私、アルベルティーナは伯爵であるヴィンフリート様の元へ、借金の肩代わりに嫁いだ。旦那様は表情筋がストライキ中な美形。だけど仕事ラブな人で、新妻である私を放置している。旦那様は私を放置しているけど、その姉は放置してくれなかった。
この小姑さま
は、重度のブラコンで、妻である私が気に入らないので毎日嫌味と嫌がらせを繰り返すとんでもない小姑さまなのだ。
この小うるさい小姑をなんとかしたい…そう考えた私は、未だ独身である小姑さま(アラサー)の婿を探しだすことに決めた。
目指すは平穏新婚ライフ!
旦那様?旦那様は放置の方向でお願いします。
※真麻一花様主催の「大団円ハッピーエンド企画」参加作品です。
※最後まで予約投稿済みの全12話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 20:00:00
49832文字
会話率:36%
★真麻一花様主催「大団円ハッピーエンド企画」参加作品です。
海外出張が多い三島誓子の楽しみは帰国してから大好物のオムライスを食べること。以前はあちこちで食べていたのだが、最近は「松浦洋食店」に決めている。というのも、この店は誓子がボランテ
ィアで仲良くなった松浦春治郎が開店したお店で、彼が作ってくれるオムライスが絶品だからだ。店に行くようになってしばらくしたある日、誓子は春治郎の孫・柊介と出会う。
★R15に該当するかもしれない話が最後のほうにあります。ご了承ください。
★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさくっと読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 10:00:00
15951文字
会話率:68%
麻由良が異世界へ迷い込んで、二年。
強力な治癒の魔力を持っていたことで、今では『女神の加護を受けし、漆黒の聖女様』と呼ばれるようになっていた。
帰還の術式を作ってもらっている麻由良だったが、ここへきて、元の世界へ戻りたくない理由ができてしま
っていた──
●
真麻一花様の主催される大団円ハッピーエンド企画参加作品です。(※「残酷描写」タグは保険です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 00:00:00
45573文字
会話率:36%
当たり前なことが、それも一つの『青い月』。少々、歳の差がある幼馴染の佐々木由貴と沢水咲良。お互いが、お互いのことがそう言う意味で好きなのだけれど、今の関係も壊したくない二人。そんな二人のお話。 ※真麻一花様『大団円ハピエン企画』参加作品。
最終更新:2016-02-19 13:00:00
6157文字
会話率:18%
未練を残したまま、若くして病によりこの世を去ろうとしていたサーヤは、その日、不思議な存在に拾い上げられた。
残される家族に幸福を与える代わりに、自分の世界を救ってくれと持ち掛けてくる。
承諾し、いざその世界に降り立ってみると……あら不思議。
サーヤは筋骨隆々とした、逞しい偉丈夫に変身していたのです。
――本来の身体を持ってくる訳にはいかぬ。生半な危難や病なぞ跳ね返すよう、ありったけの祝福を込めた、丈夫で健康な身体を貸し与えるからな!
ありがたいけど迷惑です『わらわ様』。違うんです、私本当は女なんです。
世界を救う為には、『わらわ様』から与えられた力を発揮しないといけない。でも、当代様と同じように祈っても何も起こらない。
――勇者殿! 力を合わせて共に戦ってくれ!
いやあの、そのこっぱずかしい称号はなんとかならないんですか駄目ですかそうですか。当代様の姫呼びが羨ましいです。オカマにも姫呼びをしてくれたって良いじゃないですか。
小市民なオカマ勇者様と天然熱血系王子様による、割としんどい魔物討伐記。
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※このお話には性転換要素が含まれます。苦手な方は回避をお願いします。
コメディだったりシリアスだったり忙しいです。後書きは完全にノリで書いたものなので、物語の雰囲気や余韻を著しく損なう恐れがあります。
本編九話+番外二話+オマケのエピローグ、夜と昼の十二時に更新します。
真麻一花様主催、『大団円ハッピーエンド企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 12:00:00
83960文字
会話率:41%
十年振りに少女時代を過ごした田舎に戻って来たエリザ。彼女は苦い記憶が残る故郷の地を昔を思い出しながら歩く。何のために彼女は戻って来たのか。辿りついた先に彼女を待つのは?
