※本作品は書籍化目指して本気で取り組んでいます。皆様の応援、コメント、評価等、お待ちしています。
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@ameironishiki
以下あらすじ↓
肥溜めのような人生。
一花咲かせてこの暮らしを大きく変えてやろう
と目論む1人の青年は、ある時訪れた転機に飛びついた。
しかしその先で待ち受けていた結末は、彼にとって最悪の終わりでしかなく……。
暗闇の中を彷徨い、やがて光が差す頃、青年はドラゴンとしての生を受ける。
「キュキュイ〜(パン食いたい)」
ファンタジーからファンタジーへの転生を果たした青年は、別の意味で大きく変わってしまった暮らしに戸惑いながら、これから続くであろうドラゴン生活に頭を抱えるのだった。
※執筆意欲に直結するので、コメント等お待ちしております。一言でも跳んで喜びます。
※1話毎の文字数は2000〜6000文字程度(たまにそれ以上)となっております。ご了承ください。
※ストックがある限り毎日1話投稿(場合により2話投稿)→ストック貯めの為に執筆期間を設ける→再びストックがある限り毎日1話投稿。以上の繰り返しとなります。
※この作品はカクヨムにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 08:40:53
442015文字
会話率:45%
よくある話。
僕、桜日桜花は一花水樹に恋をし、思いを告げられずに失恋した。
二週間の春休みの間に僕は一花に声を掛け、話をして、一緒に過ごして、恋をした。
魔女だった彼女との話の結末どうであっても僕の失恋で終わるのだけど、未だにふとした時にせ
り上がるこの熱い思いを、未だ肌寒い空気で冷ましてしまいたいから僕は一花水樹とのことを話すことにした。
僕の失恋の話し。
やっぱり、どこにでもあるよくある話し。
三月二十日から四月三日にあった話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 16:27:06
1719文字
会話率:0%
幼少期から神殿で暮らしていたトレヴァーは、いつも同じ日に預けられたレイモンドに助けられていた。
だが、レイモンドに魔力があることがわかり、彼は魔塔に行ってしまう。
その前に、トレヴァーとレイモンドはある約束をした。
それは、
大人になったら一緒に冒険をするというもの。
それから十数年の月日が経ち――トレヴァーとレイモンドは、冒険者として一緒にパーティーを組み、冒険者ギルド『カリマ』に所属している。
とある日、依頼帰りに森を歩いていると、「きゃあっ」という声が耳に届いた。
聞き覚えのある声だったので、声のしたほうへ足を進める。
いつもお世話になっている宿屋の看板娘が、魔物に囲まれていた。
彼女を助けた翌日、衛兵が宿屋まで来てトレヴァーとレイモンドに、
「きみたちが急いで森から出てきたという証言がある。どういうことか、説明してくれるだろう?」
と問う。
今朝、森の中でズタボロの男性が見つかった。
森から急いで街へ向かうトレヴァーとレイモンドを、誰かが見ていたらしい。
トレヴァーは、疑われたことにレイモンドの機嫌が急降下したことで、彼が怒っていることに気付く。
「オレらが犯人じゃなかったら、ちゃんと謝れよ!」
レイモンドはそう宣言し、冒険者ギルド『カリマ』に所属している全員で犯人を見つけることを決意した――……。
対人戦が苦手な聖騎士と、明るい賢者の絆が深まる物語……のつもり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:10:00
91321文字
会話率:52%
旅芸のひとりとして踊り子をしながら各地を巡っていたアナベルは、十五年前に一度だけあったのことのあるレアルテキ王国の国王、エルヴィスと偶然出会う。
「きみの力を借りたい」
あまりにも真剣なその表情に、アナベルは詳しい話を聞くことにした
。
そして、その内容を聞いて、彼女はエルヴィスに協力することを約束する。
こうして踊り子のアナベルは、エルヴィスの寵姫として王宮へ入ることになった。
目的はたったひとつ。
――王妃イレインから、すべてを奪うこと。
※他投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:10:00
144291文字
会話率:43%
公爵令嬢のカミラ・リンディ・ベネット。
彼女は階段から降ってきた誰かとぶつかってしまう。
その『誰か』とはマーセルという少女だ。
マーセルはカミラの婚約者である第一王子のマティスと、とても仲の良い男爵家の令嬢。
いつに間にか
二人は入れ替わっていた!
空いている教室で互いのことを確認し合うことに。
「貴女、マーセルね?」
「はい。……では、あなたはカミラさま? これはどういうことですか? 私が憎いから……マティスさまを奪ったから、こんな嫌がらせを⁉︎」
婚約者の恋人と入れ替わった公爵令嬢、カミラの決断とは……?
そしてなぜ二人が入れ替わったのか?
