世界的プロデューサーである父にノイズとののしられ、切り捨てられたボカロクリエイター蒼井音弥。
怒りと屈辱を胸に、彼は究極のAIボーカロイド《YOZORA》を生み出す――が、それだけでは父の心を撃ち抜けない。
そこで音弥が選んだ“最後の鍵”は
、かつて奇跡の歌姫と呼ばれながら声を失った同級生・姫宮リラ。
復讐のためだけに始めた秘密の契約。
歌えないリラを“利用”し、偽りの歌声で父を超えるはずだったのに――気づけばリラが俺の世話を焼いてくるんだが。
復讐から始まる青春ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 09:10:44
2725文字
会話率:26%
僕の名前はアルト。
前世でも恋人いない歴=年齢のまま生涯を終え、今世でもそれは継続中。
王立クラウディア魔剣士学園、入学初日。僕はここで、絶世の美少女たちと出会った。七剣姫と呼ばれ、この世界に七つある属性それぞれ最強の魔剣士。
僕も英雄
になってみたい。
もし、それが無理でも、せめて普通の青春を送りたい。
友人を作り、仲間と共に強くなり、そして――運命の恋人に出会う。
この学園で甘酸っぱい思い出を作りたい。
転生したこの世界でなら、きっとそれが叶うはずだと信じていた。
……だが、そんな甘い期待は入学したとたん粉々に砕け散った。
ここでは入学時にスキル判定で僕は「スキル無し(無能)」の烙印を押された。魔剣士学園において、これは致命的な欠点だった。
スキル判定会場では僕はまるでさらし者になった。
七剣姫はわざわざ僕のことを見に来た。
炎の王女(1年生):モモア・フレイム・アルトドルフ
「無能なんだ。信じられない。初めて見た!激レアね。ちょっと燃やしてみてもいい?」
雷の皇女(1年生):リア・ヴォルデンベルク
「……私だったら恥ずかしくてこんな所にいてられないですね。どんな神経をして学園生活を送るのでしょう。」
大地の公女(1年生):ユノア・グランツバッハ
「決して努力が報われないって不憫ね。同情するわ。まあ、素行の問題かもしれないけど。」
水の聖女(2年生):メルキア・アクアリス・アクイナス
「女神様に見放されているのね。前世の行いが悪かったのでしょう。」
光の神姫(2年生):レティシア・ルーメンシュタイン
「やっぱり無能っぽい顔してるわね。例えスキルを授かっていたとしても、きっと役に立たない程度のものだったでしょう。」
癒しの巫女(3年生):トア・フェルディナント
「まあいいじゃない。トイレ掃除要員で学園においておけば?」
闇の竜姫(3年生):ロザリア・ドラグライオス
「弱い者は戦場で最初に死ぬ役割がある。それだけでも価値はあるさ」
こんな屈辱の中で、学園生活を送らないといけないのか。
つら過ぎる。
でも、まさか……彼女たちがスキルを失い、僕に助けてもらうことになろうとは、この時誰も予想していなかったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:54:28
149692文字
会話率:32%
私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度
めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:45:30
234827文字
会話率:52%
インドネシア出身の二十歳の無職が、事故で悲劇的な死を遂げた。しかし、思いがけないことに、運命は異なり、彼は日本で質素な家庭に赤ん坊として転生した。
前世の知識を活かし、彼は天才児となった。14歳の時、価値がまだ非常に低かったビットコインと
株に投資したことで、彼はファイナンシャルフリーダムを達成していた。それだけでなく、彼は料理系のYouTubeチャンネルも持っており、登録者数は50万人を超え、急速に成長し続けていた。