真麻一花様主催の大団円ハピエン企画参加作品です。
最終更新:2016-02-17 12:55:24
23929文字
会話率:32%
中学の時の家庭教師に恋をして、受験に勝ち告白し良い返事をもらえたのだけど…。
ってな事で、今回は真麻一花さんの企画『大団円ハピエン企画』参加作品です。
企画物の参加、した事がないので、多目に見てやってください。
ありがちですが、よろしけ
ればお立ち寄り下さいませm(._.)m。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 01:15:36
7493文字
会話率:24%
この小説の主人公、「黒原夜瞳」は生前暗殺者だった。数え切れないほどの人数を殺して、「死神」と呼ばれるにまで至った。
そんな彼が休みもなく暗殺をこなしているのは妹、「一花」の為だった。しかし、夜瞳が暗殺の仕事をしていると一件のメールが入っ
ていた。書かれていた内容は、
一花に関する事だった。
すぐさま向かうも既に亡くなっており、茫然自失となりながらも暗殺へ向かう。
が、成功するはずもなく、死神と呼ばれた男は呆気なく死んでしまう。
しかし、人生そこが終わりじゃなく、生まれ変わり、新たな人生を歩む事になる__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 23:00:00
14193文字
会話率:46%
三日月喫茶店をめぐるメルヘン連作集☆
カフェのひとり息子、ハルちゃんの周りには奇人・変人・不思議な出来事がいっぱい。
最終更新:2015-06-07 21:39:48
8881文字
会話率:48%
探偵と映画が好きな少年、ヴァージナル。彼が迷い込んだ街は音楽で支配された不思議な世界だった。
最終更新:2012-02-05 15:25:14
12035文字
会話率:40%
願いがかなうイスのお話。
最終更新:2010-11-07 23:26:01
1839文字
会話率:0%
死のうと思った男の目の前に一人の男が現れた
「ちみ。ゲームに転生しないかいbeibi-」
明日生きる事も出来ないかもしれないこの身。ならば異世界で一花咲かせようじゃん!!!
概ねこんな話です。
最終更新:2015-05-19 16:53:34
1145文字
会話率:49%
高校生離れした天才の美咲。秀才の一花。ごくごく普通の高校生の茂と楓。そんな4人の日常はだんだんと非日常になっていく……なんてことはなくて。
日常はどこまでも日常。けれど、恋に部活に忙しい高校生はそんな日常に振り回されていきます。
時代設定は
近未来
一部高校時代に部誌に載せたものの改訂版あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 17:54:19
8852文字
会話率:58%
あなたの生まれた時、その花は咲きました。
あなたが泣いたとき、その花は慰めました。
花にも、意味があるんです。
生きている意味が、咲いている意味が。
貴方は、何の意味を知りますか?
最終更新:2015-04-08 17:41:43
551文字
会話率:18%
普通の生活を送っていた主人公一花。
ある日転校してきた、黒髪の少女樹凜。
そして、影で日本を脅かす物達。
それから日本を守る物達。
一花と樹凜は打ち解けていくが、樹凜からは思いもよらない言葉を聞かされる。
過酷な運命に抗う一花達は----
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 18:48:19
1108文字
会話率:27%
クリスマスの日、小学生の姉妹の一花と由花は、おばあちゃんから手編みの白と赤の手ぶくろをプレゼントされました。けれども、おばあちゃんは、二人がお願いした色を取り違えてしまったのです。
最終更新:2014-12-24 02:35:27
3006文字
会話率:32%
2xxx年。
この世は平和で、あふれている。
この世に戦争など存在しない。
悪という言葉は姿を消したのだから。
地球温暖化とかいう国際問題も今やその実態はどこを探しても見当たらない。
なぜなら、それは解決したから。
一度、地球は滅びた
。そして、再び美しい姿となり再生した。
違う所といえば、三倍くらい大きくなったところかな。
どうしてかって?
それは全て、…『セイル』のお陰なんだよ
2xxx年。
この平和な世界に住まう少女、果南一花はひょんなことから憧れであったセイルに出会う。
しかしそれは、この平和の裏に隠された悪との出会い。
知らない方が幸せだった、事実
一花は新たに、非日常を過ごしていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 09:46:07
4021文字
会話率:14%
一花が迷い込んだのは、荒廃した自分の町。そこは異世界、パラレルワールド。そこで出会った斗真と、妹の由真とともに、こちらの世界へ戻ってこようとしたのだが……。
第一章・陰と陽
第二章・ただ、ひとりの(2013年3月13日より週イチ連載中)
だいたい毎週水曜日、朝8時更新。体調等により飛びます(;^_^A こどもの長期休暇中は更新頻度が低くなります。
2014年11月現在、物語のアウトプットがなんだかすごくしんどくて、更新もままならなく申し訳ありません。
R15指定していますが、言うほどR15でもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 08:10:14
73209文字
会話率:41%
とある桜吹雪の美しい春、3匹の新しい命が芽吹いた。右も左も何も把握できていない彼らに優しい竜が世話をしていくが―――。
最終更新:2014-08-12 23:05:58
1478文字
会話率:28%
鋭い瞳の奥に感じる優しさ。
きつい言葉の中に含まれた思いやり。
不器用な仕草も、表情も、私しか知らない。
刻々とタイムリミットが迫ってくる。
きっとこの恋に“幸せな終わり”はない。
でも、それでも……、
最後まであなたについていく。
カ
ウントダウンの音が消えた時、あなたは言ったの。
「ごめんな」
って……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 16:04:25
573文字
会話率:32%
月風冬子が書いた、「雪月花」。
一花は、その冬子の大ファン。
ある日、冬子から一花に手紙が届いて…?
最終更新:2014-01-26 14:05:44
2823文字
会話率:20%
黒く長い髪がかわいい、月影一花(つきかげいっか)。
両親の仲が悪いため、いえのことは、すべて一花がこなしている。
秀才で面倒見がよく、優しい彼女はモテモテ。
そんな一花がいけない恋をしてしまう。
最終更新:2013-09-14 10:55:23
14202文字
会話率:36%