私の最初に住んだアパートの話。
最終更新:2023-07-28 18:49:34
1000文字
会話率:23%
バイトからの帰り。その道からアパートの自分の部屋の窓が開いているのが見えた。そしてその窓辺には見知らぬ着物姿の女が座っていた。
最終更新:2023-07-27 06:04:51
779文字
会話率:3%
引っ越した先のアパートの台所。そこには手の平ほどの老人がいて、神棚に腰をかけ、足を前後にブラブラさせていた。それは貧乏神だった。
最終更新:2019-02-06 06:36:46
3536文字
会話率:47%
深夜。
アパートの向かい側にある自販機に、缶コーヒーを買いに行った。
道路を渡ろうとしたとき……。
最終更新:2016-12-10 06:13:37
1490文字
会話率:36%
貧乏大学生の壮太はGW期間中バイトを首になり暇を持て余していた。
彼は暇つぶしの為、適当な魔法陣を作る。それは、女勇者を召喚して冒険し、イチャラブしたいという妄想に浸るためだった。
しかし、彼は本当に美少女勇者を召喚してしまった。
【登場人物】
・山並壮太(やまなみそうた)
不真面目な貧乏大学生。
不真面目故、稼ぎ時のGWにバイトをクビになり暇を持て余していた。
・新井葉月(あらいはずき)
壮太の幼馴染。
何故かアパートの部屋は隣同士。世話焼きで面倒見が良いが胸元は寂しい。
・イチゴ
壮太が召喚したい世界の少女。ぽっちゃり体形の勇者見習い。
・ヘイゼル
竜神の国、ラグナリアの皇太子。イチゴを追いかけて現世にやってきた。
※現代ファンタジー的な導入ですが、第二章から異世界編に突入する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 14:43:35
59553文字
会話率:60%
ダンジョンが出現して30年。今やダンジョンは新たなエネルギー資源を産出する場所として「投資」の対象となっていた。
中学2年生の本庄千尋は、小5の時からダンジョンを探していた。母と妹にいい暮らしをさせたいからである。
そして遂に見付
けたダンジョンは、意外にも自宅アパートのすぐ傍だった。
ダンジョンを攻略するのに人を雇うお金がない千尋は、妹の萌と一緒に着々とレベルを上げ、安全第一で攻略を目指す。やがて、「氏神様」から気に入られた本庄姉妹は、ダンジョンの真の目的を知らされる――。
これは、中二病に侵されて「魔王」に憧れる少女とその妹が、異世界を救うついでに友達を作ったり、地球のダンジョンを攻略してチヤホヤされたりする、ほのぼのバトルファンタジーである。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 17:22:40
333636文字
会話率:54%
レストランで調理師をしている太田由加里(36歳)に差出人不明の手紙が送られてきた。
送り主は、16年前から現在まで、由加里の部屋にカメラを仕掛け、スマートホンを盗聴する等して、行動を監視していたというのだ。
由加里のアパートの間取りや
生活振り。買い物に行く店や好きなミュージシャン。職場や友人についても、正確に把握されている。
彼の目的は、16年前、当時20歳だった由加里に心を傷つけられた復讐だという。
その為に由加里を監視し、交際する男性が出来ると、その相手から由加里が傷つけられる様に仕向けてきたというのだ。
由加里が今までに付き合った男の名前、知り合った場所、交際に発展する経過も観察し、二人の遣り取りから得た情報を操作して、相手に誤解させ、捨てられる様にしてきたことが、順を追って書かれている。
彼の正体は、16年前に由加里がアルバイトしていたハンバーガーショップにいた店員で、須賀健二という男だった。
当時32歳だった須賀は、由加里に愛を告白したものの全く相手にされず。由加里から冷たく「消えて」と言われたのだ。
言われた通り須賀は由加里の前から姿を消し、由加里のことを監視し、復讐の工作を行っていた。
だが一方で須賀は、由加里が恋愛にときめいたり、悲しんだりする姿を見るうちに、いつしか由加里の運命を見守る神様の様な気持ちになっていったという。
そのうちに須賀は、由加里の職場でアルバイトをしている由加里よりずっと年輩の村永規弘という男が、由加里に思いを寄せていることに気付いた。
村永は由加里に対する思いを口に出さず、十歳も年下の由加里の部下であることに徹している。イケメンでもなく、金持ちでもなく、仕事もあまり出来ない。でも誠実に由加里を愛している。
そんな村永を見るうちに、須賀はかつての自分を重ねる様になり、もし村永の思いが由加里に受け入れられるのなら、自分の復讐は諦めてもいいとまで思うようになった。
だがそこには、やはり須賀の心が大きく裏切られる残酷な仕打ちが待ち受けていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 01:35:06
