中世風の国、アルゲネスト。医術と錬金術は発達したそこは、今でも廃止された身分制度は深く根づき、男尊女卑の傾向が強い。公的には、十数年前に廃止されたが、王族、貴族(伯爵・公爵・侯爵・男爵等を中心とする)は威張り権威を張り続けている。そんな世に
うんざりした5人の少年少女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 00:00:00
13385文字
会話率:21%
一般人である一組の双子、
祐也と侑樹は何時の間にか2140年の世界にいた。
全てを知らない兄と、全てを知っている妹。
そして全てを繋ぐ「世界禁忌能力」「TTC」
…。
「一度壊れたら二度と戻れない」
最終更新:2011-12-05 14:57:40
7938文字
会話率:25%
吸血鬼の中で最大の禁忌とされている同族の血の摂取
それを破り一族さら追放された主人公は同じく追放された吸血鬼に罪を被せられた
裏切られ主人公にとって信頼出来るのは毛むくじゃらの小さな相棒
裏切られたショックで他人を信じられなくなった主人
公は次々と他の同族を殺しいつしか追われる身に
逃亡生活を続ける内に不思議な男に出会って・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 23:42:25
675文字
会話率:0%
時を渡り旅をする存在、時の旅人。新撰組の沖田総司も時の旅人の一人だった。不老不死の体を持つ時の旅人である彼が、なぜ病で死に至ったのか。そこには語られざる思いがあった。
*時の旅人【幕末編】に修正を加えました。
最終更新:2011-11-12 17:55:33
69061文字
会話率:45%
まじない師の少年ヨルバと、街の少女ペコーラの話(全10章予定)◆10/08 現在、方向性を大幅に変えるため、休止&改稿中です。中編「ペギーと紺碧の標本」のほうを先に完成させたら、また続きを書きます。読んでくださっている方には申し訳ない。
最終更新:2011-10-08 23:47:18
42161文字
会話率:39%
文字は、神の加護であり、人の禁忌である。
***
文字信仰の国カイミーアで、エスメリアとスノウは文字狩りに遭遇する。その国では、文字とは神聖なものであり、一切の使用が禁じられていた。
失われた力と進化する力。神の文字、ネストキィレターと
は──
シリアス系異世界ファンタジー、完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 23:34:17
116902文字
会話率:39%
情報屋が狙うのは禁忌の科学。
死んだ科学者が遺した秘術をめぐって、強化人間「黒井かげまる」が動き出す。
最終更新:2011-09-19 17:06:47
6875文字
会話率:34%
人々から尊き存在として敬われていた神々だったが、ある日を境に禁忌を犯すようになった。
人を守るための存在から、人に害する存在になったのである。
空の神と火の神の娘、サザラは神であることを誇りに思っていた。
けれど。
彼女は禁忌を犯す父を見
、その誇りを傷つけられた。
そしてついには、神をやめ、人とともに生きることにしたサザラ。
“悪魔”になり禁忌を犯した神を殺すことにした彼女と、その仲間たち。
“悪魔”をつくるための学院まで作ったサザラは反・神組織として動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 14:05:41
3223文字
会話率:30%
ここは、この世界に似たどこか別の世界。大都市『トーキョー』に住む医師の娘・紫苑ルイは、母の足跡を辿るようにして少しずつ封じられた禁忌へと近づいていく。暗躍する狩人、若き王の陰謀、姉弟の絆。そして銀の龍が吼えるとき、全ては終焉への道を歩みだす
――――――第一章『トーキョーの魔術師たち』、始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-01 00:00:00
1717文字
会話率:22%
「姉さん、愛しています」私に愛を囁くのは正真正銘血の繋がった、けれど全く似ていない双子の弟。これを異常だと言うだろうか、これを禁忌だと蔑むだろうか。このままではいけないのかもしれない、許されることなど有り得ないのだから──けれど、もし、許さ
れたとしたら?きっと後は堕ちていくだけ。
何よりも姉を求める弟と、すべてを受け入れる姉と、気の毒な異世界の方々のちょっと歪んだ話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 01:35:18
1881文字
会話率:32%
とある村の話をしよう。都会から遠く離れ、山と海によって隔離された村の、禁忌の話を……。
最終更新:2011-08-10 22:16:28
2046文字
会話率:24%
黒沢カヅキ・14歳。陸上部の王子と称されるこの少女は、不本意ながらも女生徒にモテまくる生活を送っていた・・・
これは、そんなカヅキと、謎の美幼女ゲノムの出会いから始まる、