彼の新しい人生は完璧に思えた… ある日まで、彼の高校のクラス全員が、勇者となって魔王を倒すため、異世界へと不思議なことに召喚されるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 10:38:10
8284文字
会話率:3%
——それは、終わらない一日だった。
高校卒業を目前にして事故に遭い、5年間もの間、同じ日を繰り返し続けた少女・美玲(ミレイ)。
極限の精神耐性と冷徹な観察力を得た彼女は、ある日、神と名乗る存在に告げられる。
「君だけが、未来を変えられる可
能性を持つ」
次に目を覚ました時、そこは剣と魔法が支配する異世界の森だった。
見知らぬ土地、異形の魔物、満足に動かない体——死の予感がすぐそこに迫る中、ミレイは生存のために戦うことを決意する。
魔力と武術の才能を授かった彼女だが、それだけでは生き抜けない。
傷つき、飢え、血に塗れる日々の中で、彼女はひとつずつ力を積み上げていく。
少女の槍が道を切り開く時、やがて世界は彼女を灰色の槍姫と呼ぶことになる。
これは、運命に抗い、生存の果てに"使命"を背負った少女の物語。
血と戦場に染まる、孤独な戦いの始まりである——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:00:00
178936文字
会話率:33%
現代の高校生・神原 蓮は、十八代にわたる泥棒一家の末裔。
盗み、詐欺、千術――ありとあらゆる悪事に手を染めてきた彼は、ある夜、神社で香火銭を盗もうとして「神様」に見つかり、まさかのビンタ一発で死亡する。
目覚めると、そこは異世界。
帝国の
名門・聖ウナールス家の三男、落ちこぼれと呼ばれた「ユリス」として転生していた。
しかし、それだけでは終わらない。
彼の腹には【神罰紋】と呼ばれる謎の印が刻まれており、音声(録音)でこう告げる。
「善行を積まないと強くなれないし、女に触れたら“強制去勢”ね♪」
善行=レベルアップ。
エロ禁止=違反即アウト。
そんな理不尽すぎるシステムに振り回されながら、元チンピラの彼は異世界を生き抜くことを決意する。
「神なんて信じてない。でも……俺を生かしたのは、皮肉にも神様だった。」
ちょっとおかしな赎罪異世界生活、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 16:28:48
5442文字
会話率:38%
春先のつれづれを短歌に詠んでみました。でもそれだけでは文字数が足りないので、エッセイもつけてあります。不定期更新。
最終更新:2025-04-07 19:49:53
12077文字
会話率:1%
日々成長する植物の枝葉を見て、一首。でもそれだけでは文字数が足りないので、エッセイっぽいことも書いています。
この短歌は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-15 12:18:15
274文字
会話率:0%
発芽したチューリップの芽を見て、一首。でもそれだけでは文字数が足りないので、エッセイっぽいことも書いています。
この短歌は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-03-09 18:43:11
310文字
会話率:0%
篝は仕事でも趣味でも時間に追われる日々を過ごしていた。それだけでなく、どこかから視線を感じるようにもなっていた。
ストレスのせいかと思い早めに寝ることにした篝だったが、「それ」は夢の中で顕現した……。
最終更新:2025-04-06 05:56:55
317文字
会話率:29%
暗い部屋の中一人の男がテレビを見ていた
そして、その男はテレビに映っているアニメの主人公に憤慨していた
何でその状況で手を出さないんだよ、ヘタレが!