60202文字
会話率:0%
姉崎都は、アパートの隣人みこの異世界召喚に巻き込まれて異世界へ転移した。
転移した世界は、自分の子供を救いたい魔王が作り出した世界観の乙女ゲームの世界。招かれざる客の都は城外に放置されるが、城下街でバルドゥルと出会う。そのバルドゥルこそ
が、魔王が救いたい相手だった。
バルドゥルの知識を借りながら魔物討伐をし、報奨金を稼ぐ都。その間にバルドゥルとも仲良くなった。人魔共存を目指す世界観の中で疑似恋人を演じることになり、バルドゥルへの気持ちが育っていく。
疑似恋人を終了させる時、バルドゥルはみこに囚われた。バルドゥルを助け出すため奮闘するも、力及ばずに都は投獄される。その後、みこと和解しバルドゥルを救い出すことにも成功。バルドゥルに科せられていた「呪い」を外した。
魔王念願のバルドゥル救出が叶い、元の世界から乙女ゲームの記憶を消すと言われた。それはゲームに関わったもの全て――プレイしたことも、異世界転移した都やみこのことも、人々の記憶から消されるということ。都は異世界に残ることを決めるが、最後に家族に会いに行った。
異世界でバルドゥルと暮らし始めた都。順調に子宝に恵まれ、幸せな日々を送っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:00:00
86358文字
会話率:51%
俺こと柊真(しゅうま)は幼い頃から霊感があった。
そのせいでろくなことを経験してきていない。
彼は今年で気がついたら、36歳になっていた。
事故物件の安アパートで生活をしている。
柊真は今日も今日とて、アパートの居室に住み着く幽霊の少女と軽
口を叩きあう。
少女は名前を壱葉(いちば)といった。
そんな彼女から、ある時に「花火を見たい」とお願い事をされるが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:21:19
3368文字
会話率:55%
仕事の帰り道はいつも疲れ切っている私。
自宅アパートのある駅前の商店街に突如現れた占い師。
テーブルの上に「辻占」と書かれた提灯を灯しているその占い師のおじいさんは、
いつもお帰りと声をかけてくれる・・・
最終更新:2023-07-04 17:47:33
5933文字
会話率:26%
コンビニにアイスを買おうと深夜自宅のアパートのドアを潜ると、そこは異世界だった。しかも、唯一持ち出せた小銭も速攻没収され無一文になってしまった…。だが、その運の無い青年ムドー(夢道)はダンジョンの存在を知り、どうせ行く当てもないからと過疎
となった冒険者が訪れることも無くなった乙ダンジョンに立ち入ることになるのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:00:00
659330文字
会話率:51%
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
弥生は猫が好きだ。だが、同じアパートの一室で暮らしている恋人の千晶はそうでもない。 彼女自身が猫みたいな性格なのだから仕方がない。 弥生はそんな千晶が好きだ。 ずっと一緒にいられると思っていた……。
※カクヨム、エブリスタ、pixivにも
掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 09:14:31
8410文字
会話率:45%
大学生になったばかりの亜紀は新築アパートの402号室を借りる。順調なキャンパスライフをよそに402号室では不可思議なことが起きはじめて…。
創作含みますが実際に筆者が経験したことが元になっています。
最終更新:2023-06-23 13:59:18
5713文字
会話率:50%
新築のアパートの水から異臭がする。
住民からの苦情を受け、管理課に務める私は原因を調査しはじめた。
その途上で明らかになってきた〝石碑〟の存在が、私を混乱させてゆく。
最終更新:2023-06-09 16:03:32
11011文字
会話率:19%
アパートの部屋が隣同士の大学生たちの話。
チャラ男×ダサ美形 のイメージ。
受け視点です。
最終更新:2023-06-08 17:00:00
14622文字
会話率:48%
18歳の時、付き合っていた彼女が別れを切り出してきた。他に好きな男が出来たということだった。俺のもとを去ったあいつは、それっきり姿を見せなくなった。フラれたショックで大学受験に失敗し、就職した先もブラック企業。そしてそのまま異性と付き合うこ
となく20年の月日が経ったある日、俺の住むおんぼろアパートの扉を叩く者がいた。それは、あの時別れたはずの彼女。しかも当時の18歳のままの姿で……