愛と笑いと友情と、ちょっぴり世界の危機な物語。
――・・・禁忌
の箱、今、オープンです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 20:11:44
92414文字
会話率:28%
『Wind of Gold』の続編です。本編後の明治達のお話を、一話完結型でお送りします。霊能力に目覚めてしまった明治の周りでは、また新たな怪現象が起こり…。※第三話まで自サイトで掲載していました。各話タイトルはロメア様(http://ro
mea.web.fc2.com/)の禁忌区域10題より付けました。しばらく更新の見通しが立たないので、いったん完結済みにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 11:27:28
21265文字
会話率:37%
月と夜の哀しい恋愛。
最終更新:2011-06-09 00:29:53
856文字
会話率:49%
様々な特徴を持つ5大国家と小国群が存在するディアス大陸。その5大国家の1つネール皇国。皇国の騎士団の一人であり、大貴族の跡継ぎである主人公、カイル・デューラー。彼はとある事件により、禁忌を犯した背徳者となってしまう。陰謀が渦巻く世界の中で、
カイルは背徳者というレッテルを貼られながらも、騎士として生きる。
※主人公は最初から強者です。段々強くなっていく主人公をお望みの方はリターンプリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-08 18:00:00
31592文字
会話率:0%
十六世紀。ひとりの背教者がヴァチカン市国の地下最深部から奪い去った禁忌の呪物「ライカンスロープの心臓」をめぐって、世界最大宗教・カトリックと《月に吠える獣の軍団》の、知られざる戦争の幕は開いた──。 そして現代。四世紀の長きに渡って一族を縛
り続ける獣人狩りの宿命と、世界史の陰で続く人間と獣人の果てしない暗闘を終わらせるため、名誉と栄光なき苛烈な戦いに踏み込んでゆくのは、ヴァチカン特設・武装エクソシスト兵団のトップ・ハンターである二人の少女たち────。
●この小説は、ガチッとしたものを読みたい方に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 14:22:02
98900文字
会話率:43%
かつて神がいた世界―アリアンス―
人間や、エルフ・・六つの異なる種族からなる六国家が、世界を六等分し・・それぞれでその地域を治めている世界。
主人公は、絶望から破壊を見出し、二人の同志と共に唯一生き残っていた神の封印を解いてしまう。
神は、世界に破壊と支配・・服従を求め。再び地上に君臨するのを夢み・・世界に影響をもたらす。
主人公は、神を解放した後、自らの過ちに気づく。
決して犯してはならない罪・・禁忌である、神の開放。
主人公は、自らに罪を科し・・神の元を去る。
そして、再び封印するため、自らの罪に対する罰として世界を歩く・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 09:26:05
22048文字
会話率:38%
はじめて会ったとき、彼女は黒い服を着ていた。
彼女の目じりににじむ透明な涙を見つけたとき、
ああ、この子はこんなにも静かに泣くのだと思った。
その凛とした姿は。
あいつにそっくりだった。
『城島―――死んだらしいよ。』
高校の同級生の、突
然の訃報。
国立の医学部に現役で入ってたから、きっと忙しくも楽しい大学生活を送っていると思っていたのに…。
斯波は、彼の通夜に出るために地元へと向かう。
そこで出会ったのは、城島の妹。
通夜の席でもくずれることなく凛と立つその姿は、亡くなった城島にそっくりだった。
斯波は、妹に兄の面影を重ねていく。
―――なんで、城島は死んでしまったんだ?
そして、斯波は知る。
これはひとつの許されない愛の結末なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 17:26:46
4595文字
会話率:36%
今現在、僕の住む日本に禁忌とされる一つのルールが流行している。
それは、日曜日に外に出てはならない、というもの。
だからこそ僕は行かなくちゃならないんだ、そこに理由なんて要らない。ただ退屈な毎日に別れを告げる為に……、
最終更新:2011-03-17 03:34:33
1086文字
会話率:6%
閉鎖した歴史ある大きな館で、人形を作る少女は暮らしている。
想像の赴くまま。手の動くまま。才能と時間の全てを注いで彼女は人形を作り続ける。
彼女の作り手としての限界はまだ底が見えない。そして、飽きることもない。
余所見することなく一心不乱に
彼女は人形を作り続けていた。
そうして、彼女は一人の人形を作る。
自分と同じ姿をした。禁忌の人形を作る。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-28 00:40:20
7371文字
会話率:36%