公爵家の令嬢として生きていたカミラと、男爵家の令嬢として生きていたマーセルの物語。
※いじめ描写有り
※他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 20:10:00
137844文字
会話率:44%
超能力者を集めた男子校の、「女子よりも可愛い」と噂の予言姫(よげんひめ)・椎名一花(しいな いっか)は、超イケメン転校生・高澤光(たかざわ ひかる)に朝曲がり角にぶつかられた際、“ガチ恋ビーム“という謎のセリフをはかれ額に触れられた。顔の綺
麗さに一瞬揺らぎそうになるも「俺とセックスすれば妊娠する」というキモいセリフを言われて正気に戻る一花。一花の親友の國井賢(くにい けん)も高澤にご立腹だが、なぜか一花は高澤を気になってしまい――?!
pixivとカクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 21:55:50
20489文字
会話率:61%
生まれつきの病気で入院している少年、佐藤一護。彼は自分が死んだ後、姉である一花がひとりぼっちになってしまうことを恐れていた。
そんなある日、一護は、ひょんなことから出会うことになった青年・湊人に「姉の友達になってほしい」と願いを託す。
しかし、長い間一人で弟を支えてきた一花は、湊人の存在を素直に受け入れることができず、衝突が生まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-04 18:20:05
15726文字
会話率:45%
「見つけた!迎えに来たぞ、僕のお嫁さん」
家族から愛を与えられなかった少女が、幸せを掴み取る。
20世紀半ば、世界全体での戦争が勃発しようという中、とある脅威が世界で発生し、人類は人類同士の争いを止めその脅威と闘うことになり脅威を退けた。
その時人類は進化し、新たな超常現象を操れる様になった。
21世紀にもなると人類は超常現象を操る人間を超能力者と定義し、数値で区分していた。
17歳になる一条澪もまた強力な超能力者であるが、両親と姉は超能力者ではあらず家では居ないモノとして扱われていた。
長年居ないモノとして扱われた澪自身、親友である一花以外の誰かに何かを期待することはなかった。
しかしそんな少女が、とある事件をきっかけに静かだった日常は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:00:00
39031文字
会話率:50%
5年前に恋人だった一花と死別した颯太は一花らしき女性を見つける。しかしその女性は記憶を失っており、自分自身のこともなぜここにいるのかもわからない。この女性は一花の記憶を取り戻せるのか、そして一花の身に何があったのか、ラストに明かされる真実と
は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 01:28:57
4467文字
会話率:63%
ペニスが短小だった俺は、妻に托卵され、再婚の妻も息子に寝取られるという運命を背負っていた。神はそんな俺を憐れみ、「考え得る限り最高のペニス」とともに俺を異世界に転生させた。そのペニスが見せたり触らせるだけで女性の性欲を極限まで掻き立て、一度
セックスすれば病みつきになってしまう最強のペニスであることに気づいた俺は、これを利用して立身出世し、人生に一花咲かせることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 01:34:10
16530文字
会話率:60%
水嶋一花(30)は、定職にもつかず、バイトの掛け持ちで生活していた。彼氏とも長続きせず、老後の資金をせっせと貯めていたのだが、ある日異世界に召喚されてしまう。その国は、まさに魔獣によって危機を迎えようとしていた。
しかし、彼女の授かった
能力は・・・
気がつけば、周りが「アンタは名探偵だ!」と言い出します。
彼女は一切推理していません。戦闘シーンもありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:55:19
9456文字
会話率:18%
料理大好き、食べるの大好きな高校2年生一花。不慮の事故で死んでしまい、転生した先はないないづくしの世界⁉︎調理法も、ある食材も全部違う!このままじゃ食べたい料理が作れない…。よし、ないなら作っちゃえ!料理人を目指す異世界転生ストーリー!(R
15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:46:05
22965文字
会話率:40%
白昼は天使の都、夜は悪霊の巣窟——
表と裏の顔を持つ王都・エディリアで暮らす少女アリスは、十七歳の誕生日に行われた婚約式を抜け出したところ、悪霊に襲われて絶体絶命の窮地に陥る。
数年前に悪霊に喰われ命を落とした双子の妹の元へ行けると死を覚悟
したその時、目の前に緋色の瞳の美貌の天使が現れる。
「お前が俺と契約してくれるなら、お前の願いを叶えてやることができるが……どうする?」
天使と契約した少女は、悪霊を狩る聖女となる。自由奔放な天使に振り回され、謎の黒騎士から求婚され、一変した生活の中、アリスは妹を生き返らせるという願いを叶えることが出来るのか。そしてその先にある『世界』の真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 17:09:39
495622文字
会話率:46%
これは、一花と歩夢の辛い恋愛話
最終更新:2024-08-06 23:07:46
859文字
会話率:28%
「僕と夫婦になってよ」
異世界に転移してすぐ、危ない目にあったのを助けてもらったと思ったら、今度は助けてくれた人がちょっとやばい。
というか、そんなスンとした顔で言われても……。
「だから、私は結婚してて子供もいるって言いましたよね!?
