故郷に帰省したとき
電車の中でランドセルおじさんに出会った。
年齢は40くらい。黒いランドセルを背負った半袖半ズボンで眼球がないおじさん。
そのおじさんは僕の斜め向かいの席に座ると話しかけてきた……
最終更新:2021-08-12 20:33:53
3197文字
会話率:2%
これは私が電車に乗る中で興味を持ったり印象に残った人々を私なりに解釈して書いた短編物語である。
最終更新:2021-08-09 23:29:27
1200文字
会話率:0%
このお話は、阪神・淡路大震災の約1年5か月前に起きた不思議な出来事です。
1993年8月に、自分は友人と関西方面の旅行に行っていたのですが、旅先の電車の中で衝撃的な事を感じたのです。
1995年1月17日に、阪神・淡路大震災が起きました
が、その前に予兆を感じた方が多くいたと聞いています。
自分もその1人で、当時体験した事を思い出して書いてみました。
それでは本編へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 11:07:51
3142文字
会話率:25%
満員電車の中で起きた痴漢事件の考察。
最終更新:2021-07-12 13:50:43
1657文字
会話率:55%
ある夏の日、僕は電車の中で忘れていた子供の頃の記憶を思い出した。それは思い出したくも無い苦い、辛い、悲しい記憶だった。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
4023文字
会話率:10%
ある日、大学生である双葉真白は、偶然乗り合わせた電車の中で、不思議な光沢を放つ通信機を拾う。そして、その通信機からは、自らを宇宙保護局のレンジャーだと名乗る男性と通信が繋がった。彼は、この琴吹市で起こっている異変を調査するべく、宇宙船で地球
へと来ようとしたが、嵐に巻き込まれ、どうやら地球に来られなくなったらしい。そこで彼は、琴吹市の異変について、双葉真白に代行調査を依頼することにした。依頼を引き受けた真白は、雷電を纏う雷獣、記憶を奪う透明海月、宝石を食べる高速亀などの個性豊かな宇宙生物を前に、異変の調査を進めていくのであった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:35:58
114261文字
会話率:55%
今日あった事を今日中に、いや、帰りの電車の中で書きます。
1人称は僕。
帰りなので、疲れている可能性があります。
なので、毎日更新では無いと思います。
それでも、僕の伝えたい事を書けたらなと。
最終更新:2021-06-29 18:22:02
5657文字
会話率:1%
ある高校生が電車の中で見かけた中学の同級生。その正体は・・という知り合いの方が昔体験したという話をベースに作ったホラー短編です。 ※この作品はnote、カクヨムにも投稿しています
最終更新:2021-06-18 19:04:20
2170文字
会話率:41%
男爵家の三女に産まれた私。衝撃的な出来事などもなく、頭を打ったわけでもなく、池で溺れて死にかけたわけでもない。ごくごく自然に前世の記憶があった。
そして前世の私は…
ゴットハンドと呼ばれるほどのエステティシャンだった。
サロン勤めで拘束
時間は長く、休みもなかなか取れずに働きに働いた結果。
貯金残高はビックリするほど貯まってたけど、使う時間もないまま転生してた。
そして通勤の電車の中で暇つぶしに、ちょろーっとだけ遊んでいた乙女ゲームの世界に転生したっぽい?
あんまり内容覚えてないけど…
悪役令嬢がムチムチしてたのだけは許せなかった!
さぁ、お嬢様。
私のゴットハンドを堪能してくださいませ?
********************
初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 09:25:59
5328文字
会話率:36%
満員電車の中で起こる。
日常にありそうでないような日常と非日常を掛け合わせて書いてみました。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-05-13 17:00:00
1502文字
会話率:21%
好きな人に振られた。
その日の帰りの電車の中で、奇妙な天使から恋の片道切符を貰う。
それは次の恋愛の片道切符だった。
私は次の恋を成就させることが出来るのか?