リアルにこんな聖人君主いるわけないだろ
何で気づかないんだよ。鈍感系ってレベルじゃ無い
だろ
エトセトラ、エトセトラ
この男が何故こんなにも憤慨しているのか、それは、主人公の周りは女の子ばかりでハーレムだというのに、一切手を出さない
それに加え鈍感系だ
後良いやつすぎる
主人公の言葉に、お前みたいな奴嫌いだ、と何回いったことか
だが男が憤慨している理由はそれだけでは無い
ムカつくことに、なんとこのアニメ何故か3クールもあるのだ
あんなに辛辣なことを言っていたのだから普通に途中で見るのを辞めれば良かったのだが
男は変な意地やプライドを発揮し、サビ残続きの体に鞭を打ち徹夜をして見ていた
だが男の体は元から弱かった、それなのに無理をしたため、男は不幸にも命を落とす
だが、男が次に目を開けると濃紺色の髪に黒茶色の目を持つ少年になっていた
これは、そんな男が四苦八苦してる姿を見て楽しむ物語である
*タイトルはあくまでも一個人の考えです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 17:35:53
2034文字
会話率:25%
男女が落ちて、それだけです。残酷な描写…なのかな?わからんので一応付けてます。
最終更新:2025-04-03 18:12:15
1002文字
会話率:0%
あの人が褒めてくれたの。
大好きな人が、可愛いって、言ってくれたの。
わたくしには、ただそれだけで十分ですわぁ。
大好きな、お姉さま。
最終更新:2025-04-03 18:00:05
2452文字
会話率:47%
教会で料理人として働いている男ディスティマ
彼は教会に拾われた恩として日々働いているが彼の役割はそれだけでは無い
時には街の荒事も解決するのが彼の役目である
しかしただの人間ではそう上手くはいかない
彼には特別な『力』があった
物を分
解したり、物をくっつけたり
そんなこんなしながら彼は誰かとの出逢いを求めながら、様々な人と関わっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 12:00:00
37804文字
会話率:51%
「気づいたら、Piがたまっていた。」
なんとなく始めたスマホアプリ。
毎日ワンタップ。それだけで“お金になるかもしれない”という話――だけど、どう使えばいいのかは誰も教えてくれなかった。
この本は、“Pi Networkって何?”という
ライト層のための、やさしくてリアルな【未来の通貨ガイド】です。
難しいクリプト用語も、実生活に置き換えて解説。
投資じゃない、“生活の中で使うPi”の姿を、分かりやすく・少し熱く・ちょっと未来風に描きました。
貯まったPiの「意味」、
その先にある「使い道」、
そしてあなた自身の「新しい役割」まで。
――これは、誰もがまだ知らない“Piの使い方”の物語。
あなたのポケットの中のPiが、未来につながる第一歩になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:00:00
56325文字
会話率:8%
「だから、魅了スキル持ちの少女だったんだ。それで君に婚約破棄を言い渡してしまった。私の本心ではない。済まなかった。婚約破棄は無かったことにしてくれ。魅了スキル持ちの少女に魅了されていただけのことだから許してくれるだろう?」
「そうですか。
分かりました。婚約破棄は無かったことに、ですね。婚約者に戻るのには、一つだけ条件があります。此処に私の従者が居ます。前髪が伸びていて目元が見えず、顔の分からない従者など不気味だ、と仰っていたあなた様に、これからこの従者の顔を見てもらいたいのです。ええ、条件はそれだけです」
ご都合主義。ゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:00:00
7138文字
会話率:22%
生まれつき身体の弱い第三王子殿下にも婚約者を付ける事が決まった。本来なら、10歳になる前には決められていたはずなのだが、15歳まで決まらなかったのは、身体が弱いという理由が有った。
……問題はそれだけでは無いのだが。
さて、彼の婚約者に
選ばれたのは、辺境候の令嬢で。いくつか有った縁談の全てが婚約の白紙撤回とされてしまい、確実に行き遅れとなってしまった曰く付きの悪名を持つ令嬢だった。
彼女の悪名、それは……“最凶令嬢”である。
その理由を知っているのは、彼女の家族と、これまでの彼女の縁談相手とその家族だけであって、本来なら噂にもならないはずなのに、何故か悪名が社交界では知れ渡っていた。
ーーその“最凶令嬢”の今度の縁談相手が、病弱な第三王子殿下なのである。
設定緩い。
1日おき、朝7時更新。完結出来るよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 07:00:00
24331文字
会話率:51%
人に興味がなくずっと一人でいた八神凍夜。この世界を嫌いいつも滅びればいいとも思っていた。自分から終わろうともしたがそこまでの勇気が
出せず未遂に終わっていた。
そんなある時夢の中で悪魔に出会ってしまった。その悪魔が凍夜に力を
与えるといい凍
夜はそれを面白そうと思って受けてしまった。
その力はいわゆる魔法が使えるというのだった。そしてそれだけではなかった。そう何故か歳をとらない事がわかった。親が年老いて亡くなり周りの
人間も亡くなる中、自分だけは歳をとらずにいた。それに気づいた時再び
悪魔が現れて自分が不老不死であると告げられた。そう凍夜は騙されて
呪われてしまったのだ。不老不死になり死ぬことができなくなり月日は流れ、そして、世界は滅んでしまった。そうして誰もいない世界で一人
残った凍夜は悪魔からもらった力の一つ、時間移動の力で色んな時代に
飛んで行っていた。そうして寂しさを紛らわしながら時間移動をする
凍夜だが、最後に待ち受けるのは希望か絶望か。それは悪魔のみが
知る未来だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:10:00
6292文字
会話率:47%
諸君!私はジャンケンが好きだ!グーチョキパーの言葉の響きが好きだ!何かを決める時、迷った時に使われる勝負方法であるジャンケンが大好きだ!