」
ありえない展開に、動揺する一花だったが……。
実は助けてくれた剣士が一番厄介だった?
主婦が異世界に転移したら、なぜか結婚を迫られることになって困っています。
このお話は、夫も子供もいる40代主婦が異世界に転移し、剣士に出会って一緒に旅をする中で変わっていくお話です。
※R15は念のため。
※マイペースの不定期更新です。まだまだ手探りなので、文章変更しがちです。
楽しんでご覧いただけましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 03:09:36
10144文字
会話率:31%
幼稚園生の一花(いちか)は、絵を描くのが好きだった。
最終更新:2024-07-13 20:00:00
1536文字
会話率:12%
一花架音(いちはなかのん)は、高校1年生だ。
高校生になって、数ヶ月過ぎ、友達だっている。
そんな彼女の持つ憧れは――――恋人と一つのイヤホンを共有して音楽を聴くこと!
ただ、最近ではワイヤレスイヤホンが主流となってしまい、そんな
願いは叶わない。
そんな中、彼女は同じクラスのワイヤレスイヤホンをずっと付けている男子、兎耳山隼天(とみやまはやて)を見つける。
放課後の誰もいない教室で、二人は偶然出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:23:13
3667文字
会話率:29%
2017年11月23日 近藤一花(21)は初めての彼氏に突然別れを告げられた。
「別れがこんなにも苦しいのならもう恋なんてしない。」
そう決めたはずなのに私はまた恋をしている。
4年後 すっかり社会人になった一花はある1人の男性と出
会い、今まで恋なんてしないと決めていた一花は段々惹かれていく…
甘酸っぱくも切ない一花の恋の結末は…!?
毎週土曜日午後更新予定(諸事情により遅れる可能性あり)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-31 14:29:02
255文字
会話率:50%
_____希死念慮を受諾せよ。
死んでみたい。そんな感情から自殺をしようとしていた女子高校生、桃風一花は、ひょんなことから魔法使いになることに!? 自身の希死念慮を魔法に変えて、人々の平和を脅かす化け物、通称"天使"
を撲滅するべく、仲間と共に魔法使いとして戦いに挑む。 天使とは、一体何が目的なのか。そして、魔法使いになる本当の理由とは。 これは、自殺との葛藤の中で、人々の平和のために戦いを繰り広げる魔法少女たちの物語。
※ここでは、"魔法使い"と"魔法少女"、二つの単語を使っておりますが、正式名称が"魔法使い"、揶揄として使われているのが"魔法少女"となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 02:31:55
20142文字
会話率:52%
昔から病を患い、とうとう余命があと1年も残されていないと告げれた遥香は、今まで冴えなかった人生に最後一花咲かせようと恋愛をしようと、その時通りかかった男性に声をかける。
その男性は昔、遥かに告白してくれた人で……。
この作品は武 頼
庵(藤谷 K介)様の原案を元に書かせていただきました。
また、この作品は武 頼庵(藤谷 K介)様が主催している「イラストで物語を書いちゃお!!企画」の参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:27:39
8597文字
会話率:57%
異世界「シャリオン」の学園に、新たなる物語が幕を開ける。一花は、光の魔法を得意とし、その才能を開花させるべく学園に入学することとなった。彼女の人生の舞台は、楽ではないが楽しい友情に満ちた学園生活へと変わっていく。
最終更新:2024-03-22 15:37:11
1700文字
会話率:0%
「……俺が見る夢は基本的に誰かが死ぬんだよ。それも、大規模な事故を起こしてさ」主人公・泉野千景は夢の中で、明日誰かが死ぬ夢を何度も見てきた。その夢の終わりには必ず、彼の前に黄色のワンピースを着た女性が現れる。「ごめんなさい……お願い……お願
いします」そう告げる女性に同情し、事故を食い止める役目を担う千景だが、夢の話をすると美しい親友・一花悠李は寂しげな顔で、千景の行動をこれまで以上に、そして過保護なまでに気にしはじめる。次第に彼の視線に熱がこもっていると千景が感じ始める中、事故の夢は何度も繰り返される。「なあ……いつまでこんなことを続ければいいんだ」千景の問いに、彼女は曖昧な答えしか返さない。
事故を食い止めた先に何があるのか。
千景、悠李、少女、彼らの想いが交わる先に何があるのか。
現代の高校を舞台にした青春×恋愛×SF小説。
※pixivから加筆修正をして移動しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:55:09
33954文字
会話率:55%