最終更新:2021-05-13 10:40:07
3536文字
会話率:41%
太郎はハローワークに来ていた。
求人検索マシンの前でいくつかの企業を見て、印刷する。5枚ほど印刷してから、相談窓口には行かず、そのまま帰宅する。
帰りの電車の中で、スマホのニュースを見ていると、ある記事に目がいった。
― 生物研究セ
ンターの坂田教授 クローン人間に関与か
太郎は息を大きく吸い込んで、大きなため息を吐くように鼻から息を吐いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:29:31
3252文字
会話率:5%
俺は幼児を連れた若い母親 穂乃果と出会う。
偶然、俺の家の前で故障した彼女の自転車を修理してあげたことで俺たちは顔見知りになる。
試験休み明けに俺のクラスに転校生がやってきた。
その転校生を見て俺は驚いた。
彼女は先日、俺が自転車
を直してやった若い母親 穂乃果であった。
学校行事の臨海学校で行われる胆試しでの出来事をきっかけに俺達の関係はは微妙に変わっていく。
彼女を人妻だと思っていたのは俺の勘違いであり、幼児は歳の離れた彼女の妹であった。
芸能人の父親を持つ穂乃果はテレビのCMに出演する事になる。
しかし、あまり乗り気でない彼女に呆れて相手役の俳優が降板してしまう。
成り行きでその代役を俺が行うことになる。
俺が相手になった事によりリラックスしたのか穂乃果は最高の笑顔を見せてそのCMは話題となる。
そんなある日、満員電車の中で押し潰されそうな穂乃花を庇う俺の唇に彼女は唇を重ねて自分の気持ちを伝えてくる。
俺は自覚していなかった自分の気持ちに気づいていく。
しかし、そんな二人に穂乃花の父親であり有名人俳優の渡辺直人より衝撃の事実を教えられる。
二人は双子の兄妹であると……。
動揺する二人。そして気持ちを整理できない二人。
穂乃花彼女の存在に嫉妬した俺の幼馴染みの友伽里に学校の階段から突き落とされて部分的に記憶喪失になってしまう。俺との思い出をすべて忘れてしまった穂乃花は、あんなに嫌がっていた女優になると言い出した。
女優としての成功を修めて人気者になっていく穂乃花。
半年ほど経過したある日、俺は交通事故で生死をさまよう大怪我を負ってしまう。
駆けつける穂乃花達、この事故が切っ掛けになり新たな真実が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:00:00
71133文字
会話率:6%
路上で会った龍と虎。それは俺とブルジョワのこと
再びあった時、奴は電車の中で新聞を読んでいた
俺の探偵魂がむくむくとよみがえる
勝つのは俺かブルジョワか
電車内のドミノ倒しで決着をつけることになったが…
支配するものと抗う者の対決を描いた元
探偵ハードボイルド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 22:53:39
19115文字
会話率:24%
登下校中の電車の中で作った超短編を4作品まとめたオムニバス。登下校という20分ないくらいの時間で作ったので、内容も文体もぐちゃぐちゃですが、それもまた風情(?)
『携帯』
『かばん』
『本人不在』
『ジンドル』
の4作品です。
最終更新:2021-04-02 21:14:38
2036文字
会話率:57%
東京から広島へ引っ越してきたぼっち系高校生『竹ノ内 影虎』
転校初日に電車の中で盗撮被害に遭っていた金髪ギャルの女子高生『松嶋 ヒカリ』と偶然出会い、盗撮犯を撃退する。
以来、ヒカリから気に入られて四六時中絡んできて困惑する影虎…
『光』と
『影』の二人が繰り広げる学園ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 17:27:15
38986文字
会話率:82%
サラリーマンだった阿毘 京太(あび きょうた)は、ブラック企業に勤めていた。
始発で出社、終電で帰宅、休日なしの地獄のローテーションの中にいたが、
限界を迎え、最終電車の中で息を引き取る。
京太が目覚めると、真っ白な大地だった。
そこで1
2人の男女と出会う。
彼らは、この世界の神だったが、300年続いた戦争の為に消滅寸前だった。
神々は、全ての力とこの世界を京太に授けて消えた。
受け継いだ世界を知る為と、神と悪魔の戦争の影響を見る為に地上に降り立った。
降り立った世界で、様々な人と出会い、
勝手に出来上がっていくハーレムに苦労しながら
仲間を募り、街を作ったり、悪党退治をする。
そんな男の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:15:23
754425文字
会話率:39%
「なんなやつ・・・死んじゃえばいいのに」
「死ね・・・」
「あいつホント・・・ウザイ」
「あぁ・・・会社、嫌だな~また課長に嫌味言われちゃいそうだし」
「いい体してんな~」
朝の通勤電車の中で、麻生久美子は思わず目を伏せた。
「いつからだろ
う?声が聴こえる様になったの・・・」
久美子は電車の中で目を閉じてそう自問していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 06:00:00
37801文字
会話率:59%