何故好きかって? ジャンケンに勝ったら相手が俺に惚れるからさ。一瞬の勝負で全てが決まる。恋愛の駆け
引きもいらない。ただジャンケンに勝つ。それだけで相手は俺に惚れるのさ。
そんなチート能力を神に貰った俺は異世界でハーレムを作る予定だった。作れる筈だった。
異世界には当然ジャンケンは存在しない。ジャンケン生みの親に勝てる者は存在しない筈。それなのに何故か勝てない!?
───この物語は神から貰ったチート能力に固執する余り、既に出来上がったハーレムに気付かずジャンケンでハーレムを作ろうと奮闘するバカな男の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 22:12:32
15374文字
会話率:25%
恋人/配偶者に置いて行かれた誰かが、車の中で、それを抽象的に振り返る話。
短いけど、それだけです。
最終更新:2025-03-24 09:44:11
2028文字
会話率:5%
「たった一度でいいのです。それだけで私は満足いたします。神さま、一発殴らせて頂いてよろしいですか?」
「レイチェル・アラベスク」は神に最も近いとされる聖女だった。
彼女はあまりにも完璧すぎた。彼女の存在は世界の創造主であり管理者である「神
さま」にとって「ちょっと設定を盛りすぎてしまった」自覚のある明確な失敗作だったのだ。
このままでは僕の世界があまりにレイチェルの影響を受けすぎてしまう……と、神さまはレイチェルを自分の世界から追放することにした――神なき世界、西暦2025年の東京へと。
神さまの世界で一年が経過したのち、レイチェルは帰ってきた。現代日本の生活で更に能力を高め、世間を知り、ついには理を超えて創造主である神に迫るほどの存在になっていた。それでも、レイチェルの目的は「家族と一緒に暮らすこと」。そして「それはそれとして神さまがムカつくので一発ブン殴ること!」。
「たった一度でいいのです。それだけで私は満足いたします。神さま、一発殴らせて頂いてよろしいですか?」
「ヒトの分際で神に触れようなんて生意気なんだよ、バァーカ! 今度は永久に帰ってこれない場所に追放してやる!」
レイチェルは一発殴らせることを条件に隠居することを約束していたが、神さまがそれを拒否したことで交渉は決裂。レイチェルは神さまに条件を呑ませるためだけに世界へ爪痕を残し始め、神さまはそれを阻止するために躍起になる。
二人はまだ気付いていない。お互いこそが最良・最強・最愛の存在であることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 18:30:00
69714文字
会話率:23%
ゲーム大好き女子高生の姫野葵は、乙女ゲームをプレイ中に地震に見舞われる。
地震の恐怖からベットで布団に包まり、現実逃避に目を閉じる葵。
そして目を開けたとき、乙女ゲームの世界に立ち、しかも悪役令嬢(全裸)になっていた。
それだけでも大問
題だが、悪役令嬢はいわゆるラスボスの魔王ポジ。
しかもゲームがオニ難易度ゆえに、十中八九世界を滅ぼす迷惑魔王なのだ。
このままでは、私は魔王になって世界を滅ぼしてしまう。
そんな窮地に現れたのは……『私』!?
ただの女子高生、姫野葵(悪役令嬢)。
乙女ゲームの悪役令嬢、レムリア・ルーゼンシュタイン(私)。
ふたりの『私』による、みんな幸せグッドエンドの奮闘記が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 16:44:59
318364文字
会話率:45%
「思い残すのはそれだけでしてよ。ごきげんよう」
その言葉で魔女は懺悔を終え、処刑の場へと向かった
最終更新:2025-03-20 16:10:45
10665文字
会話率:4%