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・妄想コンテスト』第196回テーマ「また会えたね」参加作品、「20年ぶりの再会、君は少女のままの姿」を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 18:31:47
8078文字
会話率:35%
アパートの騒音トラブルについて。
解決がみえず、心配な日々です。
最終更新:2023-05-20 20:57:14
1345文字
会話率:0%
【毎日更新 頑張ります】
※タイトルに釣られた方へ。
この小説はエッチです。
が、初めからエッチではありません。
エッチは段階を踏んで至る極地です。最初は我慢しましょう。
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——そのア
パートには五人の美少女が住んでいる。
「初めまして、リトくん。これからよろしくね」
一〇一号室、橘柚希——タチバナ ユヅキ。二十一歳、身長一六三センチ、職業はアパレル販売員。
「や、リー君。これから——よろしく、ね?」
二〇一号室、一ノ瀬梓——イチノセ アズサ。二十歳、身長一七〇センチ、大学三年生。
「はい、挨拶ね。これからよろしく、リト」
二〇二号室、牧野凛——マキノ リン。十八歳、身長一六四センチ、大学一年生。
「初めまして! これからよろしくお願いします、リトさん!」
一〇三号室、結城摩耶——ユウキ マヤ。十七歳、身長一五六センチ、高校三年生。
「初めまして、リト。よろしくね」
二〇三号室、甘羽翆——アマハ スイ。十六歳、身長一四九センチ、高校二年生。
「……どうして、こうなったんだ?」
突如として五人の美少女と同じアパートに住むことになった主人公・神薙浬杜——カンナギ リト。
これは、ただただ同じアパートの美少女達に犯されそうになる話。
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【修正点】
・全話 主人公の一人称を『僕』から『俺』に変更。
・一ノ瀬梓の髪色を『緑がかった暗い茶髪』から『暗い深緑色の髪』に変更。
・『重要』神薙浬杜の正確を変更。結城摩耶の性格を変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:38:23
7113文字
会話率:36%
「端的に目的を伝えよう。私は宇宙人だ」
木造のアパートの一室。オレンジの陽光に照らされた古びた部屋で、俺──春秋冬(なつなし)夏(なつ)は、宇宙人と対峙していた。
「この星に侵略する程の価値があるのか、私に示して欲しい」
どうやら
宇宙人はこの星を侵略しに来たらしい。
でも、この星を侵略する価値を見出す事ができていないみたいだ。
「遊びでもいい。食文化でもいい。この星で一番価値のある文化を私に教えてくれ。そうしたら、この星を征服してやろう」
うーん、その話、俺にメリットあるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:16:50
10029文字
会話率:45%
隣人が隣人を殺したかもしれない。
彼女と同棲しているアパートの一室。ある朝、隣人が殺されているのが見つかる。絶えないスヌーズの音と、挙動不審な隣人と、隣には恋人の姿。なんとなく高揚して、わたしは、犯人は誰だろうと思索をしてみた。
最終更新:2023-05-11 23:57:59
11716文字
会話率:50%
伊上正人(いがみまさと)は、就職浪人中のフリーター、コンビニのバイト中にアパートの隣人である加納安希(かのうあき)が良く来る。 加納に対して本当は興味のない伊上なのだが、ある事件がきっかけで目が離せなくなってしまう。そして、その事件の容疑者
として伊上正人が参考人として事情聴取を受けることになる。「なんで僕が?」絶対に話せない伊上正人の秘密 墓場まで持って行かなくては…
登場人物
伊上 正人(いがみ まさと)
加納 安希(かのう あき)
相澤 敬子(あいざわ けいこ)
久野 将人(くの まさと)
吉田 美優(よしだ みゆう)
森本 義三(もりもと よしぞう)
山科 琢磨(やましな たくま
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 21:00:09
10442文字
会話率:42%
都心から30分ほどの、これといってなのもない普通の住宅地
ある古いアパートの住人達がと次々と死んでいく
アパート近くの交番に勤務する小峰由香子は自分が過去体験した事件をきっかけに、この不可解な住民達の死に恐怖をおぼえる。
最終更新:2021-10-23 18:56:51
47491文字
会話率:32%